アーケード・家庭用で展開している、ギルティギアシリーズに関する攻略・知識の集積地。



興奮度について

  • ドMのレイヴンがいかに興奮しているかを示す度合い。テンションゲージの上にある顔が描かれたアイコンがゲージとなっており、特定の行動で興奮度が溜まる。
    • 興奮度が上昇すると背景が下から徐々に赤くなっていき、興奮度の溜まり具合を示している。
    • 興奮度は10段階あり、0〜2、3〜5、6〜10の3段階でアイコンの顔が変化するため、大きくはこの3段階で区別される。
  • 興奮度が上がる恩恵は「技の攻撃力の増加」と「必殺技の性能向上」の二点。必殺技については各必殺技の項目で記述する。
    • 技の攻撃力は興奮度1ごとに3%ずつ上昇し、最大130%となる。
  • 当初は興奮度はラウンド中減少しなかったが、REV2からは時間経過で減少するようになった。その分、興奮度を増やす手段は増えている。攻撃しているのに興奮するドMとは一体
    • 10カウントほど興奮度が溜まらない状態が続くと一気に低下していく。
    • REV2.1からダメージモーション中は興奮度が低下しなくなった。

必殺技

シュメルツ・ベルク

コマンド:236+P
通称「
  • 後ろに飛びながら真っ直ぐ飛ぶ針を投げつける飛び道具。飛び道具が当たると相手にはコウモリが纏わりつくようなもやがかかり、この時相手は移動性能が低下(距離が短く、速度が遅く)する。
    • 相手が鈍化する時間は短め。興奮度が3以上になると鈍化時間も伸びるがそれでも短い。ここされを使って興奮度を溜める時間稼ぎにはなるのでそれを狙おう。
  • 黄RCすると空中判定になるため即滑空が可能になり、針が当たっていればコンボ、ガードされていても滑空で固めて端に押し込める極めて強力な技となる。ただし飛ばれていると対応し辛く無防備なのが弱点。

ケブレヒリヒ・リヒト

コマンド:空中で236+PorK
通称「空中針
  • 空中版シュメルツ・ベルク。カイのスタンエッジ同様に発射方向を二つから使い分けられる。(P版は空中Sスタンと同様に鋭角に、K版は空中HSスタンと同様に鈍角に撃つ)

グラオザーム・インプルス

コマンド:236+S(空中可)
通称「
  • その場で爪でひっかく。当てるとダウンを奪え、chすると相手を壁バウンドさせる(バウンド距離は短い)。
  • 地上版は2HSと同程度のリーチ、空中版はややリーチ短めで慣性が消える。
  • REV2から興奮度が1溜まるようになった。また、興奮度によって発生が早くなるようになった。
    • 画面端に追い込んだ時に足払い→地上爪が軽量級以外にも当たりやすくなり、これでコンボを締めることによって興奮度の維持をしながら攻めることができる。
  • 地上版は主にコンボの締め(RCを使えば中継となる)として使う。起き攻めには行けないがここされで興奮度を増やす時間は稼げる。
    • バウンド距離の関係でch後の壁バウンドを先端当てから拾うのは困難。画面端近くで暴れ潰しとして当てると拾うことが可能。
    • 興奮度が6以上になるとch時に壁バウンドが発生しなかった場合ゴロゴロダウンになり中央でも追撃できるようになるが、こちらも近めの距離で暴れ潰しとして当てないと拾えない。
    • ガードさせても不利フレームは少ないためとりあえず当てておく技としても有効(赤RCを使えば大幅に有利フレームを稼げる)だが、発生が遅いためジャンプで飛ばれると危険。
  • 空中版はヒット時相手を高く浮かせる効果があり、受身不能時間が長め。
    • 低空爪で締めることで有利フレームの大きいダウンを奪うことが可能。二段ジャンプエリアルの締めに使った場合はダウンを取れないため運び・興奮度重視。
    • chした場合は着地まで受身不能になり、壁バウンドを発生させた場合は着地までの時間が伸びるため、着地してから拾える。これを活かして空対空にも使えるとリターン大。
    • REV2.1から空中版を出した後の硬直が着地まで続かず、空中での再行動が可能になった。 画面端では高空・低空で空中爪を二回当てるコンボなども可能。
    • REV2.1から滑空中に出すと技後の挙動が変化し、浮かずに落下するようになった。 すぐに着地して硬直が解けるためここから追撃が可能になっている。

シャルフ・クーゲル

コマンド:236+HS(空中可)
通称「クーゲル
  • その場に留まる多段ヒットの飛び道具を投げつける。空中版は斜め下に投げつける。
  • REV2.1から地上版の軌道が大きく変化し、相手の頭部あたりに出現するようになった。 しゃがんでいる相手に当たらない
    • REV2までは足払いでダウンを取る→重ねる→滑空を使った崩しの流れが黄金パターンだったが、REV2.1ではこの流れが大きく弱体化している。滑空爪からのコンボが伸び滑空のリターンが上がったので、それを考慮した調整?
    • 空中版の軌道は従来と同じなので、エリアルでダウンを取って空中版を重ねる動きは従来と同様に可能。
  • REV2から興奮度でヒット数が変化。0〜2の時は2ヒット、3〜5の時は3ヒット、6〜10の時は4ヒットとなる。
    • 興奮度が低い時でも変わらずクーゲル起き攻めは可能だが、クーゲル→ジャンプ→滑空からの択は連続ガードにならないため、無敵技などで割り込まれる可能性が高い。

ここにされたい

コマンド:214+K
通称「ここされ
  • 攻撃してくれと懇願するような台詞と共に構えを解く。この間は全ての打撃攻撃に対してのアーマーのような状態になり、攻撃を食らうと強くノックバックがかかり相手との間合いが離れる。
    • この時興奮度が上昇し、食らった技のダメージは回復可能ダメージとして蓄積される(時間が経つと回復するが、攻撃を食らうと回復可能ダメージが無くなる上でダメージを受ける)。
    • 投げに対しては全くの無防備
  • ボタン押しっぱなしで構えを維持する。アーマー状態も維持されるほか、時間ごとに興奮度ゲージも上がっていく。
    • 一定時間以上溜めると黄キャン不可となるが、その後でも一回でも攻撃を受けると黄キャン可能になる。
    • 構えている間は覚醒技ゲルトライヤーでキャンセル可能。
  • 初期は1ヒットごとに溜まる興奮度は1だったが、REV2から1ヒットごとに興奮度が3溜まるようになった。

バッケン・ツヴァイク

コマンド:63214+SorHS
通称「バッケン
  • 腕を伸ばして相手を掴み、地面に叩きつけるコマンド投げ。発生が遅い分リーチが長いガード不能技のような性能。
  • S版は斜め上に、HS版は横に腕を伸ばす。S版はヒートナックルと同じガード不能の打撃技であり、コンボに組み込むことが可能。(空中ブリッツで取られることも可能)
  • 興奮度によって3段階にヒット後の効果が変わる。
    • 0〜2の時は間合いが離れるため追撃不可。ダウンは取れるためクーゲル重ねからの起き攻めに移れる。
    • 3〜5の時は引き寄せながら相手を浮かせ、立Kや2Sで拾えるようになる。
    • 6〜10の時は浮きが高くなり立HSで拾うことが可能。
  • REV2からヒット時に興奮度が3溜まるようになった。

覚醒必殺技

ゲルトライヤー

コマンド:214214+HSorD
  • 爪で切り上げ、ヒットすると専用の演出に移る。
  • 演出中、最後の蹴りまでに爪で突く回数は興奮度に依存し、興奮度1につき5ヒット増加(興奮度最大の場合は52ヒット)。
    • 体力が少なくなり根性値の影響が大きくなった時には本来の威力以上の攻撃力を発揮できるが、なかなかそうなる状況は少ない。
  • 1Fからの全身無敵技のため切り返しに使えるが、ややリーチは短め。

フェアツヴァイ・フェルト

コマンド:632146+S(空中可)
  • GG2でも使用していた覚醒必殺技。周囲に大量の針を出現させ、サイコクラッシャーのように回転しながら突っ込み、終わるとSU☆TE☆KIポーズを取ってキメる。
  • 地上版では真横、空中版では斜め下に突進する。
  • 暗転後の発生が早く発生後からの全身無敵もあるが、威力がそこまで高くなく、外すと隙だらけ、当てても相手との距離があるためそこまで状況は良くない。
  • 飛び道具を抜けながらの反撃か、エリアル中に殺しきれそうな場面で使うのが主な使い道と言える。
  • REV2からヒット時に興奮度が5溜まるようになった。ちゃんと最後のSU☆TE☆KIポーズをキメないと興奮度は溜まらない。

一撃必殺技

ゼーンズフト

コマンド:一撃準備後に236236+HS
  • 掴んだ相手を自分ごと燃やし尽くし、灰の中から自分だけ蘇る。
  • 攻撃モーションはHSバッケン。
  • 画面位置興奮度問わずバッケンRCから決まるので当てる機会はやや多め。

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