自由突出板

  • 自由突出板(b:自由突出長)で規定する以上の板厚を使用する。
  • 鋼材の材質による規定については、許容応力度を低減すれば下記以下の板厚も使用可能であるが、一般的には低減しない板厚を採用する場合がほとんどである。
  • 支点上で本体下フランジを拡幅する場合、支承サイズが大きいと自由突出板の規定を満足できない場合があるので留意して設計する必要がある。
最低板厚
最低b/16
V-STIFFb/13
SS400b/12.8
SM490Yb/10.5
SM570b/ 9.5
2005年11月07日(月) 18:10:46 Modified by h37




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