アーケード・家庭用で展開している、ギルティギアシリーズに関する攻略・知識の集積地。

キャラクター紹介

プロフィール(公式)

■梅喧
■身長:162cm
■血液型:B型
■体重:45kg
■出身:壊滅前の日本
■誕生日:3月5日(仮)
■アイタイプ:桃色
■趣味:酒
■大切なもの:徳利
■嫌いなもの:狸の置物

■性格
男勝りで生粋の格闘家。ある目的のために自らが女であることを捨てている。頭に血が登りやすく、喧嘩っ早い。考えることより先に行動を起すタイプ。自分の主義主張に素直で、意見の対立するものには白黒がつくまで争わないと気が済まない。ただし相手のほうが筋が通っていると判断できればそれを認めることも出来る。

その他設定

■声優
こおろぎさとみ(GG)
須藤みほ(GGX〜GGXX/)
米本千珠(GGXXAC)

■テーマミュージック
Momentary Life

初登場はPSギルティギア。
ソルまたはカイを使用して、ジャスティスまでノーミスで進むと挑戦者として出現する。

ストーリー

GUILTY GEAR


登場はするものの、この頃は隠しキャラクターであり、ストーリーは存在しない。


GUILTY GEAR X(公式)


日本人施設が襲撃された時、彼女が見たのもは周囲を囲む燃え盛る炎と、肉塊と変わり果てた友達や親の姿だった。その諸行はギアによるものであったが、その時彼女の網膜に焼きついたものは、もう一つ、異形のモノ達に囲まれた一人の男だった。その男は炎とギアに囲まれ、幼き頃のバイケンを静かに見つめていた。そして、至極直感的ではあるが、感じたのである。「こいつは敵だ」と。当時の記憶は決して薄れることなく彼女の中に在り続け、今も尚「あの男」を追いつづけている。


GUILTY GEAR X+(家庭用ストーリーモード)


女一匹修羅の道。
氷の刃が鞘走り悪鬼羅刹を斬り捨てる。
胸に燃えたる遺恨の炎。
亡き両親の敵討ち、求むる仇はいずこにか。
西へ東へ風任せ。
今日も血風が吹きすさぶ。


GUILTY GEAR XX(公式)


日本人施設が襲撃された時、彼女が燃え盛る炎で見たものは、肉塊に変わり果てた両親と友人の姿だった。その虐殺はギアによるものであったが、彼女の網膜に強く焼き付いたのは、異形のモノたちに囲まれた一人の男の姿であった。その男は、炎とギアたちに囲まれ、幼い梅喧を静かに見詰めていた、その瞬間、彼女は直感的に感じたのである。「こいつが……倒すべき敵だ」と。当時の記憶は薄れることなく彼女の中にあり続け、終戦を迎えた今でも、「あの男」を追い続けている。殺意が導くまま、今日も梅喧の旅は続く。


GUILTY GEAR XX(家庭用ストーリーモード)


終戦管理局報告書:第2043号

Name. Baiken
Height. 162cm
Weight. 45kg
Birthday. 3/5
Bloodtype. B
Type. Japanese

当該個体は、逃走中のジャパニーズである。幼少期に聖戦の余波で両親を失い、それをトラウマとしている。

行動目的は単純であり、復讐の一言に集約される。
ギアの制作者と目される人物を現在でも追い続けている。

暗器とジャパンの伝統的な刀剣を使った格闘術は非凡ではあるものの、軍事レベルの脅威とは成り得ない。

また動機が単純なためコントロールしやすく、万一ギアの制作者を表舞台に引きずり出せれば、それは我々の得ともなる。

以上のことを加味して、
危険度はCとする。

RiskRating : C


GUILTY GEAR XX AC+(家庭用ストーリーモード)


あの男」には会った。

しかしそれによって
梅喧の心には迷いが生じていた。

復讐を追い求めるべきなのか、
新しい生き方を見出すべきなのか……。

迷いつつも、梅喧は終戦管理局を追う。
戦いの中で、答えを導き出すために――

「――斬る」


キャラクター紹介(偏見含む)

梅喧について

  • 隻眼隻腕の女侍。男勝りで姐御肌な日本美人。生粋のジャパニーズ

梅喧の過去

  • 幼い頃、あの男の襲撃によって両親や友人を亡くし、自身も左目と右腕を無くしている。
    • このことがトラウマとなり、全てのギアあの男は敵だと強く思い込んでいる。
    • こういった過去があるため、現在の彼女の行動原理は、あの男に対する復讐が全てである。

梅喧と闇慈

  • 闇慈に姐さんと呼ばれる仲。

戦闘スタイル

  • 腰に携えた日本刀と、着物に隠した様々な暗器を用いて戦う。

初代

  • この時は茶髪。

GGXXAC+(ストーリーモード)

  • 迷いの答えを見出そうと終戦管理局に単身戦いを挑む。
  • PATH1では、あの男の部下として行動中の闇慈が梅喧の前に現れる。イノを探しているという闇慈をいぶかしみ、そのワケを問い質すが、闇慈は「そいつはちょっと……姐さんには言えねェな。」と言いよどんで答えなかった。その態度から闇慈が更なる一線を越えたと察した梅喧は「前に言ったぜ。次はねェってな!」と言い放ち、闇慈に斬り掛かる。
  • 「前に言った〜」というくだりは、GGXXの梅喧のストーリーモードのことだと思われる。(GGXXで闇慈が梅喧の邪魔をした際に「仕方ねぇ。あの男が何を言ったかいいやがれ。それでチャラにしてやらあ。(梅喧)」「よっ!弁天娘!大和撫子!(闇慈)」「……だが二度目はねぇぞ。(梅喧)」というやり取りをしていた)
  • その後、梅喧に敗北した闇慈は自分をすっぱり斬れと促し、俺は姐さんに死んで欲しくない、俺を斬っていいからあの男はもう追うなと梅喧を説得する。梅喧は「気が逸れちまった。」として、最終的に闇慈を斬らなかった。闇慈は「姐さんの気が変わったらいつでも俺を斬ればいいさ。」とのん気に言って、それまでは一緒に旅させてもらうと勝手に梅喧の旅についてくる。
  • PATH2では「君の剣は血を欲している。その欲望に負けぬよう――」とスレイヤーに忠告される。が、意に介さずに刀を振るい続けた結果、血に狂い、愉悦のなかでイノを惨殺してしまう。
  • エンディングの梅喧は「辻斬り梅喧」と呼ばれる指名手配犯になっていた。逮捕するために現れたカイと相対し、狂気を孕んだ口調で「その綺麗な顔に血の華ァ咲かせてやるぜッ!」と叫ぶ梅喧には、かつての面影はもう無い。

カイ「お出ましか。辻斬り梅喧……」
カイ「警察機構の者だ。同行して貰おう。」
梅喧「てめェも男なら力で来いよ。」
カイ「……いいだろう。女性と言えど指名手配犯。容赦はしない。」
梅喧「女性だァ?そんなもんとうの昔に捨てちまってんだよ!」
梅喧「その綺麗な顔に血の華ァ咲かせてやるぜッ!」


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