最終更新: haruyama_seigo 2014年08月03日(日) 14:57:27履歴
東芝ダイレクト版. Core-i7, SSDが128->256GB となる.
当初は Ubuntu 13.04 を UEFI を有効にしたままインストールしようとした. インストール自体は成功したようだが Ubuntu の ブート前に Windows 8 の利用許諾をしなければいけないようなので, UEFI を BIOS で無効にし Windows 8 を消して Ubuntu 13.04 をインストールした.
以下に挙げる機能以外はとくに問題はなかった. キートップは日本語だが英語キーボードとして利用.
以下 2013/06/10ごろの Ubuntu 13.04 (kernel は linux-image-3.8.0-23-generic) での情報.
My ppa : Nikita Tsukanov の toshiba-acip-fix を入れると, 輝度調整の up/down の event が取れるようになった.
輝度調整は toshset コマンドを用いるか /proc/acpi/toshiba/lcd を操作.
Ubuntu 13.10 では まだ ppa が用意されていなかったので,
Comment #119 : Bug #644898 : Bugs : “linux” package : Ubuntu
にあるように PDE(inode)->data を PDE_DATA(inode) にソースを変更し自分でパッケージを作って入れた.
Ubuntu 14.04 でも同様.
2013/12 での記述:
uswsusp 入れないで, dbus-send --system --print-reply --dest="org.freedesktop.UPower" /org/freedesktop/UPower org.freedesktop.UPower.Hibernate で問題ない.
uswsusp が有効だと何回かに1度失敗する.
以下は 2013/06 での記述:
uswsusp でうまくいった.
uswsusp 導入前:
uswsusp を導入し, /etc/uswsusp.conf で image size を swap のパーティションのサイズに, shutdown method を shutdown にしたところ, s2disk が動作. 複数回のハイバネーションが問題なくできているっぽい(輝度調整も問題ない).
s2ram は pm-suspend と同様.
s2disk では, 中断中に時間が経っても xautolock でのロックが起動しないようだった. 明示的に lock がかかるようにスクリプトを書いて対応. 2013/12/05 追記: ロックコマンド && dbus-send するようにした.
機械的にマウスの左右ボタン同時押しができないようなので, カナ/かな キー(keycode は 101)を マウスの中ボタンとしてマッピング.
手動で cpufreq-set などするか cpufreqd を使わないと 最低のクロック.
cpufreqd は 2013/06 の 13.04 では手を入れないと動かない.
当初は Ubuntu 13.04 を UEFI を有効にしたままインストールしようとした. インストール自体は成功したようだが Ubuntu の ブート前に Windows 8 の利用許諾をしなければいけないようなので, UEFI を BIOS で無効にし Windows 8 を消して Ubuntu 13.04 をインストールした.
以下に挙げる機能以外はとくに問題はなかった. キートップは日本語だが英語キーボードとして利用.
以下 2013/06/10ごろの Ubuntu 13.04 (kernel は linux-image-3.8.0-23-generic) での情報.
My ppa : Nikita Tsukanov の toshiba-acip-fix を入れると, 輝度調整の up/down の event が取れるようになった.
輝度調整は toshset コマンドを用いるか /proc/acpi/toshiba/lcd を操作.
Ubuntu 13.10 では まだ ppa が用意されていなかったので,
Comment #119 : Bug #644898 : Bugs : “linux” package : Ubuntu
にあるように PDE(inode)->data を PDE_DATA(inode) にソースを変更し自分でパッケージを作って入れた.
Ubuntu 14.04 でも同様.
2013/12 での記述:
uswsusp 入れないで, dbus-send --system --print-reply --dest="org.freedesktop.UPower" /org/freedesktop/UPower org.freedesktop.UPower.Hibernate で問題ない.
uswsusp が有効だと何回かに1度失敗する.
以下は 2013/06 での記述:
uswsusp でうまくいった.
uswsusp 導入前:
- pm-suspend : 1度だけ成功する. 2回目以降は復帰失敗. 再稼動後輝度調整が不可
- dbus-send --system --print-reply --dest="org.freedesktop.UPower" /org/freedesktop/UPower org.freedesktop.UPower.Suspend : 復帰に失敗
- pm-hibernate, dbus-send ... Hibernate : 復帰に失敗
uswsusp を導入し, /etc/uswsusp.conf で image size を swap のパーティションのサイズに, shutdown method を shutdown にしたところ, s2disk が動作. 複数回のハイバネーションが問題なくできているっぽい(輝度調整も問題ない).
s2ram は pm-suspend と同様.
s2disk では, 中断中に時間が経っても xautolock でのロックが起動しないようだった. 明示的に lock がかかるようにスクリプトを書いて対応. 2013/12/05 追記: ロックコマンド && dbus-send するようにした.
# /etc/uswsusp.conf(5) -- Configuration file for s2disk/s2both resume device = /dev/sda3 compress = y early writeout = y image size = 8280060 RSA key file = /etc/uswsusp.key shutdown method = shutdown
機械的にマウスの左右ボタン同時押しができないようなので, カナ/かな キー(keycode は 101)を マウスの中ボタンとしてマッピング.
- ~/.xmodmaprc
remove Lock = Caps_Lock keysym Caps_Lock = Control_L add Control = Control_L keycode 101 = Pointer_Button2
- ~/.fluxbox/startup(一部)
/usr/bin/X11/xmodmap ~/.xmodmaprc /usr/bin/xkbset m /usr/bin/xkbset exp m
手動で cpufreq-set などするか cpufreqd を使わないと 最低のクロック.
cpufreqd は 2013/06 の 13.04 では手を入れないと動かない.
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