ゴッドイーターでエロパロスレの保存庫です

「ああっ! たいちょーぉ、・・・・・・ふあぁ! いぃいぃ! ひゃぅ・・・・・・!」

カノンは今俺に跨り、両手でベッドに手をつき体を支えながら腰を上下に振っている。 つまり騎乗位だ。
快感に耐える為なのか、目を硬く閉じているが、自ら腰を振っている事への羞恥なのか顔を真っ赤に染め、体を支えていた右手で口を押さえようとするが力が入らないのか押さえる事も出来ず甘い声は自然と漏れでてくる。
俺の肉棒の先端が奥に当たる度アリサやサクヤさんと比べると少しだけ小さいが十分大きいと言える質量のある胸を、大きく揺らす。

「ひぃ、はっ・・・・・ああっ、うう・・・・・・んああああっ!」

カノンは随分と濡れやすい体質のおかげか、抽送自体に妨げは無い。どころか、結合部を伝って下腹部に蜜が溜まるほど多い。
だから問題は無いはずだが、どうも気持ちいい所に当たると動きが止まってしまうようで。

「たいちょぅ、・・・・・・あっ、も、むり・・・・・・です、あ、はっ・・・・・・!」

暫く動いていたカノンがそう言って、腰の動きをまた突然止める。
この体位だとカノンの乱れようが観察できて、凄く良かったんだが・・・・・・。カノンはもう本当に限界なのか、弛緩した表情で俺に懇願する。

「きもちよすぎて・・・・・・っ、・・・・・・はぁ、はぁ、・・・・・・もう、うごけないんです・・・・・・」

そう言いながら、体にも力が入らないのか、俺の怒張を咥え込んだまま俺の方にゆっくり倒れて擦り寄ってくる。
汗をかいてしとしとした肌と、カノンの柔らかい胸が当たって気持ち良い。
俺のモノしか受け入れた事が無く、そして俺を受け入れ続けたそこは、俺の肉棒によくフィットしていて気持ち良いが、正直このままじゃ生殺しだ。
なので、動いてくれないか? と俺の肩に顔を埋めるカノンに問いかけるが、カノンは答えられない程疲れているのか、ふるふると首を振るのみ。
んじゃ、しょうがないなと、カノンの腰を掴んで、下から思いっきり子宮口まで叩きつける。

「!? ひゃあああ!! な、あん! あ、あ、ぁあああああああ!」

自分で動いていた時より、遥かに強い快感を与えられてカノンは耐え切れなかったのか、たった数回の抽送でぶるぶると震えイった様だった。
俺はカノンに構わず、腰を激しく膣奥に向かって突き上げる。

「ひぃ、だ! だめで・・・・・・すっ! ・・・・・・あんっ、あああ!!」

またイったようだ。 もうカノンはなすがままの様で、俺の肉棒がカノンを突き上げるたび、カノンの尻が跳ねたのが見える。

「ああ、うぁあ! ひ! あ、ふぅぅううう・・・・・・! ぅああっ」

俺の肩に顔を埋めているので、快感で苦しいような喘ぎ声と荒い吐息が直に耳に当たって、興奮を更に煽り立てる。

「ひぃ、ふ・・・・・・、あ! ・・・・・・んぅあ・・・・・・・! だ、・・・・・・らめ・・・・・・!」

口から涎が垂れているのか、涙が出ているのか、俺の肩にカノンから流れ出たであろう液体の感触がする。
確認したかったがカノンの顔を見る余裕も無く、イき続けた膣内の振動による快感をもっと味わうために、歯を食い縛り、目を瞑って腰を下から突き上げ続ける。

「・・・・・・っ! ・・・・・・・ぁ・・・・・・ぃぁ・・・・・・!」

腰同士を何度も何度もぶつけていると、俺の二の腕を掴んでいた力ももう無いのだろうか、手を置いているだけの感触しかせず、声も出せないみたいだった。
気絶寸前なのかと、目を開けると、文字通り目と鼻の先にカノンの顔があった。
その様子に息を呑む。 快感に蕩ける様な表情を浮かべて、口から舌を突き出し、端からは涎が垂れ、目から涙を流し小刻みにぷるぷると震えていた。
その乱れ様に酷く不意を打たれて、カノンの顔を見ながら思わず射精してしまう。

「っひ・・・・・・! ぁぁぁあ・・・・・・! ぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・」

俺の怒張から出た精液はカノンの膣内を汚してゆく。 体を小さく仰け反らせ、びゅっ、びゅっ、と俺の精液が子宮口に当たるたびに大きく開いた口からあっ、あっ、と甘い声が小さく漏れ、ビクビクと体を痙攣させた。
全てを吐き出し終えると、カノンは俺の肩に再び顔を埋めて気絶する。
俺はカノンの頭を撫でながら、全てを吐き出し終えても未だ萎えない俺の愚息に我ながら呆れた。
カノンは気絶しているので、我が愚息をなんとか鎮めようと俺は目を閉じる。
ふと、今ロシア支部にいるアリサを思い出した。 アイツは元気にしてるだろうか、と元気なままの愚息から意識を外した。

「隊長、私お墓参りに行ってきます」
「は?」

アリサは、それなりの雰囲気を作り、それなりにいい感じで終わった事後の後、甘い空気を消すように突然そんな事を言い出した。
そういえば、そんな事を言っていたなと思い出す。 あの時期は正直、カノンとの一件がバレてないだろうかと、毎日毎日ひやひやしてたからなぁ。

「やっぱり、隊長は来れないですよね・・・・・・」
「・・・・・・」

そう言われると俺もアリサの墓参りには付き合いたくなるが、何分ゴッドイーターが急に二人もいなくなると、極東支部の戦力が大幅に削られるだろうからなぁ。
新しく来たヤツはまだまだ戦力としては数えられないし、やはり危険である、とペイラー博士やツバキさんに止められるだろうし。

「多分、お墓参り以外にも色々とやる事があるので、半年は帰って来れないかもしれません」
「そうか・・・・・・寂しいな、電話するか?」
「はい、毎日お願いしますね? ・・・・・・ふふっ」

不安はあるが、アリサは大分強くなった、肉体的にも、精神的にも。 心配することは無い、・・・・・・が男関係で心配だなぁ。と言うと

「大丈夫ですよ、・・・・・・あなた以外に興味ありませんから」
「・・・・・・アリサ」
「それよりも、隊長が浮気しそうで怖いです、・・・・・・カノンさんとかと最近怪しいですしね」

正直焦った。女はちゃんと見てるんだなーと、動揺したが出来るだけ平静を保ち、しないしない、んな訳ないだろと嘘をつく。
そうですもうしちゃいましたー、なんて死んでも言えない。知られたときは俺が死ぬときだな、と自分の末路を想像する。
アリサは俺の言葉に目を細め俺たちの間に流れる和やかな雰囲気に幸せを感じた顔をしているが、俺の方は変な汗を掻きそうで必死に引きつった笑顔を顔に貼り付けていた。
あれから数日後くらいにアリサは故郷へ帰っていき、大事な人がいない毎日に寂しさを感じる。

・・・・・・暇も無く、カノンが俺を求めてきた。

「た、隊長! あ、あの・・・・・・て、提案があるのですがっ!」

俺の袖を指先で掴み、カノンにそう言われたのが始まりだったと思う。
例の一件からも、カノンとの特訓は続いていて、度々カノンとは二人でミッションに向かっていたが、カノンとはあれから情事など全くしていない。
アリサに正直に話す度胸も無く、へたれなりに、カノンは大事だし、もうしない、と決意。
俺の顔を見ると何かを思い出すような仕草をしたあと、ぼっと赤面したり、事故気味に俺の手にカノンの手が触れるとさっ、と手を引っ込めてその手を胸に当てながら照れたり、頭を撫でると幸せそうにはにかんだり。という反応に暴れだす感情を死に物狂いで抑えていた。
そういう決意を感じてくれたのだろうか、切なそうな顔を見せながらも、俺を求めることは無かった。
が、アリサがロシアに旅立ち、いつも通りカノンとミッションを終わらせた帰りにカノンはアリサさんも今はいないですし・・・・・・と俺を誘ってきたのだった。
アリサのいない今、その可愛いお誘いに俺の決意もどこへやら俺の蟻並みに小さい理性が耐え切れるはずも無く

「ああっ、た、隊長・・・・・・・、ここ外なのにっ、あ・・・・・・・ふあっ!」

そのまま、押し倒し外でカノンとの二回目の情事に及んだ、という訳だ。
情事後、カノンは顔を朱に染めはみかみながらやっぱり隊長がいないと私だめです・・・・・・。
という脳髄結合破壊粉砕攻撃のおかげで俺のたがが外れたのか、それからというもの、ミッション終了時や、夜カノンを自室に招待しては情事に励んだ。
カノンも嫌がる事無く、むしろカノンからも愛瀬を誘うほどで、カノンも好きみたいで安心する。愛瀬を重ねれば重ねる程俺にとってもカノンは大事な存在だと強く感じていった。

「そう、・・・・・・舐めながら、うっ、いいぞ」
「ふ・・・・・・んぅ、ちゅっ、・・・・・・はっ、・・・・・・んむ」

毎日毎晩肌を重ねていて驚いたのは情事を重ねるたび貪欲に俺の気持ち良いところを学ぼうとする事だ。
毎回俺に責められてばかり悔しいので隊長の弱い部分教えてください、なんて言うので
俺が支持すると、恥ずかしさは消えないみたいだが、すぐさま実行に移す。分からなくなったら口に含んだまま上目遣いで俺を見る点も俺の興奮を湧き上がらせついつい次を教えてしまう。

「唾を出して、根元まで咥えて、吸いながら抜いてを繰り返してみな」
「ん・・・・・・じゅ、ぷ、んむ、・・・・・・ふっ、ちゅぷ」
「うっ、いいぞ・・・・・、カノン」

そう言って頭を撫でると、とたんに嬉しそうな顔をするのを見ると、犬耳とか似合うんじゃないか? という不埒な妄想が頭を過ぎる。
さっきも言ったとおりカノンはこっち関係だと、なんでも言うことを聞く。
後ろを向いて手をついてくれ、っつったら、恥ずかしいのか顔を真っ赤にするがさっと行動に移して期待感に満ちた表情でこっちを見たり、嫌ではないんだろう。
今回カノンにして貰っていた騎乗位も、俺がお願いしたのだった。
・・・・・・と、アリサの事を考える筈がいつの間にかカノンのことになっちまった。
自分の中でカノンの存在がどんどん大きくなるのを再確認する。 まったく、最低だな、俺は。
意識を目の前で気絶しているカノンに戻す。

「んぅ・・・・・・」
「・・・・・・」

にへらーと幸せそうに眠っているので、起こすという選択肢は消える。
かれこれ一ヶ月はずっとこの生活だ。 半年後に帰ってくるというアリサに何て言えばいいのだろうか・・・・・・。
こんな愛欲に溺れた生活でいいのだろうかと思うが、いい訳無いだろ! とすぐさまもう一人の俺がつっこむ。
いいじゃん、男ってのはどうしようもない生き物なんだよ、と俺が言う。でも、選ばないといけないぜ? ともう一人の俺が言う。
そうだ、選ばないといけない。 アリサか、カノンか。 選べるわけが無い。 どっちも大事なんだ。
でもそれじゃ、アリサは許してくれないだろう、カノンは私はいいんですなんて言ってるがちらちらこっちを見ながらなんで、多分本心ではないだろう。
ほんと、なんで俺みたいなのに惚れたんだ。 惚れるようなとこあるか? 俺に。
でも、二人は俺を愛してくれて、俺もどうしようもなく二人を愛している。 ・・・・・・ああ、もうメンドクサイ!!
いっそ二人とも頂いちまうか! と最低な考えが頭に浮かぶ。 ハーレム。 両手に花。
・・・・・・正直に話そうかな。
アリサに正直に話して「夜毎節操無く暴れ回っているというアラガミはこれですか?」と笑顔で股間を握りつぶされる未来を想像してしまったが、柔らかいカノンの体を強く抱きしめて恐怖に耐え、未来予想図ですっかり萎えた分身と共になんとか眠りについた。



朝、目が覚めるとカノンも起きていたようだ、おはようございますと声を掛けられる。だがカノンはいつもと違い昨日脱ぎ捨てた俺のシャツを着ていた。

「えへへ、隊長のシャツ着ちゃいました」

カノンは俺のシャツを着て上機嫌にくるりと回る。カノンは俺のシャツと、Hの時以外いつも身に着けている帽子だけしか身に着けておらず、女性らしいラインやら何やらに朝から俺の分身が活性化しそうになるが、なんとか持ち堪えた。
カノンと朝を過ごすのもいいが、今日は二人で受けるミッションもレベルを高くしようとしていたので、準備やら何やらで一度部屋に戻りたかった。

「・・・・・・おい、返せよカノン、部屋戻れないだろ?」
「ちぇっ、隊長だめだなぁ、・・・・・早く勃ちなさいよ!」

そうやって俺の股間をとんとんと叩いてくる。 はだけた胸元も俺を誘惑するが、それもなんとか我慢する。
カノンはしぶしぶ布団の中に入ってくるとごそごそシャツを脱ぎ俺に手渡す。
俺はカノンに渡されたぬくもりあるそれを着て上着を着ていく。

「9時にエントランス集合だぞ? 遅れるなよ」
「分かりました・・・・・・隊長」

シャツを脱いで裸だからカノンは体にシーツを巻いてこっちに歩いてくる。
んじゃまた、とカノンのちょっと寂しそうな笑みに見送られてカノンの部屋を出て自室に向かう。
さっさと準備するか、と鍵を差し込むが、・・・・・・開いている。
ドアノブに手を掛ける。いやいや、まさか、そんなはずは・・・・・・あれからまだ一ヶ月だぞ? しかし合鍵を持っているのは一人だけ・・・・・・。
この先にいる人物を想像し、戦々恐々としながらゆっくり開いていく。 泥棒か? 俺の閉め忘れか? それとも・・・・・・。

「あ、隊長、遅かったですね。ミッションですか?」

ドアを開けると、そこにはなんとやっぱりアリサが目の前にいた。

「あ・・・・・・りさ・・・・・・?」
「浮気じゃないですよね? なんだかシャツから女の香りがしますけど?」

そう言って俺のシャツをくんくん嗅ぐアリサ。
・・・・・・すまんカノン・・・・・・俺、今日遅れるかも・・・・・・。

このページへのコメント

あっ(察し

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Posted by かっ喰らう奴 2014年11月16日(日) 15:16:39 返信

ああ、修羅場だ………

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Posted by サンザントプレイヤー 2012年11月21日(水) 20:15:55 返信

これは続きが気になる・・・アリサが怖いが、修羅場を期待してしまう。  くそ、なぜなんだ・・・!

0
Posted by リンドウ<いよいよイカ臭くなってきたな 2012年10月08日(月) 22:51:27 返信

3Pは?

0
Posted by ハンニバルキラー 2012年10月08日(月) 20:38:27 返信

俺も気になる…

0
Posted by 300時間のへたれイーター 2011年08月23日(火) 16:06:40 返信

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