GGXX/Xrd Wiki

まずラムレザル側の技の特徴を押さえておく。
ラムレザルの剣は、剣を咥えている球体の生き物の色でどっちの剣か判別できる。
白（明色）は縦方向、黒（暗色）は横方向に攻撃する。（※キャラの色によって球体の色も様々だが、ここでは明色＝白、暗色＝黒と呼ぶことにする。）
ラムレザルが白を背負っていればバッタ、黒を背負っていれば横押しで攻めてくる可能性が高くなる。
剣を設置されたとき、ラムレザル本体にこちらの攻撃をヒットまたはガードさせれば、設置攻撃が発動中でも中断させることができる。

ラムレザルが黒剣を背負っている時は、遠S（黒剣で横方向に薙ぎ払う攻撃）>ダウロ（突進技）が多くなるはず。
この連係は、立ちヒットでは繋がらないが、しゃがみヒットまたは遠Sがカウンターすると連続ヒットしてノーゲージでコンボになる強力な連係である。
しかしダウロを直ガするとこちらが有利なので、まずはここを意識する。
ちなみにダウロには緑色に発光しながら突進する「最速ダウロ」があり、通常のダウロより性能が高い。
ダウロを直ガした場合、通常ダウロは8F不利、最速ダウロは5F不利らしいので、ダウロには直ガ立ちKでいいだろう。

ラムレザルが白剣を背負っているときは、バッタJHS（梅喧のパイロンソードみたいなやつ）やぶっぱダウロが多くなるはず。
JHSは横には薄いかわりに下方向に非常に強く、2S対空も負けるほど判定が強い。
なので直ガするか、バクステで位置をずらしてかわすかして付き合わないほうがいい。
ゲージがあるならJHSにブリッツしておけば相手も多少警戒するはず、少なくとも上から延々かぶせられることはなくなるはず。

ラムレザルが剣を両方とも設置している、あるいは両方とも背負っている場合は、相手のゲージに注意。
50％持っているとき、両設置時はトランシというダークエンジェルのような覚醒必殺技、両背負い時はカルヴァドスというガンマレイのようなビームを撃ってくる可能性が高い。
とりあえず直撃だけは避けたいところで、FDを張ってガードする。
もちろん、かわせそうならかわすのに越したことはない。

このようにどの剣を背負っているかでラムレザル本体の行動が変わってくるので、それを踏まえて相手の動きにある程度の目星を付けることも大事になる。

ラムレザルは立ちPの発生が非常に早く、4Fらしい。
PKの連係に下手に暴れようとすると、立ちPで潰される危険がある。
半端な暴れをするくらいなら堂々と弁天をこするほうがいいだろう。

ラムレザルは他キャラと比べて喰らい判定が大きいほうなので、6Kなどが空中で引っかかってコンボにいける距離が広い。
また地上にいるラムレザルにも6Kの判定が一部が引っかかったりすることもたまに起きるので、強気に振っていってもいいかも。