ゴッドイーターでエロパロスレの保存庫です

男主×アネット 書きました。

ちょっと思いついたのですが、
PSPでゲームを起動して、自室のアーカイブ内にあるボイスからアネットを
選んで、この話の中にある<>のタイミングで、そこにあるボイスを再生
してみてください。

めんどくさい方はしなくてもいいです。




時間は夜、私は少し前からこの時間になると度々訪れる場所ができた。

コンコン

「どうぞ」
「おじゃまします、先輩」
「いつも時間通りだな、アネットは」
「それは、先輩の部屋に行くんですから当然ですよ」
「俺はたいして気にしてないぞ」
「いえ、日頃から気をつけておかなければ、ミッションにも支障をきたしてしまう可能性がありますから」
「そういうものか?」
「少なくとも私はそう考えています。」
「ふ〜ん…ま、時間を守ることはいいことだしな。だけど、たまには時間を気にしないことも大切だと思うぞ」
「え、そうですかね?」
「いつも気ィ張ってたら疲れるだろ。まぁいいさ、とりあえず座れ。コーヒーでいいんだよな」
そういって先輩はコーヒーを出してくれた。先輩の淹れてくれるのは、支給品とは思えないほどおいしいから不思議だ。
先輩の隣でこうやって落ち着くことが、今の私にとって一番好きな時間だ。そしてこの時間を過ごしていると、いつも
あの日のことを思い出す。


それは、先輩方と出撃した日のことだ。順調にミッションをこなし、討伐目標をすべて倒して帰投しようとしたときに、
突然報告にないアラガミが現れたのだ。状況はこちらがすでに消耗しているため明らかに不利であるため、素早く撤退する
必要があった。先輩方はうまく撤退していたが、走るのが遅い私はアラガミの標的となってしまい、そのアラガミの猛攻に
ガードするのが間に合わず、吹き飛ばされてしまった。それでもなんとか持ちこたえ、立ち上がろうと足に力を入れた。
だけどその時、足に激痛が走った。吹き飛ばされたときに挫いたようで、立つことができなかった。じわじわとアラガミが
近づいてくる。もうだめなのかと思ったその時、辺りにスタングレネードの光が広がって、アラガミの目が眩んだ。
と同時に、私の身体が誰かに持ち上げられた。それが、今私の隣にいる先輩だった。

そのあと、そのアラガミからなんとか逃げられた後、足を挫いている私は、先輩に背負われていた。先輩方に迷惑をかけた
ことに、自分がとても情けなくなってきた。
「ごめん…なさい…」<戦闘不能−1>
自分のせいで、そう思っていた私に先輩は
「アネット、今脚痛むか?」
「え、脚ですか?」
「振動で足が痛むかってこと。どうだ?痛けりゃもう少しゆっくり歩くけど」
「えっと…大丈夫です」
「そっか。帰ったらしばらく安静だな」
「そうですね…」
「…アネット、さっきのこと一人で抱え込もうとか思うなよ」
「!」
「いちいち一人で責任感じ続けてたら、こんな仕事やっていけないぞ」
「…でも」
「それに、今回のは俺の判断ミスでもあるんだ」
「え?」
なんのことかわからなかった。先輩がいつミスをしただろうか。
「どういうことですか?」
「あのハンマーもってたら、速く走るのが困難だってことはしってる。以前に使ったことがあるからな。そのハンマーを
 使用している同行者がいたら、そいつをカバーしながら撤退しないといけないのに、俺はそれをしなかった」
「…」
「だから今回のことは、お前ひとりの責任じゃない。分かったか」
先輩はこちらに振り向き、微笑んでそういった。その横顔は、沈んだ私の気持ちを明るく照らしてくれた。
「…先輩」
そのあと私は、ほんの少しだけ先輩の制服の首元を濡らしてしまった。それに先輩が気づいたかどうかはわからない。でも
確実に言えることは、その日から私は、先輩を想いはじめたということだ。
それを思い出すと、いつもなにか切なくなる。先輩の隣に、傍にずっといたくなる。ソファーにおかれた先輩の手。
その手の甲に、私はそっと自分の手を重ねた。先輩の方は見ない。いや、見ることができない。少し恥ずかしいのと、
先輩の手からの少しのぬくもりを感じたいからだ。すると、その先輩のぬくもりが少し変わったのを感じた。手の方を
見てみると、先輩の手が裏返り、私の手を軽く握り返していた。私が顔を上げると、そこには、先輩のいつものおだやかな
笑顔があった。それを見て私は、先輩の方を向きながら目を細め、あごを少し上げた。その私の行為に、先輩はすぐ
応えてくれた。重ねるだけのものであったけど、先輩とこうして触れ合うときは、何とも言い表せない幸福感でいっぱい
になる。それを離して、先輩の胸に寄り掛かる。先輩のにおいと先輩のぬくもりをもっと感じることができる。そんな私を
先輩はそれが当たり前のように受け止めてくれた。少しの間そうしていると
「アネット」
先輩から呼ばれた。その呼びかけに顔を上げると、先輩にまた口を塞がれた。私も目を閉じてそれを受け入れていると、
「ん!…」
口の中に先輩の舌が、私のそれに絡めるよう押し入ってきた。私は心構えができていなかったために少し身体が強張った。
だが先輩は、私の様子を無視してその行為を続けた。先輩が私の口の中をなぞっていく。しばらく私は何もできなかったが、
次第に先輩の行為に応えていくことができた。舌を絡めて、先輩の口の中を舐めて、さっきの“ふれあい”とは比べ物に
ならないほど先輩を感じていた。
「…っはぁ…」
先輩と離れる。今の行為で、もう頭の中は先輩で埋め尽くされている。あんな大人な行為だったのだから無理もない。
でも…まだ足りない。もっと先輩を感じたいと身体が欲求している。したい。また先輩と…。
「先輩…」
「なんだ?顔紅いぞ」
「その…ですね…」
「…」
「その…」
「アネット」
「はい?」
「もしかして、スイッチ入った?」
「!!」
「ハハッ、アネットは正直だな」
「/////」
「いいよ、わかった。ていうか…」
先輩は私に近寄り、額に口づけをして
「俺もそのつもりでやったことだからな」
「え」

ひょいっ

「ふぁあ!」
そういって先輩は私を軽々と抱え上げ、そのままベッドへと向かった。
「…先輩、なんかいじわるです…」
「ごめんごめん」
私はベッドに横に寝かせられ、先輩はベッドに腰掛けた状態から、私に覆いかぶさってきた。
「…んっ…」
また口を重ね、舌と唾液を絡めていく。
「んふっ…ぁ……っはぁ…」
口が離れると先輩は、私の服のファスナーをおろし、インナーをまくり上げた。
「…ふぁ…ふっ……」
先輩に胸を撫でられる。くすぐったくて、気持ち良くて、恥ずかしい、そんな感じだ。
「…っひぁ!…っく…」<被ダメージ:小−2,小−1>
先輩に胸を舐められた。反射的に声が出た。私は口が開かないように口元に力を入れた。
「アネット、そんな強張んなくてもいいじゃんか」
「…こういうので大きな声出すのは……その…恥ずかしいんですよ…」
先輩から顔をそむけた。理由を説明するのも恥ずかしい。
「だから…あの……ふぇあ!?」<被ダメージ:中−1>
中断していると思って気を抜いているときに、先輩の手が私のアソコを強くなぞった。それでまた声が出た。
「先輩…ずるい…」
「ハハッ、ごめん。でもさ、俺はアネットの声が聴きたいんだよ」
「でも…」
「こらえなくていいから」
「ふっ…くぁ…」
先輩の指が下着越しに動き出した。胸と一緒に弄られて、下着が濡れていくのがわかった。
「っ…ふぁ…」
「てかもう、ぐしょぐしょじゃんか」
「い、言わないでください!そんなっ…ふぁっ!」<被ダメージ:中−2>
先輩の指が私の中に入ってくた。暖かくて長い指が。
「あっ…ふぁあ!」<被ダメージ:小−2,中−2>
体の内側がなぞられていく。別に初めてではないけれど、これはいまだに慣れない。
「はぁっ!せんぱい…そ…こ」
するとその指が、私の感じるところを捉えて、押し上げた。
「そこ…だめで…ふぁあっ!」<被ダメージ:大−1>
ダメって言ったのに、先輩はそこを弄り続けた。
「あぅ…っ!…ああっ!…はぁ!…ぅ…」<被ダメージ:小−1,小−2,中−2(ランダムに繰返し)>
声が出てしまう。抑えられなかった。
「ふぁぅ……あっ…ふぁあ!!……あぁっ!…」<被ダメージ:中−1,中−2,大−1(ランダムに繰返し)>
次第により感じるようになってきて、それにあわせて声も大きくなっていった。
「せんぱっ…わたし…もうっ…」
「限界?」
「…ふ…はいぃ…」
「いいよ。思いっきりイって」
「ゃあ!…はぁあ!!……ぅあ!…っはぁあ!……んっふあぁ!!」
<被ダメージ:中−1,中−2,大−1(ランダム)×数回  ラスト 被ダメージ:大−2>
先輩の指が激しくなったと思った途端、腰は浮き上がり、いままで溜まっていたものが身体の外に出されたような感じがした。
「ハァ…ハァ…」<息切れ 繰返し>
「気持ちよかった?」

コクッ

隣の先輩からの問いかけに、私は息を整えるために声が出せず、うなずくしかできなかった。
「でもアネットだけ気持ちよくなってもな」
「……はい…」
また先輩はいじわるに聞いてくる。でもその言葉は、また私を期待させた。私も先輩も起き上がって衣服を脱ぎ、すぐに
私たちは一糸まとわぬ姿になった。そして先輩は私に覆いかぶさってきた。
「先輩…」
「ん?」
「…キス…してください…」
「あいよ」
唇が重なる。それだけで気持ちよかった。
「アネット、挿入れるぞ」
「はい…」
先輩が体を起こし、私の脚を開いて、私と繋がろうとした。その時
「あ、先輩!ちょっと待ってください!」
私は大切なことを思い出し、先輩を制止した。
「は、何?」
「あの、今日はその……危ないんでした…」
「え、まじ?」
「すみません…忘れてました…」
そう危ない日なのだ。
「そっか、まいったな。今アレ切れてるから…仕方ないな」
先輩はベッドから降りて、床に放られた自分の衣服を着て、ドアの方に向かった。
「ちょっと買ってくる。ていうか、次からは早めに言えよ」
そう言って先輩は出て行った。先輩に悪いことしてしまったと反省した。
「…っ……ん?」
ふと寝返りを打った時に、頭上の物体の存在に気付いた。
「…先輩の枕……」
それを見つけて、私は躊躇することもなく、それを抱きしめてしまっていた。枕に顔をうずめると先輩のにおいが強く
残されていた。それは私の心を次第に落ち着かせていった。そこにその日の任務の疲労と、先ほどの行為の疲労が重なって、
そのまま私は……


「…ぅ…ぅうん……」
ゆっくりと私は目を覚ました。
「…あれ、ここ…」
目を開けて見えた天井や窓型ディスプレイが、自分の部屋と違うことがわかった。
「私…えっと…」
そして次第に意識がはっきりしてきて、ついには
「たしか……!」
ここがどこか、そして私が何をしたかを思い出した。
「あ、わたし!」
「おお、起きたか」
慌てて起き上った私とは対照的に、先輩は落ち着きすぎていた。
「先輩!?私寝ちゃって、ご、ごめんなさい!」<味方への誤射>
「あぁ、ぐっすり寝てたな」
どうやら私は、あの後疲れから眠ってしまったようだった。先輩にまた申し訳ないことをしたと思っていると、
「ところでアネット、時間はいいのか?」
「え?」
そう言われて、私はベットにある時計に目をやった。
「あれ?時間…戻ってる?」
時計は私が寝てしまった時間より前の時間を表示していた。そう本当に思った。
「まだ寝ぼけてんのか?よく見ろ」
先輩に言われ、再度時計を見てみると
「…え!AM!?そんな、時間が」<苦戦−2>
「そうだよ。もう朝だ」
それを聞いて私は、うたた寝だと思っていたのが、ちゃんとした睡眠だということを知った。
「…すみません…」
「もういいよ。それよりアネット、お前時間いいのか?」
「時間?……!!」
再び時計を見直した。
「…ああ!もうこんな時間!」
思い出した。今朝はミッションのブリーフィングがあり、そしてその集合時間がもうまもなくだった。
「だろ。早くしないと遅れるぞ」
「って先輩!わかってたなら起こしてくださいよ!」
「いやさ、昨日の夜俺のベッド占拠して、勝手に寝ていたやつがいてな。ソファーで寝ることを余儀なくされた俺は、今
 ちょっと機嫌が悪いんだよね」
「う……すみません」
「…ま、いいや。とにかく早く準備しろよ。朝飯は用意してんぞ」

身支度を整えてテーブルの方に行くと、そこには、私がいつも食べている朝食とは全然違う、手の込んだものがあった。
「これ、先輩が作ったんですか?」
「これぐらい普通だろ」
「そうなんですか…」
「いいから食え。時間ないんだろ」
「あっ、いただきます」
先輩の料理はとてもおいしかったけど、なんか女としてちょっと悔しかった。今度料理がんばってみようかな。
「ふぅ、ごちそうさまでした。それじゃ先輩わたしもう行きます」
急いで部屋を出ようとしたとき
「ちょっと待て、アネット」
「え、なんですか?」
「今夜、この部屋来いよ。昨日みたく、用意してないみたいなことはないからな」
「!」
先輩は得意のいたずら顔をしていた。私は足早に部屋を出た。でもそういうの、ミッションが終わってから言ってほしかった。
「もう…ミッションに支障をきたしたら、どうするんですか…」

おわり

このページへのコメント

アネットかぁ~確かに可愛い後輩だよなぁ!
ゴッドイーター2にも出てほしかったなぁ!

0
Posted by 翔 2015年02月17日(火) 12:18:01 返信

アネット可愛い・・・・・・青縞パン

0
Posted by もふくリ、リア充爆発しろし とか言われてもおかしくないレベルのラブラブ 戴きました!! 2014年07月20日(日) 00:02:53 返信

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