最終更新: tikura_ackey 2012年07月15日(日) 20:10:49履歴
コードを書いていると、if文で書くには面倒な事があるかもしれません。
例えば下の文
if(flag==0 or flag==1){...}
else{
if(flag==2){...}
else{
if(flag==3){...}
else{
...
}
}
}
このように書いていたら頭がこんがらがりますよね、
if文では、合っているか合っていないかなどの、2つの分岐になるわけで。
幾つもの分岐にif文を使うとそのうち予期せぬ事が起こったりもします。
なので、このような分岐を使いたい場合は"switch文"というものを活用しましょう!
switch文は、変数の中身に応じて一つのコードを実行します
下記のように書きましょう(ダジャレではないよ)
switch(flag){
case 0: //同じコードを複数の分岐で使う時はこのように並べる
case 1:{
...
break; //break;は必ずコードの最後に書く
}
case 2:{
...
break; //break;
}
case 3:{
...
break;
}
default:{ //どれにも当てはまらないならばdefaultで指定する、省略可
...
break;
}
} //switch文としての } も忘れないように
記法まとめ
まず switch(変数名){ で、変数を指定し
case 数字: をコードの前につけ
コードの後に break; をつけて
必要な時は default: でのコードも書く
そして最後にスイッチ文の終了を意味する } をつける
例えば下の文
if(flag==0 or flag==1){...}
else{
if(flag==2){...}
else{
if(flag==3){...}
else{
...
}
}
}
このように書いていたら頭がこんがらがりますよね、
if文では、合っているか合っていないかなどの、2つの分岐になるわけで。
幾つもの分岐にif文を使うとそのうち予期せぬ事が起こったりもします。
なので、このような分岐を使いたい場合は"switch文"というものを活用しましょう!
switch文は、変数の中身に応じて一つのコードを実行します
下記のように書きましょう(ダジャレではないよ)
switch(flag){
case 0: //同じコードを複数の分岐で使う時はこのように並べる
case 1:{
...
break; //break;は必ずコードの最後に書く
}
case 2:{
...
break; //break;
}
case 3:{
...
break;
}
default:{ //どれにも当てはまらないならばdefaultで指定する、省略可
...
break;
}
} //switch文としての } も忘れないように
記法まとめ
まず switch(変数名){ で、変数を指定し
case 数字: をコードの前につけ
コードの後に break; をつけて
必要な時は default: でのコードも書く
そして最後にスイッチ文の終了を意味する } をつける
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