:スタジオコード7

書いた人:35HR

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 そう触手“分娩台”と呼ばれるだけあって、それは産婦人科に設置される、
ある目的の為の医療機器と、まったく同じ構造をしていた。
 生暖かい生肉の感触に身をあずけると、左右の太ももをのせた台座は、
それぞれゆっくりと両側へと開いていき、そして彼女の下腹部を
ついに、スタジオ中の男女の前に大きく解放してしまう。
 その瞬間、スタジオいっぱいに、おおっというどよめきがはしった。


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