オナドールエ○シー15

書いた人:key70

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ギャラリーのオヤジ共は喜び勇んでドールに次々と卑猥なポーズを取らせていく。
手足はあたしの意思を完全に無視し、その全てを忠実に再現してしまう。

初めは両胸を自分の両手できゅっと搾り出すような姿勢。
悠々と椅子に腰掛けた人形師の鼻先にその胸を突き出し、レオタードのはじをずらして乳首を露出させ、とうとう直接測定を許してしまう。
測定後には胸のさきっぽに自らの手でピンクの塗料を塗らされ、ギャラリーに配布された色紙に一枚一枚、押し付けさせられる。

もうあたしの目からは完全に反抗の気力が失われ、涙を流しながら弱々しく許しを請うことしかできない。

次に四つんばいにさせられてお尻を高々と突き上げ、アヌスを裾から露出させられて、今度こそじっくりと測定される。
色紙にアヌス拓を取らされるときには、両手で尻たぶを精一杯広げさせられ、ギャラリー達は手にした色紙を順に押し付けていった。

そしてあたしのカラダの秘密は…残り一箇所だけになった。


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