GGXX/Xrd Wiki - Xrd メイ 必殺技
必殺技解説
必殺技
イルカさん・横
コマンド:
4タメ6+SorHS
通称「
横」
- イルカに乗って真横に移動して体当たり。
- イルカが相手に当たると跳ね返り、イルカに手を振りながら少し後ろに着地。跳ね返った後は着地まで硬直が続き、着地時にも硬直がある。
- S版は突進距離が短いが発生が早く硬直も短め。
- 足払いから連続ヒットしてダウンが奪えるが、相手との距離を離すためその後の起き攻めに難がある。牽制などからの細かいダメージ取りに使える。
- RCしたり各種設置を繋ぎに使えばコンボを伸ばせる。
- 相手の直前で着地する距離で出し、すかしOHKを狙うことも可能。
- Sign Ver1.1では突進速度が速くなった。ついでに発生も7Fから5Fと高速化している。
- HS版は発生は遅いが長い距離まで進み、ヒット時に相手を吹き飛ばしてダウンを奪える。
- 受身不能時間が長く、画面端では壁張り付き効果が発生し追撃可能。足払いから連続ヒットするため、これがメイの画面端の主要コンボ始動となっている。
- Sign Ver1.1で攻撃レベルが増加。受身不能時間も伸びているため追撃しやすくなった。代わりにch時の非常に長い受身不能時間が減らされている。
イルカさん・縦
コマンド:
2タメ8+SorHS
通称「
縦」
- イルカに乗って斜め上にジャンプするように突進。頂点に達するとそこから落下していく。
- 上昇時は対空として使え、下降時は中段判定だがガードされると反確。赤RCとセットで使いたい。
- 走り縦イルカは「6N3(3が6と2入力を兼ねる)で走り続けて9+SorHS」と入力する。
- S版とHS版の違いは発生と突進距離。S版は発生が早いが突進距離が短くダウンが取れず、HS版は発生が遅いが突進距離が長くダウンが取れる。
- 従来はS版の下降部分を当てるとダウンとなっていたが、REV2.1から通常のけぞりになった。横イルカと同じに。リターンは減ったが、その分反撃も受けづらくなっている。
- HS版は受身不能時間が長く、コンボの締めや繋ぎにも使える。繋ぎに使う場合はACのS版のような引き寄せ効果はないため、微調整が必要。
拍手で迎えてください
コマンド:
41236+PorKorSorHS(溜め可能)
通称「
拍手」
- イルカを口笛で呼ぶと同時に空中に輪っかを設置し、もう一度対応したボタンを押すとイルカを輪っかをくぐるようにジャンプさせる設置型飛び道具。
- 一瞬でもボタンをホールドした場合はボタンを離した時にイルカが発射される。(当初はどのタイミングでボタンを離してもすぐ発射される仕様だった)
- X・XXシリーズの同名の技とは性質が異なる。ボタンを押しっぱなしにしても突進するイルカの数は増えない。
- イルカをジャンプさせる前にメイが攻撃を受けるとイルカは消滅する(ガードした場合は消滅しない)。
- 複数設置することは不可。
- 立ち回りやコンボの繋ぎ、起き攻めなどに役立つメイの主力技。使いこなしは難しいがその分強力。
P版
- メイの少し前に横に跳ぶイルカを設置する。
- 置き攻め等から使い易く搭乗もし易い。
- 相手の攻撃にヒットさえしなければ消えないので相手の固めにイルカで割り込む等守りの手段としても。
K版
- メイの少し後ろに上に跳ぶイルカを設置する。
- 上に跳ねた後降りてくる(攻撃判定は一回)対空気味に使ったり搭乗で空対空を狙ったりするのに使える。
S版
- メイの二キャラ分程前に横に跳ぶイルカを設置する。
- 飛び道具として使い易くぶっぱ3Kの隙消しや、この技で固めつつ硬直の長いボールを投げたりHS横から直接搭乗し一気に接近する、等の使い方が出来る。
HS版
- S版のほんの少し奥側に上に跳ぶイルカを設置する。
- 遠距離の相手のジャンプ行動を抑制するのに使い易く、地上のダッシュを抑制する効果もあるのでボール等と組み合わせ相手を押さえ込む使い方が強力。
- 2D後等から使用すると相手の起き上がりに重なる様な位置に設置が可能でP版と違い搭乗しにくいのでジャンプを絡めた置き攻めにも使える。
イルカ搭乗
コマンド:
「"拍手で迎えてください"で発射されたイルカ」に空中で接触
- 拍手で発射されたイルカに乗ってその場からイルカさん・横と同じように突進攻撃。
- 当初は攻撃判定が発生した拍手のみに搭乗できた。現在は発射後発生前の拍手でも搭乗可能。
- 通常のイルカさん・横とは違い、相手に当たってイルカから降りた後の硬直は各種行動でキャンセル可能。
- イルカ搭乗が当たった瞬間にボタンを押して搭乗をキャンセルすると、イルカ搭乗による慣性を残したままジャンプ攻撃を出せるというテクニックがある。通称慣性搭乗。
- タイミングがかなりシビアだったが、REV2からイルカ搭乗の通常技へのキャンセルの先行入力受付タイミングが増加したため、この慣性搭乗を出しやすくなった。
- 発生が早く突進速度もHS版と同じ?地上ヒット時は強制立ち食らい、空中ヒット時には画面端で壁張り付き効果あり。
- ジャンプ中だけでなく硬直中にも搭乗判定があるため、イルカで跳ね返った後、燕閃牙中や6K、バクステ、OHK等色々な搭乗方法がある。
- イルカから降りた後に行動可能な性質も含めてコンボの繋ぎに使える。ただし強制基底70%がかかるのでダメージは伸びにくい。
お見逃しなく
コマンド:
214+PorK
通称「
ボール」
- ラッコを呼び出してビーチボールを投げさせる飛び道具。
- P版は大きく上昇しつつ少し前に落下、K版は少し上昇しつつ遠くへと落下する。K版の方が着地が早い。
- ボールは受身不能時間が中々長く、空中ヒットさせることでコンボの繋ぎに使える。
- ちなみに先生とも呼ばれるラッコさんの名前は「百々目崎(どどめざき)さん」。
ボールジャンプ
コマンド:
「"お見逃しなく"で発射されたボール」に空中で接触しながら1or2or3
- ビーチボールを踏んでジャンプする。ジャンプに使ったボールは破裂し攻撃判定が発生する。
- Sign Ver1.1からボール出現直後にボールを踏んだ時にも攻撃判定が発生するようになった。
- ボールをすぐに黄RCして踏みに行くことでボールジャンプの攻撃判定を使った高リターンの表裏択を仕掛けることが可能になった。
オーバーヘッド・キッス
コマンド:
623+K
通称「
OHK」
- 相手を掴んでオーバーヘッドキックするコマンド投げ。相手を後ろの壁へと蹴り飛ばす。
- ヒットすると相手を壁バウンドさせ、長い受身不能時間でダウンするため、追撃が可能。
- 当初のコマンドは632146+Kだったが、Sign Ver1.1でコマンドが変更された。コマンドが被るため暴発しやすかったからと思われる。
- REV2では投げが成立した後、空中で行動可能となった。これによって位置によって硬直が解けるまでに着地されるため追撃できないという事が無くなった。
燕穿牙?
コマンド:
空中で41236+HS
- ミストファイナー、ジャックハウンドに続くジョニー秘伝(?)シリーズ第三弾。上への錨攻撃→ボディプレスの2段技。
- 受身不能時間が長く、エリアルの締めに使えるが、上手く降下中に二段目が当たる様にしなければダウンを奪えない。
- REV2で一段目ヒット時の吹き飛び方が変更。大きく吹き飛ぶようになったため、画面中央で当てた時は多くの場合二段目がヒットせずに距離が離れ、起き攻めに行くことができない。
- 従来は二段目のみ中段だったが、REV2.1から一段目も中段になった。が、相変わらず普通に出してもしゃがみには当たらない。F式用の中段。
覚醒必殺技
グレート山田アタック
コマンド:
236236+S バースト覚醒対応
通称「
山田」
- メイの背中側の画面端からクジラを召喚し、突貫させる。攻撃判定が大きくダメージも非常に高い。
- 無敵時間は短め・かつ1Fからではないため切り返しには使いにくいが、演出まで無敵が続く上に演出後には発生保障がある。
- 上記の性質と合わせてヘルファイア状態ならぶっぱなしにより劣勢からの一発逆転もあり得る威力を発揮。
- ヒット時には床ゴロダウンが発生するため画面端でのコンボの繋ぎにも使える。
- ボールと組み合わせることで演出ガード不能が狙える。
究極のだだっこ
コマンド:
63214+HS
- だだっこのように両腕を振り回しての連続攻撃。GGX〜GGXXでは錨を振り回していたが今回からだだっこっぽくなった。
- 全身無敵?があるため切り返しに使える。
- 最初の攻撃がヒットするとその後のだだっこに移行する。ヒット数が多く最終段まで相手を引き寄せるため殺し切りにも使えるが、相手のバーストゲージももりもり溜まる。
超絶悶絶きりもみ大旋風
コマンド:
63214+S
通称「
きりもみ」
- 錨をさながらジャイアントスイングのように振り回し、移動しながら連続攻撃を行う。
- ヒット時には相手を画面端に追い込んでいくため、それを目的としてコンボに組み込むのが主な使い道。
- 締めには忘れずに後述のデラックス五所川原ボンバーを出しておくこと。
デラックス五所川原ボンバー
コマンド:
(超絶悶絶きりもみ大旋風中に)P
- 五所川原さんことシャチ(傷だらけ)を出現させて攻撃を締める。
- 硬直が少ないためガードさせて有利、ヒット時には追撃も可能。
一撃必殺技
そしてさらば。
コマンド:
(一撃準備後)236236+HS
- 6HSの様なモーションで攻撃し、ヒットした相手をメイシップの大砲で発射する。
- 前作までの「メイと愉快な仲間達」のように投げ技ではないので注意。