投げ技
ハイリフトスルー（近距離）←ｏｒ→＋ＣｏｒＤ
…ダウン回避不能
特殊技
チョップスティック→Ａ
…二段攻撃で１段目のアッパーは上段で２段目は中段だが、キャンセルをかけると中段でなくなる。
弱攻撃からつながるほど発生は早いがリーチが短く、連続技で使うときは密着していないと当たりづらい。
飛込みから使うときは近Ｄからのキャンセルでは当たり、近Ｃからのキャンセルは当たらない。
また１段目はしゃがんでいる相手には当たらない。
必殺技
グランドブラスター↓＼→ＡｏｒＣ
…地面を棒でこすって炎を出す技。飛ばない。
強は前進しながら出す。
弱は強攻撃からつながるが強はつながらない。
ガードされても反撃されず、気絶値が高いため弱は連続技で使ってもよい。
ただし遠くの判定ほど遅くに発生するので相手との距離によっては連続ヒットしないこともある。
頭上が隙だらけなので注意。
クレイジードラム↓＼→ＢｏｒＤ
…棒で滅多打ちにする技。
発生が早く、弱攻撃からつながるが、リーチが短い。
そのためチョップスティックをはさむと後ろからしか当たらない。
ダウン回避不能だが遠くに吹っ飛ぶ。
ガードされても遠くに離れるので割合安全だが、１段目や２段目で相手から離れてしまうと隙だらけ。
連打でヒット数アップ。
カリフォルニアロマンス→↓＼ＡｏｒＣ
…ダメージが大きいため強を連続技に使う。
ガードされると反撃確定。
弱はガードポイントがあるのでひきつけて対空に使ったり地上技に割り込ませる。連続技にも使える。
弱ならガードされてもやや隙は少ない。
ＳＣ対応。
クロスダイビング→＼↓／←＋ＡｏｒＣ
…判定は強いが、ガードされめり込むと反撃確定。
単発で使うときは弱の先端を当てるように使う。
気絶値が高いため、状況に応じてカリフォルニアロマンスと使い分ける。
闇払いなどの地を這う飛び道具を飛び越えられる。
しゃがんだ桃子も飛び越えてしまうことがある。
スピニングランサー→＼↓／←＋ＢｏｒＤ
…肩に棒を担いで片足立ちでぐるぐる回る技。
強は飛び道具をすり抜ける。キングの上段ベノムストライクも可能。
しかし闇払いやパワーウェイブのときはクロスダイビングを使ったほうがいい。
弱は下段判定技をすり抜ける。
どちらもしゃがまれると大きい相手にしか当たらないため使いづらい。
←や→で左右に移動できる。
超必殺技
ブラスターウェイブ（↓＼→）×２ＡｏｒＣ
…棒から電気を放出する技。
空中の相手でも全段ヒットする。
発生が早くリーチも長い。先端当ての屈Ｄや屈Ａからつながり、ガードされてもほぼノーリスク。
ただしＧＣ前転は位置によっては後ろを取られる。
無敵時間はない。
ドラムショットタイフーン↓／←／↓＼→＋ＡｏｒＣ
…乱舞技。空中の相手に当ててもひきつけて全段ヒットする。
発生が早く、かなり離れた位置から弱攻撃にキャンセルさせてもつながる。
ガードされると若干離れるためその分だけ危険度が少ない。
ダウン回避不能だが遠くに吹っ飛んでしまう。
無敵時間はない。
ブラスターウェイブよりもダメージで劣るが、ＤＣ対応なのでリーダーでゲージに余裕があるときはこちら。
リーダー超必殺技
ライジングスピア近距離（→＼↓／←）×２＋Ｅ
…相手を棒で持ち上げて突きまくる技。
発生が早い。
非常にダメージが高い。
最後に高く打ち上げるので、その下をダッシュで後ろに回り込める。
連続技
近Ｄ（屈Ｄ）→（チョップスティック）→強カリフォルニアロマンス（→ブラスターウェイブ又はドラムショットタイフーン→ライジングスピア）
近Ｄ（屈Ｄ）→（チョップスティック）→クロスダイビング
近Ｄ（屈Ｄ）→（チョップスティック）→ブラスターウェイブ（ドラムショットタイフーン→ライジングスピア）
近Ｄ（屈Ｄ）→クレイジードラム（グランドブラスター）
屈Ｂ→屈Ａ→カリフォルニアロマンス（→ブラスターウェイブ又はドラムショットタイフーン→ライジングスピア）
屈Ｂ→屈Ａ→クレイジードラム
屈Ｂ×１〜３→屈Ａ→ブラスターウェイブ（ドラムショットタイフーン→ライジングスピア）
基本は
遠Ａ、遠Ｄ、屈Ａ、屈Ｂ、屈Ｃ、屈Ｄ
遠Ａは発生、リーチともによい。
遠Ｄは発生はそこそこだがリーチが長い。
遠Ａ、遠Ｄはしゃがまれると当たらないが相手のジャンプ防止になる。
屈Ａ、屈Ｃ、屈Ｄはキャンセルがかかるので、時にグランドブラスターなどを強弱織り交ぜて仕込むのも無駄なＧＣを誘えていいかもしれない。
ちなみに屈Ａは遠Ａより若干リーチが長い。
屈Ｂは連打がきき、目押しで屈Ａがつながりそこから連続技に持っていける。
飛び込みはＪＤ、ＪＥ。
ＪＤは下に強くめくり性能があるが、上には弱い。
ＪＥは判定が強いので、ガードさせ続けられると相手は対処しづらい。
対空は
弱カリフォルニアロマンスがそれなりに使える。
近Ｃがなにげにアッパーだが、狙って使えるようなものでもない。
チョップスティックの１段目も強いわけではないが発生が早いのでたまには使える。
空対空は
ＪＢ、ＪＣ、垂直ＪＤ
ＪＣは発生も威力もいい。
ＪＢも斜め上に判定があり、発生も早いので使える。
立ち回り
近距離ではＤはＣより発生が早く、飛込みからつなげやすいのでＤで攻める。
あるいは屈Ｂだが、飛び込みからだと屈Ｂ→屈Ａ→クレイジードラムが届かず、ゲージがないときはグランドブラスターでお茶を濁すぐらいしかすることがない。
Ｍｒ．ＢＩＧは屈Ｄがダウン判定でないので屈Ｄから下段開始の連続技ができる。ただし発生が早くないので飛込みから狙うときは低めに当てる。
屈Ｂ×ｎ→屈Ａからつながる技が超必に集中しているので、なるべくゲージがあるときに戦いたい。
攻められると弱いが遠Ａの性能がいいので何とか切り替えして反撃しよう。
判定と攻撃力が強いので、相打ち覚悟でバッタになるのもあり。
