絵の具の色
絵の具の色
色によって注意点は様々。絵の具のメーカーによっても変わってくる・・・。
絵の具は奥が深いです。
白
- 簡単に洗い落とせます。
- メーカーによっても大差はありません。
- 落としやすいので全身くまなく塗っても、洗い流すのに時間はかかりません。
黒
- 色素の濃さの割りに、洗い流すのが比較的簡単。
- ターナー・ネオカラーの黒はボディーペインティングに向きません。理由はは商品の蓋に書かれています。
赤
- 色素は若干強め。洗い流すのに時間が少々かかります。
- メーカーによって鮮やかさは様々、気をつけましょう。
- ダイソーの赤は色素沈着がヒドイ。容易に落ちないので気をつけて。
橙
- 色素は薄いのに落ちにくい、洗い流すのに多少苦労します。
黄
- 色素は薄いのにやたらと肌に残る、使わないほうが賢明。
青
- 色素が肌に残りやすいので洗い流すのに時間がかかります。
- メーカーによって色が全然違う。
水色
- 色素は薄いが肌に色が残る感じは青と同じ。洗い流しやすさは青より少しマシな感じ。
- 色の濃さは 水色<空色
藍色
- 青系の中でも恐ろしく落ちにくく、肌に色素が残りまくる厄介な色。
- 試して見たい方はチューブ絵の具1本にとどめる事。
- あまり肌にすり込むと、表面の絵の具をシャワーでサッと洗い流した後、肌が藍染めみたいなキレイな状態になります。(コレが落ちにくい)
緑
- 落としにくさはかなりのもの。藍色と同じくらい落としにくい、緑色好きの方は注意して使いましょう。
蛍光○○
- 肌への刺激が強いようです。肌が弱い方は注意しましょう。
- 値段は普通の絵の具よりも高い
- ブラックライトを用意できる方は使うと楽しめる
茶系
- 色素は意外と強く、肌に色が残りやすい。洗い流す時間はそれなりにかかる
- 泥の代わりにはなりません。
金&銀
- チューブ絵の具である金と銀は水に非常に弱いので、濡れた肌に塗っても全く目立たず、色が消え、何も塗っていない感じがします。
- もし絵の具で全身を塗りたいなら、肌についた水気はよく拭く。薄く延ばさず肌に乗せる感じで。
- 落とし易さは抜群
2009年01月26日(月) 02:34:41 Modified by ID:CCeolqjMaQ