第7弾 スペシャルカード
第7弾スペシャルカード
7-055
キャッスルドランの攻撃であいてにダメージを与える。さらに、2ラウンドのあいだ、あいてのボウギョ-300
「備考」
「キバ」に登場する、現代編ではキバ、過去編では真夜に従えられる巨大モンスター。普段は温厚な性格だがシュードランなどの他のドラン族と合身することで戦闘本能を活性化し怒らせ戦闘を行うことが可能。
サポートアタック発動カード。モンスターアームズ達の居城が演出付きで登場。劇中の「あの音楽」も鳴り、スケールは抜群。
ダメージを与えつつ、相手の防御を大幅に削ることが出来るので2-050 ブラックサタン戦闘員や3-053 ブレイドブレードより使い易い。
キバ好きのみならず、攻撃型のデッキには是非加えておきたい1枚。8・9弾ではノーマルSPとして再録された。
これは他のサポートアタックカードにも共通することだが、与ダメージはヒッサツ値を元に計算される。
特に7-001LR WCJや8-026LR RUBEのような「相手のボウギョを削るスキルを持ったヒッサツ番長」使いは必携。
労せずゲキレツクラスのダメージが期待できる上、999ダメージのカンスト縛りも受けない。
ただしオイウチやWアタックなど攻撃成功によって発生するライドパワーボーナスが入らないということと、カンスト縛りがないことそのものが短所と化すケースがある。
場合によっては2ターン目で相手を撃破してしまい不十分なライドパワーでのEX戦を余儀なくされるのだ。
そんな場合はできればROUND3で使いたいところだが、防御力を下げるタイミングが1ラウンド分ずれるため仕留めきれずEX突入を逃す可能性が出てくる。
どちらを取るかはプレイヤー次第だ。
裏面はキバマーク。
7-056
このラウンドでセンコウをとったチームは次のラウンド開始のとき、ライドパワーが半分になる。
「備考」
「仮面ライダー」に登場したイカの改造人間で死神博士の正体。
SRSPにて登場したショッカー怪人。
使用したラウンドで先行を取った側に効果発動するので注意が必要となる。
使い方としては
APがマイナスされるスキルを持ったライダーを使う
わざと後攻を取るようにスロットを目押しする
要注意点として
このカードと似た『先行不利系』と対戦で、ぶつかり合わない様に注意する
もしもぶつかってしまった場合は後攻を取るようにしたい
(ぶつかってしまった場合で先行を取ってしまうと二重効果を被ってしまう)
ROUND2終了時点でライドパワーが120未満であれば技、超技属性を除いたライダーチームは必殺技を撃てないのでその効果は絶大だが、半分になってからラウンドボーナスが入るためゲーム後半となるでROUND3で使っても必殺技阻止には至らない。
理論上はROUND4の時点で必殺技封じも一応可能だが、ROUND3終了時点で相手のライドパワーが100%に達していないことが条件。
そんな状況はROUND1〜2にゲキレツを成功させ、尚かつ相手がROUND3終了時までのオイウチを含めたライドパワー増加量が30未満でなければ起こらない。
このゲームの乱数処理的にも成立する確率は天文学的な数字なのでまずないと考えて構わないだろう。
…が、イカデビル使いを名乗るならばライドパワーの上昇について熟知しておこう。
天敵ともいえるライダーマンを使われると良くて痛み分け、最悪大打撃を受ける。どれだけAPにビハインドがあってもゲキレツがある以上可能性は0ではないのだ。更に使用したROUNDでゲキレツチャレンジが発生した際は倒せる時以外は捨てなければならない。揃ってしまうと自分がイカデビルの効果を受けて本末転倒になる。
特にLRアクセルトライアルが相手前衛の時は使いたくなりそうだが、ライダーマンの存在がある以上、おいそれとは使えないだろう。
06のむずかしいでまさかの使用を確認。フォーゼコズミックステイツだと確実に狩られるので要注意。
裏面は仮面ライダーマーク。
7-057
ゼンエイが仮面ライダーWのとき、コウゲキ+200。ゲキレツアタックが出る確率がアップする。
「備考」
「W」に登場する、Wの使うサポートメカ。偵察などを行い、武器に合体すれば精密射撃や超音波が可能になる。
Wの攻撃力を永続的に上昇させ、更にゲキレツの発生率を上げてくれる。
攻撃力が不足しがちな速属性の時に役だってくれるほか、力属性の時、ヒートジョーカーへのメモリチェンジと併用してROUND3に使用すればノーリスクでコウゲキ+900のゲキレツアタックというロマンも追える。
いまいち分かりにくい効果だがアップするのは「ゲキレツパネルが揃う確率」。
裏面はWマーク。
7-058
ゼンエイが仮面ライダーWのとき、ボウギョ+200。オイウチ・ミガワリ発生率がアップする。
「備考」
「W」に登場する、Wの使うサポートメカ。普段は時計として、武器に合体すればネット発射が可能になる。
Wの防御力を永続的に上昇させ、更に追い討ち・身代わりの発生率を上げてくれる。
力属性の大きなサポートになる他、モグラ獣人の効果まで発動するのは心強い。
裏面はWマーク。
7-059
1ラウンドのあいだ、アタックポイント+20。さらに、ゼンエイが仮面ライダーWのとき、ライドパワーがたまりやすくなる。
「備考」
「W」に登場する、Wの使用するバイク。後部を換装すれば陸海空に対応できる。
Wを前衛に置いた場合1ラウンドだけだが、速属性と技属性の属性効果を一気に得ることが出来る。
惜しむらくは、APとライドパワーとでは強化したいタイミングにズレがあるのに効果が1ラウンド限定という点。
「1ラウンドの間、ライドパワーが溜まりやすくなる。さらに次のラウンドAP+20」だったらエースカードたりえたのだが。
APゲイン効果を持つカードとして考えた場合実用性は低く、烈雷とその上位互換であるガイアメモリにお株を奪われてしまったが、意外と少ないライドパワー上昇カードとしてはこれほど心強いものもなく、技属性CJXおよびCJGXの登場によりW必殺を狙いやすくなった。
更に004弾よりライドパワー補正が追加。ダブルアタック・オイウチコウゲキも加われば一度に50%弱のライドパワーが追加されることも。
なお、上昇時は+15と高く、現在W用メタSP クレイドールエクストリーム のライドパワー-50 に対抗するためになくてはならない重要なカードとなっている。
裏面はWマーク。
7-060
2ラウンドのあいだ、あいてのゲキレツアタックを無効にする。(ただし、ファイナルラウンドをのぞく)
「備考」
仮面ライダーBLACK RXの多段変身形態の一つ。怒りに燃えたて変身した姿。
スピードに優れ、体を液状化させて物理攻撃を受け流すことができる。
劇中ではほぼ無敵と言っていい存在だった。
相手からゲキレツアタックを食らっても相手に攻撃することができる効果を持つ強力なカード。また、グレートゲキレツアタックに対しても効果を発揮する。
EXステージではROUND2のみの効果となる為、出番はまずない(決着が付く場合を除きオフェンスよりもディフェンスを重視すべきである)が、EXステージ進出を賭けたCPUむずかしい戦のROUND3でゲキレツを食らってガッカリすることがなくなるメリットは大きい。
現在では、ROUND1にプレイヤーが揃えると、ROUND2にCPUが揃えて来る確率が大幅に上がる為、このカードの価値が上がった。攻撃する=ライドパワーが増えるも同然なのでゲキレツアタックを喰らってしまいROUND3で必殺技が放てない状況を減らしてくれるメリットも大きい。
効果を読むと相手がゲキレツアイコンを揃えるのを無効にするのと思われがちだが、あくまでも無効になるのは「動けなくなる」状態のみであり大ダメージはきっちり受ける。
「ゲキレツが出やすくなる」同様表現が少々ややこしい。ゲキレツ絡みの説明文は鬼門なのだろうか。
なお、元々このカードスキャン後に相手が一切ゲキレツアタック出さなければ無駄になってしまっていたが、
01より登場した「ゲキレツアタック発生時にセンコウブレイクで先制した」場合にも、実質この効果は無駄になってしまう。
もっとも、このカードは一種のセーフティ(=保険)にあたるものなので、結果オーライとは思えども大損したと思うことは少ないだろう。
使用時光太郎が名乗りを上げる。
「俺は怒りの王子!」
裏面はRXマーク。バイオライダーマークではない。
ディケイドライバーに入れると専用音声が鳴る。
今のところこの音声が鳴るカードはこれだけである。
「FINAL RIDE BLACK RX!」
7-061
3分の1の確率でコウゲキ+800。ただし、しっぱいするとボウギョ-400
「備考」
『仮面ライダーディケイド』龍騎の世界に登場したライダー。
オリジナル『龍騎』の物語には登場せず、ディケイドのために新作された。
仮面ライダー裁判制度で夏海を有罪にしようとした。
仮面ライダー斬鬼に続く確率型博打カード。
失敗する確率は同じだが、永続効果で攻撃力+800は判決を下す者に相応しい効果。
元のステータス次第では攻撃が2000を突破するため、仮面ライダーキックホッパーのような相手の防御を下げる効果がないにも関わらず、高防御デッキにも普通にダメージが通ってしまう。
可能ならば防御力が1000以上のデッキで使用したいが、殴り倒し狙いなら防御が並程度でも博打に出る価値はある。例え失敗して防御が下がっても最悪は先行を奪って必殺技を放つか攻撃して倒される前に倒してしまえば問題はないだろう。
前衛に002-009LRオーズサゴーゾコンボ、後衛に003-005LRバースを配置し、ラトラーターにコンボチェンジ。
さらにこのカードの効果が成功すれば…。
裏面はアビスのマーク。
7-062
2ラウンドのあいだ、あいてのコウゲキとひっさつ-200。じぶんのボウギョ+200、アタックポイント-20
「備考」
「BLACK RX」に登場するクライシス帝国の旗艦、クライス要塞。近年では「ディケイド」完結編にて、戦闘能力を高めたスーパークライス要塞として大暴れした姿が記憶に新しいだろう。
なお、この名前は実は児童雑誌の誤記がそのまま使われ始めた名称。そのため、クライシス要塞と間違えて覚えてしまった貴方にも罪はない。
相手と自分に効果をもたらすSP。強烈な弱体効果を狙えるが、こちらのAPが20も下がってしまうのがキツイ。
十分なAPを確保した上で使うのが望ましい。または自分のボウギョが1000を超えている時に使い、コウコウに回って相手の必殺技を耐えきり、返す刀で自分の必殺技を使い決着をつけるという戦法もある。
7-063
このラウンドでセンコウをとると、次のラウンドから、あいてのライドパワーがたまりにくくなる。ただし、しっぱいすると じぶんのライドパワーがたまりにくくなる。
「備考」
「BLACK RX」に登場するクライシス帝国の戦闘員。
十面鬼に続くスロット依存型博打カード。
この「次のラウンドから」という条件がとんでもなく足を引っ張っており、最速のROUND2で使用しても効果が得られるのはROUND3〜4だけ…と、パンチホッパーの劣化版も良いところ。
ましてやEXステージ狙いだと殆ど無意味なので、危険を冒してまで使うケースは少々考えにくい。
普通に考えればライダーマンで充分事足りる性能だけに、タックル以上の要らない子になるか?
だが、10弾において アクセルトライアルが参戦。その強烈すぎるスキルによって、使えないカードではなくなっただろう。
裏面はRXマーク。
7-064
仮面ライダーディケイド コンプリートフォームがジャンボフォーメーションし、ファイナルカメンアタックフォームライドでダメージを与える。
「備考」
劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカーのクライマックスにディケイドジャンボフォーメーションが放ったFKAFRを再現。FAR以来の新作スペシャルアタックカードとなる。
カードはファイナルカメンアタックフォームライドの劇中仕様。
FFRやサポートアタックと異なり、ダメージ以外の付加価値がないものの、その分ダメージは大きい。ただし、自身の必殺技威力と相手の防御力によっては、ネガデンライナーの方が効果が高くなるので、状況を見据えて使い分けよう。
カード裏面のライダーズクレストやFKAFRと長すぎて細くなってる上の文字、ディケイドまでの全ライダーのライダーズクレストが集結したディケイドライバー挿入画面、そして人間大の相手にファイナルディメンションキックが炸裂する光景は一見の価値がある。
演出技発動カードでは珍しく全く再録されていない。
裏面はディケイドマークの周りにオールライダーのマークが並んでいる。
使用時ディケイドライバー(声:マーク・大喜多)の電子音が鳴る。DXディケイドライバーに入れた場合も同じ専用音声が鳴る。
「FINAL KAMEN ATTACK FORMRIDE!」
7-065
仮面ライダーディケイドが登場し、「DCDT(ディケイド トルネード)」で、ダメージを与える。
つぎの1ラウンドのあいだ、さくせんのこうかがアップする。
「備考」
サポートアタック発動カード。タペストリーシリーズFFRカードの一枚。
4-066SP FARキャンペーンカード、T-043SP 玩具付属FFRカードの相互互換。
裏面はアギトマーク。
7-066
仮面ライダーディケイドが登場し、「DCDL(ディケイド ライナー)」で、ダメージを与える。
つぎの1ラウンドのあいだ、ライドパワーがたまりやすくなる。
「備考」
サポートアタック発動カード。タペストリーシリーズFFRカードの一枚。
4-072SP FARキャンペーンカード、T-044SP 玩具付属FFRカードの相互互換。
裏面は電王マーク。
- キャッスルドラン
- イカデビル
- メモリガジェット
- メモリガジェット
- マシンハードボイルダー
- バイオライダー
- 仮面ライダーアビス
- クライス要塞
- チャップ
- 仮面ライダーディケイド コンプリートフォーム
- アギトトルネイダー
- モモタロスイマジン
7-055
キャッスルドラン
「ドラゴン城の怒り」キャッスルドランの攻撃であいてにダメージを与える。さらに、2ラウンドのあいだ、あいてのボウギョ-300
「備考」
「キバ」に登場する、現代編ではキバ、過去編では真夜に従えられる巨大モンスター。普段は温厚な性格だがシュードランなどの他のドラン族と合身することで戦闘本能を活性化し怒らせ戦闘を行うことが可能。
サポートアタック発動カード。モンスターアームズ達の居城が演出付きで登場。劇中の「あの音楽」も鳴り、スケールは抜群。
ダメージを与えつつ、相手の防御を大幅に削ることが出来るので2-050 ブラックサタン戦闘員や3-053 ブレイドブレードより使い易い。
キバ好きのみならず、攻撃型のデッキには是非加えておきたい1枚。8・9弾ではノーマルSPとして再録された。
これは他のサポートアタックカードにも共通することだが、与ダメージはヒッサツ値を元に計算される。
特に7-001LR WCJや8-026LR RUBEのような「相手のボウギョを削るスキルを持ったヒッサツ番長」使いは必携。
労せずゲキレツクラスのダメージが期待できる上、999ダメージのカンスト縛りも受けない。
ただしオイウチやWアタックなど攻撃成功によって発生するライドパワーボーナスが入らないということと、カンスト縛りがないことそのものが短所と化すケースがある。
場合によっては2ターン目で相手を撃破してしまい不十分なライドパワーでのEX戦を余儀なくされるのだ。
そんな場合はできればROUND3で使いたいところだが、防御力を下げるタイミングが1ラウンド分ずれるため仕留めきれずEX突入を逃す可能性が出てくる。
どちらを取るかはプレイヤー次第だ。
裏面はキバマーク。
7-056
イカデビル
「最高傑作は己自身」このラウンドでセンコウをとったチームは次のラウンド開始のとき、ライドパワーが半分になる。
「備考」
「仮面ライダー」に登場したイカの改造人間で死神博士の正体。
SRSPにて登場したショッカー怪人。
使用したラウンドで先行を取った側に効果発動するので注意が必要となる。
使い方としては
APがマイナスされるスキルを持ったライダーを使う
わざと後攻を取るようにスロットを目押しする
要注意点として
このカードと似た『先行不利系』と対戦で、ぶつかり合わない様に注意する
もしもぶつかってしまった場合は後攻を取るようにしたい
(ぶつかってしまった場合で先行を取ってしまうと二重効果を被ってしまう)
ROUND2終了時点でライドパワーが120未満であれば技、超技属性を除いたライダーチームは必殺技を撃てないのでその効果は絶大だが、半分になってからラウンドボーナスが入るためゲーム後半となるでROUND3で使っても必殺技阻止には至らない。
理論上はROUND4の時点で必殺技封じも一応可能だが、ROUND3終了時点で相手のライドパワーが100%に達していないことが条件。
そんな状況はROUND1〜2にゲキレツを成功させ、尚かつ相手がROUND3終了時までのオイウチを含めたライドパワー増加量が30未満でなければ起こらない。
このゲームの乱数処理的にも成立する確率は天文学的な数字なのでまずないと考えて構わないだろう。
…が、イカデビル使いを名乗るならばライドパワーの上昇について熟知しておこう。
天敵ともいえるライダーマンを使われると良くて痛み分け、最悪大打撃を受ける。どれだけAPにビハインドがあってもゲキレツがある以上可能性は0ではないのだ。更に使用したROUNDでゲキレツチャレンジが発生した際は倒せる時以外は捨てなければならない。揃ってしまうと自分がイカデビルの効果を受けて本末転倒になる。
特にLRアクセルトライアルが相手前衛の時は使いたくなりそうだが、ライダーマンの存在がある以上、おいそれとは使えないだろう。
06のむずかしいでまさかの使用を確認。フォーゼコズミックステイツだと確実に狩られるので要注意。
裏面は仮面ライダーマーク。
7-057
メモリガジェット
「バットショット」ゼンエイが仮面ライダーWのとき、コウゲキ+200。ゲキレツアタックが出る確率がアップする。
「備考」
「W」に登場する、Wの使うサポートメカ。偵察などを行い、武器に合体すれば精密射撃や超音波が可能になる。
Wの攻撃力を永続的に上昇させ、更にゲキレツの発生率を上げてくれる。
攻撃力が不足しがちな速属性の時に役だってくれるほか、力属性の時、ヒートジョーカーへのメモリチェンジと併用してROUND3に使用すればノーリスクでコウゲキ+900のゲキレツアタックというロマンも追える。
いまいち分かりにくい効果だがアップするのは「ゲキレツパネルが揃う確率」。
裏面はWマーク。
7-058
メモリガジェット
「スパイダーショック」ゼンエイが仮面ライダーWのとき、ボウギョ+200。オイウチ・ミガワリ発生率がアップする。
「備考」
「W」に登場する、Wの使うサポートメカ。普段は時計として、武器に合体すればネット発射が可能になる。
Wの防御力を永続的に上昇させ、更に追い討ち・身代わりの発生率を上げてくれる。
力属性の大きなサポートになる他、モグラ獣人の効果まで発動するのは心強い。
裏面はWマーク。
7-059
マシンハードボイルダー
「疾風バイク」1ラウンドのあいだ、アタックポイント+20。さらに、ゼンエイが仮面ライダーWのとき、ライドパワーがたまりやすくなる。
「備考」
「W」に登場する、Wの使用するバイク。後部を換装すれば陸海空に対応できる。
Wを前衛に置いた場合1ラウンドだけだが、速属性と技属性の属性効果を一気に得ることが出来る。
惜しむらくは、APとライドパワーとでは強化したいタイミングにズレがあるのに効果が1ラウンド限定という点。
「1ラウンドの間、ライドパワーが溜まりやすくなる。さらに次のラウンドAP+20」だったらエースカードたりえたのだが。
APゲイン効果を持つカードとして考えた場合実用性は低く、烈雷とその上位互換であるガイアメモリにお株を奪われてしまったが、意外と少ないライドパワー上昇カードとしてはこれほど心強いものもなく、技属性CJXおよびCJGXの登場によりW必殺を狙いやすくなった。
更に004弾よりライドパワー補正が追加。ダブルアタック・オイウチコウゲキも加われば一度に50%弱のライドパワーが追加されることも。
なお、上昇時は+15と高く、現在W用メタSP クレイドールエクストリーム のライドパワー-50 に対抗するためになくてはならない重要なカードとなっている。
裏面はWマーク。
7-060
バイオライダー
「怒りの王子」2ラウンドのあいだ、あいてのゲキレツアタックを無効にする。(ただし、ファイナルラウンドをのぞく)
「備考」
仮面ライダーBLACK RXの多段変身形態の一つ。怒りに燃えたて変身した姿。
スピードに優れ、体を液状化させて物理攻撃を受け流すことができる。
劇中ではほぼ無敵と言っていい存在だった。
相手からゲキレツアタックを食らっても相手に攻撃することができる効果を持つ強力なカード。また、グレートゲキレツアタックに対しても効果を発揮する。
EXステージではROUND2のみの効果となる為、出番はまずない(決着が付く場合を除きオフェンスよりもディフェンスを重視すべきである)が、EXステージ進出を賭けたCPUむずかしい戦のROUND3でゲキレツを食らってガッカリすることがなくなるメリットは大きい。
現在では、ROUND1にプレイヤーが揃えると、ROUND2にCPUが揃えて来る確率が大幅に上がる為、このカードの価値が上がった。攻撃する=ライドパワーが増えるも同然なのでゲキレツアタックを喰らってしまいROUND3で必殺技が放てない状況を減らしてくれるメリットも大きい。
効果を読むと相手がゲキレツアイコンを揃えるのを無効にするのと思われがちだが、あくまでも無効になるのは「動けなくなる」状態のみであり大ダメージはきっちり受ける。
「ゲキレツが出やすくなる」同様表現が少々ややこしい。ゲキレツ絡みの説明文は鬼門なのだろうか。
なお、元々このカードスキャン後に相手が一切ゲキレツアタック出さなければ無駄になってしまっていたが、
01より登場した「ゲキレツアタック発生時にセンコウブレイクで先制した」場合にも、実質この効果は無駄になってしまう。
もっとも、このカードは一種のセーフティ(=保険)にあたるものなので、結果オーライとは思えども大損したと思うことは少ないだろう。
使用時光太郎が名乗りを上げる。
「俺は怒りの王子!」
裏面はRXマーク。バイオライダーマークではない。
ディケイドライバーに入れると専用音声が鳴る。
今のところこの音声が鳴るカードはこれだけである。
「FINAL RIDE BLACK RX!」
7-061
仮面ライダーアビス
「仮面ライダー裁判制度」3分の1の確率でコウゲキ+800。ただし、しっぱいするとボウギョ-400
「備考」
『仮面ライダーディケイド』龍騎の世界に登場したライダー。
オリジナル『龍騎』の物語には登場せず、ディケイドのために新作された。
仮面ライダー裁判制度で夏海を有罪にしようとした。
仮面ライダー斬鬼に続く確率型博打カード。
失敗する確率は同じだが、永続効果で攻撃力+800は判決を下す者に相応しい効果。
元のステータス次第では攻撃が2000を突破するため、仮面ライダーキックホッパーのような相手の防御を下げる効果がないにも関わらず、高防御デッキにも普通にダメージが通ってしまう。
可能ならば防御力が1000以上のデッキで使用したいが、殴り倒し狙いなら防御が並程度でも博打に出る価値はある。例え失敗して防御が下がっても最悪は先行を奪って必殺技を放つか攻撃して倒される前に倒してしまえば問題はないだろう。
前衛に002-009LRオーズサゴーゾコンボ、後衛に003-005LRバースを配置し、ラトラーターにコンボチェンジ。
さらにこのカードの効果が成功すれば…。
裏面はアビスのマーク。
7-062
クライス要塞
「怪魔界の無敵要塞」2ラウンドのあいだ、あいてのコウゲキとひっさつ-200。じぶんのボウギョ+200、アタックポイント-20
「備考」
「BLACK RX」に登場するクライシス帝国の旗艦、クライス要塞。近年では「ディケイド」完結編にて、戦闘能力を高めたスーパークライス要塞として大暴れした姿が記憶に新しいだろう。
なお、この名前は実は児童雑誌の誤記がそのまま使われ始めた名称。そのため、クライシス要塞と間違えて覚えてしまった貴方にも罪はない。
相手と自分に効果をもたらすSP。強烈な弱体効果を狙えるが、こちらのAPが20も下がってしまうのがキツイ。
十分なAPを確保した上で使うのが望ましい。または自分のボウギョが1000を超えている時に使い、コウコウに回って相手の必殺技を耐えきり、返す刀で自分の必殺技を使い決着をつけるという戦法もある。
7-063
チャップ
「クライシス帝国の尖兵」このラウンドでセンコウをとると、次のラウンドから、あいてのライドパワーがたまりにくくなる。ただし、しっぱいすると じぶんのライドパワーがたまりにくくなる。
「備考」
「BLACK RX」に登場するクライシス帝国の戦闘員。
十面鬼に続くスロット依存型博打カード。
この「次のラウンドから」という条件がとんでもなく足を引っ張っており、最速のROUND2で使用しても効果が得られるのはROUND3〜4だけ…と、パンチホッパーの劣化版も良いところ。
ましてやEXステージ狙いだと殆ど無意味なので、危険を冒してまで使うケースは少々考えにくい。
普通に考えればライダーマンで充分事足りる性能だけに、タックル以上の要らない子になるか?
だが、10弾において アクセルトライアルが参戦。その強烈すぎるスキルによって、使えないカードではなくなっただろう。
裏面はRXマーク。
7-064
仮面ライダーディケイド コンプリートフォーム
「ファイナルディメンションキック」仮面ライダーディケイド コンプリートフォームがジャンボフォーメーションし、ファイナルカメンアタックフォームライドでダメージを与える。
「備考」
劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカーのクライマックスにディケイドジャンボフォーメーションが放ったFKAFRを再現。FAR以来の新作スペシャルアタックカードとなる。
カードはファイナルカメンアタックフォームライドの劇中仕様。
FFRやサポートアタックと異なり、ダメージ以外の付加価値がないものの、その分ダメージは大きい。ただし、自身の必殺技威力と相手の防御力によっては、ネガデンライナーの方が効果が高くなるので、状況を見据えて使い分けよう。
カード裏面のライダーズクレストやFKAFRと長すぎて細くなってる上の文字、ディケイドまでの全ライダーのライダーズクレストが集結したディケイドライバー挿入画面、そして人間大の相手にファイナルディメンションキックが炸裂する光景は一見の価値がある。
演出技発動カードでは珍しく全く再録されていない。
裏面はディケイドマークの周りにオールライダーのマークが並んでいる。
使用時ディケイドライバー(声:マーク・大喜多)の電子音が鳴る。DXディケイドライバーに入れた場合も同じ専用音声が鳴る。
「FINAL KAMEN ATTACK FORMRIDE!」
7-065
アギトトルネイダー
「DCDT(ディケイド トルネード)」仮面ライダーディケイドが登場し、「DCDT(ディケイド トルネード)」で、ダメージを与える。
つぎの1ラウンドのあいだ、さくせんのこうかがアップする。
「備考」
サポートアタック発動カード。タペストリーシリーズFFRカードの一枚。
4-066SP FARキャンペーンカード、T-043SP 玩具付属FFRカードの相互互換。
裏面はアギトマーク。
7-066
モモタロスイマジン
「DCDL(ディケイド ライナー)」仮面ライダーディケイドが登場し、「DCDL(ディケイド ライナー)」で、ダメージを与える。
つぎの1ラウンドのあいだ、ライドパワーがたまりやすくなる。
「備考」
サポートアタック発動カード。タペストリーシリーズFFRカードの一枚。
4-072SP FARキャンペーンカード、T-044SP 玩具付属FFRカードの相互互換。
裏面は電王マーク。
2012年07月22日(日) 03:00:41 Modified by ID:9VY4qqxZ/g