最終更新: ggxx_matome 2015年09月15日(火) 23:46:50履歴
霧ハメとは
- ジョニーの「バッカスサイ」を相手の起き上がりに重ねる起き攻めのこと。
バッカスサイでミストファイナーを強制的にガード不能状態にした後、崩した相手にコンボを叩き込む。
コンボの〆に再度バッカスサイを重ねて起き攻めをする…という起き攻めループになる。
転じて「ほぼ抜けられない起き攻め」のこと。
- ゼクス時代は
「ダウン追い打ちしてもダウン時間が変わらない」「2ヒット以上のダウン追い討ちを行うと受身不能になる」という調整であった。- またバッカスサイの硬直が異様に短く、「バッカスサイを出したジョニーがダウンしている相手より先に動ける」という状態が起こる。
- つまり、「ジョニーの攻撃を一度でも食らってしまえば、そこでラウンドが終わる」という狂った調整であった。
- ゼクスでは上記に加えて以下の要素があったためにゼクスの霧ハメは殊更に強力であった。
- JHSの発生速度が速く、空中コンボからダウンを奪うのが容易だった。
- JHS→RC→JHSでほぼダウン確定のため、投げ→コイン→適当→JHSで霧ハメ移行など、始動が豊富。
- 一部キャラに対して「通常技キャンセルグリターイズゴールド」がダウン追い討ちとして成立した。
- ダウン追い討ち2K→近S→グリターイズゴールド→バッカスサイなどが可能なため、一部キャラは投げ、対空から簡単に霧ハメに晒された。
- リバーサルの受付猶予がシビアだった。
- リバーサルの受付が無印以降と比べてシビアで1F〜2Fと言われていたため、起き攻め自体が強力だった。
- JHSの発生速度が速く、空中コンボからダウンを奪うのが容易だった。
- XrdRでも「バッカスサイを重ねてからのガー不起き攻め」は可能であり、霧ハメ自体は健在である。
- しかし、調整される度に霧の硬直が伸び、現在では簡単にハメることができなくなっている。
- このため「いかにして霧ハメするか」というのも腕の見せ所である。ジョニーの魅力のひとつ。
- 適当ダウン→ダウン追い打ち→追い打ちキャンセルバッカスサイ→起き上がりに固め開始→バッカスサイでミストファイナーがガード不能→食らってダウン→起き攻め開始
- ハメです。
- 適当ダウン→ダウン追い討ち→追い討ちキャンセルバッカスサイ→起き上がりに2C重ね→Lv2ミストファイナー
- 当時「MEN式」と言われていたパターン。
- ヴェノムなど無敵技がなくバックステップの無敵時間が短いキャラに対して行うとバックステップで2C初段を避けても2段目がバックステップの硬直に刺さり回避不能となる。
- 抵抗するため、わざと2C初段をカウンターで食らい、最速(入れ込みの)ミストファイナー(中段下段どちらか)を空振りさせる対策などが生まれた。
- ヒット確認を徹底されるとそれでも回避はできず、完全なハメとして成立してしまった。
- 「対策」と「対策の対策」の連鎖が「完成」させてしまった哀しいハメである。
- 適当→中段Lv2ミストファイナー→RC→最速バッカスサイ→ダウン追い討ち(グリターイズゴールド込)→ミストファイナー重ね
- 当時「ミィ式」と言われていたパターン。
- ガードキャンセルが可能な梅喧用のレシピ。
- ダウン前にバッカスサイを付ける事で直接ガード不能のミストファイナーを重ねる事を可能にしている。
- ミストファイナーを若干溜める事でリバサバックステップにも対応可能にしている。
- ダウン追い討ち後のバッカスサイがガード不能になったミストファイナー後に付くためループ可能にしている。
- 最悪でも3ループ目には気絶or死に至るため、完全なハメではないものの強力なガード不能連係であった。
ゼクス以外の作品(特にAC)の霧ハメレシピの詳細募集中……。
キャラ別用語
タグ
コメントをかく