紗夢 設定
最終更新：ID:XZYPaFAkdA 2009年01月09日(金) 15:21:42履歴
蔵土縁紗夢（くらどべり じゃむ - Jam Kuradoberi） 
キャラ設定
プロフィール（公式）
■蔵土縁 紗夢
■身長：163cm
■血液型：B型
■体重：不明
■出身：中国
■誕生日：2月8日
■アイタイプ：茶
■趣味：料理、観察、研究
■大切なもの：厨房、青春、美形男子
■嫌いなもの：優柔不断な男、無知無学
■性格
勝気で、負けん気が強く、鼻につく生意気加減が可愛げの無い、じゃじゃ馬娘。優柔不断な軟弱者を激しく嫌う、神経質な性格、そのくせ自分に対しては非常に甘い自己中心型。（ただし、ビジュアル系の美男子には非常に弱い）持論にはかたくなで、美観にうるさい。と、一見には理想論が先行する妄想狂のようであるが、実は風刺した視点から自他を鋭く観察できる、超現実主義者。しかし、本来の自分の姿は決して人に見せない。人並みはずれた拳法を習得しているのも、現実を厳しく見つめた上で自分だけを信じた結果である。
■身長：163cm
■血液型：B型
■体重：不明
■出身：中国
■誕生日：2月8日
■アイタイプ：茶
■趣味：料理、観察、研究
■大切なもの：厨房、青春、美形男子
■嫌いなもの：優柔不断な男、無知無学
■性格
勝気で、負けん気が強く、鼻につく生意気加減が可愛げの無い、じゃじゃ馬娘。優柔不断な軟弱者を激しく嫌う、神経質な性格、そのくせ自分に対しては非常に甘い自己中心型。（ただし、ビジュアル系の美男子には非常に弱い）持論にはかたくなで、美観にうるさい。と、一見には理想論が先行する妄想狂のようであるが、実は風刺した視点から自他を鋭く観察できる、超現実主義者。しかし、本来の自分の姿は決して人に見せない。人並みはずれた拳法を習得しているのも、現実を厳しく見つめた上で自分だけを信じた結果である。
その他設定
ストーリー
GUILTY GEAR X（公式）
中国で一、二を争う大飯店、「妃悠磨」と「華堅」。それぞれ味にはたいそうな評判があったが、その本質はまるで違うものだった。「妃悠磨」の方針は、愛情を以って調理することがいかに料理を食べる人に幸せを与えるといったもの。一方、「華堅」は、金には糸目をつけず、いかに良質な食材を用意して、美味な料理を提供するか、といったものだった。両者の体制はお互いに水と油のように反発しあっていたが、いずれも料理人であれば誰もがあこがれる、門狭き名門であった。
紗夢もまた、この世界に名を残さんと日夜修行に明け暮れる見習い料理人である。同じ料理界の高みを臨む者として紗夢は、このどちらにも興味がなかった。彼女にとって両者の対立関係は全く以ってナンセンスであったからだ。何故なら、紗夢 にとっては誰が食してもおいしい料理を作ることが全てであって、料理が作られる過程や、食材の善し悪しがどうであれ、美味いものを素直に美味いと言ってもらうためには、両者のポリシーは足かせに過ぎないという考えがあったからである。
ただ、その持論を証明するためには、いっぱしに店を構える必要があった。そこへ今回の賞金話が舞い込んできたのである。
(GGX公式サイトより)
GUILTY GEAR X+（家庭用ストーリーモード）
焼いて炒めて煮て揚げて洗って刻んで油に通す。
中華の百の技法を極めた料理人。
それが紗夢だ。
新たな店を構えるため彼女は旅に出た。
その先は……魔の森。
そこには人の知らぬ食材があるという。
GUILTY GEAR XX（公式）
「妃悠麿」と「華堅」。すべての料理人が、その肩書き欲しさに精進を重ねるこの時代にあって、紗夢はどちらの名前にも興味を抱いていなかった。彼女にとっては、両店の掲げるポリシーなどまったくナンセンス。「誰にとっても美味しい料理を作る」事こそが大切であって、料理の作られる過程や食材へのこだわりは、足かせとしか思えなかったのだ。その持論を証明するため、自分の店の開店資金として目を付けた「懸賞金」。その渦中にあるギアの少女を巡る事件に乗じ、紗夢は「ギアは自分が粉々に吹っ飛ばした」事にして、ちゃっかり賞金を手に入れる。こうして彼女は、念願の店を手に入れたのだった。
(GGXX BURST ENCYCLOPEDIA / GGイスカ公式サイトより)
GUILTY GEAR XX（家庭用ストーリーモード）
終戦管理局報告書：第7403号
Name. Jam Kuradoberi
Height. 163cm
Weight. Unknown
Birthday. 2/8
Bloodtype. B
Type. Chinese
当該固体は、料理人であるが、同時に世界有数の気功使いである。
法力の五大属性の内、「気」の法力はいまだ定式化されておらず、使いこなすものは限られている。
その利用者は、ほとんどが東洋系であり、遺伝形質との関連が予想されている。
当該固体の目的は、常に良い料理を提供することにあり、そこから制御するのは用意であろう。
当該固体が脅威である点は、ほとんどないが、捕獲および解剖が望ましい。
それらを考慮し、危険度はCとする。
RiskRating : C
キャラクター紹介（偏見含む）
紗夢について
- 独自に獲得した中華拳法を使い、賞金目当てにGEARを狩る炎の料理人。ビジュアル系男子に弱い(ドラフティングアートワークス)。
- 世界有数の気功使い、すなわち「気」の法力の使い手である。
- 終戦管理局は紗夢が「気」の使い手であるため彼女を狙っている(GGXXストーリーモード)。
- 何故か髪飾りにウーロン茶の缶を用いている。
- これについて石渡氏は「顔だけ描く人(ファン)のことを考えて、髪留めをつけました。」と述べている(ドラフティングアートワークス)。
- 最近、アルミ缶からスチール缶に変えたそうである(GGXX/コラム)。
- 石渡氏はゲーム中で動かすことが前提でなければ、チャイナドレスを着せたかったとコメントしている(ドラフティングアートワークス)。
- GGXの紗夢のモーションは、担当者が「1モーション1パンチラ」をモットーに作っていた(G3対談)
- ブリジットを男と見抜いた数少ないキャラクター。本人曰く「匂い」で気付いたらしい。
戦闘スタイル
- 武器を持たないためリーチは短いが、我流で体得した中華拳法による手数の多さとアクロバティックな動きで相手を翻弄する(ドラフティングアートワークス)。
GGX
GGXX
- ディズィーの懸賞金で手に入れた店が、何者かによる放火で全焼してしまう。
- 紗夢は「放火魔」を捕まえるべく、火と煙に紛れて逃げた影を追いかけた(GGXXストーリーモード)。
- GGXXはGGXの数週間後の出来事である(GGXX BURST ENCYCLOPEDIA)。このため、懸賞金はあっという間に灰になってしまったと思われる。
- ちなみに、放火したのは恐らくロボカイ。
- 紗夢は「放火魔」を捕まえるべく、火と煙に紛れて逃げた影を追いかけた(GGXXストーリーモード)。
GGXXAC+
- 借金をして店を再建。借金返済で多忙の日々を送っている。
- 何故か客引きの旅に出る。ついでに、出会った人々を店員に勧誘して歩いている。
- AC＋では「勝負して勝ったらお店に来るアルね」というスタイルのため、強引な客引きやスカウトをする展開ばかりである。
- カイのストーリーモードでは、クスリ(毒？)入りのお茶をカイに飲ませて「いい男は強制的に店に連行するさーびすネ。」と店に連れて行こうとしていた(ただし、このシナリオはカイのストーリーモードにしか存在せず、紗夢のストーリーモードでは別のテキストが用意されている)。
- 最終的には将来美形に育ちそうなブリジットを店員に雇った。ブリジット目当ての客が増えて、紗夢の店は以前にも増して繁盛していた。
- なお、ブリジットのストーリーモードにも同様のエンディングがあり、「芸をしてもいいこと」を条件に、「1,030円の時給(ツェップの講師代より30円高いらしい)」につられて紗夢に雇われている。よってブリジットは紗夢の店に落ち着いたと思われる。
- もう一方のルートでは、アクセルのタイムトラベルに巻き込まれ、共によくわからない時代へ飛ばされてしまう。
- 何故か客引きの旅に出る。ついでに、出会った人々を店員に勧誘して歩いている。
生龍焼
- 紗夢の屋台の目玉料理。読んで字の如く、生きた龍を焼いて調理した料理である。
- 原料になっている龍は、屋台の背後に横たわる龍。紗夢はこの龍の体から肉を切り出し、その場でダイレクトに調理している。
- 切り取った龍の体は時間をおくと再生するので、半永久的に食材を補給できるらしい。
美形が好き
- 大の美形好き。対戦前のデモでは、「アナタ、ボーイやるよろし！」とカイをスカウトしている。
- 紗夢が狙っているキャラを訊かれて、石渡氏は「狙いはカイオンリーですよ。いつか必ず従業員にしてやろうと！」と語っていた(GGXX/コラム)。
- その他、美形とされているキャラ達にも反応しているが、バイトに誘ったキャラは意外と少なく、カイの他は、GGX+のヴェノムと勝利台詞の聖騎士団ソルのみである(GGX+ストーリーモード、勝利台詞など)。
- 美形として反応したキャラには、ヴェノム・ブリジット・ザッパなどが居る。
- AC+のストーリーモードでは美形だけでなく、店員として役に立ちそうな人々(ロボカイなど)をスカウトしていた。
- 「ロボットだから給料いらないネ」というように、単にタダで使える働き手が欲しかっただけのようである。
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