- 本体(ザトー)と分身(エディ)を操り戦う、同時操作タイプ。
- 攻めに関しては最強クラスだが防御面に乏しい、分身がいれば強いが本体のみだと弱い、と非常にアンバランスな性能。
- 分身を召喚すると専用のエディゲージが現れ、このエディゲージを消費することで分身の攻撃を繰り出せる。召喚したまま時間が経過するだけでもエディゲージは減少していく。
- 召喚された分身はゲージを使い果たすか相手の攻撃を受けることで消滅し、その後は時間経過でエディゲージが全快するまで分身を召喚することができなくなる。
- 分身を自ら収納、または本体が相手の攻撃を受けて分身が消滅した場合はゲージの回復が早くなり、全快する前に再度召喚することもできる。
- Xrdになってから「影溜まり」という新要素が追加された。飛び道具であるインヴァイトヘルを出すとドリルが生えた箇所に影溜まりが設置され、そこから214+HSで召喚することで影溜まりの位置から分身を召喚することができるという代物。
- 1.10より、設置した影溜まりは相手の攻撃で消滅するようになった。
- 他キャラのように空中ジャンプをすることができないが、代わりに飛行という形である程度自由に空中で動くことができる。
- 地面に潜る形で相手の攻撃を回避できるブレイク・ザ・ロウや相手の飛び道具を反射できるドランカーシェイドなど、本体の必殺技にも癖の強いものが多い。
- 召喚した分身はボタンの離し入力のみを受け付けて攻撃する。本体の攻撃(押し入力)と分身の攻撃(離し入力)を使い分けることで非常に自由度の高い連係を構築できる。
- 反面、この分身と本体の同時操作が非常に複雑かつ難解。公式wikiにすら「使うなら相応の覚悟が必要」と解説される程の、超上級者向けキャラクター。
- 到底初心者におすすめできるキャラクターではないが、相応のやりがいがあることは保証できる。腰を据えて使い込めるキャラを求めるなら、是非一度は使い込みにチャレンジしてほしいキャラだ。
- 本体と分身のコンビネーション攻撃による強烈無比な攻撃性能
- 本体と分身のお互いの攻撃技の硬直をカバーし合うことによる、鉄壁の立ち回り
- 分身攻撃をガードさせながら本体で崩しの択一を迫れる、一方的な攻め
- 状況は限定されるが、シリーズでは恒例となる分身の下段攻撃と本体のジャンプ攻撃(詐欺飛び)を同時に重ねることによるガード困難な起き攻めも可
- 飛行を持つため対空ずらしがしやすい
- 分身さえあればノーゲージで強い攻めができるため、テンションゲージを防御や立ち回り、分身ゲージ回復などの用途に回しやすい
- 分身がいないと総じて弱め
- 判定の弱い技が多く、相手と打撃技をカチ合わせると一方的に負けてしまうことも多い
- 全キャラ中でも1、2を争う座高の高さと持ち、打点の高い牽制技や低ダによる急襲などに非常に引っかかりやすい
- 防御に関する要素が総じて弱い
- バックステップの性能が低い、発生の早い小技や無敵技など切り返し向きな技に乏しい、DAAが低姿勢に当たらない、防御力も低い部類、F式連係の的になりやすい等
- 分身と本体の連係が難しく、とにかく慣れが必要。操作や判断を誤ると分身ゲージを無闇に消耗してしまい、最大の長所である分身との同時攻撃が活かせなくなる
- これが弱点となるかはプレイヤー次第。キャラの難しさはやり込みでカバーしよう
GGXX#RELOAD,GGXXSLASHと基本的な性能は大体同じなので
過去のエディ攻略も参考になる。
スラッシュ エディ TOP
何度も言うが決してお手軽に使えるキャラではなく、1分で使用することなどまず不可能。
それでもどうしてもザトーを使いたいという人の為に、極力シンプルにまとめた解説をここに用意したので参考までに見てほしい。
それでもどうしてもザトーを使いたいという人の為に、極力シンプルにまとめた解説をここに用意したので参考までに見てほしい。
- 分身を召喚したいが、近距離で召喚しようとしても相手の牽制技で潰されやすい。
- こちらの牽制技をガードさせて必キャン、インヴァイトヘル等でダウンを奪う、その他相手が隙を見せた瞬間を狙って召喚していく
- 分身を召喚させたら移動攻撃(通称回る)をガードさせて本体で崩しにいくのが狙いとなる
- 6P、2HS、6HSなどを使い分ける
- いずれも、相手の飛び込みを見てから落とす用途には向いていない。飛び込んでくるタイミングを先読みし、置き気味に出しておく
- 通常技のみで対空し続けるのは限界があるので、バクステやしゃがみで相手のジャンプ攻撃をスカして投げで切り返す等投げを使った対空が重要となる
- 分身がいるなら対空攻撃(通称伸びる)が超強力。2Sやインヴァイトヘルを打った際にSボタンをホールドしておき、相手が飛び込んできたら離すというテクニックはザトーの基本。
- 不利な展開になりやすいので、逃げてエディゲージが回復するまで時間を稼ぎたい
- ダウンを奪えたらインヴァイトヘルを重ねた起き攻めで安全に固めていく
- 機会があればコマ投げであるダムドファングを積極的に狙う。演出時間中もエディゲージが回復するため大幅な時間稼ぎになる
- ゲージがあるなら黄RCや赤RCなどを使うのも手。RCの暗転演出中でもエディゲージは回復していく。
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