どんなキャラ？ 
ダッシュが早く、3段ジャンプやワープ、壁張り付きなど、高い機動力を駆使した素早い攻めと崩しに特化している。
ただし動きが早く癖があるため、操作に慣れるまでに時間がかかるのと体力が最も低いのが最大の欠点。
ただし動きが早く癖があるため、操作に慣れるまでに時間がかかるのと体力が最も低いのが最大の欠点。
強みは？
なんといっても機動力を活かした自由度と崩しに長けていること。
弱みは？
- トリッキーな操作を求められるため、思うように動かすまでの難易度が高い。
- 安定して振れる必殺技がない。
- 体力が全キャラ中低いため、少しのミスで一気に逆転されることがザラ。
どう立ち回るの？
- 素早く、機動力で相手の攻撃が当たらないよう間合いや状況を見つつ、確実にこちらの攻撃を当てる。
- 闇雲に動き回ったり、適当に牽制を振ったりジャンプ攻撃で飛び込むのは向いてない。
- リーチの長い地上攻撃をメインに、足払いに持っていけるガトリングルートでダウンを取って起き攻めに行く。
- 空中から攻める場合、3段ジャンプや空中ダッシュを使いわけ、J2K、JHS、JDで飛び込むこと。
- 対空は落としやすい場面であれば6P、2HS、βブレードを利用しよう。
- ゲージがたまったらFDで体力消費を抑えつつ、各種必殺技のロマンキャンセルに活用しよう。
何振ればいいの？
- 先に述べたようにリーチの長い攻撃を当てて行きたい。
ただしリーチがあっても出が遅い攻撃を振る場合は潰されないように注意しよう。- リーチのある攻撃としては立ちK、遠S、2S、HS、6HS、2Dとある。立ちKと遠Sは発生が早く、立ちHSと6HSは発生こそ少々遅いが判定は強い。
2Dは立ちＫから繋げられリーチが長め、しかも足元無敵、姿勢が若干低くなるなどの利点があるが、空振った時の隙がでかい。
- リーチのある攻撃としては立ちK、遠S、2S、HS、6HS、2Dとある。立ちKと遠Sは発生が早く、立ちHSと6HSは発生こそ少々遅いが判定は強い。
- 接近戦に持ち込めたら、2Kや近Sなど発生の早い攻撃を攻めの起点に。
コンボは？
- チップのコンボは毅式転移、ジャンプ仕込みを使う空中コンボなどがある。
それらは慣れてないうちは難易度が高いため、まずは「足払いに持っていけるガドリングルートでダウンを取る」ことに慣れよう。- 足払いは起き攻めにいける他、ダウンしてる相手にはγブレードが当たり拘束状態からダッシュ立ちP連打の簡単コンボ、足払いヒットキャンセル冽掌〜などで拾うコンボが可能。
- 足払いに繋げられないルート（遠Ｓ、２Ｓなど）の場合でも立ちＨＳやキャンセル冽掌〜麓砕のコンボが安定。だが、攻撃が先端当てだと冽掌がつながらないこともあるので距離には注意しよう。
- ある程度操作に慣れてきたらジャンプ仕込みを使ったコンボへ
起き攻めは？
- チップのジャンプ攻撃は起き攻め向きな攻撃が多い、とくにＪＨＳはめくり性能があるため、位置調整次第でガード方向をわからなくさせやすい。
- 昇りＪＰを挟んで降りでＪＳなどでもタイミング次第では裏表当ても可能ではある。その際ジャンプ攻撃を出さないで着地下段攻撃なども崩しとして効果的だが相手の投げなどには注意。
- 空中コンボの〆のＪＤからダウンが奪えた場合などはキャンセル手裏剣で攻め持続も可能。
- テンションゲージに余裕があれば毅式転移にロマンキャンセルをかけてフェイントなども可能ではある。
- ドリキャンを使えば起き攻めもさらに強化され、画面端の場合壁張り付きを利用してさらも崩しが驚異的になる、
- この二つは慣れるまでが難しくはあるが一方的に相手を翻弄することが可能になるので慣れてきたら物にしたいところ。
テンションゲージ溜まったら？
- ロマンキャンセルを重点に使っていく。
- ワープ技である毅式転移は黄色ロマキャンが可能ではあるので崩しに活かしやすい。
- 冽掌〜麓砕ロマキャンでコンボを伸ばしたり、突進技のαブレード、移動投げである幻朧斬の最中にロマキャンすることでフェイントをかけることもできる。
- 覚醒必殺技は無敵部分が一応あるものの、無理して使う性能ではないので倒し切りで使うのが無難。
近寄られた！
- 体力の低いチップとしては固められたりするのは致命的。とはいえ、焦らずあわてず状況をみて各種システムを使って対処すること。
- テンションゲージがあればＦＤまたはＤＡＡで離したり、ガードしすぎてRISCゲージがやばくなる前にサイクバーストで追い払おう。
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