ゴッドイーターでエロパロスレの保存庫です

ある日のアナグラ…
「おはようございます!リーダー。」
「おはよう!アリサ。」
いつもと変わらないと思っていた。
「リーダー今日の任務は、何ですか?」
「あ、そうだった今日は患者の空母でボルグカムランだ。」
ただ、いつも違ったのは俺の中で妙な胸騒ぎがあった事だった…
――得体の知れない何かが引っかかる…何なんだこの感じは…――
「………ダー…リーダー!!」
「あ!うん、なに?」
「大丈夫…ですか?」
「ああ…問題ない。」
「では行きましょう!」
「ああ!二人だがこいつなら大丈夫だろ…」

--患者の空母---------- 「片をつけるぞ!!」
「一気に仕留めましょう!!…え?」
ダウン寸前のボルグカムランの背後に巨大な触手が二本出てきた。
「おいおい、マジかよ…」
「うそ…でしょ?」
触手はボルグカムランを粉々に粉砕し、捕食した…
俺や誰が見ても状況は把握できなかった…
――胸騒ぎの原因はこいつか?――
「リーダー!!!!後ろ!!!!」
「なに!?クッ!!チッ!!!」
俺は咄嗟に謎の触手の攻撃をガードし反撃をした。
「逃げるぞ!!退路を開く!!」
「きゃあ!!!!」
「アリサーーー!!!!!うわ!!!」
――しまった…――
俺はアリサの元へ駆け込もうとしたとき迂闊に隙を作ってしまった。
「離せ!!!!」
俺は神機で触手を切ろうと試みた…が…
「硬っ!!何だこいつ…アラガミか?ぐふぅ…!!うわーーー!!!!!!!」
俺は触手に鳩尾を叩かれ神機を落とし締め付けられた…
「いや!!やだ!!!やめて!!!!!リーダー!!!!!」
アリサは触手に両手足を拘束され、胸を弄ばれていた。
「ふあ!!!!いやーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!」
なおも触手はアリサを責め立てた。
「アリサに手を出すなーーーー!!!!ん!!?なんだ…!!!?」
触手は中から液体を掛けてきた。
――服が…溶けてく!!!まずいぞ!!!――
「グゥ!!!…や・め・ろ!!!!ぐはぁ!!!」
触手は俺の自身を取り出すと、そのまま触手の口が開き俺の自身を覆った。
「あ…ぁ!!!!い…や…あぁーーーーーーーーーー!!!!」
その頃アリサは触手に膣を弄られ、膣内に侵入され処女膜を貫通されていた。
「アリサーー!!!!」
「あぁ…あぁ…あぁ…」
アリサは処女を奪われた絶望感に堕ち、目が虚ろになっていた。
「アリサーーーー!!!!返事をしろーーーーーー!!!!」
そこで俺の意識は途絶えた…

--------------- 「う…ううん…はっ!?」
「おお!目覚めたか!」
「リン…ドウ…さん?ううぅ!!」
「無理するな、お前は重症を負ってんだ…」
「え?俺…いったい何が。」
「今までのことを教えてやる。」
リンドウさんが言うに、あの謎の触手アラガミが俺を地面に叩きつけ俺は意識を失った、だが俺は運良くやられずに救出されたのだった。
「つまり俺はアラガミに殺されかけたと言うわけですね。」
――アリサはカーテンの向こう側かな――
「今日は安静にしてろいいな?これは命令だ。」
「はい。」
しかしその後俺は部隊に復帰したがアリサは姿を見せなかった。
俺は不思議に思いリンドウさんに問い詰めると…
「アリサは…居なかった…現場に駆けつけた時にはお前とお前の神機とアリサの神機だけだった…」
「な…アリサ…嘘ですよね?嘘って言ってくださいよ!!冗談だって…いつもみたいに!!」
俺はリンドウさんにつかみかかり涙ながらに訴えた。
「アリサーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」
俺は絶望感に悔しさ、悲しさ、そして無力な自分を憎んだ、だがひとつだけ分かっていることがあった。
「これが現実だ…逃げられない事実だ…」
数日後、俺は任務を終えた後、一人患者の空母に向かった…
「ここが俺とアリサが最後に会っていた場所…」
しばらく歩いていると俺が倒れていた場所に着いた…
そこには付着してまだ日数が経ってない血がアスファルトに小さい血染みを作っていた…
それはアリサの破瓜の証だった。
アリサが居なくなったことはおそらくあのアラガミに連れ去られたんだろう…
俺は最後まで彼女に守られたと思った。


・・・だが、俺は思いついた。
「アリサを取り戻しに行く・・!」


あの日、あの空母で襲われたときは3月22日。
今は3月28日。それなら、もしかしたらある可能性に俺は掛けてみる。

もちろん博士にも出来る可能性は1/10だと言われ
隊員からも無理じゃないか?と言われた。
だが俺はあきらめない。愛するアリサを助けてまた元の生活に戻ってみせる!

俺はありったけの武器装備で作戦に臨んだ。
そして・・・アリサと同じアヴェンジャーで・・・

決戦の時、ボルグカムランを発見した俺は疾風のごとく襲い掛かり僅か8分で倒し、アリサの
搜索をした。
アナグラからも第一部隊が応援に駆けつけてくれた。

1/10の確率と言われたが奇跡に近い所でアリサは発見された。
それになんと処女膜も無事だった。
どうやらあの時触手に抜かれたのはア○ル処女だったらしい。
博士もこれだけは驚愕の意思を隠し通す事は出来なかった


アリサは無事だった。だが、6日の間空腹だったため昏睡状態にあった。
博士によれば
「目覚めの時は本人の強い意志で決まる。」
とのこと。俺はずっと彼女のそばに付き添った。任務が終わればずっと。
休暇中もずっと。あるとき感応現象が起こった

それは・・・見るも聴くも絶えざるを得ない記憶。アラガミに弄ばれて空母に捨てられ六日間ずっと耐えつずけてきた記憶。
その時の彼女の辛さを俺は記憶で感じ取った

数日後、彼女は目を覚ました。
食事も満足に食べ、しばらく彼女と休むことにした

アリサの退院が決まったとき皆が嬉しがった。
退院して俺はアリサにこういった。

「これからはずっと一緒に居てくれないか?
もうお前がどこかに行くのは耐え切れない。」
「たいちょ・・それ・・・」
「アリサ・・・・俺と結婚してくれ」



・・・以上が俺の記録。
こうして俺たちは結婚した。
これからもずっと・・・一緒だ・・・

2075,22,3 friday


END

このページへのコメント

これって確かハッピーエンドじゃなかったよね?

0
Posted by 名無し 2016年06月05日(日) 23:28:35 返信

あ、アナル処女?
んなもん、あんのか?

0
Posted by somsom 2012年11月17日(土) 23:23:25 返信

ハッピーエンドじゃないか!!

0
Posted by ??? 2012年08月07日(火) 23:04:15 返信

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