アジアンタウンとして知られている大久保・新大久保エリアでは、
ラブホテルは特にまとまった街区をなさず、それぞれ駅周辺や住宅街・商店街の一角に点在しています。中でもより多くのホテルが固まっているのが新大久保で、駅を出て右手方向、東洋針灸専門学校周辺に密集。ただ、これらのホテルは風俗で利用するにはやや値段が高いため、
ほとんどの風俗ユーザーは駅改札左手側にある「サザンクロス」や「グランフォート」といった3,000円台のホテルを利用しています。
一方、
大久保駅周辺には、「サンマリン」「マリンポート」などの格安ホテルがあるほか、雑居ビルにはレンタルルームもあり、どちらかというと節約派向け。
大久保・新大久保周辺の(風俗向け)ラブホテルについて言えることですが、老朽化が激しく室内の清潔さに期待できないことはもちろん、
シャワーのお湯の出があまり良くないです。隣の部屋がシャワーを使い出すと、突然冷たくなってきたりすることがしばしばあります。