GGXX/Xrd Wiki - アクセル 設定

アクセル=ロウ(Axl Low)

キャラ設定

プロフィール(公式)

■アクセル=ロウ
■身長:179cm
■血液型:B型
■体重:78kg
■出身:イギリス
■誕生日:12月25日
■アイタイプ:青
■趣味:ビリヤード、時代別の地図収集(Xrd)
■大切なもの:昔の時代にいる彼女(めぐみ)
■嫌いなもの:説教、人の死

■性格
典型的な楽天家。物事をあまり深刻に考えず、アバウトに解決する。そのいいかげんな性格に加え好色。しかしその実では冷静にあらゆる物を観察、分析できる能力を持っている。(ただ、自分のライフスタイルに合わないので真面目に生きようとしない)人情には人一倍厚い。また、「死」の存在を激しく嫌い、どんな悪党に対しても命を奪うといった制裁は決してしない。

その他設定

■声優
難波圭一

■テーマミュージック
The March Of The Wicked King(GG)
MAKE ONESELF(GGX〜GGXXAC)

ストーリー

GUILTY GEAR(説明書より)


アクセルは、20世紀、イギリスの生まれの人間である。
スラム街で育った彼は、街を統治するギャング達の抗争を絶え間なく見続けたことで、人一倍、死を嫌う青年へと成長した。

そして、生まれながらにして異常に発達していた運動神経と、相棒の二刀鎖鎌を用い、ついに自らギャングとなり、抗争の平定に乗り出した。
彼の運動神経の前では、相手の銃弾など問題ではなかった。彼は敵を殺すことなく無力化し、全ての争いをほぼ一人で片付けていった。
そうして、わずか半年後、敵味方双方において唯一人の死者を出すことなく、ギャング統括に成功した。他のギャング達も、彼の能力に恐れをなし、手を出すことははばかられた。

こうして、彼の街に、ようやく平和な日々が訪れた。
……しかし、ある日、彼は突然、200年後の未来へとタイムスリップしてしまった。

それから2年、彼は各地で酷い目に遭いながらも、元の時代に戻る方法を捜していた。

アクセル
「なあ、バアサン、その大会で優勝すれば何とかなるってのは本当なのかねぇ?またガセと違う?」

法術士
「さて……少なくとも、何かは掴めると思うぞ……後は、オマエさんの頑張り次第じゃろうて……」


GUILTY GEAR X(公式)


アクセルは20世紀の人間である。スラム街に生まれた彼は、街をギャングの統治から解放したいがために自らその世界に身を投じ、超人的な運動神経を以ってわずか半年で敵味方一人の死者を出さずに目的を達成した。

その後ふとしたころから150年後の舞台へとタイムスリップしてしまう。

前大会において結局元の時代に戻ることができず、更なる他の時代へと旅立った彼だが、あれから一年立った今、再び今回の舞台へと舞い戻ってきた。(ただし、彼自身はそれまでの期間にあらゆる時を経て3年分の時間を経験している)ひたすらに放浪の時を刻んできた彼だが、全く手掛かりを掴めずじまいだったわけではなかった。その手掛かりとは、自分と同じ体質の人間が、必ず行く先々の時代に現れているということである。アクセルは「あの男」と呼ばれるその存在を追い続けることで、元の時代へ帰れるきっかけを掴もうとしていた。

そして今回の賞金話に「あの男」のにおいを嗅ぎつけたのである。


GUILTY GEAR X+(家庭用ストーリーモード)


女の意地悪は男の甲斐性!
それがアクセルの信条だった。
20世紀出身の彼が時空の迷い人となってしばらく経つ。
過酷な定めに縛られても彼はあきらめはしなかった。
こんな意地悪をするなんてどうやら運命の女神様は相当俺に気があると見える。
アクセル=ロウ。
そこぬけの楽天家だった。


GUILTY GEAR XX(公式)


前大会において、結局もとの時代に戻れなかったアクセルは、さらに他の時代をさ迷うことになった。そして一年後、彼は再び今回の舞台へと舞い戻ってきたのである(ただし、彼自身はあらゆる時代を経て、3年の時代を経験している)。いたずらに放浪を続けていた彼であったが、何も手掛かりをつかめなかったわけではなかった。自分の行く時代の先々に現れる、自分と同じ時間移動の体質を持つ男……。「あの男」と呼ばれるその人物を追い続ける事で。もとの時代に帰れる手段を得られるのではないか。アクセルは、賞金首のギアをめぐる今回の話に「あの男」の匂いを嗅ぎ付け、走り出したのである。


GUILTY GEAR XX(家庭用ストーリーモード)


終戦管理局報告書:第5470号

Name. Axl = Low
Height. 179cm
Weight. 78kg
Birthday. 12/25
Bloodtype. B
Type. Human / English

当該個体は、20世紀より時空跳躍を遂げ、現代に現れたと自称している。
確度の低い情報ではあるが、当該個体が未来、過去に関する重要情報を持ったていた事例は、いくつか確認されている。

自己流だが、火の法力を使いこなす。高い身体能力を持ち、第二次聖騎士団団員選考武道会にも出場を果たした。

秘匿情報の独占を守るためにも、当該個体の早期獲得と情報抽出が必要とされる。
それを考慮して、危険度認定はA+とする。

RiskRating : A+


キャラクター紹介(偏見含む)

アクセルについて

  • タイムスリッパー。20世紀生まれ。

アクセルの性格

  • キメる時はキメる2.5枚目。
  • 普段はずっとお茶らている3枚目。

タイムスリップ体質

  • 色々な時代を渡り歩いており、勝手にタイムスリップする体質を治すために放浪している。
  • 彼女であるめぐみを心配して、元の時代に帰りたがっている。
  • アクセルのストーリーは全てこれ絡み。手掛かりの方も少しずつ集めている。
    • ファウストによる診断を受けている。『医学では治せない』、『同一存在がいるのが原因』ということ。
    • あの男の元に辿り着き話を聞いている。『レイブンと同一存在』、『同一存在は片方が一つの時代に留まれない。片方が留まることしかできない』、『この体質は(この先の)アクセル自身が原因』らしい。
  • この体質が原因で、長生きしているソルとは色んな時代で顔を合わせるらしい。クリフの若い頃なども知っている。イノと何らかの面識がある?
  • タイムスリップ体質のせいで現在は不老の状態。この原因については、GG2の設定であるバックヤードと関連付けられている。

アクセルとソル

  • いろんな時代で面識あり。ソルを「ダンナ」と呼ぶ仲。
  • ソルの子供時代の写真を持っている。(対ソル開幕台詞より)

アクセルとイノ

  • 面識があるとにおわせる台詞は在るが、真偽は定かではない。
    • 「おかしいな…あんたの顔…よく見るんだよな」「かんぐり過ぎると死ぬよ」(対イノ開幕台詞より)
  • イノもタイムスリップ能力を持っている。イノあの男に近い存在。

アクセルの同一存在

  • 意外な人物であるとの事(ギルティギア 10th メモリアルブックより)。レイヴンではない。

戦闘スタイル

  • リーチの長い鎖鎌を自在に操る。更にそれを炎の法力で強化している。

その他

  • 1980年代出身(イベントにて石渡氏の発言)
  • 石渡氏曰く「難波氏が声を当てる事を想定して設定した」との事(ドラフティング・アートワークス)。
  • プロフィール及び声優について、『餓狼伝説』シリーズの『ビリー・カーン』と共通点が多い。


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