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ここでは、RSSなどのXMLファイルを取り込む方法について説明します。

iOSでXMLを扱う方法だっぺ

iOSでXMLを扱うには、Objective-Cで書かれたNSXMLParserクラスを使う方法と、Cライブラリーのlibxmlを使う方法があります。
NSXMLParserの使い方は、SeismicXMLに詳しく書いています。
実行速度については、libxmlの方が早いです。
ダウンロードしてから解析を始めるNSXMLParserと、ダウンロードしながら、同時に、ダウンロード完了分を解析するlibxmlといったイメージです。
実行速度の違いを比較するために、アップルからサンプルが提供されています。
実行速度比較サンプル
以下の表は、上記のサンプルアプリを10回実行した時の結果です。
ダウンロードパース合計時間
NSXMLParser1.9130s1.6607s3.6342s
libxml1.8300s1.1016s1.8793s

利用する難易度としては、NSXMLParserの方が簡単です。

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