最終更新: guiltygearhensyubot 2015年08月10日(月) 18:22:34履歴
Q.勝てません!
A.まずは「何で負けたのか?」を考えましょう。
「自分が何やってたかもさっぱり…」って人は、まずは落ち着いて対戦内容を思い出せるようになりましょう。
対人戦の緊張、興奮は対人戦の経験を積むことで緩和出来ます。負けてもいいので、とにかく対戦をして経験を積むしかありません。
(1クレジットを入れたことで「対人経験を一つ獲得できた」というのも一つの成長です)
また最後のラウンド直前に必ず深呼吸する癖を付けて、冷静になることを意識しましょう。
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A.まずは「何で負けたのか?」を考えましょう。
- ラウンドを取られるまでの対戦内容を思い出してみましょう。
- 「どの技でSLASHされたのか」「どういう流れでSLASHされたのか」を辿っていくことで、
「自分が何故それをしたのか」「何のためにその行動をしたのか」を思い出してみましょう。- あまりリスクやリターンを考えずに「なんとなく」で行動している人は、まず「その行動をした理由」を自分の中に見つけてみましょう。
- 「どの技でSLASHされたのか」「どういう流れでSLASHされたのか」を辿っていくことで、
- 基本中の基本です。
- 自分のキャラを満足に動かせないと、「対戦どころではない」といった事態に陥ってしまいます。
- 対戦相手がいなくても出来ることなので、トレーニングモードやアーケードモードでCPUを相手にしながら練習してみましょう。
- ダッシュやジャンプで画面中を動き回ってみる、動いているCPU相手に地上投げや空中投げを決めてみる、空中で攻撃を食らったらボタンを押して受身を取る、起き上がりから必殺技を出して「REVERSAL」の表示を出す、基本的なコンボや連係を覚える等
- 一人で練習できる事は、無意識に出来るようになるまで練習するのが理想です。
- 何も考えずにコンボや連係を決められるようになれば、対戦中に相手の動きを見たり考えたりする余裕が生まれますし、それに伴い焦りや緊張も緩和していきます。
- 強烈な個性を放つキャラクターが多いGGにおいて非常に重要な要素です。
- 最低、技のモーションだけでも理解しておかないと「何をされているのか・何が起こっているかわからないまま負けた」といった事態に陥りがち。
- まずはトレーニングモードでそのキャラを自分で使ってみましょう。まとめWiki、有名プレイヤーの日記などから情報を集めてみるのもいいです。
- 自分なりにでいいですから、相手との距離別技相性や距離別の行動を調べてみるのも効果的です。
人に教えてもらうのもいいですが、自分でチェックすると「記憶に定着する」ので実戦でスムーズに動きやすくなります。- EX:中距離で「どの技がどの技に勝つ」を知るだけで、どの距離にいれば安全かが分かります。
- 通常技の性能(発生Fや無敵時間やリーチなど)を知ることで、相手の強い技を潰せる技に気が付くこともあります。
- EX:闇慈のHS風神は打撃無敵が長い技ですが、持続の長い技を置いておくと潰せることがあります。
- 特に弱気で引き気味になってしまう人は、敢えて守らずにガンガン前に出てみましょう。
- 攻めが非常に強いゲームなので、守ってばかりで勝つことは非常に難しく設計されています。思い切って攻め続けることで相手の動揺を誘い、有利に試合を運べることもあります。
- 勝負の勝ち負けは、対戦すれば必ずついてくる結果です。
- 結果を受け止める素直さも大切ですが、結果に拘りすぎると色々と見えなくなってきます。
- 格ゲーをやっていれば、誰だって負けます。生涯不敗なんてプレイヤーは、世界中どこを探しても存在しません。
- 小川、ウメハラなどの強豪プレイヤーも上級者同士での対戦や大きな大会では負けることがありますし、そういったプレイヤーも大きな負けを経験して今の強さまで成長してきたのです。
- 格ゲーの対戦、特に野試合はより高いレベルでの対戦ができるように練習しているだけと思うようにしましょう。
- 自分で考えた対策や連係を試しながら行う対戦は例え結果として負けても次に活かせる経験値となりますし、それを実感できていれば負けが込んでも気にならなくなります。
- 逆に、目先の勝ちに因われた消極的な内容の対戦を繰り返していては結果として勝率が良くても次に繋がる経験値は得られませんし、負けること(ひいては対戦することそのもの)を恐れるリアル立ち回りを取ってしまう可能性があります。
チェック内容 | 回答欄 |
対戦中、自分の立ち回りはどんな感じだった? | それなりにバリエーション豊かだった・ワンパターンだった・わからない |
対戦中、相手の体力ゲージ・テンションゲージ・バーストゲージを確認出来ていた? | 全て確認できていた・一部だけは確認できた・まったく確認できなかった |
相手の動きを見ていた?それに合わせた行動の判断ができていた? | どちらもできた・片方はできていた・どちらもできなかった |
最後のラウンド時に「何が原因でSLASHされたか」を言える? | 言える・言えない |
チェック内容 | 回答欄 |
相手が何の技を出すか意識したり、読んだりすることができた? | はい・いいえ・わからない |
自分が振った技は、相手の技を潰したり回避出来たりできる選択肢だった? | はい・いいえ・わからない |
硬直をキャンセルするためのロマンキャンセルや必殺技キャンセルは出来ていた? | はい・いいえ |
固めに持ち込めた際に、中段/下段・打撃/投げ・表/裏などの2択を迫ることは出来た? | はい・いいえ・そもそも固めに持ち込めなかった |
RCやFRCを使ったコンボを上手く繋げられた? | はい・いいえ・そもそも使う機会がなかった |
チェック内容 | 回答欄 |
相手のn択をどうやって防ごうとした? | 見てから+先読みで・全て見てから・全て先読み・適当 |
どの選択肢からダメージを取られることが多かった? | 牽制・対空・飛び込み・中段・下段・投げ・暴れ潰し・めくり・わからない |
直ガとFDを上手く使い分けられていた? | 使い分けられていた・どちらか片方は使えていた・どちらも存在を忘れていた |
固められた時に、DAAやサイクバーストなどを使って「切り返す」という選択肢を思いついた? | 思いついた・思いつかなかった |
バクステで距離を取ったり無敵時間を使って逃げることを思いついた? | 思いついた・思いつかなかった |
「自分が何やってたかもさっぱり…」って人は、まずは落ち着いて対戦内容を思い出せるようになりましょう。
対人戦の緊張、興奮は対人戦の経験を積むことで緩和出来ます。負けてもいいので、とにかく対戦をして経験を積むしかありません。
(1クレジットを入れたことで「対人経験を一つ獲得できた」というのも一つの成長です)
また最後のラウンド直前に必ず深呼吸する癖を付けて、冷静になることを意識しましょう。
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このページへのコメント
具体的にいろいろ書きたい項目ですが、しかし「考え方を伝える」ってのは難しいもんですな。
とりあえず、いくつか例を取り上げつつ、編集者が答えや考え方をガンガン書き足すカンジでやればいいと思います。