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第11弾スペシャルカード

第11弾スペシャルカード


11-063

デンライナーゴウカ

「時をかける列車」
デンライナーゴウカの攻撃であいてにダメージを与える。さらに、2ラウンドのあいだ、あいてのひっさつ-300

「備考」
10-054SPに続いて9-055SRSPの再録だが、これまたどちらともバーコードは異なる。

裏面は電王マーク。



11-064

ネガデンライナー

「悪の殲滅特急」
ネガデンライナーの攻撃であいてにダメージを与える。さらに、あいてのチームタイリョク-200

「備考」
予想通り10-053SRSPからの再録。派手な演出のみならず効果も絶大なので入手しておきたい一枚。10-054SP同様、再録にもかかわらずバーコードが違う。

裏面は電王マーク。


11-065

仮面ライダーW サイクロンジョーカー

「トリプルエクストリーム」
仮面ライダーW(サイクロンジョーカー)と仮面ライダーディケイドが登場し、トリプルエクストリームでダメージを与える。

「備考」
「MOVIE大戦2010」に登場したWのFFRの劇中カード。
ネオ生命体がダミードーパントを吸収した究極の怪人アルティメットDに対し、ディケイドが繰り出したFFR。
Wがサイクロンサイクロンとジョーカージョーカーになり、直後にディケイドを含めた3人で「トリプルエクストリーム」を繰り出し、アルティメットDを撃破した。

トリプルエクストリームがFFR仕様の劇中カードとして帰ってきた。スーパータッグカードよりこっちの方が嬉しい!?
追加効果は特に無いが、7-064SP 仮面ライダーディケイド コンプリートフォーム(FKAFR)と同様に、特殊効果のあるサポートアタックより与ダメージそのものが大きい。
なお、このカードをスキャンしても、他のFFR・FARと異なりディケイドライバー挿入演出が出てこない。
また劇中のFFRWや他のFFRカードと違いカード名が赤くないが見逃してあげよう。
裏面はWマーク。


11-066

ガイアメモリ

「災いを呼ぶパンドラの箱」
2ラウンドのあいだ、あいてのアタックポイント-20。さらにじぶんがWだとコウゲキ+150

「備考」
「W」の仮面ライダーや怪人になるためのUSBメモリ型アイテム。

通常は004-063SP ドグマ親衛隊の下位互換だが、自分がWならAP+10と引き換えにコウゲキ+150を得る相互互換となる。
そのため、Wを前衛に据えたデッキ以外での投入は考えられない。
ただ、ガイアメモリであるならばアクセルやスカルも対象に入っていて良いはずなのだが……

11弾CPUが使うSPカードの1枚。特に速属性チームに使われると苦しいが、他に使うカードに比べればまだマシな方である。
ちなみにイラスト内のガイアメモリはすべて劇中で売人の霧彦や根津のケースに実際に入っていたドーパント体未登場のメモリである。
スキャンするとダブルドライバーなどにメモリをさした時の音声がなる。

裏面はメモリコネクタマーク。


11-067

テラー・ドーパント

「絶対たる恐怖」
自分と相手のゲキレツアタック発生確率とダメージが大きくアップする

「備考」
「W」に登場した怪人。園咲家の長にしてミュージアムのトップ、園咲琉兵衛が満を持して参戦。
テラーフィールドにより恐怖心を煽ることで自滅させる能力を反映してか、双方のゲキレツアタック発生率とダメージを激増させる恐ろしいものとなった。

9-062SP 鬼の戦艦9-063SP アポロガイストの効果を両立・永続化させるため、たとえAP勝ち・RP勝ちしていても勝負が安定しなくなる。
ゲキレツアタックは1試合に1回だけだが、001弾より搭載されたゲキレツライダーラッシュによりお互いがゲキレツアタックが揃ってしまう可能性も高まる為、もしそうなれば負けたほうは唯では済まされないダメージを負うことになるだろう。正に絶対たる恐怖である。

また、撲殺デッキでなくともカンストダメージを叩き出せるようになる裏で、
撲殺デッキはカンストにより999ダメージより上がらないために損をしてしまうことに注意。
01弾以前は相手がサポートアタックを使った場合はカンスト制限がかからないだけ得をしていたが、01弾ではその制限が入ってしまった。つまり、アイテヲヨクミロ持ちのサポーターで軽減させられると99までしか入らないということである。

どちらかといえばスロットが安定しないカードやAP減少スキル持ちと組み合わせる方が活きる。ゲキレツアックを自力で揃えていなければ一か八かで使うのも有効だろう。CPUの苦手属性且つAP補正のあるデッキならば「スロットの魔法」の影響が小さいため、ライダーラッシュも期待出来る。

裏面は園咲の家紋。ミュージアムマークの方がよかったような気もする。


使用時ガイアウィスパー(声:立木文彦)がメモリ名をコールする。
「テラー!」


11-068

スミロドン・ドーパント

「俊敏なる捕食者」
じぶんのゾクセイが速だと、次の1ラウンドのあいだ、アタックポイント+20。さらに、あいてのゾクセイが速だとアタックポイント+20

「備考」
「スミロドン」のガイアメモリで園咲家の飼い猫・ミックが変身したミュージアムの幹部ドーパント。
元々動物だったこともあり、トライアルですら凌ぐそのスピードで圧倒する。

ある時は園咲家の愛猫、そしてある時はミュージアムの処刑人であるミックことスミロドン・ドーパントが園咲琉兵衛と共に参戦し、これでW物語前半のミュージアム幹部が全員集合となった。
ルナトリガーの追尾弾も振り切り、アクセルトライアルをも翻弄する素早さを持つ設定を反映してか、アタックポイントを増大させるものとなった。

自分の属性を合わせることで効果を発揮するカード。次の1ラウンド限定だがAP+20は大きくRPが100以上になるラウンド3に効果を合わせれば必殺技を先制して放つことが出来る。更に相手が速属性であれば効果は上乗せ。AP操作系ライダーを使い、超高速の世界を体感するのも悪くない。001弾より超属性が追加されたので、超属性効果が発動すればAPは+60もされる。
10-011LR アクセルトライアルで対速属性戦に挑む際に使うとトータルでAPに80もの差を付けるため、ゲキレツ以外ではまず先制攻撃が確定する。
使用時の注意点としては、効果は絶大だが、同じカードをカウンターで出されると自軍敵軍の属性に一切関係なく効果は完全に相殺されてしまうこと。また、相手が速属性でも自軍が速属性以外だと効果が発動しないこと。さらに、これだけAP補正をしてしまえば当然だが、先攻不利カードの餌食になることは留意しておこう。

裏面は園咲の家紋。


使用時ガイアウィスパー(声:立木文彦)がメモリ名をコールする。
「スミロドン!」


11-069

仮面ライダーグレイブ

「マイティ・グラビティ」
2ラウンドのあいだ、ひっさつ+600。ただし、じぶんのゾクセイ効果を封印する。

「備考」
「劇場版剣」に新世代ライダーのリーダーとして登場。志村純一が変身する。
高いリーダー性を発揮するが、実はその正体は事件の黒幕、アルビノジョーカーだった。
海東大樹の兄という設定で登場した「ディケイド」での活躍も印象的。

弟の新フォーム参戦を見透かしたかのごとく、ニーサンことグレイブが参戦した。いい絵柄だ、感動的だな。
高威力の必殺技を確保出来るカード。しかし属性効果が封印されてしまう為、肝心な使いどころが難しい。申し訳ございません、このような効果で。
力属性は然程痛くは無いが技属性はRP、速属性はAPに関わる。だが、10-011LR アクセルトライアル8-021LR ファイズAFなどのAP操作スキルをもつカードであれば、AP+10が封印されてもスキル分で賄うことが出来る。
同じ効能を持つ5-056SP ディスクアニマル(自分の防御-300)、5-055SP 仮面ライダーレンゲル(操作不能になる)に比べればデメリットは小さいので、必殺技で確実にケリをつけてあげましょう、という時に活躍する一枚。

ちなみにカード裏面のマークはレンゲル、ラルクと同じくブレイドのスペード。どうした、修正しないのか?
この時点ではディエンドCFの胸にマークがあるのでスタッフも使えると思うのだが…。


11-070

仮面ライダーG電王

「この世界は人工イマジンが管理する」
このラウンドであいてがセンコウをとると、次のラウンドであいてはサクセンとスロットを止められなくなる。

「備考」
黒崎レイジがイヴのオーラで変身する時間警察の電王。人工イマジンの力で時間を管理しようとした。
「超・電王トリロジーEPISODE YELLOW」に登場した新ライダーが早くもスペシャルカードとして参戦。

恒例の先行ギャンブルシリーズだが、7-056SRSP イカデビルのように先行を取ると不利に働く。しかも効果が発動するのは相手が先行を取った場合のみで、自分が先行を取っても効果が発動しないと特殊。CPU操作でも必殺技を選ぶ時は選ぶので、100%相手の必殺技封じになるワケではないものの、要はノ―リスク・ハイリターンなワケで先行ギャンブル系の中ではかなり使いやすい部類にあたる。11弾CPUも容赦なく使ってくるので、このカードが飛んでくることがどれだけの脅威かは身を以て知ることができるだろう。

対人戦・大会向けとなるこのカードは投入する局面と相手を間違えなければ強力な効果を生み出しうるが、001弾ではメダルスキャン、01からはスイッチスキャンによる機能変更があるため、現在は更に強化されることになった。
作戦にスイッチスキャン(006弾まではメダルスキャン)が追加され、「なにもしない」は赤青緑3ボタン長押しとなったが、この効果が働いた場合何もしないも選択される。つまり、スイッチorSPスキャンを使用した場合は2/3、選択しなかった場合、もしくは相手が仮面ライダーWや仮面ライダーオーズ、そして仮面ライダーフォーゼの場合はなんと3/4の確率で必殺を封じることが出来るのだ。
特に相手が10-011LR アクセルトライアルに代表されるAP重視の必殺番長などに対してぶつければ鼻先をへし折ることができる。さらに、クレインオルフェノクを使用してきても、此方が耐え切れれば反撃の猶予さえ消すことも可能。
そしてLRコズミックに対してはほぼこの効果が発動できると踏んでもいい。無類の強さを誇る専用システムに目にモノを見せてやろう。
SRでないのが不思議なほどの優秀なカードであり、大会の流れを荒らすものを片っ端から逮捕・処刑しかねない1枚だけに、対人戦に望むなら切り札としてぜひ確保しておきたい。

ちなみにこのカード、検証の結果、なんとラウンド4で使用して相手が先行を取るとファイナルラウンドにてスロットを止められなくなる効果が残るようになっていることが発覚した。「この世界は人工イマジンが管理する」ならぬ、「このスロットは人工イマジンが管理する」と時空警察が言わんとばかりの特権効果である。
また、CPUに対して使った場合、先行を取った場合でも、普通にスロットを止めて来る為にCPU戦では意味の無いカードになってしまうことも覚えておきたい。

裏面は電王マーク。



11-071

蜂女

「女怪人、恐怖の一刺し」
あいてのコウゲキとひっさつ-250

「備考」
「仮面ライダー」8話に登場。初の女怪人。
前弾の第10弾から始まった女性戦士シリーズとしての登場か。原典は初代の仮面ライダーだが、映画「MOVIE大戦2010」での登場が記憶に新しい。

実質的には自分の防御を上げることに等しく、永続的に効果が得られる。ただ、単純に防御を引き上げるカードに比べるとダメージ減衰という点では劣る。また、当然だがコウゲキ・ひっさつ減少特化カードに比べれば減少数値が低い。だが、このカード最大のポイントは、相手のステータスを見ての使い分けが不要であること。
どんなデッキで挑んでも確実に火力を削がれるのは結構しんどい。-250という意外にデカい数値もそれに拍車をかける。特に大会のように、相手のデッキ傾向が固定されない状況で安定して使えるのは嬉しいところだ。…が、そんなカードをよりによって11弾・001弾CPUがバンバン使ってくる。火力大盛りで対抗しよう。
余談だが、1-040SP ショッカー戦闘員はこのカードの完全下位互換であったため、元々少なかった出番を完全に断たれてしまった。幹部とヒラでは勝負にならないという現実を認識させるには、あまりにも容赦のない仕打ちである。

裏面は仮面ライダーマーク。


11-072

大首領

「裏切りの対価」
1ラウンドごとに、あいてのボウギョ-100。さらに、あいてのタイリョクを80ずつうばう。

「備考」
仮面ライダー作品に「首領」あるいは「大首領」と呼ばれるキャラクターは数多く登場しているが、このカードは初代の「仮面ライダー」のラスボスとして登場した所謂「ゲルショッカー首領」である。

 各種防御マイナス系SPとFJへのメモリチェンジの効果を組ませたような能力を持つ。T-062 仮面ライダーアマゾンの上位互換にあたる。防御を下げ、さらに自分は体力を回復と、攻防を両立させたSPと考えて良い。ただ、防御だけ削りたいなら8-059SP 仮面ライダー朱鬼など、即効性と数値で勝るカードがあるので、体力吸収効果と両立させることに意味のあるデッキに投入しよう。具体的には、持ち前の火力を相対的に引き上げつつ、攻撃一辺倒で手薄に成りがちな防御もフォローしたい仮面ライダーアギト バーニングフォームあたりに使うと効果的。

裏面は仮面ライダーマーク。


11-073

アリコマンド

「偉大なるネオショッカーのために」
このラウンドでセンコウをとると、次のラウンドから、あいてのひっさつ-300。ただし、しっぱいするとチームタイリョク-200

「備考」
「仮面ライダー(新)」に登場したネオショッカーのアリの能力を付与した改造人間で戦闘員。

恒例のギャンブルカード。先行を取れば相手の必殺技の威力を下げることが出来る…が、ノ―リスクで使える4-063SP ゲルショッカ―戦闘員より下げ幅が小さい。にも関わらず失敗の代償は大きく、更に今弾から出るG電王の効果で先行を取ってしまうと操作出来なくなってしまう。どちらにせよ、対人戦では使用を控えたい。

裏面はスカイライダーマーク。



11-074

バトルホッパー

「たった一人の戦友」
1ラウンドだけ、アタックポイント+20。さらに、ゼンエイがブラックのとき、コウゲキ+250

「備考」
ゴルゴムが世紀王専用マシンとして開発した自我を持つメカ生命体。光太郎がゴルゴムから脱出した際に奪取して愛車にした。

ラウンド限定でAPを上昇させる効果を持つカード。後述の条件はBLACK RXでは効果が発動しない。これはRX時にバトルホッパーがアクロバッターに進化した事を踏まえているのだろうか。
設定を活かすならシャドームーンも…と期待したいところだが、残念ながらそちらも無し。
それにしても寂しすぎる効果名である。もっともBLACK本編がそういう作品だったので仕方ないといえば仕方ないが、出すなら出すで5弾あたりに入れられなかったのか。
何も排出カードにBLACKが一枚も入っていない弾でSPカード化しなくても…。

裏面はブラックマーク。

使用時BLACKが「戦友」の名を叫ぶ
「バトルホッパー!」
2012年07月01日(日) 19:09:16 Modified by ID:uNvjKitNOw




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