最終更新: guildwars2 2012年07月13日(金) 20:02:24履歴
7/12 TwitchTvで
リードゲームデザイナーのEric氏(小杉似のおっさん)と
リードコンテントデザイナーのColin氏が生放送してましたので、その要約です。
http://de.twitch.tv/guildwars2/b/324689481
参考にした記事:http://www.guildwars2journal.com/_/news/guild-wars...
- 80LVすぎたからってダンジョンに行く必要はありません。(Eric)
- オール地区がギルドウォーズ2リリース時の最終ゾーンです。(Eric)
- ハートはオール地区にはありませんが、この地区はダイナミックイベントや、潜在イベントのかたまりです。(Colin)
- 1例を挙げると古い神を祭った祭壇を制圧するイベントがあり、最後のダンジョンに到達するための条件となっています。(Colin)
- 古い祭壇の像の影響でヒールができなくなったりすることがあります。(Colin)
- 全部で25個ぐらいのダンジョンがあります。(Colin)
- 80レベルを過ぎても、経験地はこれまでどおりはいってきます。(Eric)
- 新しいレベルになる代わりにスキルポイントを得ます。(Eric)
- スキルポイントはミスティックフォージで色々なアイテム生成に使われます。(Eric)
- 生成されるアイテムのいくつかはレジェンダリーウェポンのレシピに使用されます。(Eric)
- レジェンダリーウェポンは、PvPの最強武器と同等の威力を持ちますが、かなり格好いい見た目です。(Eric)
- 例1)矢先がユニコーンの頭みたいになっていて、軌跡が虹色で描写されるショートボウ
- 例2)JuggerNaut 先端が液体のハンマーで、ターミネーター2のT1000みたいな見た目になる。鉛っぽい足跡がつくハンマー
- 例3) 夜空/昼の空をつかんだようなグレートソード 合体させるには二つ必要らしい。
- 作るにはミスティックフォージで作ったアイテムを使用します。=スキルポイントが必要
- ただし、究極のプレミアアイテムなので作るには相当の努力が必要です。(Colin)
- LV80になっても経験地は得れるので、レジェンダリー装備以外にもミスティックフォージで様々なものを作ったり、やることには事欠かないと思います。(Eric)
- クリスホワイトサイドによれば、一番大事なことは80LVに達しても友人と遊べることだそうです。(Eric)
- レベルが上がったからといって、サイドキック効果があるので、昔のコンテンツが遊べなくなるということはありません。(Colin)
- 低レベルのコンテンツにいつでも戻ることができますし、報酬も相応のものがもらえますし、ずっと楽しめるようになっています。(Colin)
- リリース後のコンテンツは、ダイナミックイベントを追加する形でとても簡単にふやすことができます。(Eric)
- Guild Wars 2では、物凄く沢山のイベント追加担当やサポート要員がいます。(Colin)
- このゲームはサービスそのものですから、アリーナネットは可能な限り最高のサービスを提供する予定です。(Colin)
- 低レベルのダンジョンが追加された場合、誰でも、どんなレベルでも参加できますし、その人が使えるアイテム報酬を得れるようにしています。(Eric)
Q:普通のクエストと比較すると、ダイナミックイベントにかかる開発時間はどのくらいですか?
Colin:かなり多いです。GW1では新しいクエストを作るのにさほど時間はかかりませんでしたが、
GW2でのスタッフはGW1と比較すると5倍かかっています。
それはそのエリアへの改変も含むことも考慮に入れなければ入れません、イベント同士がどう絡むのかも
考えないといけないので、かなり複雑になります。
また普通のクエストと比べて、ダイナミックイベントのテストは10倍難しいのですが
すべてのイベントのテストをQAチームが、見事にこなしてくれています。
Q: どのエリートスキルが一番だと思いますか?
Eric: Charrzooka は中々いい感じだけど、なんでもできるっていう点でいうとエンジニアのDrop Supply かな
ヒールするしダメージ与えるしスタン等々ね.
Colin: 今はシーフをやっているので、 Basilisk Venomです。石化するやつです。
トレイトで味方グループにバフ与えれるようにしてるし、ダンジョンでボスの動きを封じるのに役立ちます。
Q:ウィンターズデイみたいなホリデーイベントは今後ありますか?
Eric:もちろん、特にティリア名物イベントのWintersday and the Mad kingはね。
今回の面白いところって言うのは、このイベントの進化ともいえるけど、前はだいぶ人中心のイベントだったから
ほかの種族がWintersday and the Mad kingをどう捉えていくのか見ものです。
いまさっき、丁度Mad Kingの声を収録したところなんで、今回初めて彼の声が聞けますよ。
Colin: さっきMadKingの新しいコンセプトアートをみたけど、かなりいい感じですよ。
Q:一番 みてほしいボスは、どれですか?
二人: ザイタン!
Eric: ザイタイ以外だと、アスラのチュートリアルの最後に出てくるキューブゴーレムかな。格好いいよ。
アニメーターさんとデザイナーさんがいい仕事してますよ。
キューブゴーレムは、合体して、見た目もいいけど死に際のアニメーションも注目してね。
Colin:フレームサイタデルのダンジョンにかっこいいチャールのボスがいるよ。名前はいわないけどね。
Q:いくつかのイベントには完全に失敗した状態と成功した状態とその中間の状態がありますけど、
高レベルのイベントでは実際にイベントの分岐があって複数の完全に失敗した状態とか成功した状態になるんでしょうか?
Colin:いくつかは真っ直ぐ成功か失敗の状態に進み、いくつかのものは一度っきりしか発生しません。
そしていくつかのイベントは多分岐のイベントで、様々な結果や進行になります。
高レベルになるほど、特にオール地区では、より多くの潜在イベントが絡み合っています。
色々なことが同時に発生しているので、あるポイントに達するとまた分岐して別の方向に進んだりします。
Eric:オール地区はほかの地域と比較にならないくらいイベントが沢山あり、少なくともほかのエリアと比べて2倍ぐらいあります。
Colin:そのとおり。オール地区ではマップ全体をまたいだ大きなイベントチェインがあって、大きなイベント分岐があります。
Q: 二人が戦ったらどっちが勝ちますか?
Eric: Colin かな,だって剣をふるのは得意でしょ?(GW2の紹介動画のシャレが少し入ってます)
Colin: Ericにぶたれたら、ニッコリ笑い返すかな。
Eric: いや喧嘩なんてしないよ。
Colin: だね。そんなことにはならないわ。
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