これは入不二基義(いりふじ・もとよし)のWikiです



2016年全日本マスターズレスリング選手権大会 (シングレットを着用し試合に臨もうとしているところ)


片足タックルからのテイクダウン!(2016年9月桜花レスリング道場での合宿・練習試合のワンシーン)


桜花レスリング道場合宿での2分スパーリングの動画・二枚刈りの股裂きからの抑え込み


NPO法人スポーツ指導者支援協会作成「ざまあみやがれ シニア・アスリートの新しき挑戦  入不二基義編「レスリング」」


青山学院大学研究者情報のページ


講談社のHPの『あるようにあり、なるようになる 運命論の運命』(講談社)の紹介ページ

研究社のHPの『英語で読む哲学』(研究社)の紹介ページ

春風社のHPの『哲学の挑戦』(西日本哲学会編)の紹介ページ

NHK出版のHPの『Q わたしの思考探究(1)』(NHK「Q」制作班 編)紹介ページ

講談社のHPの『<私>の哲学 を哲学する』(講談社)の紹介ページ

朝日出版社のHPの『足の裏に影はあるか?ないか? 哲学随想』(朝日出版社)紹介ページ

筑摩書房のHPのちくま学芸文庫版『相対主義の極北』紹介ページ

筑摩書房のHPの『哲学の誤読 ―入試現代文で哲学する!』(ちくま新書)紹介ページ

勁草書房のHPの『時間と絶対と相対と ―運命論から何を読み取るべきか』(双書エニグマ14)紹介ページ

NHK出版のHPの『ウィトゲンシュタイン 「私」は消去できるか』(シリーズ・哲学のエッセンス)紹介ページ

講談社のHPの『時間は実在するか』(講談社現代新書)紹介ページ

告知
(以前に告知したものは、こちら→以前の告知にあります)
◎ NPO法人スポーツ指導者支援協会作成の「ざまあみやがれ シニアアスリートの新しき挑戦 入不二基義編「レスリング」」が完成しました。


スポーツ経験のなかった大学教授が51歳にしてレスラーになった!
 
青山学院大学教授の入不二基義さんは、それまで格闘技の経験がないだけでなく、スポーツ経験もほとんどなかったが、キックボクシングで勝利をおさめた息子さんの姿を見て、レスラーを目指したくなったという。普通なら、50歳を越えて初めてレスリングの世界に飛び込むなどあり得ない話だろう。58歳になった今の目標は68歳まで続けることだというが、世代を超えた仲間との出会い、ライヴァルとの闘いをもっとも楽しんでいるのは、新しい世界に挑戦し続けている彼自身にちがいない。

【2017年4月23日記】

◎ 『51歳でレスリングを始めた哲学者』(仮題、ぷねうま舎)の企画
・ ぷねうま舎の中川和夫さんに担当していただいて、私のレスリング体験記・ルポとレスリングについての考察を織り交ぜた本を書くことになりました。
・ 『読書人の雑誌 本』(講談社)の連載が終了し、註を付け修正加筆して単行本化した後に書き始めますので、まだしばらく先の話ですが。
・ 身辺雑記(メモ)の2013年6月3日・4日のところもご参照下さい。
【2013年6月12日記】

◎ 『新・<思考する>英文読解』の企画
・ 『運命論の運命 ─あるようにあり、なるようになる』(仮題、講談社)を完成できた後に、レスリング考察本(『哲学者、51歳でレスリングをはじめる』(仮題、ぷねうま舎))の執筆を始めます。
・ さらにその完成後になるので、早くても数年後というずっと先の話ですが、『新・<思考する>英文読解』を、研究社の佐藤陽二さんに担当していただいて、執筆する企画(予定)があります。
・ これまで、『<思考する>英文読解』の復刊を望む声が一定数あり、復刊のオファーも複数社からありました。しかし、昔書いたものをただ単に「復刊する」というのが嫌で、断ってきました。
・ そういう経緯がある中で、次の二点を佐藤さんに提案して、快諾を頂いたので、企画としてスタートさせる気になりました。
(1)使用する英文は同じものでも、解説や構成を全面的に変える。つまり、今の私の考え方に従って、全面改訂する。
(2)かつて『高校英語研究』(研究社)に連載した「プレ原書講読」(相対主義について解説した英文の講読演習)を、第10講として追加する。さらに、第11講を新たに追加するかもしれない。
・ まだあくまで企画段階ですので、この先どうなっていくかは分かりませんが、興味を持ってくれる方がいそうなので、告知させてもらいます。
【2014年9月2日記】

公開原稿
編著『英語で読む哲学』(研究社)の「はじめに」の部分

「概念を動かしてみる」東京書籍 ニューサポート 高校国語vo.22 特集「大学への国語」

「映画『Love Letter』の図書室」(青山学院大学図書館報AGULI 86号(2009.11.01)特集「図書館での出会い」):『足の裏に影はあるか?ないか?』に載せたエッセイの補遺みたいなエッセイ  

「 中島敦『山月記』『名人伝』」(青山学院大学図書館報AGULI 75号(2006.11.1)特集「お薦めの本」): 野村萬斎らによる芝居「敦ー山月記・名人伝」を観た直後だったので書いたエッセイ     

「「語りえぬものを語る」ことで語られないこと―相対主義・他者・相貌・自由―」(What is not Spoken of in “Speaking of the Unspeakable”― Relativism, Others, Aspects, and Freedom―)<哲学雑誌『語りえぬもの』(有斐閣)第127巻第799号, 2012年所収予定原稿>

「無についての問い方・語り方―「無ではなくて存在」ではなく―」(The Way of Speaking of Nothingness ― It is NOT that there is something rather than nothing.)Heidegger-Forum Vol.6, 2012.pp.22-37.所収)

田島正樹著 『神学・政治論 政治哲学としての倫理学』(勁草書房)へのコメント(2010年3月28日(日)cogito研究会,学士会館)
なお、ララビアータ(田島正樹の哲学的断想)の2011年06月22日に、上記コメントへの田島さんの応答・再批判があります。

「私の死」と「時間の二原理」」(『時間学研究』第3巻,山口大学時間学研究所,pp.15-28,2009年3月31日発行・10月に公刊)

「「論理」をはみ出していく「現実」」(『心理臨床研究』第9巻巻頭言, 青山学院大学大学院文学研究科付置心理相談室発行, 2009年3月発行) 註:この原稿は、『足の裏に影はあるか?ないか? 哲学随想』(朝日出版社)所収のエッセイ「あるパズル」の続編として書かれている。「あるパズル」の後に読んでいただく方が、いっそう分かりやすいと思われる。

「プロタゴラス説のあるべき姿」(『ギリシャ哲学セミナー論集』Vol. III /2006, pp.15-30.)


身辺雑記(メモ)
◎ 2017年11月18日(土) 「隠れ哲学徒」
・ 午前中は、心理学科2年生全体へのオムニバス授業の担当回。
・ 毎年一回の恒例授業なので、自己紹介を兼ねた(一回完結の)哲学話をすることにしている。
・ 午後は、心理学科2年生による個別訪問なので、夕刻まで研究室で待機。
・ 今年は例年になく、たくさんの学生が訪ねてきて、心理学と哲学の違いや、謎としての犯罪などについて語り合った。
・ 心理学科生の中にこんなに「隠れ哲学徒」がいることに驚いた。
【2017年11月19日記】

◎ 2017年11月11日(土) 「59歳」
・ 五十代最後の一年が始まる。
・ 午前・午後と入試業務。夕刻〜夜は、(膝の状態の不安定さゆえ)またもや久しぶりとなるskアカデミーのレスリング練習に参加。
・ 17歳の高校三年生ともスパーリング。年齢差42(3倍差以上)の取っ組み合いは、私の誕生日に相応しい。

【2017年11月11日記】

◎ 2017年11月9日(木) 「現実性と潜在性」
・ 『現代思想』2017年12月臨時増刊号(総特集=分析哲学)が送られてきた。
・ 私の「現実性と潜在性」は、pp.30-47.
・ 画像は、表紙と拙論の最初の2ページ。


・ この号の中で、私の論考と青山拓央さんの論考だけ、レイアウトが別になっている。通常のタイトルと氏名の位置と違って、一ページ目上段にまとめられているし、さらに上段と下段にラインが入っている。
・ しかも、よく見ると字数・行数の組み方が違う。私と青山さんのパートは、ゆったりめに組んであって、老眼には優しい。

・ アマゾンでベストセラー1位(カテゴリー思想誌)がついていた。

【2017年11月9日記】

◎ 2017年11月7日(火)「明後日発売」
・ 『現代思想』2017年12月臨時増刊号 総特集=分析哲学 2017年11月9日発売 1800円+税 
・ 画像は表紙と目次


・ 私は「現実性と潜在性」を寄稿しています。「現実性はどこまでも潜在的であり、潜在性はどこまでも現実的である」という話です。
【2017年11月7日記】

◎ 2017年11月3日(金・祝)「京都芸術センターでレクチャーとディスカッション」
・ 「演劇計画供鬱唆柄郎遏檗S/F−到来しない未来」KAC S/F Lab. オープンラボvol.3「現実と時間」」に招かれて、私の最新論文「現実性と潜在性」に基づくレクチャー1時間と、委嘱作家の松原俊太郎氏と山本健介氏とのディスカッション3時間を行ってきた。
・ 古い小学校の教室を利用したルーム2でのイベントで、黒板に板書しながらの、いつも通りの授業スタイルで話をした。
・ 京都大学大学院で予備校文化を研究しているF君が、聴きに来てくれていて、以下のようにツイートしていた。

元予備校講師ではなく哲学者としての入不二先生にお会いしてきたんだけど、やっぱ話の運び方やチョークの使い方がスマートなのは元人気講師という感じもする

・ ディスカッションは、11月1日に公開された戯曲原稿ー松原俊太郎氏「カオラマ」と山本健介氏「私たちとは別の五億円世界」─について、私のコメントと松原・山本両氏の応答を中心に、途中レスリング等の話への脱線もあり、また「現実と虚構」という大きなテーマについての話もありという仕方で、3時間近く続いた。
・ 伝えようと思っていたお二人の原稿へのコメントをほぼ全部伝えることができたし、かなりの部分で私の「読み」が畑違いの分野でも通用することが分かって、楽しい時間を過ごすことができた。
・ 終了後は、このイベントに呼んでくれた京都芸術センターのスタッフ・谷竜一君もいっしょに、4人で食事会・飲み会。 ふだん聴くことのない劇作家の世界の話が新鮮だったのと、彼ら(若い世代)の中にある「暴力性」の話が興味深かった。
【2017年11月5日記】

◎ 2017年10月28日(土)・29日(日) 「戯曲2本」
・ この土・日は、ディスカッションに向けて、松原俊太郎氏の「カオラマ」と山本健介氏の「私たち一人一人五億」を読み込んでいる。


新鋭劇作家が、3ヶ年という時間をかけてひとつのテーマと向き合い執筆する、「演劇計画供週唆柄郎遏宗廖松原俊太郎、山本健介の両氏が「S/F ―到来しない未来」というテーマの元、2016年より新作戯曲を執筆しています。劇作家は、テーマに関連する様々なトピックについて考察を深める「KAC S/F Lab.(カックエスエフラボ)」や合評会を経て、2018年12月の戯曲の完成を目指しています。

そして、ついに、第一稿が、2017年11月1日正午、下記アーカイブウェブサイトにて公開!

演劇計画-戯曲創作- 「S/F ―到来しない未来」アーカイブウェブサイトhttp://engekikeikaku2.kac.or.jp/


公開された戯曲第一稿は、オープンソースライセンスの下、一定条件下で自由な使用を許諾します。
戯曲の完成を待たずに、第一稿を元に上演や創作をすることが可能です。
詳細は、公開時にお知らせします。

演劇計画競◆璽イブウェブサイトでは戯曲以外にも、オープンラボの記録映像やテクストを随時公開していきます。

また、11月3日(土)には、ゲストに哲学者の入不二基義氏をお迎えしてのKAC S/F Lab.オープンラボも開催します。
KAC S/F Lab. オープンラボvol.3「現実と時間」
http://www.kac.or.jp/22160/


・ 二人の原稿は、設定もテイストも違うのに、共通点があるように思う。「到来しない未来」というテーマの故だろうか。
・ 山本氏の完成バージョンでは、タイトルが変更されていた。「私たち一人一人五億」→「私たちとは別の五億円世界」
【2017年10月29日記】

◎ 2017年10月18日(水) 「青山学院大学レスリング部練習動画」
・ 青山学院公認Youtubeチャンネルで、レスリング部の練習動画がアップされていました。
・ 実は、よく見ると私もチラッと映っています。見つけて下さい。

【2017年10月18日記】

◎ 2017年10月17日(火) 「画像2枚」
・ 15日・日曜日は、久しぶりのskレスリングの朝練習に参加。
・ 12日・木曜日には大学レスリング部の練習に参加しているが、この2回の練習では、半月板損傷による膝の抜ける症状が一度も出ていないし、痛みも生じていない。
・ このまま「自然治癒」を望むのは、虫がよすぎるだろうか?やはり、どこかで手術を考えるべきか?
・ 久しぶりに(しかも不十分にしか)参加していないくせに、練習後の集合写真では「ど真ん中」。最高齢であることに免じて、許してもらおう。

・ 私も執筆している『子どもの難問 哲学者の先生、教えて下さい!』(中央公論新社)の中国語版の書影を見つけた。
・ 小朋友的哲學大哉問:讓大人傷腦筋的孩子氣提問,哲學家,請回答!

【2017年10月17日記】

◎ 2017年10月16日(月) 「告知」
演劇計画II ー戯曲創作ー「S/Fー到来しない未来」
KAC S/F Lab. オープンラボ

http://www.kac.or.jp/events/22160/

現実性の本質を射抜く視点が、虚構の概念をも書き換える。

 京都芸術センター「演劇計画供週唆柄郎遏宗廚任郎鯒度より、松原俊太郎、山本健介のふたりの劇作家が、3ヶ年かけて「S/F ―到来しない未来」をテーマに新作戯曲を執筆しています。また、戯曲を創作していくために、今年3月に科学(サイエンス)と虚構(フィクション)に関する研究所「KAC S/F Lab.」を立ち上げ、年数回オープンラボを実施しています。

 「KAC S/F Lab.」では、科学や虚構に関わる研究者や作家をゲストに迎え、研究発表やワークショップを展開、これを踏まえたディスカッションを行います。
 今、科学の世界では何が発見され、虚構はそこに何を描こうと試みているのでしょうか。多様な研究/創作の観点が交錯し、新たな観点や想像力を展開していく場となることを目指します。また、オープンラボの成果は、戯曲の発展のプロセスとともに、アーカイブウェブサイト(http://engekikeikaku2.kac.or.jp/)にて随時公開し、演劇を中心とした多様なジャンルの作家や創作・研究のリソースとして機能する可能性を提案します。

今回のvol.3では、哲学者の入不二基義氏をお招きし、氏の最新論文『現実性と潜在性』のレクチャーと、劇作家による戯曲第1稿(11月初旬公開予定)をふまえたディスカッションを行います。

※入場無料・要事前申込・入退場自由
日時
2017年11月3日(金)
14:00〜18:00
会場
京都芸術センター ミーティングルーム2
タイムテーブル(予定)
14:00 入不二基義レクチャー「現実性と潜在性」
15:00 休憩
15:15 ディスカッション 入不二×松原×山本
18:00 終了予定

入不二基義先生の近著(参考)
『あるようにあり、なるようになる 運命論の運命』(講談社, 2015)
『中央公論』2017年11月号「身体から考える本物の「学び方」」(認知科学者・今井むつみ氏との対談)
なお、今回取り扱う論文『現実性と潜在性』は、『現代思想』12月臨時増刊号に掲載予定。

入不二基義
1958年生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得。専攻は哲学。現在、青山学院大学教育人間科学部教授。主な著書に、『あるようにあり、なるようになる 運命論の運命』(講談社)、『時間は実在するか』(講談社現代新書)、『相対主義の極北』(ちくま学芸文庫)、『哲学の誤読』(ちくま新書)、『足の裏には影はあるか? ないか? 哲学随想』(朝日出版社)、『時間と絶対と相対と』(勁草書房)、共著に『〈私〉の哲学 を哲学する』(講談社)など多数。

松原俊太郎(委嘱劇作家)
作家、雑誌『地下室』主筆。1988年5月生。熊本県熊本市出身。神戸大学経済学部卒。地点『ファッツァー』で演劇と出会う。2015年、処女戯曲『みちゆき』で第15回AAF戯曲賞(愛知県芸術劇場主催)大賞を受賞。2017年4月、戯曲『忘れる日本人』が地点によりKAATにて上演。

山本健介(委嘱劇作家)
The end of company ジエン社主宰、脚本家。1983年生まれ埼玉県出身。早稲田大学第二文学部卒業。「作者本介」の名義で自身のみによる表現ユニット「自作自演団ハッキネン」を立ち上げ、テキストを用いたパフォーマンスを展開。2007年に12月にジエン社を旗揚げ。以降ジエン社の全作品の脚本と演出を務める。
劇団外の活動として、映像のシナリオも手掛け、舞台、映画、TVドラマに脚本を提供する他、ゲームシナリオ、イベントテキストや構成、キャラクター設定、Vシネの脚本などを手掛ける。2016年、「30光年先のガールズエンド」が岸田國士戯曲賞最終選考にノミネート。
【2017年10月16日記】

◎ 2017年10月12日(木) 「見開き2ページ」
・ 『中央公論』11月号・特集「21世紀の勉強論」
・ 「レスラー哲学者と注目の認知科学者が教える 身体から考える本物の「学び方」」(入不二基義×今井むつみ)
・ pp.166-167

【2017年10月12日記】

◎ 2017年10月10日(火) 「中央公論11月号・目次」
・ 『中央公論』11月号の目次。
・ 特集「21世紀の勉強論ーなぜいま教養ブームなのか?」に3つの対談と一つのルポ。
1.「ノリ・ツッコミという過激な勉強法(千葉雅也×マキタスポーツ)
2.「レスラー哲学者と注目の認知科学者が教える 身体から考える本物の「学び方」(入不二基義×今井むつみ)」
3.「ルポ カルチャースクールとは一味違う 新タイプ「教養講座」が人気の理由(山下柚実)」
4.「学びのコミュニティを主宰して 「昭和モデル」と「テクノロジー音痴」から抜け出そう(佐々木俊尚×中原淳)」


【2017年10月10日記】

◎ 2017年10月9日(月・祝) 「中央公論11月号」
・ 明日発売『中央公論』11月号に、特集「21世紀の勉強論」の対談記事として「レスラー哲学者と注目の認知科学者が教える身体から考える本物の「学び方」(入不二基義×今井むつみ)」が載っています。
・「ノリ・ツッコミという過激な勉強法」(千葉雅也×マキタスポーツ)も一緒に載っています。

【2017年10月9日記】

◎ 2017年9月27日(木) 「京都芸術センター」
・ 山口大学(教育学部/文芸・芸能コース)で教えていた当時の学生が、いま京都芸術センターに勤務していて、その縁で喋ることになりました。
・ 今年2回目の京都です。劇作家の方にレクチャーしたあと、ディスカッションします。

演劇計画 @京都芸術センター
@engeki_keikaku2
各地にそろそろ情報が回り始めていることでしょう。次回KAC S/F Lab.のオープンラボは、11月3日14時からを予定しております。ゲスト研究員には、哲学者の入不二基義先生をお迎えします。時間論から発展し、氏によって新たに書き換えられた「現実にある」ことについて、議論します。

【2017年9月27日記】

◎ 2017年9月25日(月) 「提出」
・ 原稿を2種類提出して、すっきり。
・ 一つは、『中央公論』11月号(10月10日発売)に掲載予定の認知科学者・今井むつみさんとの対談「身体から考える本物の「学び方」」の修正原稿。
・ もう一つは、『現代思想』12月臨時増刊号・総特集=分析哲学(11月9日発売)に掲載予定の「現実性と潜在性」の原稿。
・ 対談原稿では、私が載せて欲しかった発言は、ほぼ全部採用さていました。
・ 「現実性と潜在性」は、おそらく私の代表作の一つになるだろう。
【2017年9月25日記】

◎ 2017年9月23日(土) 「対談原稿」
・ 認知科学者・今井むつみさんとの対談(「身体から考える本物の「学び方」」)の原稿が送られてきたので、今日一日かけてその修正を行う。
・ 読み直してみると、全体として、私は「暴走のすすめ」のような話をしている。
・ 10月10日発売の『中央公論』11月号に掲載予定です。
【2017年9月23日記】

◎ 2017年9月21日(木) 「大学練習/現代思想」
・  膝(半月板)の不安的な状態に加えて、集中講義や論文執筆が続いていたために、久しぶりのレスリング練習。
・ 大学レスリング部での練習(18:00~20:00)に参加。カニベックさんと会うのも久しぶり。
・ 練習開始時の挨拶で、「久しぶりの練習なので、恐さがあります」と言ったところ、整列した学生たちは苦笑。
・ アップ時の、ジャンプ・バービー・左右回転ジャンプ・ダッシュで、回転して着地したときに「膝が抜けて」痛みが走る。これでまた、しばらく痛みが残りそう。
・ 打ち込みは藤田君に、スパーは(16本中)2本だけ入って吉川君に相手をしてもらう。久しぶりのスパー3分×連続2本は、集中講義5日間90分×15コマをやるよりもきつい。
・ 寝技スパーも7本のうち5本に入る。
・ 補強は、ツイスト(横エビ)でマット4往復と、横回転しながら背筋とV字腹筋を繰り返してマットを4往復。

・  私の「現実性と潜在性」が掲載される予定の『現代思想』の告知が青土社のページに載っていた。
・ 『現代思想』2017年12月臨時増刊号 総特集=分析哲学 http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3094
・ 分析哲学研究の最新状況を総特集  いまや哲学のグローバルスタンダードとなった分析哲学。あくまでも厳密かつ客観的に、真理、自由、運命、行為、責任、倫理、幸福…などの諸概念の意味と根拠を問い詰めていくその知的営みは、私たちの生存に直結し、それを条件から更新していく豊かなポテンシャルを有している。分析哲学研究の“非人間的なクールさの人間的な豊かさの内実”に迫る総特集。
・ 目次予定*【分析哲学ガイド】飯田隆/伊藤邦武/野家啓一 【分析哲学+】入不二基義/青山拓央/森岡正博【分析哲学のハードコア】金子洋之/岡本賢吾/加地大介/秋葉剛史/倉田剛/森功次/太田紘史/森田邦久【分析哲学のハイブリディゼーション】井頭昌彦/村井忠康/古田徹也/佐藤岳詩/山口尚/村山達也/乙部延剛…他多数。
・ 定価本体予価1800円+税  発売日2017年11月9日

【2017年9月21日記】

◎ 2017年9月12日(火) 「対談終了」
・ 『中央公論』編集部の工藤尚彦さんの司会で、認知科学者の今井むつみさんと、2時間の対談を終了。
・  言語・身体・学び・教養・・・などがテーマとなる。
・ 今井さんは言語・認知・発達の専門家としての観点から、私はレスリング体験者+哲学者としての観点から語り合った。
・ 最後の方で、私は「レスリングと武道と(軍隊的な)格闘術」の三者を比較して、その差異を、<生と死><リアルとスピリチュアル>という軸(基準)が交差する中に位置づけるという話をした。この話は、使われるだろうか。
・ こういう風に考えてみることも、「教養」的な思考の使い方の一つのサンプルだと思う、というつもりもあった。
・ この対談は、来月号の『中央公論』11月号(10月10日発売)の特集「21世紀の教養」に掲載予定。
【2017年9月12日記】

◎ 2017年9月11日(月) 「中央公論・対談」
・ 明日は、認知科学者の今井むつみさん(慶應義塾大学教授)との対談の仕事が入っている。
・ 『中央公論』 2017年11月号(10月10日発売)の特集「21世紀の教養」用の対談。
・ 「教養としての"身体"」のようなテーマでの対談で、私にはレスリング体験を語ることが求められている。
・ 今井さんには、私のレスリング動画(https://youtu.be/w08y4jJ8Bxs)を前もって観てもらったうえでの対談。
【2017年9月11日記】

◎ 2017年9月8日(金) 「京大集中講義終了」
・ 講義をする側の私のほうが、より多くの果実を得たような感じのする5日間であった。
・ 論文には記せはしないが、その場限りの喋りだから勢いで出来るという「緩い話」も色々出来た(二種類の神の争いとか、偶像崇拝禁止と擁護とか、生と死の反転とか…)。
・ そういう話(雑談)の時には、みんなが破顔一笑となる雰囲気がとても気持ちよくて、それに乗せられて、ますます饒舌になったところもある。
・ 現在、大学前・百万遍の「進々堂」で珈琲を飲みながら、これを書いているところ。
【2017年9月8日記】

◎ 2017年9月8日(金) 「続き」
・ 「純粋現実と可能と最深の潜在という三者は、(論理的な水準では)同一律と排中律と矛盾の三者と対応関係がある」というのは、たとえば次のようなこと。
・ 矛盾(P∧¬P)からは任意の命題が導出されるし、矛盾には肯定と否定が同時に入っている。この点は、「区別未生の可能性=潜在」から、ありとあらゆる「区別ありの可能性」が導かれること、(その意味で)潜在には肯定も否定も共に含まれていることに対応する。
・ 同一律(P=P)には(表記としての)肯定しか登場せず、トートロジーとしての透明性(内容無関与性)を持つ。この点は、「純粋現実」が一番外側で透明に働くこと、いわば絶対肯定性であることに対応する。
・ その中間に位置する排中律(P∨¬P)の基本的な働きは、肯定と否定への分割であり、肯定でも否定でも「ありうる」という可能性が開かれていることに対応する。
・ もちろん、運命論を『ある、なる』で論じた時にそうしたように、この排中律(可能性の開かれ)のところに、(同一律に対応する)現実性の力が及んでくることによって、「唯一の現実」という可能性ベースの現実性が立ち上がる。そして、「唯一の現実」と無様相の「純粋現実」は、やはり水準を異にする。
・ また、最深の潜在(矛盾に対応)と可能性の開かれ(排中律に対応)との接触において現実性(同一律に対応)の力が及ぶことによって、アクチュアルな「この今」性が、無内包の現前・発現という形で立ち上がる。
・ さらに、同一律(P=P)にだって、実は空間的な差異(左と右)として「区別ありの可能性(排中律)」が介入してきて同一律を浸食するし、矛盾(P∧¬P)にだって、実は時間的な差異(ある時点で・別の時点で)として「区別ありの可能性(排中律)」が介入してきて矛盾を浸食する。つまり、中間(可能性・排中律)が、両端(純粋現実・同一律と最深の潜在・矛盾)を巻き込んでいる。
【2017年9月8日記】

◎ 2017年9月7日(木) 「集中講義4日目」
・ 現実性と潜在性は、純度と深度を上げると互いに近づいていくが、それでもなお違いが残る。その違いを今までよりは明確にできたので、第一草稿を補強できそう。
・ 端的な事実には「現実性」と「内容性」とが重なって働いているように、アクチュアリティとしての発現・現前には「この今」と「現前内容」とが重なって働いている。
・ 「この今」のところで読めば、メガラ派的現実主義は「様相の潰れ」を表していると読めるし、純粋現実と最深部の潜在の対照のところで読めば、メガラ派的現実主義は「現実と潜在の一致」を表していると読める。どちらで読んでも、メガラ派的現実主義の主張は(不合理と却下することはできない)重要な洞察を含んでいる。この点も加えて、第一草稿を補強できそう。
・ 「賭け」を、存在論的な水準(端的な事実性)と意味論的な水準(意味論的な現実)のあいだでのズレの意識として扱った場面では、「賭け」と「祈り」と「神頼み」の比較という問題にまで発展。
・ あと、純粋現実と可能と最深の潜在という三者は、(論理的な水準では)同一律と排中律と矛盾の三者と対応関係があることにも気づいた。
【2017年9月7日記】

◎ 2017年9月6日(水) 「集中講義3日目(2)」
・ 「現実性と潜在性」という執筆中の論文の中で、おそらく一番微妙な点についての議論を授業でしても、学生・院生たちは普通についてきてくれるし、その議論の含意を引き出そうとするコメントもしてくれる(さすが京大生)。
・ 夜は、百万遍の「おむら家」で、学生・院生たち+出口さんと懇親会。【2017年9月6日記】

◎ 2017年9月6日(水)「集中講義3日目(1)」
・ 1日目と2日目は、現実性の三水準を中心に扱ったので、今日から潜在性の話に入る。
・ ふだん非哲学系の学生しか教えていないので、京大哲学科の学生や院生を相手に授業をするのが、とても新鮮。
・ しかし、5日間にわたる集中講義は疲労度大。しかも、来週からは後期が始まる(嗚呼)。
【2017年9月6日記】

◎ 2017年9月5日(火) 「批評再生塾」
・ 私のプロレス論も言及されているようです。

基本的にはプロレス論だし自分の読んできた批評とも親和性高い。☟
ガチとフェイクの皮膜論 −− アイドルでもヒップホップでもない『10年代の想像力』 – 新・批評家育成サイト
http://school.genron.co.jp/works/critics/2017/stud...
#批評再生塾 @genroninfoさんから

【2017年9月5日記】

◎ 2017年9月5日(火) 「集中講義2」
・ 青山さんは、受講していても違和感なく溶け込んでいて、ニコニコしながら聴いてくれていた。
・ 夜は「五けんしも」で出口さん・大塚さんと会食し、新たな視点から捉えた京都学派の位置づけの話や格闘技における身体性の話を3時間ほど。
・ 今日は、昨日書いてもらった学生の質問に答えることから始める。
【2017年9月5日記】

◎ 2017年9月4日(月) 「集中講義」
・ 本日から集中講義「現実(性)についての考察」を、90分×15コマで京都大学大学院文学研究科・文学部で行います。
・ 午前中の授業には、この4月から京大に赴任している青山拓央さんが聴講に来てくれて、お昼を一緒する予定。夜は哲学科の出口康夫さん、大塚淳さんと会食の予定。
【2017年9月4日記】

◎ 2017年8月30日(水)/31日(木)/9月1日(金) 「現代思想」
・  今執筆中の「現実性と潜在性(Actuality and Potentiality)」は、来週の京都大学での集中講義の中でも喋って精査したい。
・ この論文は、10月末ごろ出る『現代思想』11月号臨時増刊号「総特集・分析哲学」(青土社)に掲載される予定です。

・ 結論はこんな感じになりそう。
・ 「現実性はどこまでも潜在的であり、潜在性はどこまでも現実的である。アリストテレス的な用語を利用して(しかし非アリストテレス的な結論を)表現するならば、「現実態はそのままで潜在態でもあり、潜在態はそのままで現実態でもある」となる。こうして本論文は、メガラ派的現実主義を、ある種の「汎-現実主義=汎-潜在主義(pan-actualism = pan-potentialism)」に読み換えたことになる。」

・ 潜在的なものは、単なる可能なものではなく、「現に」存在しているわけですから、現実です。潜在は可能とは異なるし、現実は発現・現前と異なるという点がポイントです。
【2017年8月30日記、31日追記、9月1日追記】

◎ 2017年8月19日(土) 「集合写真」
・ sk練習後の集合写真(山田コーチの23歳の誕生日なのでケーキと共に)。

【2017年8月20日記】

◎ 2017年8月16日(水) 「執筆中」
・ 現在(比較的長めの)50枚くらいの論文を執筆中。
・ この論文は、日本記号学会から来年度(?)発行予定の叢書用の原稿であり、来月9月に行う京都大学での集中講義(5日間・15コマ)において、喋る内容の一部分でもある。
・ 仮のタイトルは、「現実性と様相と賭け─三位一体の現実─」。
・ 今のところの構成は、 I.「現実性と否定と最小様相」 II.「現実性と様相」( II-1「現実性と可能性」 II-2「現実性と必然性」・・・) III.現実の三位一体性 IV.現実性と賭け という具合。
・ 50枚には収まらない箇所が出そうなので、その部分(たぶん「現実性と潜在性」)を独立させて、『現代思想』用の原稿として執筆することを考えている。
・ しかし、『現代思想』の方の原稿は10月末に出る予定となるが、先に書いている本論(?)の方は、ずっと後(1年後)になって出るという、逆転した状況になる。
【2017年8月16日記】

◎ 2017年8月15日(火) 「重版」
・ 『時間は実在するか』(講談社現代新書)の重版のお知らせが、講談社学芸部から届いた。これで第10刷だ。
・ 増刷分の印税(お小遣い)が入るのが嬉しい。
【2017年8月15日記】

◎ 2017年8月8日(火) 「インタビュー」
・ 予備校文化をテーマに研究している京都大学大学院の院生が、インタビューのために東京来訪。
・  午後3時から夜10時まで、6時間以上にわたって、30年前の私の予備校講師体験や、私の予備校分析や講師人物論(伊藤和夫論・奥井潔論を中心に現在活躍中の人についても)を縦横無尽に語る。
・ この(私にとっては遠い過去に属する)話題を、今でもここまで語れることに、自分が一番ビックリした。
・  こういう若者の出現がなければ、もう語ることもなかったであろう事柄やテーマばかりを長時間語り、「オフレコ」に当たる裏話もいくつか披露することになった。
【2017年8月9日記】

◎ 2017年7月31日(月) 「1991年アセント鼎談」
・ 来週、京都大学大学院で予備校文化を研究している大学院生が、元予備校講師としての私にインタビューをするため来訪予定。
・ 彼のリクエストで、今では手に入らなくなっている『アセント』(駿台文庫)誌上での鼎談の画像を作成。
・ (1)伊藤和夫・大島保彦・入不二基義 鼎談:「伊藤英語のミクロコスモスを〈読む〉」『ASCENT』1991年11月号(駿台文庫)pp.54-56.
・ (2)福崎伍郎・霜栄・入不二基義 鼎談:「哲学・プロレス・恋愛 僕らはいかに外部を夢見るか」『ASCENT』1991年7月号(駿台文庫)pp.54-56.
・ 両鼎談とも、文字おこし原稿を元に私が再構成したもので、故・伊藤和夫先生からは、「あれを、よくここまで上手くまとめたね」と褒められた記事だった。









【2017年7月31日記】

◎ 2017年7月15日(土) 「青山学院大学新聞」
・ 青山学院大学新聞2017年7月号(第315号)の三面記事「大樹の年輪」で、インタビューを受けました。

【2017年7月17日記】

◎ 2017年6月19日(月)・24日(土)・25日(日) 「食事会」
・ 6月19日(月):弟が来訪していっしょに昼食。午後〜夕方は眼科と整形外科のはしご受診。
・ 6月24日(土):部長としてレスリング部OB総会後の懇親会へ出席。
・ 6月25日(日):長男夫婦・次男・三男と私たち夫婦の6人で夜に集まって、中華料理店にて三男の25歳の誕生会。
・ レスリング部OBとの懇親会の席で、息子たちが独立していなくなった後の(夫婦二人の)生活はいかがですか?と聞かれて、「家が広く感じられるようになり、若者の発する熱量が無くなった影響も加わって、冬がより寒くなりました」という話をした。
・ またこのところ感じているのは、夫婦二人だけの生活へと戻ると、一緒に住み始めた19歳〜長男が生まれる前の27歳までの頃にもどった気分になるということ。
・ 日曜日の夕食会(誕生会)終了後に、各自・各夫婦でそれぞれ別々の家へと帰って行くときには、みんな大人になったんだなという感じが強くした。
【2017年6月26日記】

◎ 2017年6月15日(木) 「引き続き」
・ 先日お茶をしたときに鈴木宏昭さん(認知科学)から頂いた、「プロジェクション(投射)」についてのマニフェスト論文へコメントを送信し、鈴木さんからも応答を頂く。
・ 私のほうからしたコメントは、過去や未来における「時間的な投射」について、素朴実在論と表象主義の関係や「定位」の成功について(「原・投射」の提案)など。
・ 鈴木さんには、「哲学からの,つまり物事の根元からのコメント」と受け取ってもらえたようで、よかった。今後も引き続き議論をしましょう、ということになる。

・ 注射と電気治療のために整形外科に通っているところであるが、18:30からの大学レスリング部練習に「恐る恐る」参加してみる。
・ 1年生の吉川君と土屋君が相手をしてくれたが、「膝の半月板損傷が治っていない」ことと「一ヶ月ぶりの練習であること」を伝えて、軽めにお願いする。
・ こういう不完全な状態で「恐る恐る」練習をするという「わがまま」が可能なのは、大学での練習でありかつ私が部長を務めているからであって、ありがたい環境である。
・ 吉川君との8分間の打ち込みの最中に、またもや膝が「抜ける」感覚があったが、すぐに「入った」感覚が続いたし痛みもなかったので、そのまま継続。
・ 3分スパーも吉川君と2本、土屋君と1本やる。特にそれ以上膝の状態は悪化しなかったが、久しぶりのスパーで息が上がってしまって、(膝とは関係なく)動けない。
・ 翌日(16日)、大学からの帰り道、またもや躓くようにして、膝が「抜ける」感覚ともに痛みが走って立ち止まる。膝下を振って「入った」感覚になり、ようやく歩く。
・ ああ、2日続けてかぁ・・・。このままこれが引き続くようだと、やっぱり(水曜日の委員会の際に職員である長谷川恒平コーチと話していて、彼の体験談として聞いた)膝の手術へ進まないとダメなのかなぁ・・・。
【2017年6月16日記】

・ 骨折、靱帯損傷、半月板損傷と三種類を体験していることになりますが、前の二つより、いまの半月板損傷がいちばん「嫌な感じ」のケガです。
・ 歩くことや、ある程度(軽く)レスリングをすることもできてしまうだけに、周りには「分かりにくい」ケガですし、どういう状況で「抜ける」状態が訪れるかも、本人にも分かりづらく、気分的に滅入るという感じがあります。
・ それと比べれば、骨折だったら、松葉杖でもついていれば「ケガしてますよ」ということが一目瞭然であるし、その期間はぜんぜん使えない状態であろうとも、そのケガ状態と治癒後の回復状態の「境目」もはっきりしていて、「明るい」感じのケガです。
【2017年6月16日追記】

◎ 2017年6月13日(火) 「研究者的なお茶時間」
・ 同僚で同じ歳(1958年生)の鈴木宏昭さん(認知科学)から、研究上の相談にのって欲しいということで、蔦珈琲店にて15:00に待ち合わせ。
・ 二人とも3限と5限に授業があって、4限目が空き時間だったので、その時間を使って1時間ほど珈琲を飲みながら、認知科学と哲学についてのおしゃべり。
・ 鈴木さんが構想している「マニフェスト」「プロジェクト」について、哲学の側からだとどういう方向性がありえて、どういう人が参加しうるかについての相談だった。
・ とっても「研究者的なお茶時間」だった。
【2017年6月13日記】

◎ 2017年6月5日(月) 「『今と昔の愛人形』展/この一ヶ月」
・ 渋谷のギャラリースペース「アツコバルー」で行われている、オリエント工業40周年記念の『今と昔の愛人形』展を観に行ってきた。
・ 「セクサロイドは電気羊の夢を見るのか : 情熱のミーム」を参照。
・ 一番ドキッとするのは、(裸体を客観的に見ているときではなく)やはり正面で見つめ合った時だった。

・ ある意味、「人間以上」と感じる瞬間さえある(私は特に人形趣味があるわけではありません)。
・ その「人間以上」は、そのまま「人間未満」でもある。要するに、どこまでも接近していて、なおそのものにはならない。
・ 「性的」代用品という観点に限定して言っても、どこまでも人間未満だからこそ、人間のパートナーでは引き出し得ないような潜在的な性的嗜好を引っ張り出す力を持つのではないか。
・ エロスの内なる非人間的な何かを、反照的に顕わにしてくれる「鏡」としての人形とでもいいますか・・・。

・ 帰りがけに整形外科によって、膝の半月板損傷の治療(電気治療と注射)。
・ 治りかけたと思って、一度練習を再開したために、再悪化させてしまって、長引いています。
・ 気分が沈滞していたせいで、まるまる1ヶ月、「身辺雑記(メモ)」を書く気にさえなれなかった。
・ cogito研究会(永井本の合評会)や夫婦割りでの映画観賞や東日本学生リーグ戦の応援や学会参加や上野修さんとの再会や教え子の結婚式など、様々なイベントはあったのだけれど・・・。
【2017年6月6日記】

・ 朝日新聞6月7日朝刊の文化・文芸欄で採り上げられていました。

【2017年6月7日追記】

◎ 2017年6月1日(木) 「MARUZEN&ジュンク堂書店・渋谷店」
・ MARUZEN&ジュンク堂書店・渋谷店さんのツイート(https://twitter.com/junku_shibuya/status/867950267...)により、拙著が関連図書として展示されていることを知る。
・ 関連書に拙著『足の裏に影はあるか?ないか? 哲学随想』を加えて頂きまして、どうもありがとうございます。
・ まだあったんだ!(というのが正直な気持ち)。

【2017年6月1日記】

◎ 2017年5月1日(月) 「浜名先生」
・ 昨日は夕方より妻と「大英自然史博物館展」へ出かけて、根津で夕食。

・ 帰宅後古い写真を見ていたら、浜名政晃先生とのツーショット写真を発見(駿台文庫の「出版事業二十周年記念著者慰労会」でのもの)。
・ 今から30年ほど前、浜名先生は、拓殖大学でフランス語を教えていて、駿台では英文読解の授業を担当していた。
・ 私は、駿台講師として浜名先生と同じコース・部科を担当するようになっていたし、かつての生徒として(浜名先生のクラスの)受講経験もあり、さらに同じ大学の文学部と大学院出身という共通点もあった。
・ 駿台は、浜名先生・大島保彦氏・私の3人での酒席をたびたび設けてくれた。駿台は、(当時すでに伝説的だった)浜名先生のオリジナル講座(季節講習)を、三十代前半の若い大島氏と私にも担当させて交流の場を設けることによって、老境に入りつつあった御大・浜名先生への感謝と激励の念を表明すると同時に、「伝統継承」の場を作ろうとしていた。浜名先生は、大島さんや私のような講師の出現をとても喜んでいた。
・ 伊藤和夫先生・奥井潔先生と並んで、浜名政晃先生もまた、私が駿台で教えていた二十代後半から三十代半ばまでに出会うことのできた「旧きよき時代の」駿台の名物講師だった。


【2017年5月1日記】

◎ 2017年4月28日(金) 「画像(静止画)追加」
・ 「ざまあみやがれ シニアアスリートの新しき挑戦 入不二基義編「レスリング」」で使用された画像(静止画)から追加。
・ 左上:SKアカデミー休憩中/右上:SKアカデミーアップ中(タックル歩き)/左下:大学レスリング部寝技スパー(守)/右下:大学レスリング部寝技スパー(攻)

【2017年4月28日記】

◎ 2017年4月26日(水) 「Facebook のページ」
・ Facebookの「ざまあみやがれ シニアアスリートの新しき挑戦」のページにも、入不二基義編「レスリング」の動画と画像がアップされているのに気づきました。
・ 動画の中で使用された画像(静止画)から、以下の5枚もアップされていました。

1.  動画のオープニングで使用された、青山学院大学正門からの並木道シーン。
2.  青山学院大学レスリング場の練習中。金井君との打ち込みシーン。
3. 青山学院大学レスリング場の練習中。長谷川恒平ヘッドコーチと並んで。
4. skアカデミーでのレスリング練習中。「法悦」的なワンシーン。
5. 第16回全日本マスターズレスリング選手権試合表彰式(2位銀メダル/フレッシュマンズの部・55kg級・46歳以上のクラス)。






【2017年4月27日記】

◎ 2017年4月23日(日) 「動画フルヴァージョンの完成」
・ 「ざまあみやがれ シニア・アスリートの新しき挑戦 」入不二基義編「レスリング」動画のフルヴァージョンが完成して公開されました。
・ 大学キャンパスを不自然に(!)歩くオープニングから始まって、個人研究室でのインタビュー、大学レスリング部での練習風景、SKアカデミーでの練習風景、レスリング部の学生たちとコーチ(松田君)のインタビュー、SKアカデミーコーチ(藪井さん)のインタビュー、友人(霜さん)のインタビュー、大教室での私の授業風景、今年1月のマスターズ大会での試合風景などで構成されています。
・YouTubeの紹介では、次のようになっています。

スポーツ経験のなかった大学教授が51歳にしてレスラーになった!
 
青山学院大学教授の入不二基義さんは、それまで格闘技の経験がないだけでなく、スポーツ経験もほとんどなかったが、キックボクシングで勝利をおさめた息子さんの姿を見て、レスラーを目指したくなったという。普通なら、50歳を越えて初めてレスリングの世界に飛び込むなどあり得ない話だろう。58歳になった今の目標は68歳まで続けることだというが、世代を超えた仲間との出会い、ライヴァルとの闘いをもっとも楽しんでいるのは、新しい世界に挑戦し続けている彼自身にちがいない。


【2017年4月23日記】

◎ 2017年4月4日(火)〜5日(水) 「箱根・三嶋」
・ 新学期開始前に、妻と二人で箱根と三嶋に一泊旅行。
・ 箱根湯本(ちもと)・宮ノ下(熊野神社・富士屋ホテル)・塔ノ沢(福住楼)。
・ 三嶋(菰池公園・白滝公園・三嶋大社・dilettante cafe・源兵衛川散策・三島広小路・浅間神社)。
・ 写真は、福住楼(左上)・富士屋ホテルカフェ(左下)・源兵衛川(右)。

・ お昼を食べた三嶋のdilettante cafe(ディレッタント・カフェ)はとても居心地がよく、料理もスイーツもすべてが美味しくて、近所にあったら毎日のように通いたいお店だった。
Facebook カバー写真より(https://www.facebook.com/DilettanteCafe/ )
【2017年4月5日記】

◎ 2017年4月1日(土) 「動画「ざまあみやがれ シニア・アスリートの新しき挑戦」」
・ NPO法人スポーツ指導者支援協会が、シニアのスポーツ活動を取材して動画作成を行ってます。その第二弾の企画として、私のレスリング活動が採り上げられて、昨年10月から今年1月まで(大学の授業風景や研究室インタビューも含めて)撮影が続けられました。
・ 現在まだその動画は編集中で、最終的に15分程度の「作品」になって、公開される予定です。
・ まだ完成品ではありませんが、そのオープニング部分(2分半)を見せてもらいました。こういう感じになるんだ、ということが分かります。

【2017年4月1日記】

◎ 2017年3月28日(火) 「カルテット」
・ ドラマ「カルテット」について、田島正樹さんがブログで解釈を展開していたので、コメント欄でちょっとだけやり取りをした。楽しかった!
・ 「いづれにせよこんな風にいろいろ勝手なことを愉快に論じあへるのは、この作品がすぐれたものである証拠だと思ひます」という点で、二人の意見は一致。
・ 「ララビアータ 田島正樹の哲学的断想」の以下のページを参照。
・ 「カルテット」(http://blog.livedoor.jp/easter1916/archives/524856...
・ 「カルテットII」(http://blog.livedoor.jp/easter1916/archives/524882...
・ 「コメント欄」(http://blog.livedoor.jp/easter1916/archives/524882...…)
【2017年3月27日記】

◎ 2017年3月27日(月) 「一区切りの会」
・ 月曜日の夜は都内ホテルの和食店にて、友人・知人と4人で会食をして、そのままホテルのバーで2次会。
・ そのうちの一人のOさんは、私がまだ20代終わりだった頃の教え子であり、今では管理職として辣腕を振るっている48歳。
・ 10歳の年齢差というのは、10代〜20代では大きな感じがしても、40代〜50代では小さくなってくしまうし、場面によっては「逆転」しさえする。それでもなお、出会いの頃の「刷り込み」に似た関係性は残り続けていくもので、会話の随所にそれが感じられた。
・ 今後はフェーズを変えて、また一緒に何かをやる機会があるかもしれない。
・ 膝の状態がおもわしくない。本日も突然、ただ動かしていただけなのに、「ゴキッ・グキッ」状態に襲われて、しばらく歩けなかった。
【2017年3月28日記】

◎ 2017年3月24日(金) 「本日発売」
・ 『香山リカと哲学者たち 明るい哲学の練習 最後に支えてくれるものへ』(香山 リカ、 永井 均、中島 義道、入不二 基義著 ぷねうま舎)
・ 【Amazon紹介文】「レスリングと瞑想と「死と哲学」と……、もう一つの哲学の顔が見えてきた。」
・ 【Amazon】→ https://www.amazon.co.jp/dp/4906791670/
・ 私(入不二)のパートは、7割ほどはレスリングについて喋っています。この対談で喋ったテーマは、いま執筆途中のレスリング本(これもぷねうま舎刊行予定)の考察へと繋がっていきます。
【2017年3月24日記】

◎ 2017年3月16日(木)・17日(金) 「ようやく」
・ 木曜日の夕刻(17:00~19:00)は、大学レスリング部の練習に参加。新一年生も練習に来ていて、初めて対面。
・ 膝がまだ不完全で痛みがある中での練習であるが、前回よりは動けた感じ。ようやく、「復帰」と言える程度の練習ができた。
・ 鬼ごっこでアップ・マット運動・イラン体操・柔軟運動の後、5分×2本の打ち込み・3分×15本のスパー・5分のグラウンド打ち込み・10本のグラウンドスパー・10分の打ち込み、最後に補強運動(擦り上げ式の腕立て伏せ100回)、整理体操で終了というメニュー。スパーは金井君と4本だけ、グラウンド・スパーは10本全部入って新一年生とも当たる。
・ 防御では(守り切れずに)すぐに回されるし、攻撃では(守り切られて)10本のうち2〜3本しかポイントを取れないが、それでも久しぶりのグラウンド10本連続は楽しい。

・ ようやく、対談本『明るい哲学の練習』(中島義道・永井均・入不二基義・香山リカ、ぷねうま舎)の見本刷りが完成し、本日(17日)届く。刊行は24日。
・ 私のパートは、全体の七割程度がレスリングの話だし、その中で大学レスリング部の話もしているので、レスリング部用としてコーチに一冊謹呈して、回し読みでもしてもらおうかな。

【2017年3月17日記】

◎ 2017年3月14日(火)・15日(水) 「パーティ」
・ 14日(火)の夜は、友人・霜栄の還暦祝いのパーティ「霜栄とその仲間たち」(駿台現代文科+駿台文庫主催、於:渋谷エクセルホテル東急)とその二次会に出席。私も今年59歳になるので、来年は還暦だ。
・ 霜さんからの出席者一人一人へ向けたメッセージ・カードが読み上げられ、そのつど各人が応答のスピーチ。
・ 霜さんから私へのメッセージは「あなたのひたむきさと子供の情熱は特別です。いつも俺を刺激し、守ってくれることに大変感謝しています。ありがとうございます」。
・ 私からの応答では、(1) 20代後半での出会いから30歳半ばまでの(私の)駿台講師時代における二人の関係【ex.「英文・現代文同時読解講座」という衛星放送授業を一緒にやって互いの科目を交換して教えたり等、仕事を遊ぶことの楽しさを二人で開発していたという話】、(2) 私が米カリフォルニア・スタンフォード大学に滞在した一年や山口大学勤務時代に二人で一緒にやった遊び【ex.男二人での米西海岸車旅行や、山口大学メンバーと駿台メンバーによる共同研究「未来学力プロジェクト」等】、(3) 私が再び東京へ戻ってきてからの、互いの人生イベントへの立ち会い【ex.昨年1月の私の「流血」と霜さん「炎上」の同時進行】。お互いの人生のキー・イベントに直接関わることで、人生の面白さが何倍にもなることについて話し、「これからも、お互いの人生の重要イベントに立ち会っていこうではありませんか!」で締める。

・ 15日(水)の午後は、青学会館にて心理学科の卒業パーティと謝恩会で、連日のパーティ。毎年この時期に同じようなことを感じるが、驚かされ魅了されてしまうのは、卒業パーティでの正装した女子学生たちの華やかさ。
・ 謝恩会での教員スピーチでは、昨日のパーティの余韻が尾を引いていたため、三十年来の友人としての霜栄の話をして、お互いの人生の歩みに直接立ち会っていくことは愉楽であり、そういう友人を大切にしたいねという話をする。
【2017年3月15日記】

◎ 2017年3月7日(火)〜13日(月) 「様子見2」
・ 7日(火)と10日(金)は今年度の最後の会議で、金曜日の夜は心理学科の納会(大家族の食事会のような雰囲気)。
・ 7日(火)の夜は、一ヶ月ぶりにBJJの練習に参加。練習前の会長との(若さについての)会話に励まされる。
・ 打ち込みの ニーパスで足を折り畳んだときに、膝に痛みがあって十分にできないが、それ以外は何とか無事に終了。
・ 12日(日)の朝は、こちらも一ヶ月ぶりにskのレスリング練習(担当:藪井コーチ)に参加。
・ ドリル練習で、タックルを切る練習を始めたところで、「グリゴリ」的な音(靱帯損傷の時の「ピキッ」でもなく、骨折の時の「グキッ」でもない別種の音)が聞こえて膝に痛みが走ったので、パートナーに頼んで逆の足への攻撃に変えてもらった。ちょうど、2月5日(日)の練習で痛めたときと似た感触だったので、あせる。
・ その後の練習は、痛みも続いていたので半分くらいの参加にして、スパーも軽く一本だけにとどめる。ただ最後の補強でやった「相手を引きずりながらの熊歩き」は、数本やってもまったく大丈夫だった。
・ 帰宅途中の歩行がかなりきついほど痛く、帰宅後も痛みが続いて、また一ヶ月前の状態に逆戻りしたかと思ったが、翌日(13日・月)になってみると、そこまで悪くはなっていなかったので、小安心。
・ どう練習したものか(しないものか)の判断が難しい。
【2017年3月13日記】

◎ 2017年3月4日(土) 「湘南高校16組の同窓会」
・ 横浜にて、湘南高校16組(高校一年生時のクラス)の同窓会(一次会・二次会)。
・ 45名クラスの20名の参加があり、中には40年ぶりの再会という場面もあちらこちらで。
・ 高校の3年間の中でも、特に新生活スタートからの1年間を同じ教室で過ごした記憶は、他の学年のそれとは違った色合いを帯びていて、3年の卒業時を基準に集まる同窓会とはまたひと味違う。
・ 私の場合、川崎の中学校出身で、学区外からの受験だったので(湘南高校は藤沢・鎌倉学区)、16組の中には同じ中学の出身者はいなかった。湘南の場合、特定の中学(付属中とか湘洋中とか)からの入学者が多いこともあって、「1人状況」は新鮮な緊張感を与えてくれたし、中学までとは断絶した自分を作っていく好機のようにも思われていた。ただ、入学の時点で16組の中には、1人だけ既知の男がいた。小学校4年時に鎌倉へ引っ越していった友人で、小学校1年〜3年まで同級かつ同じ川崎の団地(の同じ5号棟)に住んでいたS君である。
・ 当時(昭和40年代)の団地には、同学年の男子や女子を含めて小学生の子どもたちがたくさん住んでいて、学年を越えていっしょに遊んだり、けんかをしたり、グループの離合集散が繰り返されていた。また、子どもたちの関係性には、母親たち(当時は専業主婦が多かった)の関係性が何となく反映していて、団地生活特有の「政治性」の厄介さを、子どもながらに感じ取っていた。
・ 今回の同窓会では、そのS君に、いっしょに写っている小学校3年時のクラス写真を持参して見てもらった。その写真が、以前もアップしたことのあるこれ ↓ である。S君は、いっしょに写っている私の妻のことも覚えていた(旧姓でフルネームで覚えていたのにはビックリした)。



・ 今回の座席位置はくじで決まったのだが、私の正面はTさんだった(彼女の名医としての活躍は風の便りで知っていた)。Tさんと対面でじっくり話すのはそれこそ40年ぶりかもしれない。彼女との話で興味深かったのは、忘れていたTさんとの「二つの会話」を、彼女が思い出させてくれたこと。
・ Tさんとは一年生のとき同級だっただけで、その他の活動(部や行事)を含めて特に接点があったわけでもないのに、どうも私と彼女は何度か「短いけれども深い」会話をしていたようなのだ。
・ 話の内容以上に、そういう風に彼女のことをちょっと特別視していた感触や、スーッとシリアスな話に入っていったときの感触を思い出した。
・ 「二つの会話」の一つというのは、私が自殺未遂をする直前期の会話のようで、彼女に不当な頼み事を申し出たという話。もう一つは、彼女が当時つきあっていた彼氏との仲が不和になってきた時期のもので、私から、そのことを見透かされたかのように、彼女の内なる悪女性について言い当てられたという話。
・ どちらも恋愛がらみの話であり、前者の話に象徴される「私のどん底」を知っているTさんは、その当時の私がつき合っていた相手がそのまま今の妻であることを知って、大いに安心したようだった。
【2017年3月5日記】

◎ 2017年3月2日(木) 「様子見」
・ 前回大学レスリング部の練習に参加したのは2月3日(金)だったので、一ヶ月ぶりのマット場。
・ 復帰とはいっても、まだ痛みがある状態なので、何ができて何ができないかを見極めるつもりで参加。
・ 準備運動では、高いジャンプと深い屈伸が痛くて無理。マット運動では、着地に衝撃があるもの・膝に負担がかかりそうなものは避けて、前転・後転・倒立前転・後転倒立・側転・受け身のみをやる。ハイ・ブリッジをするのには、特に問題がなさそう。
・ 打ち込みのときに、膝を着いて正面からタックルに入ろうとすると痛みが走ることが分かったので、タックルはスイープ気味のものだけをゆっくり目に試し、あとは腕取りやがぶりの打ち込みに終始する。
・ この状況を説明した上で、金井君に3分スパーの相手をしてもらって、軽めに4本(2本連続×2)入る。配慮してくれて、逆側の足への片足タックルのみで金井君は攻めてくれたが、それでも切るときの踏ん張りがいつもより効かない感じ。
・ このような中途半端な「様子見」という体での復帰ができるのは、レスリング部という環境があるおかげ。ふだんの体調十分なときでさえ、学生たちには適度に手加減をしながら相手をしてもらっているので、その延長線上でうまく対処してもらえるだろうという安心感もある。それゆえ、まずは大学の練習で、とりあえず復帰を試みてみた次第。
・ 社会人のクラブでは、みんな会費を払って対等な立場で練習しているわけだから、その日のパートナーになる相手が「様子見」程度の練習しかできないと迷惑がかかってしまうので、気が引ける。もちろん、できる練習だけ入って、できない練習は抜かすということは(社会人のクラブでも)可能なのだが、スパーリングまでをやろうとすると、同レベル同士でやる場合には「ゆるめ」に「適度」にやることがなかなか難しくて、「様子見」程度をはみ出してしまいがちになる。
・ スパー後は、フリーとグレコに分かれて技術練習。グレコは長谷川コーチの指導で腕取りの練習、フリーは成國君が全日本合宿で習ってきた技術の練習。私も中途半端にだが参加。シングルレッグに入った後、巻き付けた腕と肩で挟んだプレッシャーによって横から大腿部を極めて取りにいく技術は、金井君と繰り返してみて、なんとなくコツが分かった。
・ 補強(2人組での腕立て)のときは、私は端っこで1人で腕立てと腹筋と背筋を続ける。
・ 何とか、膝は悪化させることなく練習を終えることができたが、翌日は(しばらくぶりの練習のせいで)全身が筋肉痛。その筋肉痛の中に埋もれる形で、質の違う痛みが膝関節部分に点滅している感じ。
【2017年3月3日記】

◎ 2017年2月28日(火) 「明るいケガと暗いケガ」
・ ここのところ、年度末の諸行事や大学院入試業務が続くと同時に、以下に記す理由で沈滞モード。
・ 月末の本日は、講談社の稲吉さんと骨董通りのIDOLにて昼食、午後は教授会、夜はスタッフ懇親会。
・  稲吉さんからは原稿「読みの稽古場」の初校を受け取り、格闘技の話や次の次の次の仕事の提案(『哲学の誤読』の「入試」や「哲学」の縛りを外したテキスト読解本という企画)の話など。
・ 2月6日に記した膝の状態が、痛みが消えないまま低空飛行を続けていて、レスリングやBJJの練習に復帰できていない。
・ これまでやった複数回の靱帯損傷や骨折は、ひとまとめにして言えば「明るいケガ」と特徴づけられるのに対して、今回の膝の悪化は「暗いケガ」という感じがする。
・ その「明るさ」は、ケガの持つ正当(正統)性と見通しのよさに由来する。格闘行為の結果としてのケガの経緯(こういう状況でこうなった)は明確であるし、人に説明しても分かりやすい。また、時間の経過とともに完治へ向かっていること、あとどれくらい我慢すれば復帰できそうなこと、そういう見通しが感じ取れる。だからこそ、そのときの現状はつらくても(松葉杖状態など)、復帰に備えようという気力も湧いてきていた。
・ しかし、今回の負傷は性格を異にする。その基本の有り様が、格闘行為の結果としての輪郭は明確ではなくて、説明しにくい。老化ベースに「一撃」が加わったことによる劣化の際立ちという性格が強いので、正当(正統)なケガよりも恥ずかしさ(引け目)が伴う。また、明るいケガのようには終わりが見えないし(むしろ始まりだし)、表面的な明るいケガよりも、身体の奥深くで進行している壊れという感じがする。これらのことが、「暗いケガ」と呼びたくなる気持ちの沈滞モードを作り出している。
・ このままだと身体も鈍りそうだし、とりあえず、明後日の大学レスリング部の練習に参加させてもらって、どの程度のことまでができるのか(或いはできないのか)を確かめてみようと思う。

・ 村上春樹の新刊の小説の中で、「〈公的言語〉と〈私的言語〉を区切るぎりぎりの一線」という表現が出てきてちょっと驚く。
【2017年2月28日記】

◎ 2017年2月20日(月) 「新刊告知」
「中島義道・永井均・入不二基義の各人 × 香山リカ」の対談集
『香山リカと哲学者たち 明るい哲学の練習 最後に支えてくれるものへ(ぷねうま舎)』は、
3月24日発売予定のようです。

各章は、以下の通り。
第一章 レスリングは哲学に似ているか 入不二基義×香山リカ
第二章 この時代の深層マップ 永井均×香山リカ
第三章 哲学で、世界を壊す 中島義道×香山リカ

【2017年2月20日記】

◎ 2017年2月19日(日) 「飲み会」
・ 霜栄・石川巧・私の三人が集まるのは、ちょうど1年ぶり。下北沢にて終電近くまで、1次会(イタリアン)と2次会(中華)。
・ 私が提供した話題(で覚えているもの)としては、「喋ることと書くことのあいだでの選択」や「自己基準にのみ沿って(しかも安易な自己満足には陥らずに)やる〈大人〉と、他律的な基準を満たすために頑張る〈子ども〉との比較」や「繰り返してもマンネリ化などしない点」「ダミーの更なるダミーとしての抱き枕利用」・・・など。
・ 最近私が書いた文章として、「レスリング部創部50周年挨拶文(記念誌バージョン)」「読みの稽古場(中島義道『哲学塾授業』解説文)」「レスリングは哲学に似ているか(入不二基義×香山リカ対談)」なども示して、話題にする。
【2017年2月20日記】

◎ 2017年2月14日(火) 「読みの稽古場」
・ いま、中島義道著『哲学塾授業』の文庫版の解説を執筆中です。
・ 「読みの稽古場」というタイトルで、原稿用紙10枚ほどの解説文(推薦文)になりそうです。
・ ちなみに、文庫版は4月に講談社学術文庫から出るようです。

・ 解説文「読みの稽古場」を書き終えて、担当編集者に送信しました。中島さんが気に入るかどうかは分からないけれど、自分としては満足のいく文章が書けました。
【2017年2月14日記】

◎ 2017年2月11日(土) 「祝勝会&新年会」
・ この一週間は、膝の回復とリハビリのために、休養と整形外科通い。徐々に良くなってきてはいるが、まだつっぱり感と歩くのに痛みがある。
・ 土曜日夜は、SKアカデミーの練習仲間であるYing Loong Laiさん宅のマンションで、新年会と1月のマスターズ大会祝勝会を兼ねての宴会(1次会:パーティルームと2次会:ゲストルーム)。
・ 1次会開始前に、東大レスリング部OBと現役学生に、新一年生をレスリング部に勧誘するアイデアをいくつか提案していたら、自分が入学した頃のことを色々と思い出した。当時は東大にレスリング部があることさえ知らなかった。
・ その時に彼らに語ったのだけれど、レスリングをやっている学生だったら、ジョン・アーヴィングの『ガープの世界』は読んでおくべきでしょう。レスリングやレスリング場の描写は極上であり、主人公ガープの三大興味は「セックス・レスリング・物語を書くこと」である。
・ 今泉さんから、四半世紀前に練習に通っていた頃の青山学院大学レスリング部の話を聞いた。あのマット場は、いまも当時のまんまというお話。学生時代の太田浩史氏(現・青学レスリング部監督)VS. 石澤常光氏(ケンドー・カシン)の一戦の話も出た。
・ George Nowellsさんとは年齢とケガの話をして、私は彼の年齢に彼は私の年齢に驚く。
・ 2次会で隣に座った向井さんと、笹原正三氏のレスリング解説本にある「ぶら下がり一本背負い」について話をしていて、鈴木秀樹氏のCACC本にある「担ぐのではなくブリッジによる一本背負い(サルト)」との類似に気づいて、相撲の技等にも話が及び「技」談義となる。
・ 画像は、Yingさんが用意してくれたケーキと、ゲストルームでの集合写真。

【2017年2月12日記】

◎ 2017年2月6日(月) 「結局、老化じゃん」
・ 弟(2歳年下)が久しぶりに自宅へ来訪して、一緒にお昼。親や親戚や友人のことや互いの近況などについてお喋り。彼のバンドRollsのCD "Rush alive"と"ROLLSVILLE"をもらった。
・ 昨日のスパーリング中に痛めた膝が悪化して、痛くて普通の歩き方ができない。その痛みの感じから、また靱帯かもしれないと思って、(ここ1年はケガがなかったのでご無沙汰だった)整形外科へ。
・ 診断の結果、靱帯は無事で、軟骨の減少と水のたまっているところに、強い衝撃が加わったことによる炎症とのこと。
・ 要するに、老化が進んでいる膝が、レスリング技に耐えられなかったということ。恥ずかしいというか情けない結果であるが、靱帯損傷よりはまし(?)なのか・・・。まだ「注射」(ヒアルロン酸と水抜き)をする程の状態ではないらしく、リハビリをしつつ様子を見ましょうということに。
・ 痛みがなくなるまで、しばらくレスリングとBJJの練習はお休みです。嗚呼。
【2017年2月6日記】

◎ 2017年2月5日(日) 「whizzer」
・ 先週(1月29日)に引き続き、「小手をさした側とさされた側の攻防」が技術練習のテーマ。
・ 「小手を入れる」と言うと、剣道では「籠手を装着した前腕部を打つこと」を表すだろうが、組み技系の格闘技(相撲やレスリング)においては、「小手を入れる(小手をさす)」とは、「相手の脇差し(underhook)等に対抗して、その腕を上から巻きつける(overhook)」ことである。
・ レスリング学び始めの早い段階で、片足を取られた(シングルレッグ)状態に対しての防御の基本として、「小手を入れる(さす)」は無意識に身につけるべき所作の一つとして習う。また相撲の「小手投げ」の内にも含まれているので、イメージしやすい所作であろう。それは、「基本技」というよりも「種々の技の一部となり得る基本要素・単位」と言った方が相応しい。
・ この「相手の脇差し(underhook)等に対抗して、その腕を上から巻きつける(overhook)」状態は、スタンディングでもグラウンドでも、スクランブル状態(優位性を争っている未決定状態)としても比較的頻繁に出現する。先週と今週のテーマである「小手をさした側とさされた側の攻防」は、そのスクランブル状態に関わっている。また、このoverhookを、英語では"whizzer"という語でも表すらしい。
・ 前回のパターンの復習のあと、(跨いで相手の腰に乗らずに)脚を絡ませるunderhook側の攻撃を新たに習う(腕は相手の腰辺りに回してoverhookの威力を弱める)。その場合、たとえ相手が投げに来たとしても脚を絡めたまま回転して上を取れるし、投げに来なければ(腕を外して)バックを取れば良い。
・ さらに、その脚を絡ませる攻撃に対してのoverhook側の対処として、その絡ませてきた脚を上から被せて捕獲して、顔を相手側に向けて前転すると上を取れるという「回転系」の技も練習。
・ 技研の後、小手の攻防とがぶりの攻防、グラウンドの打ち込みの後、スパーリング。
・ 軽度であるが、スパーリングで二箇所ケガをした模様。一つは頭どうしのバッティングで眉間近くにコブ。もう一つは膝を痛めたようだ。

【2017年2月5日記】

◎ 2017年2月3日(金)・4日(土) 「週末」
・ 後期定期試験も終了し、3日金曜日は、通常より一時間早い(17:00~19:00)大学レスリング部の練習に参加。
・ 米国でのデーブ・シュルツ国際大会に遠征中の成國大志君(1年)は3位、藤田雄大君(2年)は4位という結果であることを、日本レスリング協会のHPで知る。
・  打ち込み5分×2本、3分スパー×14本、グラウンド(がぶりから×5本、パーテレポジションから×5本)、打ち込み5分×2本、補強(壁腹筋100回×2セット)というメニュー。
・ 金井君・廣瀬さんとの4本のスパーのうち、最後の1本のみタイミング良くとれたシングルレッグから倒すことに成功。がぶられた状態から始まるグラウンド・スパーは、後方へのがぶり返しのときに首を痛めるのではないかという感じがして、けっこう恐い。パーテレからのグラウンド・スパーでは、いつもは全く技には入ることすらできない学生相手に、不完全ながらも入ることができて、極まらないまでも「痛ぇ」と言わせたのが、収穫か。補強も100回×2セット全部入る。
・ 4日土曜日は、午後から心理学科の卒業論文発表会。
【2017年2月4日記】

◎ 2017年1月29日(日) 「2部(3部?)練習」
・ 日曜日は、(1)skアカデミーの朝練(8:30~10:30、担当:藪井コーチ)にいつも通りに参加したあと、(2)プロレスラー・鈴木秀樹さん直接指導のCACC(Catch As Catch Can)セミナーの第1部(16:00~18:00/基本〜テイクダウン)と(3)同セミナー第2部(18:30~20:30/ブレイクダウン)に通しで参加して、一日中レスリングを堪能。
・ skでの技術練習では、「小手を入れる」を中心テーマにして、小手を入れて攻める側と入れられてunderhookで防御する側のあいだの攻防について、見通しのよい指導が藪井コーチによってなされた。
・ 私は大学生の金井君とのスクランブルの中で、アンダーとオーバー(小手を入れた側)どうしのこの争いを経験することが何度もあり、自分の対処の仕方にいくつか疑問点を持っていたので、藪井コーチの指導は的を射たものであった。特に、小手を入れた側の攻めにおいての、振って相手がついて来たところからのがぶりへの移行や、十分に高さが確保できていないところからの跨ぎの危険性、アンダー側における対処としての腕の安全な抜き方、相手の1本の腕に対して2本の腕によって補強して対抗するやり方など、とても勉強になった。

・ 鈴木秀樹さんのCACCセミナーに参加するのは2回目で、(ジョシュ・バーネット氏の"キャッチ・アズ・キャッチ・キャン"のセミナーで挨拶しているので)会うのは3回目。覚えてもらえていた。今回は、ご著書の『キャッチ アズ キャッチ キャン 入門』(日貿出版社)刊行記念のセミナーである。



・ いつものフリースタイル・レスリングの時と私は構えが逆なので(CACCでは左前が一般的ということなので)、ちょっと動きがぎこちなくなるところもあるが、逆側の練習だと思って、ずっと左構えでやってみる。
・ 鈴木さんからは、つま先の向きについてと膝が内側に入る点を指摘してもらった。
・ 第1部で私にとって一番勉強になったのは、"ドラゴンスクリュー"の原形的なシングルレッグダイブにおいて「しゃがみ込む」ように相手のバランスを崩すやり方と、バックをとってからラテラルでテイクダウンするときの「しゃがみ込む」ように相手を倒すやり方の両方で、同じ感覚を確認できて、また反復練習できたこと。
・ この「座る」「しゃがみ込む」感覚が(相手に乗られそうで)恐くて上手くできないのですが・・・と鈴木さんに訊ねて見てもらったところ、「できていますよ」「乗られそうになってもブリッジすればOK」とアドバイスされた。
・ 第2部で私にとって一番勉強になったのは、ディフェンスポジションへの攻撃において、プッシュのあと相手の力を利用して逆方向に崩すことが、気持ちよく極まる感覚が分かったこと。崩した後にハンマーロックへ持って行くところは、フリースタイルのレスリングでは(その腕の角度から言って)反則を取られてしまうから使えないけれども、しかし腕を引き出した後の相手への体重のかけ方は、フリースタイルでのグラウンドにおいても相手を傾けるTiltの攻撃の時に私もやっていることと似ているなぁと思った。
・ 終盤のコブラツイストのかけ合いの中で、背後から対角線側の相手の(取られまいと頑張る)腕をうまく伸ばして取るやり方も、私は「遠回しに回す」と表現してみたのだが、フリースタイルのグラウンドでも「同じコツ」が登場することを確認できた。やはり、同じレスリングだな、という感じ。
・ 最後は、鈴木氏によるスパーリングの実演(5分ほど)を観戦し、質問コーナーとツーショット撮影会で終了。
・ さすがに、2部(3部)練習は疲れたが、レスリング三昧の濃い一日だった。

【2017年1月30日記】

◎ 2017年1月28日(土) 「青山学院大学レスリング部創部50周年記念祝賀会 冒頭挨拶文」
・ OBの吉住さんから依頼がありましたので、当日私がした5分ほどの挨拶を、ほぼ忠実に文章化しました。
・ 記念でもありますし、そのPDFファイルをここに載せて残しておこうと思います。

2017年1月28日 創部50周年記念祝賀会 冒頭挨拶



・ 当日の様子は、日本レスリング協会のHPでもNEWSになっています。
次のページ(http://www.japan-wrestling.jp/2017/01/29/103413/)をご覧下さい。

【2017年1月30日記】

◎ 2017年1月27日(金)・28日(土) 「試合後練習スタート/レスリング部創部50周年記念祝賀会」
・ 金曜日夕方(18:00~20:00)は、日曜日の試合後、再スタートとなるレスリング練習(火曜日にはBJJの練習も)。
・ 打ち込み5分×2本のあと、16本の3分スパーリングで、私は2P連続×3本(金井君と2本、成國君と1本)+1P(小西君)に入る。
・ 成國君の手加減してくれる程度が、前やったときより少なくて(前よりも厳しくて)、ぼろ雑巾のようにやられまくる。こういう「差」がある時に、どのように対処したらよいものか・・・。それでも3分×2をやり切ったことだけが、収穫か。
・ 小西君との1Pでも、離れたら飛び込まれるし、密着したらいきなり投げを食らうし身体の力が違いすぎるし、どうしたものか・・・。片手を制御しての対角線側へのスイープ・シングルに入れたのが、唯一の収穫。

・ 土曜日19:00〜21:00は、「青山学院大学レスリング部 創部50周年記念祝賀会」に、主催者側の一人(部長)として出席し、冒頭の挨拶をする。
・ OBの吉住さんから、このときの挨拶を文章化して残しておくように依頼を受けたので、後日思い出しながらまとめてみます。しばらくお待ち下さい。
・ 以下は、「会次第」「記念誌」「挨拶状」「会場」の画像です。




【2017年1月28日記】

◎ 2017年1月24日(火) 「NEWS」
・ 青山学院大学レスリング部のHPのNEWSにも、マスターズ大会の結果が掲載されていました。嬉しい。

【2017年1月24日記】

◎ 2017年1月23日(月) 「戦況の反省」
<1試合目>
・ 3人でのリーグ戦、私の最初の試合(55試合目・リーグ戦2R)は、昨年度の優勝者のNさんとであり、その時「4−1」で敗れている相手。
・ 試合開始早々、うまく相手の体勢を崩せたと思ったシーンがあったが、指が絡んでいたために両者に注意が与えられる。こういうコーションは初体験。


・ Nさんは間合いを取るのがうまくて、私は距離を適切に詰めることがきない。その間合いの攻防で私に隙ができたところを、Nさんは片足タックルに入ってくる。取られた瞬間は切れそうにも思ったが、処理が適切でうまく回られてバックを取られる。一番の敗因は、この片足タックルを防御できなかった点(しかも複数回)。

・ 逆に私の側の唯一の勝機は、2-on-1(腕取り)から崩してバックを取ることに成功したシーン。さらにそこから股裂きなどを狙いに行くが、タイムアップで成功せず。

・  松田コーチのアドバイスにもあったのだが、2-on-1(腕取り)から距離を詰めて・・・という攻撃をもっと試みるべきであった。しかし、Nさんはそれをさせてくれないレスリング巧者で、今年もまだかなわなかった(6−2で敗戦)。

<2試合目>
・ 逆に、Mさんとの二試合目(74試合目・リーグ戦3R)は、一試合目よりは余裕のある試合展開ができた。


・ その最大の理由は、MさんとNさんのリーグ戦1Rの試合(第11試合、Nさんが14−4で勝利)をあらかじめ観戦していて、そのタックルへ入ってくるタイミングが読み取れていたから。こんな風に「観戦」が自分の「実践」に直接反映される経験は初めてで、新鮮だった。
・ そういうわけで、Mさんのタックルはすべて切ることができて1ポイントも許さずに済んだ。
・ 1P開始早々、案の定Mさんはタックルに入ってくるが、完全に見切っていて場外に押し出している(1P・12秒〜14秒)。2度目のタックル(25秒あたり)も切ってがぶりから最後はバックを取っている。
・ また、第一試合同様、私の2-on-1(腕取り)から攻撃は有効で、1P・1分25秒〜32秒辺りではけっこう相手に効いている(結局防がれてはいるが)。

・ 2P開始早々(25秒〜)には、両足タックルに入ってポイントを取ることにも成功しているし、2P1分11秒辺りでタックルに入らせずにがぶって、振りを入れて体勢を崩すことに成功し、バックに回ってポイントを取っている。
・ しかし、その点差(8−0)とは裏腹に、手放しでよかったとは言えない。Mさんが粘り強いとも言える。
・ 1P25秒あたりからのタックル切り→がぶりのシーンは、せっかくのチャンスを生かし切れていない。30秒や44秒辺りの裏返せるチャンスや、さらに50秒辺りからのハーフネルソンのチャンスを回り込み不十分のせいで逃している。

・ 2Pでも、両足タックルでテイクダウンした後、アンクルに行ける可能性や股裂きに行ける可能性があったにも関わらずそのチャンスを潰されて、ずるずると這って場外に逃げられている。また、2Pの終了間際でも、ニアフォールにまで持ち込んでいるのに、極め切れていない。

・ この「詰め切れていない」感が強く残ったため、勝利の手をレフリーに挙げられる場面で、私は負けたかのように俯いている。勝利と点差以上に、「これではダメだ」感が残ったということ。
・ あと前にも同様のことがあったのを覚えているのだが、私はレフリーのブレイクの笛が聞こえると、すぐに反応して力を抜いてしまうクセ(?)がある。もちろんブレイクだからそれでいいし、そうしなければならないとも言えるのだが、相手はその瞬間に技を仕掛けてくるため、簡単にコロッとひっくり返されたりフォールの体勢になってしまうことが生じる。もちろん、ブレイク後だから実際にはノーポイントなのだけれど、瞬間的に見た目がよくない(なんか負けているように見える)し、微妙なタイミングで起こるとポイントありにもなってしまうかもしれない。笛が聞こえてもすぐに力を抜かずに「一泊」待った方がいいのかな、と思わされた。今回でいうと、第2試合の1Pの1分46秒〜48秒あたり。
・ 試合中は、セコンドのアドバイスはそれなりに聞こえているが、観客の声援までは分節的に聞き取れてはいない。
・ だから、あとで妻から教えてもらったのだが、レスリング部の学生たちの声援が「先生!落とせ落とせ!」とか「先生」の部分を除けば、まるで仲間の試合を応援しているようだったそうで、何だかそのことが銀メダル以上に嬉しかった。
【2017年1月23日記】

◎ 2017年1月22日(日) 「第16回全日本マスターズレスリング選手権大会 結果報告」
・ まずは結果報告。
・ フレッシュマンズの部(社会人になってレスリングを始めた人限定)の46歳〜・55kgクラスに出場。
・ (今年になる年齢で)47歳のMさん、51歳のNさん、59歳の私の三人での総当たりリーグ戦。
・ Bマット第55試合でNさんに「6−2」で敗れ、第74試合でMさんに「8ー0」で勝利。
・ Bマット第11試合でのNさんVS Mさんは、「14ー4」でNさんの勝利。
・ Nさん2勝、私1勝1敗、Mさん3敗という結果で、私は2位で銀メダル。
・ 朝から午後までアップにつき合ってくれた猪口君、セコンドを務めて適切なアドバイスをくれた松田コーチ、声援を送ってくれたレスリング部の学生達とOBの皆様、SKアカデミーの練習仲間のみなさん、仕事後に応援に駆けつけてくれた友人たち、そして観戦に来てくれた妻と息子に感謝の一日でした。

【2017年1月23日記】

◎ 2017年1月20日(金)・21(土) 「大学練習/計量パス」
・ 金曜日最終回の授業を終えて、18:00〜20:00は大学レスリング部の練習に参加。
・ 試合を明後日に控えた私に配慮してくれて、練習メニューのリクエストはありますか?と廣瀬さんが訊ねてくれたが、「ふだん通りでいいよ」とお願いして、私も通常メニューをこなす。
・ 打ち込み5分×2を猪口君と、3分スパー14本のうちの6本に入って猪口君と金井君と。グラウンドのスパーも10本入って、何度か得意技を極めることができた(入りさえすれば極まる)。最後にみんなが補強をやっているあいだ、私は猪口君と打ち込みをして終了。
・ もう少し軽めにやるつもりにしていたのに、結局いつもと変わらない強度でスパーをやってしまったが、ケガもなく、疲れ切ることなく終了。
・ この一年の一番の成果は、大きなケガをしなかったことと、3分スパーの連続も何ともないくらいの体力がついたことだろう。
・ 土曜日の夕方、前日計量を54.5kgでパス。1ヶ月半ほどで60.2kgからの「−5.7kg」の減量だった。
・ さっそく「お腹の解放」ということで、地元の鰻屋さんで鰻重を食したあと、これまで「指をくわえて」素通りしていたフルーツパーラーに入って、デザートに栗と洋なしのパフェとカフェラテ。さらに帰宅後に食べるために、好物の「シベリヤ」を買って帰る。

・ 鰻重とデザート(栗と洋梨のパフェ)と菓子パン(シベリヤ)とリンゴ一個を食べたら、4時間後には54.5kgから55.8kgになった(+1.3kg)!体重というのは、こんな風に変動するものなのである。
【2017年1月21日記】

◎ 2017年1月15日(日)・16日(月)・17日(火) 「三日連続で練習」
・ マスターズの試合が近いので、三日連続でレスリング練習。
・ (1)15日:sk日曜朝練習(8:30~10:30、担当:藪井コーチ)(2)16日:sk平日6の日夜練習(19:30〜21:30、担当:山崎コーチ)(3)17日:大学レスリング部練習(18:00〜20:00)。
・ 15日(日)は、組み手の攻防と打ち込みの後、「元立ち」方式で組手からのテイクダウン・フェイントからのがぶり・タックル切りのドリル、スパーは試合に備えてすべて2本連続(2分30秒ー30秒休憩ー2分30秒)で回して、私は6本入る。補強は30秒の息あげ×4本で終了。
・ 16日(月)は、前回の9日祝日練習のテーマであった「がぶり(front headlock)」の続き。こんどは守りの側に焦点を絞っての技術練習。スタンドのがぶりとグラウンドのがぶり、クラッチを組むがぶりと組まないがぶりの場合に分けて、最初にすべき防御姿勢や相手に応じた複数の対処法・脱出法を二人組で反復練習(私はOさんと)。
・ 17日(火)は、アップ・マット運動・イラン体操・柔軟運動のあと、打ち込み(5分×2本)・スパー(3分×14本、私は6本入る)・グラウンドスパー(25秒で攻守交代を7本)・猪口君と自由練習(打ち込みとスパーの中間を15分ほど)。
・ 4年生の猪口君は部はすでに引退しているが、私の練習相手のために来てくれている。彼の弁によると「一週間練習しなかったから、もう一般人に戻っちゃいました」。「一般人/レスラー」の対比・線引きは、レスラーにとっては定番の「結界」。
・ たしかに、私が減量しているためいつもより動けているのに比べて、彼の方は逆にいつもより息があがっていて、いつもなら受けきれている私の攻撃でも、テイクダウンされていた。彼はその状態を「済みません」と謝っていたが、試合前に「気分をよく」しておくためには、このくらい倒れてくれた方が私には都合が良いかも。
・ このところ体重は、55kgを挟んでその上下をうろうろしている。


【2017年1月18日記】

◎ 2017年1月13日(金) 「久々の大学朝練」
・ センター試験前日のため、大学レスリング部の練習も夕方から朝練(7:00〜)に変更。久々の朝7時からのレスリング(4時半起き)で、マットがとても冷たい。
・ 4年生は引退していることもあって参加者も少なめで、スパーもいつもと違うパターン。3分×3本連続(相手を1本ごと変えて連続で)+1本(3分)休憩・・・のパターンを繰り返していく。
・ 私は3本連続はキツいので、2本連続+2本休憩のペースで入らせてもらう。廣瀬さん・磯田君・中山君・澤田さん・木村さんに相手をしてもらって、いつもとは違うレスリングパターンを体験できてよかった。
・ スパー終了後は、みんなは補強。私は、試合が近いということで、廣瀬さんが相手を務めてくれて、(1)組み手争いから廣瀬さんにタックルに入ってもらって、タックル切りからの展開と、(2)打ち込みとスパーの間ぐらいの強度で、グラウンドの攻防練習をさせてもらう。このところ試していることが、けっこう使えることも分かったし、とても有益だった。
【2017年1月14日記】

◎ 2017年1月13日(金) 「真夜中のハーリー&レイス Podcast」
・ 「真夜中のハーリー&レイス」(清野茂樹さん)1/10 vs入不二基義(青山学院大学レスリング部部長)哲学とプロレス!今回のチャレンジャーは、青山学院大学レスリング部部長の入不二基義さん。
・ 運動経験がほとんどないまま、51歳でレスリングを始めたという入不二さん。マスターズレスリングの世界、哲学の視点で見えてくるプロレスについて語ります。配信期間は2か月ほどですのでお早めにお聴きください。

(固定リンク)http://blog.jorf.co.jp/bijuuradio/2017/01/110vs-f7...
(mp3) http://media.jorf.co.jp/harley/harleyrace0110_002....

・ 「真夜中のハーリー&レイス」(清野茂樹さん)1/10 延長戦! 延長戦!青山学院大学レスリング部部長、入不二基義さん との延長戦。
・ 哲学とプロレスのトークはさらに白熱!入不二さんが大学院生の時に書いたプロレスを哲学的に考察した論文、猪木の呪縛について語ります。プロレスを哲学する延長戦は必聴!
配信期間は2か月ほどですのでお早めにお聴きください。

(固定リンク)http://blog.jorf.co.jp/bijuuradio/2017/01/110-595c...
(mp3) http://media.jorf.co.jp/harley/harleyrace0110_003....



【2017年1月13日記】

◎ 2017年1月9日(月) 「sk祝日練習」
・ skの祝日練習(18:00~20:00、担当:山崎コーチ)に参加。
・ 「がぶり(front headlock)」の色々なパターンを集中的に練習できてよかった。
・ 相手が「膝つき状態」の場合と、相手が「立位」の場合に分けて(要するにがぶり落とせた場合と落とせなかった場合に分けて)、さらに前者を、肘を深く取られていない状態( 砲班を深く入れることを選択した場合(◆砲吠けて、,任魯丱奪への回り方をいくつか、△任鰐義个箍2鹽召里ぶり返しを練習。後者(立位)では、斜め後方へのがぶり返しや(耐えられてしまった場合の)タックルや他の技への移行を練習。
・ 私は久しぶり(9月の合宿以来?)に会ったKさんと組んで、充実した技のかけ合いができた。私は途中、(膝つき状態の)がぶりからQネルソンへの移行も試してみたが、うまくかかった。
・ スパーもKさんと2本やって、試したことが成功した局面(+)とKさんの体力に押されてテイクダウンを取られた局面(−)の両方があった。
・ 練習終了帰宅後の体重は、55.2kg。

【2017年1月10日記】

◎ 2017年1月8日(日) 「sk初練習」
・ 今年最初のsk日曜朝練習(8:30~10:30、担当:今泉コーチ)に参加。
・ 準備運動・アップのあと、タックル切りや組み手(内組みからの押し合いや四つ組み等)の基礎練習、打ち込み3分×4本へ。さらにスタンドのスパーリング1分×5本と、残り30秒で2点差という状況設定でのスタンド・スパーへ。
・ 技術練習は、がぶりからバックへ回る攻防。タックル切りからがぶりに入ったときに、まず自分が瞬間的にどうしようとするかを確認。バックへ回るのを相手が手で防いできたときの対処法などを練習。
・ 最後の30分間は、2分スパーリング。積極的に飛び込んで、single legが何度か成功。最後は、1分間のサーキットの補強で終了。
・ 練習後の測定で、減量後初めて55kgを下回る(朝食前から800g減で、54.9kg)。


【2017年1月9日記】

◎ 2017年1月6日(金) 「大学初練習」
・ 本日より授業再開。相模原キャンパスでの午前・午後の授業を終えて青山キャンパスへ移動して、18:00〜20:00の大学レスリング部練習に今年最初の参加。
・ 学生たちも今日からの練習再開なので、身体を慣らしていくという意味もあって、いつもと少々違うメニュー。
・ アップ・準備運動後の打ち込みをいつもより長めに、3分×10本で。私は猪口君にずっと相手をしてもらって、最後の方はスパーに近い形でやる。カニベックさんとも、1本だけ打ち込み(とても柔らかな感触)。
・ スパーリングも、1分スパーで短く交代しながら回していく。私は1分×2本の連続→1分休憩→1分×2本の連続・・・のペースで入り、猪口君・金井君に相手をしてもらう。
・ グラウンドのスパーも20本といつもより多めで、全部入る。最後の補強のあいだは、猪口君に相手をしてもらって、打ち込みと技研。
・ 正月休み明けの初練習にしては、身体がよく動くしバテなかったので上々の出だしである。
・ 試そうと決めていたことのいくつかが検証ができたり成功したり教わることができたことも、本日の収穫だった。
・ steiner tie, 手首を取ってのsweep single, ヒラメ状態へのQネルソン、後方へのがぶり返し・・・等々。
・ 練習終了し帰宅後の体重は、55.2kg(朝起床後より−700g)。
【2017年1月7日記】

◎ 2017年1月4日(水) 「ラジオ出演」
・ 以下の告知を載せました。

◎ ラジオ番組「真夜中のハリー&レイス」(パーソナリティは清野茂樹さん)に出演します。
・ ラジオ日本(1422kHz)のプロレス・格闘技番組で、2017年1月10日(火)夜中の26時から放送です。
・ 青山学院大学レスリング部部長としての出演ですが、「延長戦」では(?)久しぶりにプロレストークもします。
・ 番組HPによりますと、「「あまりに夜遅すぎて聴けないよ!という方には放送3日後からポッドキャストをご用意しています(ただし、音楽は権利の関係上カット)」とのこと。
・ そのポッドキャストのページ(→http://blog.jorf.co.jp/bijuuradio/)では、「延長戦」も聴けるようです。

【2014年1月4日記】

◎ 2017年1月3日(火) 「お出かけ」
・ 上野の東京国立博物館と国立科学博物館に、妻と一緒にお出かけ。
・ 新年恒例の「博物館に初もうで」のイベントでは、和太鼓と獅子舞も観る。
・ radikoで箱根駅伝の実況を聴きながら歩き回り、青山学院大学の3連覇3冠を達成したゴールの瞬間を確認。
【2017年1月3日記】

◎ 2017年1月2日(月) 「レスリング初めは・・・」
・ 2017年のレスリング初めは、会社寮から帰省中の三男と、自宅リビングでのミニ・レスリング40分程から。
・ さし合いと、さし合いの途中(さし合いの10回目に)崩しを入れながらのウォーミングアップから始める。
・ 向かい合って互いの足を交差させてのシッティング状態で、上半身のみのレスリング。超接近状態での腕の取り合い、さし合い、組んだ状態での横や後ろへの崩し合い、鯖折りのかけ合い・・・など。この時点で汗びっしょり。
・ 寝技で、腹這いになって床に張り付いた相手を、(引き剥がすように)90度以上傾けてポイントを取る攻防を、時間制限を決めずに交代で繰り返す。
・ レスリングをまったく知らない三男でも、ガチで守る私を引き剥がそうとして、腕を取ったり足を取ったりあれこれ試行錯誤しているうちに、(何も教えていないのに)結局ローリング(ガッツレンジ)状態に至って、私を傾けることに成功。やはり自然とそこに至るのか、というのが示唆的。
・  58歳の父親と24歳の息子が、自宅リビングで汗びっしょりになって組み合って争う事態は、なかなか見られない光景であろう。
・ しかも、若者ならば誰でも、こういう相手ができるわけじゃないのが難しいところ。たいていの素人の身体は、若くてもレスリング行為には耐えられない。格闘技向きの身体をしている三男は、自宅にいてくれると私のいい練習相手になるのだが・・・。
【2017年1月2日記】

◎ 2017年1月2日(月) 「駅伝」
・ 現在、箱根駅伝をテレビで観戦中。青山学院大の3連覇・3冠を期待。
・ 昨日、川崎の新年会にて、長男の中国人の嫁さんが、「駅伝って、何が面白いのか?」と質問。
・  彼女のコンサルティングの業務上、「中国で駅伝をやったら流行りうるか?」というテーマもあるらしい。
・ 私が思いつく限り話したのは、箱根駅伝は、時期と場所的にも意味があって、ちょっと特別な位置づけという点。「駅伝」には、途切れずに毎年続く伝統や「たすき」リレーという点で、「受け継ぐ」というテーマがある点。さらに、その「縦」のテーマに、大学対抗という「横」のテーマが加わって面白さが増すという点など。
【2017年1月2日記】

◎ 2017年1月1日(日) 「人生ゲーム」
・ 夕方より、独立した息子達も集まって、川崎にて新年会。
・ 夕食後、息子三人と長男の嫁さんと最新版の「人生ゲーム」をやろうとするが、私だけリタイア。
・ 車の運転のためにしていたコンタクト・レンズ(最も視力が上がるようにしてあるので、手元の文字は老眼のため読めない)では、ゲーム板の小さな文字が読めず、かといって老眼鏡をかけると手元は見えるが、全体が把握できない。
・ 「お父さんは、もう人生ゲームから降りたんだ」と長男から一言あり。
・ 彼らが子どもの頃、よく一緒に家族5人で「(古いタイプの)人生ゲーム」をやっていた。その頃、このゲームが一番好きで強かった次男が、今回も一番稼いでトップだった。
【2017年1月2日記】

◎ 2017年1月1日(日) 「謹賀新年」
・ 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
・ 減量開始1ヶ月経過(2016年12月1日→2017年1月1日)で、60.2kg→55.9kg(−4.3kg)。
・ 酉年なので上野動物園の「ハシビロコウ」。

【2017年1月1日記】


2016年の身辺雑記(メモ)

2015年の身辺雑記(メモ)

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※この時計の時刻は、閲覧しているパソコンのものであり、必ずしも正確な時間とは限りません


著書


2017『香山リカと哲学者たち 明るい哲学の練習 最後に支えてくれるものへ』(ぷねうま舎)


2017 『現代哲学ラボ 第4号: 永井均の無内包の現実性とは?[Kindle版](哲楽編集部・編)


2016 『現代哲学ラボ 第1号: 入不二基義のあるようにありなるようになるとは? 』[Kindle版](哲楽編集部・編)


(カバー+オビ 立体)
2015『あるようにあり、なるようになる ─運命論の運命』(講談社)

(カバー 立体)
2015『あるようにあり、なるようになる ─運命論の運命』(講談社)


(カバー+オビ 平面)
2015『あるようにあり、なるようになる ─運命論の運命』(講談社)

(カバー 平面)
2015『あるようにあり、なるようになる ─運命論の運命』(講談社)

(表紙 平面)
2015『あるようにあり、なるようになる ─運命論の運命』(講談社)


2013『子どもの難問』(野矢茂樹編著、中央公論新社)<私の執筆は二編>


2013『英語で読む哲学』(編著、研究社)


2012『哲学の挑戦』西日本哲学会・編、春風社)


2011『Q〜わたしの思考探究〜 (共著、NHK出版)


2010『<私>の哲学を哲学する』(共著、講談社)


(カバー 帯なし)
2009 『足の裏に影はあるか?ないか? 哲学随想 』(朝日出版社)

↑(帯をとると上のようになります)


(カバー+帯)
2009 『足の裏に影はあるか?ないか? 哲学随想 』(朝日出版社)



2009 ちくま学芸文庫版『相対主義の極北』(筑摩書房)



2007 『哲学の誤読 入試現代文で哲学する!』(ちくま新書)



2007 『時間と絶対と相対と 運命論から何を読み取るべきか』(勁草書房)



2006 『ウィトゲンシュタイン 「私」は消去できるか』(NHK出版, シリーズ・哲学のエッセンス )






2002 『時間は実在するか』(講談社現代新書)




2001  『相対主義の極北』(春秋社)



1993  『<思考する>英文読解』(駿台文庫・絶版)

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