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リバサ投げとは
リバサ投げとは、起き上がりの瞬間に通常投げをするテクニック。
リバーサルの一種。

• 成功すると…
  • 起き攻めされても相手の攻撃を無視して投げる。

ダウンから起き上がりまでが無敵なことと、通常投げの成立が1Fで行われるために可能なテクニック。

相手の起き攻めがしっかり重なっていても投げることができます。
ただ猶予が1Fになるので安定はしなくなります。
安定はしませんが立ちガードにはなります。

起き上がり数Fは投げ無敵なので、相手に投げ負ける心配はない。

やり方
自分がダウンから起き上がる瞬間に通常投げ。
「起き上がる瞬間の1Fにコマンドする」必要があるため、安定して出すのは無理。

「4＋HS」で入力することで、起き上がり1Fの猶予を外しても立ちガードはできる。

• Xrdシリーズでは受付が2Fに延長

リバサ投げをされない為に
これを知らない初心者はリバサ投げを喰らいやすい。

• 攻撃を起き上がりのタイミングにしっかり重ねる。
  • 起き攻めにおいての基本。
  • これができれば、相手の起き上がり受付猶予が1Fになるからリバサ行動が安定しなくなる。（でも投げられる相手には投げられるので注意）
  • 下記の下段と合わせるのがベター。

• 投げ間合いの外から起き攻めする。
  • 起き攻めの基本中の基本。
  • リーチの短い攻撃の場合、位置調整に慣れが必要。
  • ダウンを奪った瞬間に密着してしまっているなら、ジャンプやバクステから起き攻めしてみること。

• 投げ無敵の技を重ねる。
  • これもリバサ投げに対する基本対策。お手軽。
  • 上手く相手のリバサ投げを誘った場合、美味しいリターンが待ってる場合が多い。
  • 起き上がりに重なっていない方が（雰囲気遅めに当てた方が）相手のコマンド猶予を増やすので投げを誘いやすい。

• 下段を重ねる。
  • 理論上はリバサ投げで投げられるけど…
  • リバサ投げのコマンド上、相手は立ちガードをしているはず。下段が重なっていれば起き上がり猶予1Fの失敗時にリターンが取れる。
  • 起き上がりにしっかり重なっていないと殆ど意味ないので注意。

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関連用語

• リバーサル
• リバサバクステ
• 通常投げ
• 起き攻め
• 立ちガード

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