ゴッドイーターでエロパロスレの保存庫です

「獣剣・老陽 序が完成っと…さすがリッカさん、仕事が早いや」
「うーっす、リーダー!」
「おはよ〜、コウタ」
「サクヤさんから聞いたぜ。今度アリサとやる夫婦漫才のネタ考えてるんだって?」
「スキルの検証だよ!!!」
「え、そうなの?めんどくさそー…で、何試すの?」
「今日はアラガミに状態異常を与えるスキル、その中でもホールドを試そうと思ってる。
どの種類にどの程度効果が続くのかが資料としてあれば、これ以上のデータはないでしょ?」
「ふ〜ん…なんか難しいな」
「まずはコンゴウからやろうと思ってるんだけど、一緒にどう?」
「おう、行く行く!俺達二人だけでも、余裕だぜ!」

「と言う訳でヒバリさん、何かミッションありません?」
「えぇっと…現時点で、アラガミの反応は皆無ですね。
終末捕喰やカノンさんのクッキーで大変でしたし、今日はゆっくり休まれたらいかがでしょう?」
「ぅ〜ん…」
「しょーがないさ、リーダー!アラガミがいなきゃ試せないスキルだろ?」
「…そうだね」
「ま、たまにはいーんじゃないの、平和に終わるスキル検証もさ!」

「今ですよ…」
「!?」
「これを逃すと、もう試せないかも知れない…さぁ、この刀身を…コウタに突き立ててください…」
昨日も僕の背後に現れた変な人が、僕に獣剣・老陽 序を差し出して来た…なにこれ、ポルターガイスト…?
「……でも……」
「まだ、迷っているんですか?貴方は、もう…決断したんじゃないんですか?
決断が遅れれば、余計な犠牲が生まれるだけだ!コウタにアリサを取られたいんですか!?
さあ!この血生臭い検証から…彼を解放してやってください…」

「どうした、リーダー?俺の部屋でバガラリーでも見ようぜ!」

「早く!!この刀身で、コウタを刺すんだ!!」
「うあああああっ!!!」
鬼気迫る表情のそいつに気圧されて…僕は、獣剣・老陽 序を手に取った

※刑法第61条 人を教唆して犯罪を実行させた者には、正犯の刑を科する。

「リーダー!?」

「逃げるなぁっ!!!…スキルの検証から、逃げるな!!これは…命令だ!!」※男主2番

「そんな命令いやだぁぁぁっ!!」
「うぉおぉぉぉぉぉ!!」
「やめろ、来んなぁぁぁ!!」

その後何があったか、俺は良く覚えてない。だけど、一つ確かに覚えてるのは…

あの時のリーダーの眼は…一人でも多く道連れにしてやろうという、狂気に満ちていたって事だ(藤木コウタの手記『わが逃走』より抜粋)

※刑法第204条 人の身体を傷害した者は、15年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処する。


検証結果:報告者
『とりあえず、病院に行け』:雨宮ツバキ

「どうして今回、パートナーの私に出番をくれなかったんですか!頼ってくださいって、言ったじゃないですか!!」
「ごめん、アリサ…」

このページへのコメント

レン鬼畜wwww

0
Posted by カノンファン 2012年12月08日(土) 21:32:38 返信

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