アーケード・家庭用で展開している、ギルティギアシリーズに関する攻略・知識の集積地。


1日目:基本動作チェック

ベッドマンの各動作、技性能を把握しましょう。特に浮遊の感覚に慣れる事が大事です。

基本動作


前ステップ
まずベッドマンのダッシュはステップ、しかも当身となっており、取る事が成功すると相手の後ろへ回り込む事が出来ます。
しかしRC以外一切キャンセルが掛からない為、気軽に使えるものではありません。そのため地上の移動は主に歩きを使用する事になります。

浮遊
次に空中での動作ですがベッドマン独自の動作として浮遊があります。これはジャンプ中に8を入力すると一時空中で停止するという物です。
またその後に1〜9を入力する事によってその方向へ移動する事が出来ます。
またベッドマンじゃジャンプキャンセル可能な空中攻撃を相手にヒットかガードさせた後に
1〜9を入力すると(こちらは8入力を経由しなくてもいい)これまたその方向へ移動出来るという特性も持っています。
ハイジャンプ中にも浮遊を出すことができます。

また、浮遊移動の出始めに通常技を出すと、移動方向に下ベクトルがかかるようになります(浮遊4or6で真横に移動→通常技を出す→やや斜め下に滑空しながら通常技を出す)。
浮遊1、2、3中では下方向の移動速度が加速し、7、8、9中では山なりのような軌道になります。

この特性は立ち回りやコンボに重要なのでこちらも練習して感覚を掴んでおきましょう。


技性能

各個の特徴はXrd ベッドマン 通常技Xrd ベッドマン 必殺技を参照し、
それぞれの使い道を知識として頭の中に入れておきましょう。
牽制
地上での牽制は主に遠S、2S、HS、足払いを使いましょう
相手に当てる・ガードさせるというよりは置いておくという意識で技を振りましょう
空中での牽制は主にJS、JKを使います。
横への相手に対してはJSを斜め下への相手に対してJKという使い分けです。
また相手との距離が離れているのであれば空中からタスクAを飛ばしておきましょう。
対空
地上からの対空は立P、6P、昇りJPが主に使われます。
ベッドマンは本作では対空は強い部類になるので状況状況に応じた使い分けが必要です。
空対空ではJPとJSを使いましょう。特にJPは発生とリーチ、判定供に優秀で頼れます。
固め
ベッドマンは他キャラのように歩きやダッシュから小パンで小足で固めるのが
ダッシュや歩きの仕様上苦手です。やるのであれば2Pですが、基本的には相手に攻撃をガードされたら
最後は硬直の少ないタスクAで隙消しをしときましょう、そこまで拘束力は高くないですが、攻め継続にはなります。
崩し
地上から相手を崩すなら2K、ダスト、投げ、昇りJD、6HSなど
空中から相手を崩すならJK、JS、JHS、めくりJD、すかし2k、すかし投げなど
また割り込まれるとはいえ空中攻撃ガードされた後の浮遊3or6空中攻撃も崩し能力が高いです。
暴れ・切り返し
ベッドマンは暴れや切り返しに適した技がすくないため
下記の技よりもバックステップやブリッツ、DAAなどに頼る事が多くなると思います
暴れ:2P、立K、投げ
切り返し:サイノソイダルヘーリオス

主な用途は以上ですが、まず初日はとにかく通常技・必殺技の性能とガトリングルートの把握。
そして何よりも浮遊の動作感覚を掴んで慣れる事が大切です。

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