ぐりとぐら

著者なかがわ りえこ (著), おおむら ゆりこ 
出版社福音館書店 こどものとも傑作集 (1967/01)
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おはなし   ぼくらの なまえは ぐりと ぐら  このよで いちばん すきなのは  おりょうりすること たべること  ぐり ぐら ぐり ぐら 歌いながら森へでかけたぐりとぐら。大きなたまごを発見し「あさから ばんまで たべても、まだ のこるぐらいの おおきい かすてら」を焼くことにした。甘いにおいにつられて、森の動物たちが次々と集まってくる。「けちじゃないよ ぐりとぐら ごちそうするから まっていて」。さあ、できあがり。おなべのふたをとると、ふんわり黄色いかすてらが顔を出す。 たまごが大きすぎて運べないなら、この場で作ろう。たまごのカラが残ったら、自動車を作って乗って帰ろう。次々と楽しいことを思いつき、軽やかに実行してみせるふたり。 (Amazonより)    料理することと食べることが大好きな、のねずみのぐりとぐらのおはなし。森へでかけてどんぐりやくりを集めていると、自分達よりも大きなたまごをみつけます。たまごで何を作ろうかあれこれ二ひきで相談し、「あさからばんまでたべてもまだのこるくらいの大きいかすてら」を作ることにしました。うちへ帰って材料と道具を持ってくると、大きなたまごを割ってかすてらを作ります。二ひきが歌いながら焼けるのを待っていると、森中の動物たちが集まってきて、みんなでかすてらをいただきました。ああ!おいしそう! (絵本ナビより) 
感想




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2006年06月22日(木) 13:39:28 Modified by hinoki_21




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