オナドールエ○シー16

書いた人:key70

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テーブルの上に載せられたあたしと、その双子であるドールとが最後に取らされたのは最悪の姿勢だった。

つま先を立て、ひざを揃えた正座。そこから、両足がゆっくりと左右に開かされていく。
両手は左右からぐっとお尻を掴まされ、腰を前へと突き出していく。
開脚角度はじりじりと鋭角から鈍角へ増大していき、優に180度を超えてから、やっと停止した。
あまりの恥ずかしさに息も出来ない。
ぴちぴちのレオタードの裾は絶対的に布地が不足していて、もうわずかに中央の縦ラインそのものを覆っているだけ。
ギャラリー供には、ほぼ完全に露出してしまった左右の秘唇が恥ずかしくふくらむ曲線を
前から横からたっぷりと観察されてしまう。

「完璧だ…これこそ完璧なエロ蹲踞だ。」
不自然な体勢を強要されてフルフルと震えるあたしの股間に向かって、人形師が感嘆を漏らす。

人形師は割れ目の正面から至近距離まで人差し指を突き出してくると、人形を操っている店員オヤジに目配せをした。
人形がさらに操作され、あたしの両手がお尻をぐいぐいと押し込み始める。
人形師の人差し指はじっと動かずに至福の瞬間を待ち構える。
「や・・・やめて・・・押さないで、
 ゆ、指をどかしなさい!そこに触ったら…切り落とすから!」
いまや最悪のタッグとなったヘンタイ供が、そんな願いや脅しを聞き入れるはずもなく、
あたしの割れ目は、人形師の指と、ついにコンタクトしてしまう。

すっかり枯れたと思っていたあたしの喉から、新鮮な悲鳴がほとばしる。
「あきゅんっっ! だ・・・だめぇっ!」

自分自身の両手は指をお尻に深々と指をのめりこませて決して離さず、あたしの腰を縦横に操っていく。
その腰のグラインドどおり男の指になすりつけられてしまうあたしのスリット。


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