用語事典

FCプリメーロ【FC primeiro】
1995年にJFL(ジャパンフットボールリーグ)に参入した福島FCが将来のJリーグ参入を見据えてプロ化したのを機に、県内のアマチュア選手の受け皿として1996年に結成。福島FC解散以降は福島県における最上位カテゴリーのクラブとしての位置付けが続けている。福島FCの流れを受け継ぐサポーターも多く応援サイトも多い。2006年現在でスポンサーも付いているが、強力な後ろ盾が無いのが悩み。ラジオ番組のインタビューではアマチュアの頂点を目指すことを公言している。

ビアンコーネ福島【Viancone ふくしま】
郡山北工高OBらによって設立されたノーザンピークス郡山が前身。2003年には県代表として天皇杯に出場し横浜FCと対戦している。2006年から「郡山フットボールクラブ」と提携しJリーグを目指すことを表明している。

古河電池FC【ふるかわでんち FC】
1985年に結成されたいわきの企業チームでホームページでも「いわき市の皆様に愛されるチーム」を目指すとしている。自前の練習場やユースチームを所有しているが、ホームは主にクレハグラウンドを使用している。2007年シーズンからの東北1部昇格を果たした。

クレハ【くれは】
いわきの企業チーム。工場の敷地内にグラウンドがあり東北リーグ公式戦でも使用されている。母体企業の改称に合わせて2006年に呉羽化学からクレハに改称された。

ペラーダ福島【Pelada ふくしま】
2006年から東北リーグ2部に参戦している福島市のクラブチーム。同年末に福島夢集団と合併し同団体のトップチームとしてJリーグ入りを目指す。

福島夢集団ユンカース【ふくしまゆめしゅうだん junkers】
NPO法人福島夢集団によるチーム。2005年より県リーグに参加しJリーグを目指していたが、ペラーダとの合併にともない事実上サブチームとなる。地元企業をスポンサーに付けており、クラブ代表者が元FM局アナウンサーであるため他クラブよりは放送局とのつながりがあるためか、メディアへ登場する機会も比較的多い。

いわきアビラーション【いわき abbration】
NPOいわきクラブが設立したチーム。2006年より県リーグ参加。欧州型クラブを目指しており、Jリーグの関係者にもコネがあると考えられている。

相馬SC【そうま FC】
2007年から東北リーグ2部に参戦予定のクラブチーム。

クラブアトレチコ郡山【club atletico こおりやま】
郡山市に本拠を置く、郡山青年会議所主宰のクラブ。 フットサルを手掛かりに、最終的には総合型スポーツクラブを目指す。
2007年02月09日(金) 22:31:28 Modified by fukushima_football




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