銀細工

  •  アクセサリーなどを手軽に作ってみませんか?
 簡単な銀細工ならば家庭でも手軽にできます。
特に近年、「銀粘土」というものが登場したため、
さらに手軽になりました。
 ここでは主に家庭で行えることを前提として
銀細工に関して記載することにします。

(申し訳ありませんが現在ネット環境無&道具なしなので休止中)

 銀でさまざまな細工をすることが可能であるが、
個人で手が出せるのはおおむね次の3つである。
(このあたり自信がありません)

 彫金
  • 利点
ちょっとはじめるのに予算がほかのよりもかからない。
(100円ショップ、ホームセンターを駆使して
簡単な道具と地金で1万円切るかどうか)
割と安価な地金が使える。
練習をほかの金属でできる。
  • 欠点
初心者には難しい面がある。
(材料のロウ付け、組み立てなど)
細かい作業は一番面倒。
材料が以外にそろえにくい。
ほかの二つよりも確実に力仕事。

 鋳造
  • 利点
銀地金や銀の固まり、失敗作でも鋳造可能。
そのため、材料費がほかのものより安い。
ほかの地金も扱おうと思えば扱える。
型さえ取れれば大量生産しやすい。
蝋を削る作業は失敗しても痛手が低い。
  • 欠点
施設投資がほかの加工よりもお金がかかる。
(七輪鋳造でも2万以上は少なくとも覚悟しないと)
(鋳造をほかのところに頼むことも可能だが、
お金が結構かかる)
作業中とても暑いらしい。
ワックスを扱う際に手先の器用さと根気強さが要求される。
なれないと鋳造に失敗する事もある(作品にすが入りやすい)。

 銀粘土
  • 利点
手軽に作業ができる。
割と手軽にはじめることができる。
(キットが6000円くらいからある)
  • 欠点
作品が金属器ではなく陶磁器並の強度になる。
材料費がとても高い。
粘土の扱いに慣れていないと失敗する。

 銀の入手法(主に鋳造のため)
  • 銀製品をつぶす
家にある銀製品をつぶす。
利点 金はかからない
欠点 品位が安定しない
    不純物が大量に入る
  • 彫金等専門店で細工用の地金を購入
利点 純度がよい
    少量からでも購入可能
欠点 少し割高
  • 地金専門店で購入
利点 普通一番安価に購入可能
欠点 量が多い(300g程度からあるが)
  • オークションで純銀などのメダルを買う
利点 安く買えることがある
    少量からでもかえる
欠点 商品がいつもあるとは限らない
    割高になる可能性がある
    (30gで1000円くらい?)

 追加したい人はぜひ追加お願いします。
 作品などの画像も募集しております。



    
外部リンク
http://www.aiteikan.com/si/
http://www.seaforce.co.jp/
http://www.asaokougei.com/
http://cho-kin.hp.infoseek.co.jp/
http://www.toolplaza.co.jp/index.htm
2006年05月21日(日) 11:06:42 Modified by higrik

添付ファイル一覧(全2件)
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Uploaded by higrik 2005年10月27日(木) 17:48:18
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Uploaded by higrik 2005年10月27日(木) 17:46:23



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