ifの使い方 
ここではifの使い方、使い道などを記述したいと思います。
ifとは？
ifとは条件分岐のことです。
ifの基本的形は
if(式)｛ステートメント｝
という形になります。
つまり、この式が真ならばステートメントを実行するというようになります。
"使い方"
例 ：
if( instance_number(objRingo)<4 )
{
instance_create(x,y,objRingo)
}
（objRingoというオブジェクトがルーム内に４個以下の時objRingoを生成する）
※instance_numbar(オブジェクト名)はルーム内にそのオブジェクトがいくつあるかチェックする関数です。
という、このような形になります。
if応用編
いまからifを使ってplayerの打つbulletがspikeUp2に当たるとspikeUp2からobjRingo2を上の方向に飛ばす
（ルーム内に４個以上ない場合だけ）
というのを作ってみましょう。
まず用意するオブジェクト
・ player(初期状態からあると思います)
・ bullet(初期状態からあると思います)
・ spikeUp2(作ってください)
・ objRingo2（作ってください）
� ，泙困�spikeUp2のオブジェクト設定を開いてください。
spriteは何でもいいです。
まずは、Eventsの中にコリジョンイベント（collision）を作ってください。
選択するオブジェクトはbulletです。
こうすると、spikeUp2にbulletが当たった時、何かをする。ということができるようになります。
�◆，修靴燭蕁�Actionsの中にアクションコマンドからExecyute Codeを探して入れてください。
そしたらそのコードの中にこう記述します。
if( instance_number(objRingo2)<4 ) //objRingo2がルーム内に４個以下の時
{
xx=instance_create(x,y,objRingo2) //変数を使って生成したオブジェクトをxxに置き換えます。
xx.direction=90 //生成したオブジェクトの角度を決めます。
xx.speed=10 //生成したオブジェクトのスピードを決めます。
}
with(other){instance_destroy()} //withを使ってotherと設定することでオブジェクトが当たった瞬間自分以外の者を消すことができます。
//（ここではbulletを消すことになっている。）
このコードの意味は上で説明してあるので分かると思います。
こう記述することで、このspikeUp2というオブジェクトは、
bulletがspikeUp2にあたったとき（ルーム内に４個以下の時）
objRingo2を90度に10のスピードで飛ばし、
同時に、当たってきたbulletを消すようになってます。
�� 次に、objRingo2の設定です。
まずは適当なspriteを選択します。
次にEventsにOtherというイベントがあるのでそれを選択します。
さらにその中の、Outside room というのがあるのでそれを選択します。
そうすると、このオブジェクトがルームの外へでたら何かをする、ということができます。
�ぁ，修Δ靴燭蕕気辰�と同じようにActionsの中にコードのコマンドを入れ、こう記述します。
instance_destroy() //このオブジェクトを消す。※（）内には何も書かない。
こう記述することで、このobjRingo2がルーム外へ出たとき、消す。ということができます。
なぜこう、記述するかというと、オブジェクトはルームの外へ出ても存在し続けるからです。
消してあげないと、いつまでも残っちゃうので、たくさんそのオブジェクトを飛ばしたりするときにいつまでもあると重くなる原因になってしまうからです。
以上のことをすると、できると思います。
針の真ん中から発射したいのならinstance_create(x+16,y,objRingo2)
（spriteのx,yの設定が（0,0）に設定してある場合）
と書けば、針の先からでると思います。
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