夏の終わりに

著者サラ デッセン, Sarah Dessen, おびか ゆうこ
出版社徳間書店 (2000/08)
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内容紹介  両親の離婚後、ママとお姉ちゃんといっしょに暮らしていたヘイヴンは、十五歳の夏休みを迎えてうんざりしていた。お姉ちゃんは小さくて可愛らしいのに、ヘイヴンは毎日背が伸びつづけ、たいていの男の人を見下ろすようになってしまった。おまけにこの夏はふたつの結婚式に出なくちゃいけない。パパがママより若い相手と再婚する式と、お姉ちゃんがまじめでつまらない相手と結婚する式だ。ママは隣に越してきた未亡人とばかり仲よくしているし、お姉ちゃんは式の準備でヒステリーをおこしてばかり。そんなとき、ひとりぼっちのヘイヴンの前に、お姉ちゃんのむかしの恋人サムナーがあらわれる。サムナーはヘイヴンにとって特別な存在だった…。だれもが経験する特別で、かけがえのない夏を繊細な筆致で描いた物語。 (Amazonより) 
感想





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2006年06月25日(日) 09:40:02 Modified by hinoki_21




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