クモの糸
『クモの糸』
ワグナリア閉店後―
店内の片付けも終わり従業員たちは更衣室や休憩室に居た。
ぽぷらは掃除の片付けで遅れて更衣室に向かおうとしていた時にふと客席の上に掛かるキラリとした糸が目に入った。
「あれ?」
そのままぽぷらの足は誰もいない客席の方へと向かった。
「あんなとこにクモの巣できてるー」
客席のソファーの上で目いっぱいの爪先立ちで四苦八苦しながら箒をブンブンと振り回す。
「うぅー届かないよ」
ベソをかきながらもこんなことは日常茶飯事なぽぷらは早々に誰かに頼むべきだと判断して箒を置いた。
「まだ誰か残ってるかな?」
ソファーに上がる為に脱いだ靴を穿こうとしてふと、テーブルの上のボタンが目に入った。
ピンポーン
ピンポーン
「呼び鈴鳴らせば私が呼びに行かなくても誰か来てくれるよね。
あったまイイ♪
どうせなら背の高いさとーさんが来てくれるといいなぁ
さとーさんくらい身長があったら少しくらい分けてもらいたいよ。
いいないいな、羨ましいな、あんなにも背が高いなんて、」
「ほんと、さとーさんの身長、欲しい!!!」
「何が欲しいって?」
そこには私服姿でタバコを咥えた気だるそうな佐藤が立っていた。
「あっ、さとーさんだ」
「何が『あっ、さとーさんだ』だ。お前が呼び鈴鳴らしたくせに驚くなよ」
「あはは、そーだった」
「もうみんな帰っちまったぞ。今日は山田も小鳥遊家に外泊だそーだ。
お前が残ってると戸締りできねーから早く着替えてこい。
てか、こんなとこでひとり何遊んでたんだ?」
「遊んでなんかないよー!さとーさんにお願いがあってここにいたのっ」
「ん?何だお願いって」
「えーーと(なんだったっけ?)…そうっ!さとーさんが欲しいの!!」
げふぉっ
と大きく咳き込んだ佐藤は無言のまま固まる。
頭の中でぽぷらの言葉がリフレインする。
(さとーさんが欲しいの・・・さとーさんが欲しいの・・・欲しいの・・・ほしい・・・)
しばらく間があって
「さとーさん?おーい、どうしちゃったの!?」
ぽぷらの声でハッと意識の戻ってきた佐藤は、すっかり灰の長くなったタバコを口から外し「ふぅー」と大きく深呼吸すると、
「わかった」と小さく呟く。
手に持ったタバコを客席の灰皿に押し付け、ソファーにちょこんと座って佐藤を見上げているぽぷらに近づき、
唇を重ねた。
今度はぽぷらの方がフリーズする番だった。
ぽぷらが固まっている間にも佐藤の行為は優しいキスから深いキスへと変わっていく。
舌と舌が触れ合い絡み合って、その感覚に腰から背中に薄い電気が走るような感覚に思わず吐息のような声が漏れたぽぷらはようやく思考が戻ってきた。
「んぅ……な、な、な、なに??」
すでにソファーに押し倒された格好になっているぽぷらはテンパりながら、いつもの佐藤のからかい行為なの?と細い手足をジタバタさせた。
「なんだ種島。タバコ臭かったか?わりぃ」
「ちがうよー!そうじゃなくてー!」
「なんだ?キスなんてすっ飛ばせってゆーのか?」
仕方ねーなぁとぼやきながら佐藤はぽぷらの胸元のエプロンをずり下げ、ブラウスの前を開けると華奢な体に似つかわしくない大きな胸が現れた。
「えっ!? だ、ダメだよっ見ちゃ駄目」
「んー。見なくても触るからいいけど」
「もっとダメーー!!」
「キスもだめで、胸も触るなっつーても、さすがに挿れるだけってワケにもいかんだろ。こうゆうのも大事なんだぞ種島」
「んもー!なに言ってるのさとーさん」
ぽぷらの抗議も虚しく、佐藤は露になった胸をふにふにと触りだした。
「種島、お前ちびっこのくせに胸でかいな」
ぽぷらはいつもの様にからかわれたと思って反射的に反論する。
「お、おっきくないもん」
「ああ、そうだな。お前はちびっこだ」
「ちっちゃくないよー!」
「そうか。ならエロい身体だな」
「えええっちじゃないよー!!」
いろんなことで恥ずかしさいっぱいのぽぷらの顔はゆで蛸の様になっていた。
「ま、エロいかどうかは今から分かるけどな」
そう言ってぽぷらの膨らみの先端を弄びはじめた。
「ひゃあッ…あっん」
可愛い声をあげるぽぷらに満足そうな微笑をかすかに浮かべた佐藤はまたいつもの仏頂面に戻ると、柔らかな胸を刺激しながら、さっきよりも愛おしげにキスをした。
舌を絡み合わせながら、時より解放しては「ん・・・はぁ・・」と艶かしいぽぷらの息遣いに興奮してしまう。
唇から柔らかな胸の膨らみへと舌を這わせて、今度は舌で硬くなった先端を弄ぶ。
「吸っちゃ・・やだぁ・・・んあッ」
愛くるしい抗議の声に、返って行為はエスカレートしていく。
佐藤は片手でぽぷらの太ももを撫であげると、スカートの中に手を入れた。
湿った下着の上から柔らかな谷間を指で擦るように刺激すると、ぽぷらの身体がビクンッと反応した。
「さ・・さとーしゃん・・んぁ・・・だめ・・・」
その声を聴きながらもっと激しくぽぷらの大切な所を刺激していく。
「ぁあん・・ダメっ・・・おかしくなっひゃうよー」
「んん――ぁ・・あッ・・・・」
不意にぽぷらを刺激するのをやめ、佐藤がつぶやいた。
「種島、そろそろか?」
「なにぃが?」
とろんとした目のぽぷらが小首を傾げる。
「オレが欲しいか」
そう言うと佐藤は返事を待たずにぽぷらの下着を脱がすと、濡れてヒクついてるぽぷらに硬いモノをあてがった。
そのまま力をこめてぽぷらの膣内へと硬くなったモノがゆっくりと挿入っていく。
「さぁっ、さとーさんが、挿入ってきてるょお」
ぬぷっっと小さな音を立てながら静かなワグナリア店内に二人の身体が擦れあう音と、艶めかしい声が響き渡る。
「あああぁあン」
ぽぷらの高い大きな声に対し、佐藤は
「くぅ・・・はぁ・・・・」
と少しの吐息をもらす。
何度も抜き差しをしながら止まらぬ行為をひたすらくりかえす。
「さとーしゃんが・・・ぃいっぱいだよっ」
「はぁ・・こぉ・・・こしゅれてるよぉ」
「だめ…もぅ…なぃ……わかんなぃの…キちゃう」
「…ひゃあ!!」
小さな身体をよじせながら佐藤の腕をキツく握りしめる。
びくんッ ビクンと全身を痙攣させるぽぷらの絶頂のサインに、爪がくい込んで痛いのも気にせず佐藤はそれ以上の迫り来る快楽に浸っていた。
「種島…もぅ…俺も我慢できねぇ」
佐藤は限界ギリギリのモノを抜き、ぽぷらの上で解放した。
「くッ…」
放たれた悦楽は、ぽぷらの胸の膨らみと可愛い顔にかかった。
「ひゃっ」
「わりー種島。かけるつもりは無かったんだが」
佐藤は荒い息を抑えながら謝罪した。
ぽぷらは身体に掛かった白濁したモノをぼーっとしながら見つめていた。
「なんか、ねとねとするよー」
ぐったりとしているぽぷらは手で胸元を拭おうとして余計に手がベタベタになっただけだった。
「そんなもん触るな。俺の方が恥ずかしいだろーが」
「じゃあさとーさんが拭いてよー」
「わーったよ。今拭いてやるから待ってろ」
客席のナプキンを取ってぽぷらの顔に付いた白濁を拭いた。
「ちっ、紙ナプキンだと拭きずれーな」
「ねーねー、これ栄養あるのかな?カルシウムとか。色が牛乳っぽいし」
「あ?そんな訳…あるかもな」
「ほんとっ!?」
「言わば俺の分身だからな。背が伸びる成分だってあるかもしれんぞ」
「すごーい!」
そう喜んで手に付いた佐藤の液をペロペロと舐めだした。
「にがーい。でも良薬は口に苦しだね」
そんな様子を見た佐藤は妙な気恥ずかしさから少し顔を赤らめた。
「種島…本当に舐める奴があるか」
「えっウソなの!?ひどーい!いぢわる〜!」
舐めていた自分の手を握りしめ、ポカポカと佐藤の胸板を殴る。
「あーはいはい」
と佐藤が軽く受け流していると、二人の間に糸にぶら下がった小さな何かが降りてきた。
「・・・あーー!!!!!」
「ん?クモか」
冷静な佐藤に対して、目を見開いて固まっているぽぷらはそのクモを見た途端、佐藤に『お願い』するはずだった用事を思い出した。
「くものす・・・」
「あ?」
「誰かにクモの巣取ってもらうつもりでベル鳴らしたのに、何でこんなことになっちゃったのー!!??」
ぽぷらの絶叫が店の外までこだました。
そのあと――――
「お前が誘ったんだろ」
「佐藤さんのバカバカー」
と逆ギレしてくるぽぷらに対して、
「一度もクモの巣とってくれだなんて言わなかっただろーが」
とあしらわれながらも無事に佐藤に蜘蛛の巣をとってもらったとさ。
おわり
ワグナリア閉店後―
店内の片付けも終わり従業員たちは更衣室や休憩室に居た。
ぽぷらは掃除の片付けで遅れて更衣室に向かおうとしていた時にふと客席の上に掛かるキラリとした糸が目に入った。
「あれ?」
そのままぽぷらの足は誰もいない客席の方へと向かった。
「あんなとこにクモの巣できてるー」
客席のソファーの上で目いっぱいの爪先立ちで四苦八苦しながら箒をブンブンと振り回す。
「うぅー届かないよ」
ベソをかきながらもこんなことは日常茶飯事なぽぷらは早々に誰かに頼むべきだと判断して箒を置いた。
「まだ誰か残ってるかな?」
ソファーに上がる為に脱いだ靴を穿こうとしてふと、テーブルの上のボタンが目に入った。
ピンポーン
ピンポーン
「呼び鈴鳴らせば私が呼びに行かなくても誰か来てくれるよね。
あったまイイ♪
どうせなら背の高いさとーさんが来てくれるといいなぁ
さとーさんくらい身長があったら少しくらい分けてもらいたいよ。
いいないいな、羨ましいな、あんなにも背が高いなんて、」
「ほんと、さとーさんの身長、欲しい!!!」
「何が欲しいって?」
そこには私服姿でタバコを咥えた気だるそうな佐藤が立っていた。
「あっ、さとーさんだ」
「何が『あっ、さとーさんだ』だ。お前が呼び鈴鳴らしたくせに驚くなよ」
「あはは、そーだった」
「もうみんな帰っちまったぞ。今日は山田も小鳥遊家に外泊だそーだ。
お前が残ってると戸締りできねーから早く着替えてこい。
てか、こんなとこでひとり何遊んでたんだ?」
「遊んでなんかないよー!さとーさんにお願いがあってここにいたのっ」
「ん?何だお願いって」
「えーーと(なんだったっけ?)…そうっ!さとーさんが欲しいの!!」
げふぉっ
と大きく咳き込んだ佐藤は無言のまま固まる。
頭の中でぽぷらの言葉がリフレインする。
(さとーさんが欲しいの・・・さとーさんが欲しいの・・・欲しいの・・・ほしい・・・)
しばらく間があって
「さとーさん?おーい、どうしちゃったの!?」
ぽぷらの声でハッと意識の戻ってきた佐藤は、すっかり灰の長くなったタバコを口から外し「ふぅー」と大きく深呼吸すると、
「わかった」と小さく呟く。
手に持ったタバコを客席の灰皿に押し付け、ソファーにちょこんと座って佐藤を見上げているぽぷらに近づき、
唇を重ねた。
今度はぽぷらの方がフリーズする番だった。
ぽぷらが固まっている間にも佐藤の行為は優しいキスから深いキスへと変わっていく。
舌と舌が触れ合い絡み合って、その感覚に腰から背中に薄い電気が走るような感覚に思わず吐息のような声が漏れたぽぷらはようやく思考が戻ってきた。
「んぅ……な、な、な、なに??」
すでにソファーに押し倒された格好になっているぽぷらはテンパりながら、いつもの佐藤のからかい行為なの?と細い手足をジタバタさせた。
「なんだ種島。タバコ臭かったか?わりぃ」
「ちがうよー!そうじゃなくてー!」
「なんだ?キスなんてすっ飛ばせってゆーのか?」
仕方ねーなぁとぼやきながら佐藤はぽぷらの胸元のエプロンをずり下げ、ブラウスの前を開けると華奢な体に似つかわしくない大きな胸が現れた。
「えっ!? だ、ダメだよっ見ちゃ駄目」
「んー。見なくても触るからいいけど」
「もっとダメーー!!」
「キスもだめで、胸も触るなっつーても、さすがに挿れるだけってワケにもいかんだろ。こうゆうのも大事なんだぞ種島」
「んもー!なに言ってるのさとーさん」
ぽぷらの抗議も虚しく、佐藤は露になった胸をふにふにと触りだした。
「種島、お前ちびっこのくせに胸でかいな」
ぽぷらはいつもの様にからかわれたと思って反射的に反論する。
「お、おっきくないもん」
「ああ、そうだな。お前はちびっこだ」
「ちっちゃくないよー!」
「そうか。ならエロい身体だな」
「えええっちじゃないよー!!」
いろんなことで恥ずかしさいっぱいのぽぷらの顔はゆで蛸の様になっていた。
「ま、エロいかどうかは今から分かるけどな」
そう言ってぽぷらの膨らみの先端を弄びはじめた。
「ひゃあッ…あっん」
可愛い声をあげるぽぷらに満足そうな微笑をかすかに浮かべた佐藤はまたいつもの仏頂面に戻ると、柔らかな胸を刺激しながら、さっきよりも愛おしげにキスをした。
舌を絡み合わせながら、時より解放しては「ん・・・はぁ・・」と艶かしいぽぷらの息遣いに興奮してしまう。
唇から柔らかな胸の膨らみへと舌を這わせて、今度は舌で硬くなった先端を弄ぶ。
「吸っちゃ・・やだぁ・・・んあッ」
愛くるしい抗議の声に、返って行為はエスカレートしていく。
佐藤は片手でぽぷらの太ももを撫であげると、スカートの中に手を入れた。
湿った下着の上から柔らかな谷間を指で擦るように刺激すると、ぽぷらの身体がビクンッと反応した。
「さ・・さとーしゃん・・んぁ・・・だめ・・・」
その声を聴きながらもっと激しくぽぷらの大切な所を刺激していく。
「ぁあん・・ダメっ・・・おかしくなっひゃうよー」
「んん――ぁ・・あッ・・・・」
不意にぽぷらを刺激するのをやめ、佐藤がつぶやいた。
「種島、そろそろか?」
「なにぃが?」
とろんとした目のぽぷらが小首を傾げる。
「オレが欲しいか」
そう言うと佐藤は返事を待たずにぽぷらの下着を脱がすと、濡れてヒクついてるぽぷらに硬いモノをあてがった。
そのまま力をこめてぽぷらの膣内へと硬くなったモノがゆっくりと挿入っていく。
「さぁっ、さとーさんが、挿入ってきてるょお」
ぬぷっっと小さな音を立てながら静かなワグナリア店内に二人の身体が擦れあう音と、艶めかしい声が響き渡る。
「あああぁあン」
ぽぷらの高い大きな声に対し、佐藤は
「くぅ・・・はぁ・・・・」
と少しの吐息をもらす。
何度も抜き差しをしながら止まらぬ行為をひたすらくりかえす。
「さとーしゃんが・・・ぃいっぱいだよっ」
「はぁ・・こぉ・・・こしゅれてるよぉ」
「だめ…もぅ…なぃ……わかんなぃの…キちゃう」
「…ひゃあ!!」
小さな身体をよじせながら佐藤の腕をキツく握りしめる。
びくんッ ビクンと全身を痙攣させるぽぷらの絶頂のサインに、爪がくい込んで痛いのも気にせず佐藤はそれ以上の迫り来る快楽に浸っていた。
「種島…もぅ…俺も我慢できねぇ」
佐藤は限界ギリギリのモノを抜き、ぽぷらの上で解放した。
「くッ…」
放たれた悦楽は、ぽぷらの胸の膨らみと可愛い顔にかかった。
「ひゃっ」
「わりー種島。かけるつもりは無かったんだが」
佐藤は荒い息を抑えながら謝罪した。
ぽぷらは身体に掛かった白濁したモノをぼーっとしながら見つめていた。
「なんか、ねとねとするよー」
ぐったりとしているぽぷらは手で胸元を拭おうとして余計に手がベタベタになっただけだった。
「そんなもん触るな。俺の方が恥ずかしいだろーが」
「じゃあさとーさんが拭いてよー」
「わーったよ。今拭いてやるから待ってろ」
客席のナプキンを取ってぽぷらの顔に付いた白濁を拭いた。
「ちっ、紙ナプキンだと拭きずれーな」
「ねーねー、これ栄養あるのかな?カルシウムとか。色が牛乳っぽいし」
「あ?そんな訳…あるかもな」
「ほんとっ!?」
「言わば俺の分身だからな。背が伸びる成分だってあるかもしれんぞ」
「すごーい!」
そう喜んで手に付いた佐藤の液をペロペロと舐めだした。
「にがーい。でも良薬は口に苦しだね」
そんな様子を見た佐藤は妙な気恥ずかしさから少し顔を赤らめた。
「種島…本当に舐める奴があるか」
「えっウソなの!?ひどーい!いぢわる〜!」
舐めていた自分の手を握りしめ、ポカポカと佐藤の胸板を殴る。
「あーはいはい」
と佐藤が軽く受け流していると、二人の間に糸にぶら下がった小さな何かが降りてきた。
「・・・あーー!!!!!」
「ん?クモか」
冷静な佐藤に対して、目を見開いて固まっているぽぷらはそのクモを見た途端、佐藤に『お願い』するはずだった用事を思い出した。
「くものす・・・」
「あ?」
「誰かにクモの巣取ってもらうつもりでベル鳴らしたのに、何でこんなことになっちゃったのー!!??」
ぽぷらの絶叫が店の外までこだました。
そのあと――――
「お前が誘ったんだろ」
「佐藤さんのバカバカー」
と逆ギレしてくるぽぷらに対して、
「一度もクモの巣とってくれだなんて言わなかっただろーが」
とあしらわれながらも無事に佐藤に蜘蛛の巣をとってもらったとさ。
おわり
2010年06月12日(土) 20:43:11 Modified by kakakagefun