• ソル
  • ええい、この独り治外法権め！　俺より自由に振舞いやがって。
    • 受けられない？　だったら避ける練習でもするんだな。（敗北）

• カイ
  • 社交辞令でもよければ健闘でも称えたいところだが、お前もそれは望むまい？
    ちなみに、俺の辞書には「勝ちどき」の用例が「ざまぁみろ」しかないので、こちらも控えておこう。……、ぐふふふふはははは！
    • 凄いな。現役時よりむしろ腕を上げているじゃないか。あの時の私なら、きっと今の君には勝てないだろう。
      え…？　何を呟いているんだ？　「ひに…」？「い…み」？　ま、また辞書に何か書いているな！？（敗北）

• メイ
  • 流石の俺も、女子供を相手に勝ち誇ることはできない。だから君がレオ様に負けた名誉を触れ回るのだ。
    • う…。偉い人だ。顔覚えられちゃったかな。え？「仏の顔も２度見まで」？　短っ！（敗北）

• ミリア
  • 毛髪を自由に操る禁呪、卑・泥獄墜法「アングラ」…か。恐ろしいものだな。万が一これが広まればこの世の美容院はすべて廃業だ。
    • そんなに必死に追いかけてこなくても、私から行くわよ？　トドメは刺さなきゃいけないんだから。（敗北）

• ザトー
  • 完璧な秩序が罪を生まないとは限らない。不完全な正義が人を許すこともある。しかし俺の法に時効は無い。必ずけじめはつけさせるからな。
    • 記録とは面白いものです。主観によって生まれ、客観によって解釈される。
      そして見るものは否応なく、その主観の背景を考慮しなければならない。ただ、私をその辞書に表すなら「人」とは書かないで欲しい。（敗北）

• ポチョムキン
  • 王の戦いを食事に例えれば、これはチーズの欠片程度の試合だ。だが美味いチーズが良い食卓を作ることもある。君の誇りは確かに受け取った。
    • 双剣のセオリーは敵のスタイルを速やかに理解し対処することだ。残念ながらそれを見誤ったようだな。私も貴方と同様、この拳の二刀流なのだ。（敗北）

• チップ
  • 「速い」の説明は…。うむ、凄いとしか書いていないな。鬱陶しいも加筆しておこう。
    • テメェ…マイ辞書作ってんだってな？　ちゃんと「大統領」のところは俺の名前書いとけよ？（敗北）

• ファウスト
  • 保健所に連絡を取らんとな。野生の医者を一匹捕獲してしまった。
    • 答えに導く道もあれば、道そのものが答えであることもあるのですね。強いわけです。（敗北）

• アクセル
  • 100パーセント満足した旅は不幸だ。もうその場所へ行く動機を失う。戦いもしかりだ。君とはもう戦うまい。
    • ちょっと待って？　何で罪状読み上げてんの？　俺に言ってんのそれ？　これ勝負だったよね！？（敗北）

• ヴェノム
  • 貴様、ゲームは一日２４時間か！！　何事も度を過ぎて良いことは無いのだ。俺の威光以外はな。
    • 時と、身体と、己の意志。全てを削り、なお飼いならすその太刀筋。「双剣の獅子」の二つ名は伊達ではなかった。（敗北）

• スレイヤー
  • ダンディズム…？　待て、説明は不要だ。既に辞書には記してある。
    なになに…？　なるほど、なかなかに深い歴史があるようだが、長すぎる。俺の名前で上書きしよう。
    • 剛直に見えて些事に抜け目無い男だ。惜しむらくはその気骨が私を老躯と判断したことだ。（敗北）

• イノ
  • 有罪。懲役は俺次第だ。執行猶予？　俺次第だ！
    • 聞こえるわ、貴方の鼓動。あぁ、カランドね。（敗北）

• ベッドマン
  • こんな小僧がどうやってこれほどの力を得たのだ？
    • 国や都市なんて、意識を隔てる単位に過ぎない。未だに世界が統一されないのは、国土と歴史が全人類よりも大事な奴らのせいだ。
      つまり、王様が一番のわがままなのさ。偉そうにしないでくれるかい？（敗北）

• ラムレザル
  • 捨てることも、捨てられることも傷を伴う。
    だが捨てない者が得ることは無い。
    君はこの敗北から、何かを得たはずだ。
    • 記録を残すことに意味なんてないよ。いずれ、それを読める者もいなくなるから。（敗北）
    • その辞書に、私の名前は載るかな？
      ちょっとでいいから、褒めてくれたら嬉しい…。（敗北、XrdR）

• シン
  • 辞書には事実が記してあるが、それをどうとらえるべきかは
    教えてくれない。俺の辞書以外はな。
    これを読んで君も教養と…なに？　興味ないだと！！
    • なんだろ。おっさんの剣、全然似てねぇのにカイの剣を似たものを感じる…。 （敗北）

• エルフェルト
  • 今時は破廉恥なのか清楚なのかわからん女性が多すぎる。脇見でしか見れんではないか。
    • レオさんが旦那様だったら…って私王妃じゃないですか！　じゃあ平民出身の私は貴族間の権力抗争に巻き込まれて方々から揶揄の視線が刺さるの。
      平然を装い毅然と振る舞うけど、ある日貴方がボロボロの私服で「王位は放棄したよ」とか言うんです！　きゃ〜！（敗北）

• レオ
  • イミテーションは身につける者の価値を下げると同時に、本物の価値を上げるものとされている。好きに振舞え。

• ジョニー
  • なになに？勝負師の資質は勝利よりも敗北を嗅ぎ分ける嗅覚が重要…か。
    いかん、嘘が書いてある。この俺に勝負を仕掛けたのだ。
    「焚き火に群がる虫のように愚かな人種」と変更しなければ。
    • ツキを活かせない奴は、自分がツイていることに気付かないから勝てないのさ。自信過剰な奴は大概このタイプだ。（敗北）

• ジャック・O
  • とんでもない方法で得られる勝利は、真っ当に攻略される束の間のものだ。
    奇をてらうにしても、戦いの基礎は押さえた方がいい。
    • へぇ、マイ辞書？ボキャブラリーが多いのは良いことだけど、いかに話すかよりも、いかに黙るかを覚えた方が言葉は伝わるよ。だから、もう少し黙ろう？（敗北）

• 紗夢
  • 分かっているぞ、戦略だな！？足を上げると知ったうえで
    その不埒な服を着ているのだな！？直ぐに清楚なものに着替えんと、しょっ引くぞ。
    俺が二度見するまでは待ってやるが。
    • 私は金の奴隷ネ。でもそれ以上に美意識の奴隷ネ。たとえ相手が王様であっても、オマエの顔面はNGヨ。（敗北）

• ヘヒョン
  • 失礼した。私の辞書に「接待」は無いのだ。
    何事にも全力を旨とする琴家にならばお分かりいただけるだろう。
    • ２６弦か。慮外にも繊細なのだな。（敗北）

• レイヴン
  • 永遠に存在する者が、永遠に名を遺すとは限らない。しかし永遠に語り継ぐことはできる。俺の威厳をな。
    • なまじ負けぬ者ほど、敗北に傷つく。だが負け慣れるよりは救いがあるのだ。存分に苦悶するといい。（敗北）

• ディズィー
  • 綺麗なバラにはトゲがあると言うが、その一切を受け入れて美しむ価値がある。
    それが世界に一輪しかなければ、なおのことだ。カイは幸せ者だな。
    • ど、どうしよう。王様をのしてしまいました…。（敗北）

• 梅喧
  • 汗をかいた手で食べればパンは美味くなる。
    血濡れた手で何を食べても、無限の渇望を生むだけだ。
    俺の前で、その眼差しを許すわけにはいかん。
    • 罪状？何だっていいさ。とっくに地獄に墜ちてんだ。（敗北）

• アンサー
  • 膨大な知識を有した者が、正しい知識を有しているかは別問題だ。
    貴様が一度でも俺の辞書に目を通していれば判ったことなのだ。
    俺が無敵であることをな。
    • 我が国の主権は独立であり、単なる自治ではありません。いかなる強国に対しても、そうです、隷属的に加担することはありません。
      ええ、相手がイリュリアでもです。あぁ、この場にいらっしゃれば証明できるのですが。（敗北）

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勝利台詞集
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