おおきなかぶ

著者A.トルストイ, 内田 莉莎子, 佐藤 忠良 
出版社福音館書店 こどものとも傑作集 (1966/06)
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おはなし   大きなかぶをみんなで力を合わせて抜くという単純な物語の中に、大らかさ、力強さ、ユーモアなどが満ちあふれ、ロシア民話の楽しさを味わわせてくれます。   (Amazonより) おじいさんが、甘い大きなかぶを作ろうとかぶを植えました。   そして、とっても大きなかぶができました。   おじいさんは「うんとこしょ どっこいしょ」と抜こうとしますが抜けません。   おばあさんを呼んで来て、おばあさんがおじいさんを引っぱって、おじいさんがかぶを引っぱりますが、それでもかぶは抜けません。   まご娘、いぬ、ねこと増えるたび「うんとこしょ どっこいしょ」・・・それでもかぶは抜けません。   ねこにねずみも加わって「うんとこしょ どっこいしょ」・・・そして、やっとかぶが抜けました。   (絵本ナビより) 
感想








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2006年06月22日(木) 13:14:34 Modified by hinoki_21




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