ゴッドイーターでエロパロスレの保存庫です

「全員必ず生きて帰れ!!」
「行こうよ!!サクヤさん!!このままじゃ全員共倒れだよ!!!」
「イヤよ!!リンドウうううう!!!!!」

あれから二日…リンドウさんはアナグラに戻ってこなかった…
そのせいで俺達の心は、ばらばらになっていった。
アリサは精神不安定になり、他の人たちも混乱していた…
でも…一番辛いのはサクヤさんだ…愛する人を目の前で失くしたのだから。
「どうだった?コウタ…」
「だめだったよ…サクヤさん…インターフォンにも応えてくれない…」
「そうか…」
俺もサクヤさんの部屋に行くことにした。
「俺も…サクヤさんとこに行ってくる」
「ああ…頼む…」

サクヤの部屋前

俺は少し躊躇いながらインターフォンを押した。
「サクヤさん、今、良いですか?」
「ええ…どうぞ…」
どうやらコウタのタイミングが悪かったみたいだ。
「失礼します」
「…それでどうしたの?…ぐすっ」
泣いている…やっぱり引き返すべきだったと俺は思った。
「サクヤさん…」
「…ごめんね…あなた達の先輩なのに…」
サクヤさんからまた涙が流れ出していた。
「サクヤさん!!」
俺はサクヤさんを抱きしめた。
「え?」
なんでこうしたのだろう?…いや、こうしなきゃいけない気がしたからだ。
「もう…我慢しないでください!!俺まで辛くなりますから…」
「リョウ…」
サクヤさんも俺を強く抱きしめてきた。
「ありがとう、これで少しは気が楽になったわ」
「それはよかった、コウタも心配してましたよ?」
「え?コウタも?」
「ええ、かなり…」
「フフッ…」
――あ、笑った!いつものサクヤさんに戻った!よかったー!――
俺はほっと胸を撫で下ろした。
「これね…」
「ん?」
「リンドウと一緒にとった最後の写真なの…」
サクヤさんが俺に見せてきたのはリンドウさんとサクヤさん、そしてツバキさんが写っていた写真だった。
「………」
俺はこのとき初めてリンドウさんが憎たらしいと思った。

「どうか…したの?」
「ズルイよ…リンドウさんは…」
「え?」
「こんなにいい人を置いてどっかに行くんだから…」
「リョウ…ん!?」
俺はサクヤさんにキスをした。
「はぁぁ…リョウ…どうして…」
「好きだからですよ…」
「え?」
「あなたの事が好きだから!!だから…好きな人を泣かせるリンドウさんが許せなかった!!」
「だからって…」
「だから…俺があなたの笑顔を守りたい!!」
俺は本音をサクヤさんに伝えた。
「リョウ…」
「は…すいません…つい…俺…部屋に戻りますね?」
俺は正気に戻りサクヤさんの部屋から出ようと立ち上がった。
「待って!!」
「え…」
「もう少し一緒にいてくれる?」
サクヤさんは俺の腕を掴み引き止めてきた。
「でも…そんなことしたら…俺…いつあなたを襲うか分かりません…」
「それでもいい!!あなたになら何をされてもいい!!だから!」
サクヤさんは俺に抱きついてきた…
俺はそのとき罪悪感が心を支配していた。
リンドウさんが愛している女性の心を俺が奪ってしまうかも知れないと思っていたからだ。
「一緒に…居てくれる?」
「分かりました」
俺は再びベットに腰掛けた。
「ねぇ…リョウ…」
「はい?」
「また…キスしてくれる?」
「え?」
サクヤさんの一言に俺は驚いた。
「あれ…私のファーストキスだったのよ?」
「え!?じゃあ俺は…取り返しのつかないことを…」
「だから…今度はもっと優しくおねがいね?」
「はい…ん…」
俺はサクヤさんに再びキスをした…
ただ今度は少し長めに、舌で歯列をなぞり少しの隙間から舌を絡ませた。
「ん…んん…!はぁぁ…」
「すいません…ちょっと無理して…」
「フフッ…いいのよ?あなたにこんな積極性があったのは知っていたから…」
「俺…もう歯止め利きませんよ?」
サクヤさんは少しぽかんとしてたが状況が分かり微笑んでくれた。
「ちょっと後ろ向いててくれるかな?」
「分かりました」
俺は言われたとおりに後ろを向いた。
すると後ろからパサリと衣服が床に落ちる音がした。
「いいよ?こっち見て?」
俺はサクヤさんの方を向くと…
「どう?」
紐で漬けるタイプのシ白いョーツに片腕で胸を隠して頬をピンクに染めているサクヤさんが立っていた。
「………(マズイ!!もう我慢できない!!)」
「きゃ!!」
俺はサクヤさんをベットに押し倒し服を脱ぎ捨てた。
「胸…触りますね?」
俺はサクヤさんの双丘を揉んだ。
「ぁん…」
揉めば揉むほどサクヤさんは喘ぎ声を発し感じていた。
「そろそろ…下も弄りますね?」
俺はショーツ越しにサクヤさんの秘所を触った。
「ん…あん…!」
「ココですね?気持ちいいところは」
ソコはショーツの上からでも分かるほどぷっくりとした陰核だった。
「ひゃぁん!!そんなに強く押さないで〜…」
陰核を弄ってるうちにショーツは湿り気を帯び、割れ目をくっきりと透かしていた。
「濡れてきてますよ…ほら、触って割れ目が分かるほどまで…」
俺はサクヤさんのショーツを取り去った。
「綺麗だ…」
「あまり見ないでね?は、恥ずかしいから…」
サクヤさんのソコは割れ目から出る愛液でてらてらと照かっていた。

俺はソコの陰核を舐めたりしゃぶりついたりしながら二本の指で割れ目をこじ開け膣内を弄んだ。
「くぅん!!…あぁ!!だ…め…」
サクヤさんは俺の髪の毛を掴み、押し出すように力を込めてきた。
「あぁ!!!!!」
甲高い喘ぎ声とともに肉壁がぎゅっと狭まり指に食いついてきた。
サクヤさんはイったようだ。
「はぁ…はぁ…」
指を引き抜くと愛液が指に絡み指の間に糸を引いた。
「サクヤさん…」
俺は限界まで膨張しているペニスを割れ目にあてがい軽く擦った。
「もう…良いですよね?」
「うん…来て?私の初めては、あなたにあげるわ」
「挿れますよ!」
俺はサクヤさんが少しでもラクになるように一気にペニスを膣内に突き入れた。
「あぁ!ッ!!!!!」
「サクヤさん!」
俺は辛そうなサクヤさんを見て、いったんペニスを出そうと腰を引いた…そのとき…
「だめ!!ぅあ!!!!!」
サクヤさんが俺を強く抱きしめてきた。
その結果ペニスは膣内の奥へと入り込んだ。
「動いて?私は平気だから…」
「分かりました」
俺は腰を動かした。
「ふあ!!!!もっと…もっと!!激しくぅ!!!」
サクヤさんは理性が壊れたのか今までの気品さがすっかり失せていた。
「やばいな…もう限界だ…」
「いいわよ?ナカに出して…」
サクヤさんの一言で俺の理性は砕けた。
俺はより一層腰を早く動かした。
「クッ!!出るぞ!!!」
「ふあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
俺はサクヤさんの膣内に精を放った。
「「はぁ…はぁ…」」
「どうだった?」
「ええ、とっても気持ちよかったです!」
「フフッ…そう」
「サクヤさん乱れててとってもよかったですよ」
「そういうのは思っても本人に言わないものなのよ?」
「はい、すいません」
「うん!素直でよろしい!」
「サクヤさん…」
「ん?」
俺はサクヤさんを抱きしめた。
「…背中は絶対に護って見せます!」
「ええ!期待してるわ!」
――リンドウさん…俺はあんたが帰ってきてもサクヤさんを譲る気はない!!覚悟しろよ?雨宮リンドウ!!――
俺は心の中でリンドウさんに宣戦布告をし、サクヤさんを強く抱きしめた。
END

このページへのコメント

紐で浸けるタイプって何だよw

0
Posted by 名無し 2016年03月23日(水) 16:13:54 返信

!?・・・なんだって?

0
Posted by リンドウ(復帰) 2012年10月24日(水) 19:31:52 返信

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