GGXX/Xrd Wiki - Xrd チップ 必殺技

必殺技解説

必殺技

αブレード

コマンド:236+P(空中可)
通称「α、アルファ
  • 発生こそ遅いものの、チップの技としては高威力
  • 入力後姿勢が低くなるので相手の技を潜ることもできる。
    • Xrdになって無敵のフレームがある可能性が指摘されている(要検証)
  • 入力後に空中判定になるため、密着で出しても投げられない。
  • 空中で出した方が発生が早く、低空で出すとガードされても隙が小さく、ヒット時には追撃も可能になる。
  • 空中αで端に到達した場合壁貼り付きでキャンセルでき、派生αで追撃が可能
    • またダッシュから出してひき逃げをしたり、画面端からの脱出に使ったりもする。
    • 低空(中空?)から出して黄RCすると真横にふっとぶため、JP>JS>JHSや、JHS一段目>着地2Kなどで奇襲をかけることもできる。
  • 地上αを紫RCすると大きく横滑りするので、咄嗟のフォローから空投げを狙ったりもできる。

(αブレード派生)αプラス
コマンド:(地上αブレード中に)HS
  • αの派生技。ディレイをかけることができ、αに割り込もうとしたところにカウンターとして入れられることもある。
    • ガードされるとまず反撃されるので、先端を当てるようにしたい。


βブレード

コマンド:623+S(空中可)
通称「ベータ、β
  • 無敵時間が長く、判定もとても強い技。割とスタンダードな昇竜
  • リバーサル、コンボの〆、対空に用いられる。
  • もちろん外したりガードされれば反確である。




γブレード

コマンド:41236+HS
通称「ガンマ、γ
  • 画面半分ぐらいまで飛ぶ、飛び道具。ダウン中の相手にも当たる。
  • 隙が大きいので反撃を受けやすいが、逆に当たると相手を拘束、空中やられにし、コンボを当てられる。
  • ガードされてもこちらが有利になり、攻めを継続しやすい。
  • 飛び道具を貫通する性質があるので多段型の飛び道具やγブレード同士以外なら一方的に勝ててしまう。
  • ガードゲージの減りが大きいのでコンボが安くなるが、「ダウン追い討ちでのダメージ補正がかからない」という特徴を併せ持っている。


毅式迷彩

コマンド:214+K
通称「迷彩
読み方「つよししきめいさい」
  • 半透明になる。相手はチップの動きを見切りにくくなる。それだけなんだけど、強い。
    • ゲンローやダストなど普段は通りにくい攻撃も通りやすくなる。
  • Xrdでグラフィックの変化により消えているときはマジで見えない。自分でどこにいるか見失わないように。
  • 狙える時に迷彩をどんどんかけていこう。8秒ほどするか、攻撃を食らうかガードすると解除される。


幻朧斬

コマンド:63214+S
読み方「げんろうざん」
  • 下段無敵の移動投げ。発生は遅いが持続が長く、ダッシュ慣性をつけるとかなりの範囲を投げることができる。
  • しゃがみには当たらない、打撃無敵フレームは要検証
  • 固めで少し距離が離れたしまった時にガトリングからキャンセルで出したり、相手の着地や起き上がりに持続を重ねるのが有効。
    • わかってる相手には空投げで処理されたり、持続を無敵ですかして着地硬直にフルコンを叩きこまれたりするので多用は禁物。
  • 端の相手に決めれば切りつけて飛び離れたところを壁貼り付きでキャンセル可能、コンボに持っていける。
  • またRC後に前HSを低めで当てるとRCの補正なくなり火力が上がる。例:幻朧斬RC>少し歩いて前HS>微ダッシュ近S>遠S>アッパー>S転移>JK(1)>JS×3>β 

冽掌

コマンド:236+S
通称「スシ
読み方「れっしょう」
  • 当てるとこちらが若干不利になるが、派生技やその他の行動の読み合いが発生するため、殆ど5分と言ってかまわない状況になる技。
  • 当てると不利になるためか、向こうが「読み合い放棄の暴れ」を始めると結構きつい。
    • 一応小技(Pとか、Kとか)ガードさせてからスシで暴れch確認後に立K>足払い、は可能。
  • 射程ぎりぎりで当てるのが理想。だが、当たらない場合は最速でスキヤキに繋いでも割り込まれたりする。
  • 「足払い>冽掌>P拾いエリアル」や「ガトリング>冽掌>麓砕RC>ガトリング」「(端)足払い>冽掌>蜃気楼〜」などのコンボパーツとして活躍
  • 出した瞬間に黄RCすると前進するので、直後に投げ仕込み近Sや2Pなどで固めたりすると攻めの選択肢が増えるだろう。

(冽掌派生)麓砕
コマンド:(冽掌中に)236+S
通称「スキヤキ
読み方「ろくさい」
  • スシからの派生技。下段技でリーチはスシより長い。が、当てるとスシ止めよりもさらに不利になる。
    • 先端当てを心がけたり、ディレイをかけて相手の暴れを誘ってカウンターを狙うのがメイン。
      • だが安全のためには50%以上のゲージが欲しい。
  • CH時はよろけ誘発し、足払いや後述の穿踵が連続ヒットしやすい。ノーマルヒット時もRCから追撃可能だが、CR時にRCすれば6HSやダストなどでも追撃可能になる。
    • また中距離の牽制としてスシ(空振り)>スキヤキと出してCHを狙うこともできる(25%以上時推奨)。

(冽掌/麓砕派生)穿踵
コマンド:(冽掌or麓砕中に)236+K
通称「バンザイ
読み方「せんしゅう」
  • 下段無敵の中段技。スシ(スキヤキ)から連続ヒットではなくガードされると反撃が確定する。
  • こちらもディレイがかけられるが、こちらはディレイをかけても暴れを潰せるというわけではない。
  • 足スシからは繋がらなくなった
    • 一部のキャラには起き上がりに重ねるとめくりになる模様

蜃気楼

コマンド:623+HS(冽掌or麓砕中も可)
通称「カブキ
読み方「しんきろう」
  • 飛び上がってハイキック。空中で硬直が切れるのでそのまま空中行動に移れる
  • スシ(スキヤキ)から派生可能で連続ヒットするが距離が遠いとスカる
  • モーションのイメージに反して地上ヒットでは浮かない
    • 当てた距離によって胡散臭い表裏がしかけられるが基本対空で落とされるので初見ネタレベル
  • 空中ヒットの場合大きく吹き飛ばし端では壁貼り付け
    • 端コンボパーツとして優秀
    • また飛び上がった後に黄RCすると放物線を描いてふっとぶので、奇襲に使えたりもする。
    • スシ>スキヤキ、の後などに蜃気楼の出掛りを黄RCすると、ガードされていても攻め継続がしやすくなる(ダッシュ投げなど)。

毅式転移

コマンド:22+PorKorSorHS
通称「転移、トゥレイ
読み方「つよししき てんい」
  • P転移は一瞬消えてその場に出現。
    • 当て投げ等に使用。
  • K転移は画面3分の2ほど前に出現。
    • 相手の飛び込みを逃げたり、相手の動きにあわせて奇襲する。
  • S、HS転移はSは相手の前方上空に、HSは後方上空に出現する。
    • ジャンプ仕込み空中ダッシュで崩しに使ったりできる
    • またダッシュ直後に出すことで慣性が働くので、転移後のJHSでめくりを狙うのが強力。
  • 出現を黄キャンできるが前作までの青キャンと違って落下が早くなったりはしないどころか暗転とスローで見切られやすくなった
  • むしろK転移の黄キャンの方が今作の主力とも言える。

手裏剣

コマンド:(空中で214+P)
  • 空中で手裏剣を投げる。
  • 元「空中挑発」。コマンド技になった後も名称は空中挑発のままだったが今作から正式に手裏剣になった。
  • 2種類あり、使用するたびに交互に出る。
    • 「速度も遅く手前に落ち、着地まで行動不能になる低速版」
    • 「速度も速く、遠くまでとび、発射後即行動できる高速版」
  • どちらも変わらず攻撃力は10
  • 黄キャン可能、発生前にキャンセルした場合は次の手裏剣に切り替わらない
    • 空中コンボの龍柳〆からや、立ちS>立ちHS>空中ダッシュJDなどの後から遅手裏剣を出すと相手に重なるので崩しとして使いやすくなる。


壁貼り付き

コマンド:(空中画面端で)64
  • 技名通り壁に張り付き、各種派生技が出せる
  • 何もしなくても一定時間で解除されるので高所に張り付いて時間稼ぎとかはできない
(壁貼り付き派生)上下移動
コマンド:(壁貼り付き中に)8 or 2
  • 壁貼り付き状態を維持したまま上下に移動できる
  • 相手に派生幻朧斬や幻鷹斬を当てる位置調整などに使う。
(壁貼り付き派生)横移動
コマンド:(壁貼り付き中に)9 or 6 or 3
  • 入力した方向へ飛び出す
  • 6と3は前作までの三角飛びに近い
  • 9に入れると放物線を描いて飛び出す。
(壁貼り付き派生)飛び降り
コマンド:(壁貼り付き中に)4
  • その場で貼り付きを解除
  • 空中行動可能
  • 端でダウンをとって貼り付き→飛び降りHSが表裏になる場合があり強力
(壁貼り付き派生)派生αブレード
コマンド:(壁貼り付き中に)P
  • 斜め下にαブレードを放つ
  • 端コンの〆にうまく当てればダウンが取れる、遅いとダウン追い打ちになってしまうので注意
  • 高い高度から当てるとヒット後に地上で追撃可能となる。
  • REV2.1から画面中央側(チップの向いている方向)に大きく吹き飛ばすようになった。 これにより壁貼り付き起き攻めは大きく弱体化している。
    • まず端コンで壁αで締めても貼り付きに行くことができない。端を維持するコンボは低空αでダウンを取ることで可能だが、その後の貼り付きから裏落ちした場合に低空αでダウンを取れないため端を維持できない。
(壁貼り付き派生)派生クナイ
コマンド:(壁貼り付き中に)K
  • 壁貼り付き状態を維持したまま斜め下にクナイを投げつける
  • 連発できるので、地上の相手への牽制として使う
(壁貼り付き派生)派生幻朧斬
コマンド:(壁貼り付き中に)S
  • 壁から幻朧斬を放つ
  • 山なりに落ちるような軌道で意外につかめる範囲が広い
(壁貼り付き派生)派生幻鷹斬
コマンド:(壁貼り付き中に)HS
読み方「げんおうざん(げんようざん?)」
  • 壁から真横に葉っぱが赤い幻朧斬のような技を放つ
  • 幻朧斬とは違い空中の相手をつかめる、端空中αの後の受け身狩りなどに
    • 技成立時は着地近Sなどで拾って追撃可能
  • 相手の空中ダッシュと同じ高度から出すとヒットしやすい


覚醒必殺技

斬星狼牙

コマンド:632146+HS
読み方「ざんせいろうが」
  • 画面左右からの5連撃で相手を上空に打ち上げ、渾身の一撃で斬り伏せる覚醒必殺技。
  • 演出はカッコよく高威力だが、発生が遅いために使いどころが難しい技。
  • 無敵がかなり減っており、不用意なけん制や飛び道具に刺すといった使い方はできなくなった。
  • HSカウンターヒットや、6HS空中ヒットなどから繋ぐことが多い。ブリッツシールド成功時にも有効
  • 前作の癖でガードされたり空振ったりするとすぐに赤RCしがちだが、後半の降り際を紫RCすることもできる。


万鬼滅砕

コマンド:236236+K
通称「万鬼
読み方「ばんきめっさい」
  • 高速で突進して怒涛の連撃から2連βブレードで〆る。
  • 何気に高威力だがヒット数のせいで相手のバーストゲージなどがモリモリ溜まるので使いどころに注意
    • 使う場合はとどめや相手のバーストが使用可能なときぐらい。
  • それなりに無敵時間があるために一部の割り込みに使用できる。ただし出始めに無敵はないため、暗転前に潰されることもある
  • ガードされた場合〆のβを出さなくなったので以前より隙は減った。手を出す相手にはβが自動派生するが、浅く当てられると一発だけヒットして着地を反撃されるので、注意。


龍柳

コマンド:空中214214+K
読み方「りゅうやなぎ」
  • 下方に向けて扇状に大量のクナイをばらまく。
  • 硬直が短く、クナイは少しとどまってから降り始めるので置き攻めに重ねて択を迫るのが強力。
  • 空中コンボの〆にも使える。受け身不能時間が長いため、ダウンを奪い起き攻めに移行可能。
    • ヒット時は下方向叩き付け→バウンド→ダウンとなる。
    • 密着、または相手よりも低い位置から当てることで、バウンドしている相手を拾って追撃可能。
      • 「エリアル > 龍柳 > 近S > HS > 万鬼滅砕」で60〜70hit。これがシノビだ!


一撃必殺技

雷楔断

コマンド:(一撃準備後)236236+HS
  • 冽掌のようなモーションの攻撃がヒットすると演出へ
    • 通称「一人エグザイル」。残像を残しながら大量の手裏剣を投げつけ動きを封じた後に印を組み稲妻のような一撃でデストロイ
  • 全キャラ共通だが一撃準備が暗転になる条件下ならばコンボに組み込める。
  • 同じくブリッツシールド成功時にも時間停止により、ほぼ確定する模様。

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