ジャンガリアンハムスターの育て方・オススメグッツを紹介しています。

食事について

一日の餌の目安は、体重の5%〜10%、水は5〜8ミリリットルです。
一日一回、夕方頃にあげると良いです。
ハムスターといえばひまわりの種ですが、実際は脂肪分が高くたくさんの量を上げると肥満の原因になります。
多くても一日2〜3粒にしましょう。
主食はペレットをあげましょう。副食として野菜や種、果物などを控えめに与えましょう。

太りすぎの見分け方

一般的なジャンガリアンハムスターの平均体重は約40グラム。50グラムを超えたら肥満ハムの可能性が。
季節によっても適正体重があるので体重だけでは判断できませんが下のチェックに当てはまるハムは注意が必要です。
  • 上から見た時丸々している。
  • おなかが丸く出ている。
  • 腹の毛がうすい。
  • 手足の付け根がたるんでいる。
  • けづやがつやつやしすぎている。

肥満ハムのダイエットはまずはおやつを見直してみましょう。ひまわりの種などは脂肪分が多く太りやすいです。
毎日ではなく、二日に一回など工夫しましょう。
ペレット中心の食生活を。
太りすぎのほとんどの原因は、種など脂質の多いおやつの与えすぎです。
適切な量を上げていても太ってしまう場合は運動不足かもしれません。ケージの大きさを見直してみましょう。


食べさせてはいけないもの

シュウ酸を含むもの(加熱すればOK)

  • ほうれん草
  • アカザ
  • カタバミ
  • スイバ
  • ツルナ
  • フダンソウ

硝酸を多く含むもの

  • レタス
  • ほうれん草
  • フダンソウ
  • 新鮮でない野菜

ねぎ類

  • 玉ねぎ
  • 長ネギ

メチールキサンチン

  • チョコレート
  • 緑茶
  • ウーロン茶
  • コーヒー
  • 紅茶

頬袋を傷める物

  • 粘着性のあるもの
  • ご飯
  • パン

そのほか

  • ドングリ
  • アボガドの種
  • リンゴの種
  • プラムの種
  • 桃の種
  • サクランボの種
  • ウメの種
  • ビワの種
  • トマトの葉と茎
  • ジャガイモの葉と芽と緑化した皮

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