最終更新: xst_xnd_xrd 2017年04月09日(日) 17:50:00履歴
コマンド:22+KorSorHS (長押し可能)
通称「朝凪」
通称「朝凪」
- 消費することで対応した必殺技の強化版を1回だけ出せるアイコンをストックすることができる技。
- ストックがある状況にて対応技を出すことで強制的に使用する。
- Kは「龍刃」、Sで「逆鱗」、HSで「劔楼閣」の強化へ対応している。
- 従来の最大3つからストックが2個までに変更。
- 朝凪を長押しorストックが3個目になるとMAX版という更に強化された1個のストックを得ることができる。
- 動作中は無防備かつ途中解除等もない為、相手の攻撃間合い内で使うのは不可能と言っていい。
- 黄RCは可能だが、ストック完了がモーション後半にあるため大幅な硬直減少とはいかない。
- 基本的にはダウンを奪える技からのキャンセルや、離れているor離れる相手を読んで不意を付くなど。
コマンド:236+K(空中可)
- 突進飛び蹴り。威力が高く連続技のメインとなる技だが、しゃがみには当たらない。
- 空中版は地上版より発生が早くなる性質がある。
- 空中ダッシュ後すぐに出すことで、ほとんど進まず若干下降するように軌道が変化する。(特殊龍刃)
コマンド:(K朝凪の呼吸による龍刃の強化ストックがある時に)236+K(空中可)
通称「朝龍」
通称「朝龍」
- ダメージがアップ。判定が大きくなり飛距離も伸びる。ch時は壁バウンドを誘発する。
- ヒット時は受身不能なので手軽にダウンを取りつつダメージを上げやすい。
- 別段デメリットはないが、RCを絡めないとその後は伸ばしにくく低ヒット数でダウンを取る程度になりがち。
コマンド:(K朝凪の呼吸による龍刃のMAXストックがある時に)236+K(空中可)
通称「超龍」
通称「超龍」
- 更にダメージアップ。エフェクトが青白く変化。
- 蹴りモーションに入ってから発生後くらいまで無敵が付くが、活かしにくい。
- 強化龍刃とほぼ同じ性質だが、Ver1.03よりヒット時の浮きがより高くなった。
- これにより、RCせずとも拾い直しが可能な連続技の幅が広がっている。
コマンド:214+K(空中可)
- 炎を纏った踵落とし。中段技で下方向への攻撃範囲が広い。
- 上半身無敵が付いている6P対空などを潰すことも出来る他、多少めくり判定もある。
- 牽制潰しとして単発で使うこともあるが、連続技の締めに派生版を使う事が多い。
- 空中ダッシュ後すぐに出すことで、下降するように軌道が変化する。(特殊逆鱗)
- 地上戦の対になる行動の一つとしてシリーズに紗夢が登場してから常に活躍しているテクニック。
コマンド:(S朝凪の呼吸による逆鱗の強化ストックがある時に)214+K(空中可)
通称「朝逆、朝逆鱗」
通称「朝逆、朝逆鱗」
- 3段技(空中版のみ1段技のまま)へ変化。通常版に比べて前方に移動する距離が多くなる。
- 受身不能時間が長いため、連続技を伸ばしやすい便利な技。
- また、派生版の発生・起動がコンパクトなため特定の状況で中段技としても機能する。
- 下記爆蹴〜波紋脚の発生前空振りキャンセルから出すのが一般的。
- 強制消費と軌道の変化により特殊逆鱗を使いにくくなるのが最大のデメリット。
コマンド:(S朝凪の呼吸による逆鱗のMAXストックがある時に)214+K(空中可)
通称「超逆、超逆鱗」
通称「超逆、超逆鱗」
- 通常と同じ1段技。浮きが高く補正減少が少なくなり相対的に火力が上昇する。
- また、発生は強化版同様な上、着地硬直が短縮されるためリスクが低下する。
- 性能は高いがMAX版を溜める手間に見合っているか言われると疑問の出る性能。
コマンド:623+K(空中可)
- ほぼ真上に上昇しながら連続で蹴り上げる技。従来から少しモーションが変わっている
- 無敵が発生前に切れる上、下や横方向に判定が狭いので割り込みや対空には使いにくい。
- 基本的には連続技における龍刃の後、逆鱗で締めるための繋ぎに使う技。
- 空中ダッシュ後すぐに出すことでほぼ真下へ落ちるように進む。(特殊劔楼閣)
- コマンドの性質上、空中ダッシュから即236Kの入力で出せる。
コマンド:(HS朝凪の呼吸による劔楼閣の強化ストックがある時に)623+K(空中可)
通称「朝剣、朝劔楼」
通称「朝剣、朝劔楼」
- 6段技になり通常版に比べて範囲拡大。無敵時間も長くなるので頼れる割り込み技になる。
- 特殊入力によるめくりも強力で、受身不能なのでコンボの〆としても優秀。
- 強化した割に運び性能や、結果的な火力が他に比べて低めになりがちなのがデメリット。
コマンド:(HS朝凪の呼吸による劔楼閣のMAXストックがある時に)623+K(空中可)
通称「超剣、超劔楼」
通称「超剣、超劔楼」
- 7段技になり硬直後に空中で行動可能になるというMAX版の中では明確な性能変化がある
- 追撃はダッシュからや端と特定状況限定になってしまうが、技自体はリスクが低く高性能。
- 強さ故逆にいつ使うか困る以外の明確なデメリットはないので、狙えるなら溜めたい。
- それぞれ同一の技でない限り、追加で最大2回までキャンセルで出すことが可能。
- 連続でなければ一度入力した技も可能だが、空振り時は不能。
- 例:龍刃>劔楼閣>逆鱗、劔楼閣>龍刃>劔楼閣 等
- 派生版は攻撃Lvやダメージが下がる他、発生が早めになっている傾向にある。
- 龍刃に関しては浮きが高くなるので、これを活用したノーゲージ拾い直しも可能。
- 通常版はどれもHJ属性が付加されているが、派生版にはないので仕込み無しにRC後の空中ダッシュは不可。
コマンド:空中で2+K
- 初段の踏みつけがヒットすると5回まで連続で踏みながら降りてくる中段技。
- コマンドは特殊技だが必殺技扱いなので、キャンセル可能技から出せる。
- 対空ずらしにもなるがかなり低空で出す事ができるため、ガード崩しとしても使える。
- 初段のみ攻撃Lvが高く、その後は低いためヒット時の高度で有利不利がかなり変わる。
- ヒット間の多い部分や高い位置から当てると投げ確定になってしまう状況もある。
- 初段をRCすることでヒット時もガード時も幅が広がるのでなるべくセットで使おう。
コマンド:(爆蹴中に)P
- 膝上無敵状態で移動する技。他の派生技と合わせて相手を撹乱させながら使う。
- 相手をすり抜ける事もできるが、バレていると足元への攻撃や投げで簡単に反撃されてしまう。
- ジャンプ攻撃に合わせて使い、相手の着地を投げるということもできる。
コマンド:(爆蹴中に)K
- 姿勢の低い鋭い下段蹴りを放つ。
- 派生始動対応技のため、龍刃・逆鱗・劔楼閣へあと2回まで派生できる(空キャン可)
- ヒット時によろけ効果があるため、ヒット確認から龍刃等へ繋げられる。
- ガードされると大幅不利なのでRCを使うか、派生を意識させて誤魔化そう。
- ちなみに、波紋脚以外の爆蹴派生技はどれも低姿勢or足元攻撃技に弱いため、ある程度バラ撒きたい。
コマンド:(爆蹴中に)S
通称「百歩」
通称「百歩」
- 気合を込めた鉄拳。発生は遅いが判定が強い上にガードさせても有利なのでアクセントとして使い易い
- 基本的に置き技だが、固めから連係させるなどして相手の暴れやジャンプを潰すのもなかなか強力。
- CHでスライドやられを誘発。追いつけるのであれば追撃が可能。
- Ver1.03の調整でより使いやすくなったが、爆蹴を介するため総合的な発生は遅め(25F程)。
- REV2から当たった時にHSを押すと千里沁鐘に派生することができるようになった。
コマンド:(爆蹴or百歩沁鐘中に)HS
通称「千里or裏千里」
通称「千里or裏千里」
- 百歩沁鐘よりも大きく移動し、相手の距離によっては背後へ回ってから攻撃する技。
- 攻撃性能自体は百歩以上の性能だが、更に発生が遅いため相手にガードさせる事も中々難しい。
- 基本的には空中の相手を追いかけるようにして使うか、相手の遠距離行動を先読み潰しに。
- CHで壁貼り付き or スライドやられを誘発。追撃が美味しい。
コマンド:46
通称「ホチ」
通称「ホチ」
- 「コマンド成立時から上中段攻撃を受け流せる」という特性を持った技。
割り込み、対空、暴れ潰しなど様々な用途があり、相手は意識しないわけにはいかず、脅威な要素となる- 4入力の前にNが絡んでいないと出せないようになっている。ガードから6入力のような方法では不可能。
- 故に実質的なコマンドはN46である。4>6以外の入力は一切受け付けないので41236等では出せない。
- 4入力の前にNが絡んでいないと出せないようになっている。ガードから6入力のような方法では不可能。
- 今作ではGGXのように「入力した時点で構えモーションが発生する」という仕様に変更。
- 構えモーションの序盤8F間に攻撃を受け止めると当身エフェクトが発生して受け流すように。
- モーション中は被chのため、下段を出された時のリスクが従来よりも増大している。
- 受け止められるフレームを過ぎた後の残りモーションは以下の行動でならキャンセルが可能。
- 前後の歩き&ダッシュ、しゃがみ、FD、爆蹴、絶勁(下記参照)
- 通常技・上記以外の必殺技・ジャンプ等ではキャンセルできないが、歩きやしゃがみキャンセルを介して擬似的に可能。
- 受け止めることに成功した場合も、従来と違い可能な行動に制限がかかっている。
- 歩きやしゃがみも行えなくなるかわりに再度祓斧構えと爆・砕神掌が追加される。
- よって、受け止めて投げや発生の早い通常技でカウンターを取るという防御手段は難しくなっている。
- ダッシュキャンセル後でもPボタンは絶勁が優先される時間があるため、即座にPボタンの通常技も出せない。
- 通常技からキャンセルして出すことも可能になったが、以下の性能変化がある。
- キャンセルで出した場合、絶勁にしか派生できず、他の(RCを除く)キャンセル行動は一切行えない。
結果として派生技によるコンボ専用の使い方以外は難しい。- キャンセル版で当身が成立した場合(DAAやバーストなど)はダッシュ等のキャンセルが可能になる。
- キャンセルで出した場合、絶勁にしか派生できず、他の(RCを除く)キャンセル行動は一切行えない。
コマンド:(祓斧中)P
通称「ホチP」
通称「ホチP」
- 祓斧の構えから素早くボディブロー。
- 発生が非常に早く、持続も少しある。ch時に長いよろけを誘発。
- ただし判定は狭く硬直も長いので、出し切りはとても危険。
- 続く派生(下記参照)へは持続後半からしか出せないため若干慣れがいる。
- 受け止めた後の反撃の他、連続技のパーツに活用する。
コマンド:(絶剄中)P
通称「ホチPP」
通称「ホチPP」
- 絶剄中の追撃技。AC以降の6HS追加技のような攻撃をぶち込む。
- 遠Sよりはリーチは長く、ヒット時に吹き飛ばしダウン。
- 硬直は長いが、コンボの〆にダウンを奪える貴重なパーツ。
コマンド:(絶剄中)K
通称「ホチPK」
通称「ホチPK」
- 相手を蹴り上げる絶剄中の追撃技。
- ガードさせても不利は少ないが発生がすさまじく遅く、まともには使えない。
- 大きく浮かせるため空中連続技へ移行可能だが、まず当てること自体が一筋縄ではいかない。
- 絶剄が地上・空中共にchした場合のみ連続ヒットするため、可能であればこちらに派生したい。
- または空中の相手に絶剄を持続ヒットさせればつながるが、難易度が高い。
コマンド:632146+S or D
- 突進乱舞技。無敵が長い上、暗転後0F発生のため強力な割り込み技。
- バースト覚醒対応技 威力が増加する。
- 乱舞中は新モーションに変更。発生が早くヒットさせた場合はダウンを奪える。
- 相手に突進がヒットするとハイキックで連打ビンタ、一定数当てると上に吹き飛ばして鳳凰のオーラで追撃。
- ロック技に見えるが突進のヒット時にはしておらず、頭上付近でヒットすると乱舞に移行しないので注意。
- ヒット数が多いため必然的に相手のバーストゲージを溜めてしまいやすいのも欠点。
コマンド:632146+HS
- 従来の縦に抱え込むようなモーションから正面に突き出した両手で気弾を放つような構えへ変更された。
- イメージはストリートファイターシリーズの参戦キャラ:春麗の「気功掌」
- 発生は遅いが無敵も長く近距離で放てば相手の暴れを誘いやすい。
- ただし、動作直後には無敵がなく、暗転後には投げ無敵が消失してしまうので密着時は注意
- 従来よりも有利Fが減っているが端の追撃は変わらず可能で、攻撃判定発生の前後で黄色RCも可能
コマンド:236236+HS
- 気合を込めたかち上げをぶちかます。GGXXでの「激・〜」とはほぼ別技。
- 発生が早く打撃無敵なので近距離での割り込み技として使うこともできる。。
- しかしリーチが短く、暗転後の発生なこともあって投げられてしまいやすい。
- 浮きは一定ではなく、各種補正をうける。
コマンド爆・砕神掌ヒット後にP
- 爆・砕神掌ヒットにPを押すと発生。斜め上に龍をまとって突進し、ヒットすると追撃。
- 画面端に相手を押し付けてフィニッシュ。
- クリーンヒット判定があり、クリーンヒットで2ヒットしてフィニッシュ。
クリーンヒットしなかった場合は1ヒットでフィニッシュ。
どちらにせよ、ヒットさせればダウンを奪える。- このクリーンヒットが事前の技の浮きにコンボの補正が絡むためなかなか難しいのが困りもの。
- Ver1.03よりダメージの調整が入ったことで火力が大幅に上昇。クリーンせずとも十分な価値が出るように。
- 突進部分をヒットさせられなかった場合、紗夢が画面端にぶつかり、莫大な隙を晒す。注意。
- また、ヒット時も有利時間が少なくその後の攻めはイマイチになりやすいのが欠点。
- 余談ではあるが、技名を翻訳したところ、「ローストソウル」と出る。……魂をローストする料理?
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