アイワナ製作・Gamemakerを解説するwikiです。

コードを書いていると、if文で書くには面倒な事があるかもしれません。
例えば下の文

if(flag==0 or flag==1){...}
else{
if(flag==2){...}
else{
if(flag==3){...}
else{
...
}
}
}

このように書いていたら頭がこんがらがりますよね、
if文では、合っているか合っていないかなどの、2つの分岐になるわけで。
幾つもの分岐にif文を使うとそのうち予期せぬ事が起こったりもします。

なので、このような分岐を使いたい場合は"switch文"というものを活用しましょう!

switch文は、変数の中身に応じて一つのコードを実行します
下記のように書きましょう(ダジャレではないよ)

switch(flag){

case 0: //同じコードを複数の分岐で使う時はこのように並べる
case 1:{
...
break; //break;は必ずコードの最後に書く
}

case 2:{
...
break; //break;
}

case 3:{
...
break;
}

default:{ //どれにも当てはまらないならばdefaultで指定する、省略可
...
break;
}

} //switch文としての } も忘れないように

記法まとめ
まず switch(変数名){ で、変数を指定し
case 数字: をコードの前につけ
コードの後に break; をつけて
必要な時は default: でのコードも書く
そして最後にスイッチ文の終了を意味する } をつける

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