ゴッドイーターでエロパロスレの保存庫です

ギルとともに神機を強化し続けていく内に、ひとつの問題点が出てきた。
最初に感じた違和感は、ただ元気が有り余っている。
それだけであった。
それならば無視出来たかもしれない。
戦闘という極限状態において、ハイになっていた。
まだ無理の無い範囲ではあると思う。
敵を多く倒し、そして負う傷が少なくなるにつれ、その傾向が強くなっていた。
その説明はつかなかったが。

ヒロが他人に言っていなかったことがある。
それは、戦闘が終わった後、勃起してしまっていたということ。
防衛班を動員した大規模なアラガミ掃討作戦。
そこではヒロは最大級の活躍をした。
一番多くの戦場を駆け抜け、一番多くアラガミを倒した。
一番疲労して然るべきであったが、ヒロは一番疲労が少なかった。
それどころか、祝勝会の夜、ヌいてもヌいても収まらなかった。

流石に異常を感じ、サカキ博士に相談した。
そしてメディカルチェックを受けることにした。
この時、ヒロは、溜まりまくっていることを報告しなかった。
これが後の分岐点であった。

ヒロは今までに無いほどの理性の危機を感じていた。
メディカルチェックを担当しているのは、レア・クラウディウス博士であった。
ガーター・ストッキングとミニスカートが演出する絶対領域。
肌の露出こそ少ないが、それゆえに想像力が掻き立てられる装い。
そしてたわわに実った豊満なバスト。
母性と知性、そして活発さを兼ね備えた美しい顔立ち。
これらの相乗効果の結果、ヒロは完全に欲情してしまっていた。
「バイタルのデータは、確かに極めて健康ね。それも健康すぎるくらいに」
他意なくヒロの体に触れるレア。
「は、はい」
しかし何気ない仕草や接触は、ヒロの理性を少しずつ削っていった。
「やや体温が高いみたいだけど」
そう言って、体温計とはまた別に、レアは直接額を重ねてきた。
「あう」
近づく美貌。
薬品の匂いより強い牝の芳香、
「大丈夫?顔が赤いわよ」
本気で心配しているレア。
ヒロはなけなしの理性を動員し、己の股間を指さした。
「?」
何かに疑問を持ちつつも、その股間に目を遣るレア。
そこには、下着を押し上げる男性器であった。
その猛り狂う様を見て、かっきり2秒後。
レアの顔が少し赤くなった。

「あなた」
「ごめんなさい」
レアはため息を一つつくと、ヒロの下着をずりおろした。
いまさら、男のナニで恥ずかしがるような処女でもない。
そう思ってはいたが、下着から解放され、猛り狂うヒロの男根は圧巻だった。
「ご立派ね」
「ありがとうございます」
レアは男根に手をのばし、そして扱き始めた。
「おおおう」
男を知り尽くしたかのような手管に翻弄されるヒロ。
「楽にしてね」
優しく、しかし的確に男根を攻められ、ヒロはあっさりと射精した。
空の容器に射精させられるヒロ。
少なくとも一般男子よりは遥かに多い量を射精したのだが、男根は一向になえる気配がなかった。
「あらあら。まだまだ元気そうね」
「その、すみません」
「いいのよ、謝らなくて。でもずっとそのままじゃ辛いわよね」
「はい」
「フフフ、なら、お姉さんにまかせなさい」
レアは優しく微笑み、胸元を開けさせ、その豊満な2つの果実でヒロの男根を包み込んだ。
覆いきれず、はみ出した亀頭は、レアの口の中にあった。
俗にいうパイズリフェラである。
「ああ、気持ちいいです」
レアは妖艶に微笑み、時折上目遣いにヒロを見る。
サキュバスがいたらレア博士見たいな人だよなあ。
ヒロはそんなことを思いつつ、その奉仕に身を委ねていた。
「博士、出そうです」
そして射精の時、ヒロはレアの頭を押さえつけた。
レアも何かを悟ったのか、口の中に出された精を飲み込んだ。
しばらく、続く射精。
レアの喉を鳴らす音だけが静かなメディカルルームの中に淫靡に響いた。

射精を終えてもまだなえることの無い男根。
それを見たレアは今までの母性的な優しい笑みではなく、淫靡な笑みを浮かべた。
精飲は、レアの情欲に完全に火を付けた。
レアは診察台に横たわり、股を拓く。
下着をずらし、男を受け入れる準備を整えた陰唇を晒す。
「さあ、いらっしゃい」
ヒロは獣の雄叫びを上げて、レアに襲いかかった。
初めてにも関わらず、ヒロは正確に男根を付き入れた。
「アァアアアア」
子宮口まで届く最初のストローク。
童貞喪失の余韻に浸ることなく、ヒロは腰を打ち付けた。
「いい、いい」
女の一番奥にまで響く打撃。
それは一突ごとにレアを絶頂に導いた。
そのたびに全身を痙攣させ、歓喜の絶叫をあげるレア博士。
ヒロは至福に包まれながら、何度も何度もレアの中に己の欲望を解き放った。

事が終わった時、部屋中は精液まみれであり、またレアの腹部も妊婦のように膨らんでいた。
そして苦痛でしか無いはずの量の精液を受け入れてなお、レアの顔は歓喜とでも言うべきものであった。

結局サカキ博士の調査によると、ヒロの神機は、捕食した時、バースト状態になった時、そしてその状態で剣で攻撃した時。
この時に、体力やスタミナを回復する効果があるという。
しかし、だんだん回避技能が上昇し、ダメージを受けることが少なくなると、その回復力が代謝を活発化させ、精液の生産量が増えることになったのだという。
概ね問題はないので適度に抜くように、とのことであった。

だれに抜いてもらうか。
そのことで一悶着起きそうになったのだが、レア博士曰く、
「一人で止められると思わないで」
との事により、ナナ、シエルを始めとした複数の女性の手により性欲処理をされることとなる。
後に神威ヒロはこう記されることとなる。

朝起きてアラガミ狩って女の子とエッチして、
朝飯食ってアラガミ狩って女の子とエッチして、
昼飯食ってアラガミ狩って女の子とエッチして、
間食食ってアラガミ狩って女の子とエッチして、
夜飯食ってアラガミ狩って女の子とエッチして、
シャワー浴びて寝るという生活を送っていたら、
いつのまにか世界有数のゴッドイーターになっていた。
と。

このページへのコメント

確かにね〜ww

0
Posted by 春虎 2016年02月23日(火) 22:46:29 返信

いくらなんでもヤりすぎだろww

0
Posted by 極東の神機使いF 2015年02月13日(金) 21:59:43 返信

ルーデル閣下かよwww

0
Posted by 名無し 2015年01月31日(土) 10:40:00 返信

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