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【場所・所在地】
阪急電鉄三ノ宮駅西口改札より、左斜め前にある十字路を中山手通り方面へと進みます。真っ直ぐ道なりに進むと片側2車線の中山手通りに出て、さらに道を挟んで前方に東門街のアーケードが見えます。横断歩道を渡りアーケード潜り抜け、さらに直進。
500ｍ程歩くとアーケード出口付近、右手にあるガラス張りの建物（リンク：Google Maps ストリートビュー）宝山ビル2号館102号室に店舗受付があります。

【店舗外観・内装】
建物外観は、商店街の中にありながら、このビルだけ怪しげなガラス張り。お店は扉や自動ドアは無くスッと入れるので、多少の配慮はなされています。
店内に入ると直ぐ正面に受付カウンター。待合室は正面左にある通路を真っ直ぐ進んだ黒い仕切りの先にあります。中は8畳程度で3人掛けの黒いソファが数脚設置されており、10名程度は余裕を持って待つことができそう。さらに奥には漫画の本棚が置かれています。

【料金説明】
プレイ料金はオールタイム均一となっていますが、利用する日時によってはイベント割がありますので、事前にお店HP等でチェックをした方が良さそうです。
かく言う私が事前チェックを忘れたため「風俗特報の割引を見た」と伝えます。すると「今でしたら90分コースが・・・」と言う店員に乗せられ、90分18,000円コースを選択。入会金は1,000円かかってしまうものの指名料、ホテル代がプレイ料金に含まれ、通常利用に比べると断然お得！ですので、入会金とプレイ料金に消費税を加えた20,500円を受付で支払いました。なお、10円未満は切り捨てのようです。
プレイ料金にホテル代が含まれているため、プレイルームとして利用したホテル Stylish（リンク：Google Maps ストリートビュー）で別途ホテル代を請求されることはなく、支払総額は受付で支払った20,500円が全額でした。

【受付　男性スタッフの対応】
お店の場所はだいたい掴んでいたので、電話等はせずに直接お店へ。
店内に入ると、カウンター越しに金髪の若い男性店員が「いらっしゃいませ」と出迎えてくれます。
礼儀正しく口調もはっきりしているので聞き取りやすく、対応は悪くはありません。割引も直ぐに応じてくれ、料金計算もスムーズでしたので、問題なく受付を終えました。

【在籍嬢の人数とレベル】
コースを選ぶと女の子のパネルを順々にカウンター上に並べられ、その枚数は8枚。説明を聞いていると、どうやら手前に3枚並べられた女の子が早めに案内できる女の子のよう。
HPを見る限りは色んなタイプの女の子が在籍しているようですが、パネルに映る女の子はどれも素朴な女の子ばかり。ギャル系やモデル系の女の子はゼロ。なお、パネルはかなりの修正跡が見られ、正直ルックスレベルは不明。

【システムとプレイ内容】
システムは一般的なホテルヘルスとほぼ同じ。
受付時に利用コースと女の子を指名し、前金でプレイ料金を支払います。すると待合室へ通され、しばらく待機。女の子の準備が整うと店員に呼ばれ、お店を退出。お店を出たところで女の子と対面し、一緒にホテルへ。チェックインを済ませて部屋に入ると、女の子がお店に電話を入れ部屋番号を伝えます。電話を終えてからプレイスタート。
プレイ内容はキス・フェラ・素股などの一般的なヘルスサービスとなっています。

【今回サービスを受けた女の子について】
3名の女の子のうち、「この子は可愛いんですけど、プレミア価格が付いちゃってまして・・・」男性店員が申し訳なさそうに指差すのは、あろうことか一番可愛いと思った女の子。予算オーバーのため泣く泣く断念します。他の2人はほぼ変わらないルックスのため、好みの髪型でKちゃんを指名。
しかし、対面したKちゃんはパネルより2割は横に広げたぽっちゃりさん。スカートからチラチラ見える太腿はとても男前。強いて良い点を挙げるなら、肌がきれいなことと、目がクリッとしていてまだ許せるレベルの可愛さでしょうか。ですがぽっちゃり以上は苦手な私、テンションは日本海溝にはまったかの如く落ちてしまいます。
追い打ちをかけるように夜の冷たい風が容赦なく吹きつけ、気分はドナドナ。反対にKちゃんは元気いっぱいで、ポーカーフェイスで落ち込む私を盛り上げるように、積極的に話しかけてきます。ですが最後まで気分が持ち直すことは無く。打ち解けることすらできずにチェックインを済ませて部屋へと入ります。
部屋に入ると「寒いですよね」「じゃあ私、お風呂沸かしますから！」テキパキとプレイの準備を始めてくれます。こちらはソファに座ってどうしようか煙草をふかせながら自問自答。すると笑顔で戻ってきたKちゃんに抱きつかれ、「お風呂沸きましたから行きましょうよ！」と声をかけられます。
彼女の元気に振る舞う姿を見て、『このままダラダラ落ち込んでも仕方ないな』せっかく盛り上げてくれているKちゃんに悪いので、気持ちを切り替えて服を脱ぎ始めます。Kちゃんも直ぐに服を脱ぎ棄て、生まれたままの姿に・・・しかし。
こう言っては失礼でしょうがKちゃんはぽっちゃりなのに胸は余りなく、ついでに括れどころか何かが溢れそうなズン胴スタイル。『あーやっぱりダメだ、終わった・・・』持ち直したテンションは再び墜落。半開きの口から出る白い煙ばかりがユラユラ上がっていきます。
手を引っ張られ、シャワールームへと移動。ボディソープを手に身体を隅々まで洗ってもらい、浴槽に入ります。彼女も追って入り、身体を温めるとシャワールームを退室。バスタオルで身体を拭いてリフレッシュ。
いよいよプレイ。嬉しいハズなのですが全く攻める気力が沸きません。ですので「俺寝るし、一回攻めてみてや」と告げて仰向けにゴロン。彼女の反応を待ってみます。
おずおずと覆い被さってくるKちゃんがチロチロと乳首舐め。優しい舌使いなのですが、経験不足は否めずテクニックは全くない様子。私の微塵も動かない完全なマグロモードに、Kちゃんも不安になってきたのか「感じる？」「気持ち良い？」戸惑いの質問が。
「んー、ち○こ舐めてみてや」投げやりに言ってしまいましたがKちゃんは素直に聞いてくれ、ふにゃふにゃのソレをペロペロパクリ。こちらも目をつぶって意識を集中させてみますが、如何せんテクなし。舌でただ舐められるだけでは勃ちません。
どのくらい経ったでしょうか、ついにKちゃんのやる気も無くなり、ベロッと吐き出されます。「全然やね」ボソリ一言。最後に手コキも試してもらいますが、痛いので直ぐに止めてもらいます。時間はまだ残っていますがプレイを終了し、あとは取り留めもない会話を時々はさんでホテルを退出。
Kちゃんは性格は非常に献身的で明るく、プレイも前向き。ですがテクニックは皆無でルックスも私の好みとは正反対。どうしても気分が乗らず、『予算オーバーでも可愛い女の子に入っておけば』と、悔し涙を流す結果になりました。

【店舗評価】
価格面ではプレイ料金に消費税が上乗せされるものの、イベント割引のおかげでホテル代が入っているので、支払総額は3月以前とほとんど同じ。
ですが、女の子は正直激安店レベル。サービスはともかくテクニックは皆無で、攻めていないので感度や乱れっぷりは分かりませんが総合的に考えてもお得感はありません。
とは言え、これは今回に限った話。初めに一番可愛いと思った女の子に入っていればどうなるか分からないので、次回は少々高くついても、迷わずに望みたいと思います。

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