オナドールエ○シー06

書いた人:key70

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「こりゃ面白いことになった。本物のエルシー対天才ブレント師の最新作、一騎打ちというわけですな。」
親父はいそいそと陳列棚から、白い布切れを取り出した。
「当店は全力で協力いたしますよ。エルシーさんにも準備が必要でしょう。
 これをどうぞ!ドールにも全く同じものを着せますから、きっちり比較できるってもんです。」

そう言って店員はハンカチくらいの大きさのくしゃくしゃに縮こまった布切れを差し出す。

「それとも・・・まさか生乳や・・・生スジを拝ませていただけるって訳にはいかないでしょう?」
「精密な計測には、直接接触が望ましいんだが・・・」
「じょ・・冗談!!!」

勝手に盛り上がるヘンタイ2人の変な流れを止めるため、あたしは慌ててその布切れを奪い取った。
広げてみると、信じられない伸縮性で、これだけで全身を包む形状、レオタードになっているらしい。
な・・・なんでこんなことに・・・あのエロ人形の流通を止めさせるには、それしかないの・・・?


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