ウィンダス石の区／英雄の家

スターオニオンズクエストの進行度によっていくつかパターンがある？

• Ajido-Marjido　パターン
• Joker　パターン
• Joker覚醒後　パターン

Ajido-Marjido　パターン

Ajido-Marjido : ……！

Ajido-Marjido : ……なんだ、おまえ？

Ajido-Marjido : 冒険者ってのは、どうして
　そう、なんでもかんでも首をつっこんでくるんだ？

Ajido-Marjido : 俺は、忙しいんだ。
　おまえらとくだらない世間話をしてる暇なんてない。
　さっさとどっかへ……

Ajido-Marjido : ん？
　おまえ、今、なんか変わったものを持ってるだろ？

Ajido-Marjido : 黙って俺に見せてみろ！

Ajido-Marjido : ……カーバンクルの紅玉。
　なんだ、これ、宝石のくせに生きものみたいだ！
　なにか、語りかけてきてる……。

Ajido-Marjido : いいか、いい事を教えてやる。
　こういうときは目を閉じて、心を外へ開くんだ

Ajido-Marjido : 外からの声に無防備になって、
　すべてを受け入れてみるんだ。さぁ、やってみろ！


……世界を包む……
……空の色……
……光の7色……
……それを集めて……


Ajido-Marjido : どうだ？
　何て言ってた？

Ajido-Marjido : ……「7色の光を集めろ」？
　ふぅん。どうやら、危険なワナじゃないみたいだな。
　まぁそいつからは、ちっぽけな力しか感じないしな。

Ajido-Marjido : ……でも1つ、忠告しといて
　やるよ。さっきみたいに、外からの声に無謀に
　なるときは、強い魔道士に一緒にいてもらえよ。

Ajido-Marjido : 外からの声は、ぜんぶ
　弱くて安全なものとは限らないからな。俺みたいに
　重要な役目がある身なら、なおさら気をつけるんだ。

Ajido-Marjido : わかったな？
　お人よしの冒険者くん！

Joker　パターン

Joker : ……アナタ　は……。

Joker : アナタ　が……。
　……そう　ダッタ　の　デスカ。

Joker : オマチ　して　イマシタ。
　アナタ　が　テニシタ　その　カーバンクルの紅玉。

Joker : その　カーバンクルの紅玉ニハ
　オオイナル　チカラ　が　ヒトカケラ
　フウジコメ　られて　イマス。

Joker : ソレ　は　ヒトカケラ　でも
　アナタ　の　ウチナル　アナタ　を　カエル
　「キセキ　テキ」な　チカラ。

Joker : ソシテ　ソレ　は
　アナタ　に　ずっと　カタリ　カケテ　います。

Joker : ……メを　トジテ
　ココロを　ヒライテ　ください……。

Joker : ……ソト　からの
　コエ　に　オビエ　ナイデ　スベテ　の
　コエ　を　ソノママ　ウケイレテ……。


……世界を包む……
……空の色……
……光の7色……
……それを集めて……


Joker : キコエ　ました　ね？
　ソノ　コエ　の　ネガイ　を　カナエテ　ください。

Joker : そのとき　アナタ　は
　セカイ　の　ホントウ　の　スガタ　を　シリ
　いずれ　ミチビク　ことに　ナリマス……

Joker : ソノ　「時」　を……

Joker覚醒後　パターン

Joker: ・・・・・・・・。

Joker:やはり君なのか。
　渦巻く時の中心に、いつも、君という星がある。

Joker:・・・・その星を導くために待っていた。
　君が手にしている、そのカーバンクルの紅玉。

Joker:そのカーバンクルの紅玉には、
　ひとかけらの大いなる力が、封じ込められている。

Joker:それは、ひとかけらでも
　君の内なる世界を変える、奇跡的な力・・・・。

Joker:そしてそれは、君に語りかけている。

Joker:・・・・目を閉じて、
　大きく、遠く、心を開くのだ・・・・。

Joker:・・・・君の外から聞こえる声におびえる
　必要は無い。君へと届く、大いなる声を
　そのまま受け入れるのだ。


……世界を包む……
……空の色……
……光の7色……
……それを集めて……


Joker:聞こえたな・・・・？
　その声の願い、君ならかなえることができるだろう。

Joker:そのとき君は、世界の本当の
　姿を知る。そして、いずれ導くことになる・・・

Joker:その「時」を・・・・

各地

……橙色の光……力が満ちていく……


……水色の光……力が満ちていく……


……緑色の光……力が満ちていく……


……青色の光……力が満ちていく……


……黄色の光……力が満ちていく……


……赤色の光……力が満ちていく……


……紫色の光……力が満ちていく……


……<me>さん、ついてきて……。
カーバンクルは、ラテーヌの方角へと消えていった。

ラテーヌ高原

カーバンクルの紅玉が熱く輝く……！
……「さぁ、高く掲げよ｣と声が響く……！


Carbuncle : <me>さん
　ありがとう。ボクは、カーバンクル。
　ヴァナ・ディールの世界に生まれた新しい力の一つ。

Carbuncle : ボクは輝石となって、
　幾つもに分かれ、様々な獣や人の手を渡り、
　世界の移り変わる様子をずっと眺めていた。

Carbuncle : そして、ボクは知ったんだ。
　キミたち人には、ボクらの力が必要だ。

Carbuncle : だから、ボクの力の一部を
　キミに貸してあげる。ずっとキミの側にいて、
　キミを守るために戦おう。

Carbuncle : そして、キミには使命を与えよう。
　遠い辺境の地や、伝説の地に今も眠る、
　いにしえの生命、獣たちを訪ねるんだ。

Carbuncle : ヴァナ・ディール、
　それは、キミたちの世界。キミたちは、
　世界の本当の姿を見なくてはならない。

Carbuncle : ボクが橋をかけよう。
　人と、はるかなる生命の間に……。


　召喚士にジョブチェンジできるようになった！
　カーバンクルを召喚できるようになった！

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