これは入不二基義(いりふじ・もとよし)のWikiです


2016年全日本マスターズレスリング選手権大会 (シングレットを着用し試合に臨もうとしているところ)


片足タックルからのテイクダウン!(2016年9月桜花レスリング道場での合宿・練習試合のワンシーン)


桜花レスリング道場合宿での2分スパーリングの動画・二枚刈りの股裂きからの抑え込み


青山学院大学研究者情報のページ


講談社のHPの『あるようにあり、なるようになる 運命論の運命』(講談社)の紹介ページ

研究社のHPの『英語で読む哲学』(研究社)の紹介ページ

春風社のHPの『哲学の挑戦』(西日本哲学会編)の紹介ページ

NHK出版のHPの『Q わたしの思考探究(1)』(NHK「Q」制作班 編)紹介ページ

講談社のHPの『<私>の哲学 を哲学する』(講談社)の紹介ページ

朝日出版社のHPの『足の裏に影はあるか?ないか? 哲学随想』(朝日出版社)紹介ページ

筑摩書房のHPのちくま学芸文庫版『相対主義の極北』紹介ページ

筑摩書房のHPの『哲学の誤読 ―入試現代文で哲学する!』(ちくま新書)紹介ページ

勁草書房のHPの『時間と絶対と相対と ―運命論から何を読み取るべきか』(双書エニグマ14)紹介ページ

NHK出版のHPの『ウィトゲンシュタイン 「私」は消去できるか』(シリーズ・哲学のエッセンス)紹介ページ

講談社のHPの『時間は実在するか』(講談社現代新書)紹介ページ

告知
(以前に告知したものは、こちら→以前の告知にあります)

◎「中島義道・永井均・入不二基義の各人 × 香山リカ」の対談集
香山リカと哲学者たち 明るい哲学の練習 最後に支えてくれるものへ』(ぷねうま舎)は、
3月24日発売予定のようです。

各章は、以下の通り。

第一章 レスリングは哲学に似ているか 入不二基義×香山リカ
第二章 この時代の深層マップ 永井均×香山リカ
第三章 哲学で、世界を壊す 中島義道×香山リカ

各章の小見出しは、以下の通り。

第一章 レスリングは哲学に似ているか 入不二基義×香山リカ
なんでまた、レスリング /ジャンプの快楽/おみそだから見えること/肉体の対話/場のかたり/想定外の技/飛ぶ意志と誘惑のあいだ/気づきと没頭/モニタリングと解離/木嶋佳恵の研究─ネットの魔術/自由の感じ─レスリングと武道 /勝つことと正義/いまどきの、普遍ということ /終焉に別の光を/死の訓練─密教の哲学と顕教の哲学/死の意味を洗い直す/生きてることが一番、身体に悪い─病気と健康の価値転倒


第二章  この時代の深層マップ 永井均×香山リカ
普遍の成り立ちをめぐって /言語を持つということ /瞑想の奥義 /普遍的な諸価値の根を....../ポストモダンの破壊力/な〜んちゃって相対主義/自分の問題を普遍化し、共有すること/連帯と自立 /吉本隆明─世の中は猯派〞なものの悪いところにしがみつく/猯派〞なものの時代ではない/権威とともに流されたもの/壊してはいけないもの/打つ手は? 新しい倫理は?/世界的人材不足/権威と権力がねじれて/欺瞞の無限遡行/良識という前提の弱さを見誤った/マインドフルネスは、なぜはやるのか/瞑想の効果と難点

第三章 哲学で、世界を壊す 中島義道×香山リカ
哲学と仏教的なるもの/キリスト教的なるもの/ロゴス中心主義者/普通のことにひそむ、恐るべき現実/脱・脱構築/古典的な価値/洪水よ来たれ/明日、死ぬとすれば/世界を壊すために/哲学塾という舞台/ルサンチマンは意味がない/哲学は役に立たない/ビッグイシューへの嫌悪/世界が消える/常識のコアは非常識/非常識の極は常識/離人症の「ない」/「物自体」の真意/死が怖いとリアルが怖い/権力からの自由/良識からの自由/平等でフラットな文化と差別の情念/真剣勝負/不安定で未決定な世界/もし、言葉を失ったら/死の意味を抜く/神秘と言語/体と意識がズレる/言葉は何かを見えなくする

アマゾンのページ
『香山リカと哲学者たち 明るい哲学の練習  最後に支えてくれるものへ』
(香山リカ/永井均/中島義道/入不二基義)
頁数: 240 ページ 
出版社: ぷねうま舎 
発売: 2017-03-24 
価格: 2,160 円
【2017年2月20日記・2月24日追記】

◎ ラジオ番組「真夜中のハリー&レイス」(パーソナリティは清野茂樹さん)に出演します。
・ ラジオ日本(1422kHz)のプロレス・格闘技番組で、2017年1月10日(火)夜中の26時から放送です。
・ 青山学院大学レスリング部部長としての出演ですが、「延長戦」では(?)久しぶりにプロレストークもします。
・ 番組HPによりますと、「「あまりに夜遅すぎて聴けないよ!という方には放送3日後からポッドキャストをご用意しています(ただし、音楽は権利の関係上カット)」とのこと。
・ そのポッドキャストのページ(→http://blog.jorf.co.jp/bijuuradio/)では、「延長戦」も聴けるようです。
【2017年1月4日記】

◎ 「真夜中のハーリー&レイス Podcast」が公開されています。
配信期間は2ヶ月ほどだそうなので、お早めに。

・ 「真夜中のハーリー&レイス」(清野茂樹さん)1/10 vs入不二基義(青山学院大学レスリング部部長)哲学とプロレス!今回のチャレンジャーは、青山学院大学レスリング部部長の入不二基義さん。
・ 運動経験がほとんどないまま、51歳でレスリングを始めたという入不二さん。マスターズレスリングの世界、哲学の視点で見えてくるプロレスについて語ります。配信期間は2か月ほどですのでお早めにお聴きください。

(固定リンク)http://blog.jorf.co.jp/bijuuradio/2017/01/110vs-f7...
(mp3) http://media.jorf.co.jp/harley/harleyrace0110_002....

・ 「真夜中のハーリー&レイス」(清野茂樹さん)1/10 延長戦! 延長戦!青山学院大学レスリング部部長、入不二基義さん との延長戦。
・ 哲学とプロレスのトークはさらに白熱!入不二さんが大学院生の時に書いたプロレスを哲学的に考察した論文、猪木の呪縛について語ります。プロレスを哲学する延長戦は必聴!
配信期間は2か月ほどですのでお早めにお聴きください。

(固定リンク)http://blog.jorf.co.jp/bijuuradio/2017/01/110-595c...
(mp3) http://media.jorf.co.jp/harley/harleyrace0110_003....



【2017年1月13日記】

◎ 先日行われた日経BP社によるインタビューが、本日公開されました。

http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/16/0805...
「運動経験ゼロでも51歳でアマレスを始めたワケ 入不二基義・青山学院大学教授インタビュー」by 上木 貴博(日経BP記者)

です。

【2016年8月19日記】



◎ 『哲学者イリフジ、51歳でレスリングをはじめる』(仮題、ぷねうま舎)の企画
・ ぷねうま舎の中川和夫さんに担当していただいて、私のレスリング体験記・ルポとレスリングについての考察を織り交ぜた本を書くことになりました。
・ 『読書人の雑誌 本』(講談社)の連載が終了し、註を付け修正加筆して単行本化した後に書き始めますので、まだしばらく先の話ですが。
・ 身辺雑記(メモ)の2013年6月3日・4日のところもご参照下さい。
【2013年6月12日記】

◎ 『新・<思考する>英文読解』の企画
・ 『運命論の運命 ─あるようにあり、なるようになる』(仮題、講談社)を完成できた後に、レスリング考察本(『哲学者、51歳でレスリングをはじめる』(仮題、ぷねうま舎))の執筆を始めます。
・ さらにその完成後になるので、早くても数年後というずっと先の話ですが、『新・<思考する>英文読解』を、研究社の佐藤陽二さんに担当していただいて、執筆する企画(予定)があります。
・ これまで、『<思考する>英文読解』の復刊を望む声が一定数あり、復刊のオファーも複数社からありました。しかし、昔書いたものをただ単に「復刊する」というのが嫌で、断ってきました。
・ そういう経緯がある中で、次の二点を佐藤さんに提案して、快諾を頂いたので、企画としてスタートさせる気になりました。
(1)使用する英文は同じものでも、解説や構成を全面的に変える。つまり、今の私の考え方に従って、全面改訂する。
(2)かつて『高校英語研究』(研究社)に連載した「プレ原書講読」(相対主義について解説した英文の講読演習)を、第10講として追加する。さらに、第11講を新たに追加するかもしれない。
・ まだあくまで企画段階ですので、この先どうなっていくかは分かりませんが、興味を持ってくれる方がいそうなので、告知させてもらいます。
【2014年9月2日記】

公開原稿
編著『英語で読む哲学』(研究社)の「はじめに」の部分

「概念を動かしてみる」東京書籍 ニューサポート 高校国語vo.22 特集「大学への国語」

「映画『Love Letter』の図書室」(青山学院大学図書館報AGULI 86号(2009.11.01)特集「図書館での出会い」):『足の裏に影はあるか?ないか?』に載せたエッセイの補遺みたいなエッセイ  

「 中島敦『山月記』『名人伝』」(青山学院大学図書館報AGULI 75号(2006.11.1)特集「お薦めの本」): 野村萬斎らによる芝居「敦ー山月記・名人伝」を観た直後だったので書いたエッセイ     

「「語りえぬものを語る」ことで語られないこと―相対主義・他者・相貌・自由―」(What is not Spoken of in “Speaking of the Unspeakable”― Relativism, Others, Aspects, and Freedom―)<哲学雑誌『語りえぬもの』(有斐閣)第127巻第799号, 2012年所収予定原稿>

「無についての問い方・語り方―「無ではなくて存在」ではなく―」(The Way of Speaking of Nothingness ― It is NOT that there is something rather than nothing.)Heidegger-Forum Vol.6, 2012.pp.22-37.所収)

田島正樹著 『神学・政治論 政治哲学としての倫理学』(勁草書房)へのコメント(2010年3月28日(日)cogito研究会,学士会館)
なお、ララビアータ(田島正樹の哲学的断想)の2011年06月22日に、上記コメントへの田島さんの応答・再批判があります。

「私の死」と「時間の二原理」」(『時間学研究』第3巻,山口大学時間学研究所,pp.15-28,2009年3月31日発行・10月に公刊)

「「論理」をはみ出していく「現実」」(『心理臨床研究』第9巻巻頭言, 青山学院大学大学院文学研究科付置心理相談室発行, 2009年3月発行) 註:この原稿は、『足の裏に影はあるか?ないか? 哲学随想』(朝日出版社)所収のエッセイ「あるパズル」の続編として書かれている。「あるパズル」の後に読んでいただく方が、いっそう分かりやすいと思われる。

「プロタゴラス説のあるべき姿」(『ギリシャ哲学セミナー論集』Vol. III /2006, pp.15-30.)


身辺雑記(メモ)
◎ 2017年3月24日(金) 「本日発売」
・ 『香山リカと哲学者たち 明るい哲学の練習 最後に支えてくれるものへ』(香山 リカ、 永井 均、中島 義道、入不二 基義著 ぷねうま舎)
・ 【Amazon紹介文】「レスリングと瞑想と「死と哲学」と……、もう一つの哲学の顔が見えてきた。」
・ 【Amazon】→ https://www.amazon.co.jp/dp/4906791670/
・ 私(入不二)のパートは、7割ほどはレスリングについて喋っています。この対談で喋ったテーマは、いま執筆途中のレスリング本(これもぷねうま舎刊行予定)の考察へと繋がっていきます。
【2017年3月24日記】

◎ 2017年3月16日(木)・17日(金) 「ようやく」
・ 木曜日の夕刻(17:00~19:00)は、大学レスリング部の練習に参加。新一年生も練習に来ていて、初めて対面。
・ 膝がまだ不完全で痛みがある中での練習であるが、前回よりは動けた感じ。ようやく、「復帰」と言える程度の練習ができた。
・ 鬼ごっこでアップ・マット運動・イラン体操・柔軟運動の後、5分×2本の打ち込み・3分×15本のスパー・5分のグラウンド打ち込み・10本のグラウンドスパー・10分の打ち込み、最後に補強運動(擦り上げ式の腕立て伏せ100回)、整理体操で終了というメニュー。スパーは金井君と4本だけ、グラウンド・スパーは10本全部入って新一年生とも当たる。
・ 防御では(守り切れずに)すぐに回されるし、攻撃では(守り切られて)10本のうち2〜3本しかポイントを取れないが、それでも久しぶりのグラウンド10本連続は楽しい。

・ ようやく、対談本『明るい哲学の練習』(中島義道・永井均・入不二基義・香山リカ、ぷねうま舎)の見本刷りが完成し、本日(17日)届く。刊行は24日。
・ 私のパートは、全体の七割程度がレスリングの話だし、その中で大学レスリング部の話もしているので、レスリング部用としてコーチに一冊謹呈して、回し読みでもしてもらおうかな。

【2017年3月17日記】

◎ 2017年3月14日(火)・15日(水) 「パーティ」
・ 14日(火)の夜は、友人・霜栄の還暦祝いのパーティ「霜栄とその仲間たち」(駿台現代文科+駿台文庫主催、於:渋谷エクセルホテル東急)とその二次会に出席。私も今年59歳になるので、来年は還暦だ。
・ 霜さんからの出席者一人一人へ向けたメッセージ・カードが読み上げられ、そのつど各人が応答のスピーチ。
・ 霜さんから私へのメッセージは「あなたのひたむきさと子供の情熱は特別です。いつも俺を刺激し、守ってくれることに大変感謝しています。ありがとうございます」。
・ 私からの応答では、(1) 20代後半での出会いから30歳半ばまでの(私の)駿台講師時代における二人の関係【ex.「英文・現代文同時読解講座」という衛星放送授業を一緒にやって互いの科目を交換して教えたり等、仕事を遊ぶことの楽しさを二人で開発していたという話】、(2) 私が米カリフォルニア・スタンフォード大学に滞在した一年や山口大学勤務時代に二人で一緒にやった遊び【ex.男二人での米西海岸車旅行や、山口大学メンバーと駿台メンバーによる共同研究「未来学力プロジェクト」等】、(3) 私が再び東京へ戻ってきてからの、互いの人生イベントへの立ち会い【ex.昨年1月の私の「流血」と霜さん「炎上」の同時進行】。お互いの人生のキー・イベントに直接関わることで、人生の面白さが何倍にもなることについて話し、「これからも、お互いの人生の重要イベントに立ち会っていこうではありませんか!」で締める。

・ 15日(水)の午後は、青学会館にて心理学科の卒業パーティと謝恩会で、連日のパーティ。毎年この時期に同じようなことを感じるが、驚かされ魅了されてしまうのは、卒業パーティでの正装した女子学生たちの華やかさ。
・ 謝恩会での教員スピーチでは、昨日のパーティの余韻が尾を引いていたため、三十年来の友人としての霜栄の話をして、お互いの人生の歩みに直接立ち会っていくことは愉楽であり、そういう友人を大切にしたいねという話をする。
【2017年3月15日記】

◎ 2017年3月7日(火)〜13日(月) 「様子見2」
・ 7日(火)と10日(金)は今年度の最後の会議で、金曜日の夜は心理学科の納会(大家族の食事会のような雰囲気)。
・ 7日(火)の夜は、一ヶ月ぶりにBJJの練習に参加。練習前の会長との(若さについての)会話に励まされる。
・ 打ち込みの ニーパスで足を折り畳んだときに、膝に痛みがあって十分にできないが、それ以外は何とか無事に終了。
・ 12日(日)の朝は、こちらも一ヶ月ぶりにskのレスリング練習(担当:藪井コーチ)に参加。
・ ドリル練習で、タックルを切る練習を始めたところで、「グリゴリ」的な音(靱帯損傷の時の「ピキッ」でもなく、骨折の時の「グキッ」でもない別種の音)が聞こえて膝に痛みが走ったので、パートナーに頼んで逆の足への攻撃に変えてもらった。ちょうど、2月5日(日)の練習で痛めたときと似た感触だったので、あせる。
・ その後の練習は、痛みも続いていたので半分くらいの参加にして、スパーも軽く一本だけにとどめる。ただ最後の補強でやった「相手を引きずりながらの熊歩き」は、数本やってもまったく大丈夫だった。
・ 帰宅途中の歩行がかなりきついほど痛く、帰宅後も痛みが続いて、また一ヶ月前の状態に逆戻りしたかと思ったが、翌日(13日・月)になってみると、そこまで悪くはなっていなかったので、小安心。
・ どう練習したものか(しないものか)の判断が難しい。
【2017年3月13日記】

◎ 2017年3月4日(土) 「湘南高校16組の同窓会」
・ 横浜にて、湘南高校16組(高校一年生時のクラス)の同窓会(一次会・二次会)。
・ 45名クラスの20名の参加があり、中には40年ぶりの再会という場面もあちらこちらで。
・ 高校の3年間の中でも、特に新生活スタートからの1年間を同じ教室で過ごした記憶は、他の学年のそれとは違った色合いを帯びていて、3年の卒業時を基準に集まる同窓会とはまたひと味違う。
・ 私の場合、川崎の中学校出身で、学区外からの受験だったので(湘南高校は藤沢・鎌倉学区)、16組の中には同じ中学の出身者はいなかった。湘南の場合、特定の中学(付属中とか湘洋中とか)からの入学者が多いこともあって、「1人状況」は新鮮な緊張感を与えてくれたし、中学までとは断絶した自分を作っていく好機のようにも思われていた。ただ、入学の時点で16組の中には、1人だけ既知の男がいた。小学校4年時に鎌倉へ引っ越していった友人で、小学校1年〜3年まで同級かつ同じ川崎の団地(の同じ5号棟)に住んでいたS君である。
・ 当時(昭和40年代)の団地には、同学年の男子や女子を含めて小学生の子どもたちがたくさん住んでいて、学年を越えていっしょに遊んだり、けんかをしたり、グループの離合集散が繰り返されていた。また、子どもたちの関係性には、母親たち(当時は専業主婦が多かった)の関係性が何となく反映していて、団地生活特有の「政治性」の厄介さを、子どもながらに感じ取っていた。
・ 今回の同窓会では、そのS君に、いっしょに写っている小学校3年時のクラス写真を持参して見てもらった。その写真が、以前もアップしたことのあるこれ ↓ である。S君は、いっしょに写っている私の妻のことも覚えていた(旧姓でフルネームで覚えていたのにはビックリした)。



・ 今回の座席位置はくじで決まったのだが、私の正面はTさんだった(彼女の名医としての活躍は風の便りで知っていた)。Tさんと対面でじっくり話すのはそれこそ40年ぶりかもしれない。彼女との話で興味深かったのは、忘れていたTさんとの「二つの会話」を、彼女が思い出させてくれたこと。
・ Tさんとは一年生のとき同級だっただけで、その他の活動(部や行事)を含めて特に接点があったわけでもないのに、どうも私と彼女は何度か「短いけれども深い」会話をしていたようなのだ。
・ 話の内容以上に、そういう風に彼女のことをちょっと特別視していた感触や、スーッとシリアスな話に入っていったときの感触を思い出した。
・ 「二つの会話」の一つというのは、私が自殺未遂をする直前期の会話のようで、彼女に不当な頼み事を申し出たという話。もう一つは、彼女が当時つきあっていた彼氏との仲が不和になってきた時期のもので、私から、そのことを見透かされたかのように、彼女の内なる悪女性について言い当てられたという話。
・ どちらも恋愛がらみの話であり、前者の話に象徴される「私のどん底」を知っているTさんは、その当時の私がつき合っていた相手がそのまま今の妻であることを知って、大いに安心したようだった。
【2017年3月5日記】

◎ 2017年3月2日(木) 「様子見」
・ 前回大学レスリング部の練習に参加したのは2月3日(金)だったので、一ヶ月ぶりのマット場。
・ 復帰とはいっても、まだ痛みがある状態なので、何ができて何ができないかを見極めるつもりで参加。
・ 準備運動では、高いジャンプと深い屈伸が痛くて無理。マット運動では、着地に衝撃があるもの・膝に負担がかかりそうなものは避けて、前転・後転・倒立前転・後転倒立・側転・受け身のみをやる。ハイ・ブリッジをするのには、特に問題がなさそう。
・ 打ち込みのときに、膝を着いて正面からタックルに入ろうとすると痛みが走ることが分かったので、タックルはスイープ気味のものだけをゆっくり目に試し、あとは腕取りやがぶりの打ち込みに終始する。
・ この状況を説明した上で、金井君に3分スパーの相手をしてもらって、軽めに4本(2本連続×2)入る。配慮してくれて、逆側の足への片足タックルのみで金井君は攻めてくれたが、それでも切るときの踏ん張りがいつもより効かない感じ。
・ このような中途半端な「様子見」という体での復帰ができるのは、レスリング部という環境があるおかげ。ふだんの体調十分なときでさえ、学生たちには適度に手加減をしながら相手をしてもらっているので、その延長線上でうまく対処してもらえるだろうという安心感もある。それゆえ、まずは大学の練習で、とりあえず復帰を試みてみた次第。
・ 社会人のクラブでは、みんな会費を払って対等な立場で練習しているわけだから、その日のパートナーになる相手が「様子見」程度の練習しかできないと迷惑がかかってしまうので、気が引ける。もちろん、できる練習だけ入って、できない練習は抜かすということは(社会人のクラブでも)可能なのだが、スパーリングまでをやろうとすると、同レベル同士でやる場合には「ゆるめ」に「適度」にやることがなかなか難しくて、「様子見」程度をはみ出してしまいがちになる。
・ スパー後は、フリーとグレコに分かれて技術練習。グレコは長谷川コーチの指導で腕取りの練習、フリーは成國君が全日本合宿で習ってきた技術の練習。私も中途半端にだが参加。シングルレッグに入った後、巻き付けた腕と肩で挟んだプレッシャーによって横から大腿部を極めて取りにいく技術は、金井君と繰り返してみて、なんとなくコツが分かった。
・ 補強(2人組での腕立て)のときは、私は端っこで1人で腕立てと腹筋と背筋を続ける。
・ 何とか、膝は悪化させることなく練習を終えることができたが、翌日は(しばらくぶりの練習のせいで)全身が筋肉痛。その筋肉痛の中に埋もれる形で、質の違う痛みが膝関節部分に点滅している感じ。
【2017年3月3日記】

◎ 2017年2月28日(火) 「明るいケガと暗いケガ」
・ ここのところ、年度末の諸行事や大学院入試業務が続くと同時に、以下に記す理由で沈滞モード。
・ 月末の本日は、講談社の稲吉さんと骨董通りのIDOLにて昼食、午後は教授会、夜はスタッフ懇親会。
・  稲吉さんからは原稿「読みの稽古場」の初校を受け取り、格闘技の話や次の次の次の仕事の提案(『哲学の誤読』の「入試」や「哲学」の縛りを外したテキスト読解本という企画)の話など。
・ 2月6日に記した膝の状態が、痛みが消えないまま低空飛行を続けていて、レスリングやBJJの練習に復帰できていない。
・ これまでやった複数回の靱帯損傷や骨折は、ひとまとめにして言えば「明るいケガ」と特徴づけられるのに対して、今回の膝の悪化は「暗いケガ」という感じがする。
・ その「明るさ」は、ケガの持つ正当(正統)性と見通しのよさに由来する。格闘行為の結果としてのケガの経緯(こういう状況でこうなった)は明確であるし、人に説明しても分かりやすい。また、時間の経過とともに完治へ向かっていること、あとどれくらい我慢すれば復帰できそうなこと、そういう見通しが感じ取れる。だからこそ、そのときの現状はつらくても(松葉杖状態など)、復帰に備えようという気力も湧いてきていた。
・ しかし、今回の負傷は性格を異にする。その基本の有り様が、格闘行為の結果としての輪郭は明確ではなくて、説明しにくい。老化ベースに「一撃」が加わったことによる劣化の際立ちという性格が強いので、正当(正統)なケガよりも恥ずかしさ(引け目)が伴う。また、明るいケガのようには終わりが見えないし(むしろ始まりだし)、表面的な明るいケガよりも、身体の奥深くで進行している壊れという感じがする。これらのことが、「暗いケガ」と呼びたくなる気持ちの沈滞モードを作り出している。
・ このままだと身体も鈍りそうだし、とりあえず、明後日の大学レスリング部の練習に参加させてもらって、どの程度のことまでができるのか(或いはできないのか)を確かめてみようと思う。

・ 村上春樹の新刊の小説の中で、「〈公的言語〉と〈私的言語〉を区切るぎりぎりの一線」という表現が出てきてちょっと驚く。
【2017年2月28日記】

◎ 2017年2月20日(月) 「新刊告知」
「中島義道・永井均・入不二基義の各人 × 香山リカ」の対談集
『香山リカと哲学者たち 明るい哲学の練習 最後に支えてくれるものへ(ぷねうま舎)』は、
3月24日発売予定のようです。

各章は、以下の通り。
第一章 レスリングは哲学に似ているか 入不二基義×香山リカ
第二章 この時代の深層マップ 永井均×香山リカ
第三章 哲学で、世界を壊す 中島義道×香山リカ

【2017年2月20日記】

◎ 2017年2月19日(日) 「飲み会」
・ 霜栄・石川巧・私の三人が集まるのは、ちょうど1年ぶり。下北沢にて終電近くまで、1次会(イタリアン)と2次会(中華)。
・ 私が提供した話題(で覚えているもの)としては、「喋ることと書くことのあいだでの選択」や「自己基準にのみ沿って(しかも安易な自己満足には陥らずに)やる〈大人〉と、他律的な基準を満たすために頑張る〈子ども〉との比較」や「繰り返してもマンネリ化などしない点」「ダミーの更なるダミーとしての抱き枕利用」・・・など。
・ 最近私が書いた文章として、「レスリング部創部50周年挨拶文(記念誌バージョン)」「読みの稽古場(中島義道『哲学塾授業』解説文)」「レスリングは哲学に似ているか(入不二基義×香山リカ対談)」なども示して、話題にする。
【2017年2月20日記】

◎ 2017年2月14日(火) 「読みの稽古場」
・ いま、中島義道著『哲学塾授業』の文庫版の解説を執筆中です。
・ 「読みの稽古場」というタイトルで、原稿用紙10枚ほどの解説文(推薦文)になりそうです。
・ ちなみに、文庫版は4月に講談社学術文庫から出るようです。

・ 解説文「読みの稽古場」を書き終えて、担当編集者に送信しました。中島さんが気に入るかどうかは分からないけれど、自分としては満足のいく文章が書けました。
【2017年2月14日記】

◎ 2017年2月11日(土) 「祝勝会&新年会」
・ この一週間は、膝の回復とリハビリのために、休養と整形外科通い。徐々に良くなってきてはいるが、まだつっぱり感と歩くのに痛みがある。
・ 土曜日夜は、SKアカデミーの練習仲間であるYing Loong Laiさん宅のマンションで、新年会と1月のマスターズ大会祝勝会を兼ねての宴会(1次会:パーティルームと2次会:ゲストルーム)。
・ 1次会開始前に、東大レスリング部OBと現役学生に、新一年生をレスリング部に勧誘するアイデアをいくつか提案していたら、自分が入学した頃のことを色々と思い出した。当時は東大にレスリング部があることさえ知らなかった。
・ その時に彼らに語ったのだけれど、レスリングをやっている学生だったら、ジョン・アーヴィングの『ガープの世界』は読んでおくべきでしょう。レスリングやレスリング場の描写は極上であり、主人公ガープの三大興味は「セックス・レスリング・物語を書くこと」である。
・ 今泉さんから、四半世紀前に練習に通っていた頃の青山学院大学レスリング部の話を聞いた。あのマット場は、いまも当時のまんまというお話。学生時代の太田浩史氏(現・青学レスリング部監督)VS. 石澤常光氏(ケンドー・カシン)の一戦の話も出た。
・ George Nowellsさんとは年齢とケガの話をして、私は彼の年齢に彼は私の年齢に驚く。
・ 2次会で隣に座った向井さんと、笹原正三氏のレスリング解説本にある「ぶら下がり一本背負い」について話をしていて、鈴木秀樹氏のCACC本にある「担ぐのではなくブリッジによる一本背負い(サルト)」との類似に気づいて、相撲の技等にも話が及び「技」談義となる。
・ 画像は、Yingさんが用意してくれたケーキと、ゲストルームでの集合写真。

【2017年2月12日記】

◎ 2017年2月6日(月) 「結局、老化じゃん」
・ 弟(2歳年下)が久しぶりに自宅へ来訪して、一緒にお昼。親や親戚や友人のことや互いの近況などについてお喋り。彼のバンドRollsのCD "Rush alive"と"ROLLSVILLE"をもらった。
・ 昨日のスパーリング中に痛めた膝が悪化して、痛くて普通の歩き方ができない。その痛みの感じから、また靱帯かもしれないと思って、(ここ1年はケガがなかったのでご無沙汰だった)整形外科へ。
・ 診断の結果、靱帯は無事で、軟骨の減少と水のたまっているところに、強い衝撃が加わったことによる炎症とのこと。
・ 要するに、老化が進んでいる膝が、レスリング技に耐えられなかったということ。恥ずかしいというか情けない結果であるが、靱帯損傷よりはまし(?)なのか・・・。まだ「注射」(ヒアルロン酸と水抜き)をする程の状態ではないらしく、リハビリをしつつ様子を見ましょうということに。
・ 痛みがなくなるまで、しばらくレスリングとBJJの練習はお休みです。嗚呼。
【2017年2月6日記】

◎ 2017年2月5日(日) 「whizzer」
・ 先週(1月29日)に引き続き、「小手をさした側とさされた側の攻防」が技術練習のテーマ。
・ 「小手を入れる」と言うと、剣道では「籠手を装着した前腕部を打つこと」を表すだろうが、組み技系の格闘技(相撲やレスリング)においては、「小手を入れる(小手をさす)」とは、「相手の脇差し(underhook)等に対抗して、その腕を上から巻きつける(overhook)」ことである。
・ レスリング学び始めの早い段階で、片足を取られた(シングルレッグ)状態に対しての防御の基本として、「小手を入れる(さす)」は無意識に身につけるべき所作の一つとして習う。また相撲の「小手投げ」の内にも含まれているので、イメージしやすい所作であろう。それは、「基本技」というよりも「種々の技の一部となり得る基本要素・単位」と言った方が相応しい。
・ この「相手の脇差し(underhook)等に対抗して、その腕を上から巻きつける(overhook)」状態は、スタンディングでもグラウンドでも、スクランブル状態(優位性を争っている未決定状態)としても比較的頻繁に出現する。先週と今週のテーマである「小手をさした側とさされた側の攻防」は、そのスクランブル状態に関わっている。また、このoverhookを、英語では"whizzer"という語でも表すらしい。
・ 前回のパターンの復習のあと、(跨いで相手の腰に乗らずに)脚を絡ませるunderhook側の攻撃を新たに習う(腕は相手の腰辺りに回してoverhookの威力を弱める)。その場合、たとえ相手が投げに来たとしても脚を絡めたまま回転して上を取れるし、投げに来なければ(腕を外して)バックを取れば良い。
・ さらに、その脚を絡ませる攻撃に対してのoverhook側の対処として、その絡ませてきた脚を上から被せて捕獲して、顔を相手側に向けて前転すると上を取れるという「回転系」の技も練習。
・ 技研の後、小手の攻防とがぶりの攻防、グラウンドの打ち込みの後、スパーリング。
・ 軽度であるが、スパーリングで二箇所ケガをした模様。一つは頭どうしのバッティングで眉間近くにコブ。もう一つは膝を痛めたようだ。

【2017年2月5日記】

◎ 2017年2月3日(金)・4日(土) 「週末」
・ 後期定期試験も終了し、3日金曜日は、通常より一時間早い(17:00~19:00)大学レスリング部の練習に参加。
・ 米国でのデーブ・シュルツ国際大会に遠征中の成國大志君(1年)は3位、藤田雄大君(2年)は4位という結果であることを、日本レスリング協会のHPで知る。
・  打ち込み5分×2本、3分スパー×14本、グラウンド(がぶりから×5本、パーテレポジションから×5本)、打ち込み5分×2本、補強(壁腹筋100回×2セット)というメニュー。
・ 金井君・廣瀬さんとの4本のスパーのうち、最後の1本のみタイミング良くとれたシングルレッグから倒すことに成功。がぶられた状態から始まるグラウンド・スパーは、後方へのがぶり返しのときに首を痛めるのではないかという感じがして、けっこう恐い。パーテレからのグラウンド・スパーでは、いつもは全く技には入ることすらできない学生相手に、不完全ながらも入ることができて、極まらないまでも「痛ぇ」と言わせたのが、収穫か。補強も100回×2セット全部入る。
・ 4日土曜日は、午後から心理学科の卒業論文発表会。
【2017年2月4日記】

◎ 2017年1月29日(日) 「2部(3部?)練習」
・ 日曜日は、(1)skアカデミーの朝練(8:30~10:30、担当:藪井コーチ)にいつも通りに参加したあと、(2)プロレスラー・鈴木秀樹さん直接指導のCACC(Catch As Catch Can)セミナーの第1部(16:00~18:00/基本〜テイクダウン)と(3)同セミナー第2部(18:30~20:30/ブレイクダウン)に通しで参加して、一日中レスリングを堪能。
・ skでの技術練習では、「小手を入れる」を中心テーマにして、小手を入れて攻める側と入れられてunderhookで防御する側のあいだの攻防について、見通しのよい指導が藪井コーチによってなされた。
・ 私は大学生の金井君とのスクランブルの中で、アンダーとオーバー(小手を入れた側)どうしのこの争いを経験することが何度もあり、自分の対処の仕方にいくつか疑問点を持っていたので、藪井コーチの指導は的を射たものであった。特に、小手を入れた側の攻めにおいての、振って相手がついて来たところからのがぶりへの移行や、十分に高さが確保できていないところからの跨ぎの危険性、アンダー側における対処としての腕の安全な抜き方、相手の1本の腕に対して2本の腕によって補強して対抗するやり方など、とても勉強になった。

・ 鈴木秀樹さんのCACCセミナーに参加するのは2回目で、(ジョシュ・バーネット氏の"キャッチ・アズ・キャッチ・キャン"のセミナーで挨拶しているので)会うのは3回目。覚えてもらえていた。今回は、ご著書の『キャッチ アズ キャッチ キャン 入門』(日貿出版社)刊行記念のセミナーである。



・ いつものフリースタイル・レスリングの時と私は構えが逆なので(CACCでは左前が一般的ということなので)、ちょっと動きがぎこちなくなるところもあるが、逆側の練習だと思って、ずっと左構えでやってみる。
・ 鈴木さんからは、つま先の向きについてと膝が内側に入る点を指摘してもらった。
・ 第1部で私にとって一番勉強になったのは、"ドラゴンスクリュー"の原形的なシングルレッグダイブにおいて「しゃがみ込む」ように相手のバランスを崩すやり方と、バックをとってからラテラルでテイクダウンするときの「しゃがみ込む」ように相手を倒すやり方の両方で、同じ感覚を確認できて、また反復練習できたこと。
・ この「座る」「しゃがみ込む」感覚が(相手に乗られそうで)恐くて上手くできないのですが・・・と鈴木さんに訊ねて見てもらったところ、「できていますよ」「乗られそうになってもブリッジすればOK」とアドバイスされた。
・ 第2部で私にとって一番勉強になったのは、ディフェンスポジションへの攻撃において、プッシュのあと相手の力を利用して逆方向に崩すことが、気持ちよく極まる感覚が分かったこと。崩した後にハンマーロックへ持って行くところは、フリースタイルのレスリングでは(その腕の角度から言って)反則を取られてしまうから使えないけれども、しかし腕を引き出した後の相手への体重のかけ方は、フリースタイルでのグラウンドにおいても相手を傾けるTiltの攻撃の時に私もやっていることと似ているなぁと思った。
・ 終盤のコブラツイストのかけ合いの中で、背後から対角線側の相手の(取られまいと頑張る)腕をうまく伸ばして取るやり方も、私は「遠回しに回す」と表現してみたのだが、フリースタイルのグラウンドでも「同じコツ」が登場することを確認できた。やはり、同じレスリングだな、という感じ。
・ 最後は、鈴木氏によるスパーリングの実演(5分ほど)を観戦し、質問コーナーとツーショット撮影会で終了。
・ さすがに、2部(3部)練習は疲れたが、レスリング三昧の濃い一日だった。

【2017年1月30日記】

◎ 2017年1月28日(土) 「青山学院大学レスリング部創部50周年記念祝賀会 冒頭挨拶文」
・ OBの吉住さんから依頼がありましたので、当日私がした5分ほどの挨拶を、ほぼ忠実に文章化しました。
・ 記念でもありますし、そのPDFファイルをここに載せて残しておこうと思います。

2017年1月28日 創部50周年記念祝賀会 冒頭挨拶



・ 当日の様子は、日本レスリング協会のHPでもNEWSになっています。
次のページ(http://www.japan-wrestling.jp/2017/01/29/103413/)をご覧下さい。

【2017年1月30日記】

◎ 2017年1月27日(金)・28日(土) 「試合後練習スタート/レスリング部創部50周年記念祝賀会」
・ 金曜日夕方(18:00~20:00)は、日曜日の試合後、再スタートとなるレスリング練習(火曜日にはBJJの練習も)。
・ 打ち込み5分×2本のあと、16本の3分スパーリングで、私は2P連続×3本(金井君と2本、成國君と1本)+1P(小西君)に入る。
・ 成國君の手加減してくれる程度が、前やったときより少なくて(前よりも厳しくて)、ぼろ雑巾のようにやられまくる。こういう「差」がある時に、どのように対処したらよいものか・・・。それでも3分×2をやり切ったことだけが、収穫か。
・ 小西君との1Pでも、離れたら飛び込まれるし、密着したらいきなり投げを食らうし身体の力が違いすぎるし、どうしたものか・・・。片手を制御しての対角線側へのスイープ・シングルに入れたのが、唯一の収穫。

・ 土曜日19:00〜21:00は、「青山学院大学レスリング部 創部50周年記念祝賀会」に、主催者側の一人(部長)として出席し、冒頭の挨拶をする。
・ OBの吉住さんから、このときの挨拶を文章化して残しておくように依頼を受けたので、後日思い出しながらまとめてみます。しばらくお待ち下さい。
・ 以下は、「会次第」「記念誌」「挨拶状」「会場」の画像です。




【2017年1月28日記】

◎ 2017年1月24日(火) 「NEWS」
・ 青山学院大学レスリング部のHPのNEWSにも、マスターズ大会の結果が掲載されていました。嬉しい。

【2017年1月24日記】

◎ 2017年1月23日(月) 「戦況の反省」
<1試合目>
・ 3人でのリーグ戦、私の最初の試合(55試合目・リーグ戦2R)は、昨年度の優勝者のNさんとであり、その時「4−1」で敗れている相手。
・ 試合開始早々、うまく相手の体勢を崩せたと思ったシーンがあったが、指が絡んでいたために両者に注意が与えられる。こういうコーションは初体験。


・ Nさんは間合いを取るのがうまくて、私は距離を適切に詰めることがきない。その間合いの攻防で私に隙ができたところを、Nさんは片足タックルに入ってくる。取られた瞬間は切れそうにも思ったが、処理が適切でうまく回られてバックを取られる。一番の敗因は、この片足タックルを防御できなかった点(しかも複数回)。

・ 逆に私の側の唯一の勝機は、2-on-1(腕取り)から崩してバックを取ることに成功したシーン。さらにそこから股裂きなどを狙いに行くが、タイムアップで成功せず。

・  松田コーチのアドバイスにもあったのだが、2-on-1(腕取り)から距離を詰めて・・・という攻撃をもっと試みるべきであった。しかし、Nさんはそれをさせてくれないレスリング巧者で、今年もまだかなわなかった(6−2で敗戦)。

<2試合目>
・ 逆に、Mさんとの二試合目(74試合目・リーグ戦3R)は、一試合目よりは余裕のある試合展開ができた。


・ その最大の理由は、MさんとNさんのリーグ戦1Rの試合(第11試合、Nさんが14−4で勝利)をあらかじめ観戦していて、そのタックルへ入ってくるタイミングが読み取れていたから。こんな風に「観戦」が自分の「実践」に直接反映される経験は初めてで、新鮮だった。
・ そういうわけで、Mさんのタックルはすべて切ることができて1ポイントも許さずに済んだ。
・ 1P開始早々、案の定Mさんはタックルに入ってくるが、完全に見切っていて場外に押し出している(1P・12秒〜14秒)。2度目のタックル(25秒あたり)も切ってがぶりから最後はバックを取っている。
・ また、第一試合同様、私の2-on-1(腕取り)から攻撃は有効で、1P・1分25秒〜32秒辺りではけっこう相手に効いている(結局防がれてはいるが)。

・ 2P開始早々(25秒〜)には、両足タックルに入ってポイントを取ることにも成功しているし、2P1分11秒辺りでタックルに入らせずにがぶって、振りを入れて体勢を崩すことに成功し、バックに回ってポイントを取っている。
・ しかし、その点差(8−0)とは裏腹に、手放しでよかったとは言えない。Mさんが粘り強いとも言える。
・ 1P25秒あたりからのタックル切り→がぶりのシーンは、せっかくのチャンスを生かし切れていない。30秒や44秒辺りの裏返せるチャンスや、さらに50秒辺りからのハーフネルソンのチャンスを回り込み不十分のせいで逃している。

・ 2Pでも、両足タックルでテイクダウンした後、アンクルに行ける可能性や股裂きに行ける可能性があったにも関わらずそのチャンスを潰されて、ずるずると這って場外に逃げられている。また、2Pの終了間際でも、ニアフォールにまで持ち込んでいるのに、極め切れていない。

・ この「詰め切れていない」感が強く残ったため、勝利の手をレフリーに挙げられる場面で、私は負けたかのように俯いている。勝利と点差以上に、「これではダメだ」感が残ったということ。
・ あと前にも同様のことがあったのを覚えているのだが、私はレフリーのブレイクの笛が聞こえると、すぐに反応して力を抜いてしまうクセ(?)がある。もちろんブレイクだからそれでいいし、そうしなければならないとも言えるのだが、相手はその瞬間に技を仕掛けてくるため、簡単にコロッとひっくり返されたりフォールの体勢になってしまうことが生じる。もちろん、ブレイク後だから実際にはノーポイントなのだけれど、瞬間的に見た目がよくない(なんか負けているように見える)し、微妙なタイミングで起こるとポイントありにもなってしまうかもしれない。笛が聞こえてもすぐに力を抜かずに「一泊」待った方がいいのかな、と思わされた。今回でいうと、第2試合の1Pの1分46秒〜48秒あたり。
・ 試合中は、セコンドのアドバイスはそれなりに聞こえているが、観客の声援までは分節的に聞き取れてはいない。
・ だから、あとで妻から教えてもらったのだが、レスリング部の学生たちの声援が「先生!落とせ落とせ!」とか「先生」の部分を除けば、まるで仲間の試合を応援しているようだったそうで、何だかそのことが銀メダル以上に嬉しかった。
【2017年1月23日記】

◎ 2017年1月22日(日) 「第16回全日本マスターズレスリング選手権大会 結果報告」
・ まずは結果報告。
・ フレッシュマンズの部(社会人になってレスリングを始めた人限定)の46歳〜・55kgクラスに出場。
・ (今年になる年齢で)47歳のMさん、51歳のNさん、59歳の私の三人での総当たりリーグ戦。
・ Bマット第55試合でNさんに「6−2」で敗れ、第74試合でMさんに「8ー0」で勝利。
・ Bマット第11試合でのNさんVS Mさんは、「14ー4」でNさんの勝利。
・ Nさん2勝、私1勝1敗、Mさん3敗という結果で、私は2位で銀メダル。
・ 朝から午後までアップにつき合ってくれた猪口君、セコンドを務めて適切なアドバイスをくれた松田コーチ、声援を送ってくれたレスリング部の学生達とOBの皆様、SKアカデミーの練習仲間のみなさん、仕事後に応援に駆けつけてくれた友人たち、そして観戦に来てくれた妻と息子に感謝の一日でした。

【2017年1月23日記】

◎ 2017年1月20日(金)・21(土) 「大学練習/計量パス」
・ 金曜日最終回の授業を終えて、18:00〜20:00は大学レスリング部の練習に参加。
・ 試合を明後日に控えた私に配慮してくれて、練習メニューのリクエストはありますか?と廣瀬さんが訊ねてくれたが、「ふだん通りでいいよ」とお願いして、私も通常メニューをこなす。
・ 打ち込み5分×2を猪口君と、3分スパー14本のうちの6本に入って猪口君と金井君と。グラウンドのスパーも10本入って、何度か得意技を極めることができた(入りさえすれば極まる)。最後にみんなが補強をやっているあいだ、私は猪口君と打ち込みをして終了。
・ もう少し軽めにやるつもりにしていたのに、結局いつもと変わらない強度でスパーをやってしまったが、ケガもなく、疲れ切ることなく終了。
・ この一年の一番の成果は、大きなケガをしなかったことと、3分スパーの連続も何ともないくらいの体力がついたことだろう。
・ 土曜日の夕方、前日計量を54.5kgでパス。1ヶ月半ほどで60.2kgからの「−5.7kg」の減量だった。
・ さっそく「お腹の解放」ということで、地元の鰻屋さんで鰻重を食したあと、これまで「指をくわえて」素通りしていたフルーツパーラーに入って、デザートに栗と洋なしのパフェとカフェラテ。さらに帰宅後に食べるために、好物の「シベリヤ」を買って帰る。

・ 鰻重とデザート(栗と洋梨のパフェ)と菓子パン(シベリヤ)とリンゴ一個を食べたら、4時間後には54.5kgから55.8kgになった(+1.3kg)!体重というのは、こんな風に変動するものなのである。
【2017年1月21日記】

◎ 2017年1月15日(日)・16日(月)・17日(火) 「三日連続で練習」
・ マスターズの試合が近いので、三日連続でレスリング練習。
・ (1)15日:sk日曜朝練習(8:30~10:30、担当:藪井コーチ)(2)16日:sk平日6の日夜練習(19:30〜21:30、担当:山崎コーチ)(3)17日:大学レスリング部練習(18:00〜20:00)。
・ 15日(日)は、組み手の攻防と打ち込みの後、「元立ち」方式で組手からのテイクダウン・フェイントからのがぶり・タックル切りのドリル、スパーは試合に備えてすべて2本連続(2分30秒ー30秒休憩ー2分30秒)で回して、私は6本入る。補強は30秒の息あげ×4本で終了。
・ 16日(月)は、前回の9日祝日練習のテーマであった「がぶり(front headlock)」の続き。こんどは守りの側に焦点を絞っての技術練習。スタンドのがぶりとグラウンドのがぶり、クラッチを組むがぶりと組まないがぶりの場合に分けて、最初にすべき防御姿勢や相手に応じた複数の対処法・脱出法を二人組で反復練習(私はOさんと)。
・ 17日(火)は、アップ・マット運動・イラン体操・柔軟運動のあと、打ち込み(5分×2本)・スパー(3分×14本、私は6本入る)・グラウンドスパー(25秒で攻守交代を7本)・猪口君と自由練習(打ち込みとスパーの中間を15分ほど)。
・ 4年生の猪口君は部はすでに引退しているが、私の練習相手のために来てくれている。彼の弁によると「一週間練習しなかったから、もう一般人に戻っちゃいました」。「一般人/レスラー」の対比・線引きは、レスラーにとっては定番の「結界」。
・ たしかに、私が減量しているためいつもより動けているのに比べて、彼の方は逆にいつもより息があがっていて、いつもなら受けきれている私の攻撃でも、テイクダウンされていた。彼はその状態を「済みません」と謝っていたが、試合前に「気分をよく」しておくためには、このくらい倒れてくれた方が私には都合が良いかも。
・ このところ体重は、55kgを挟んでその上下をうろうろしている。


【2017年1月18日記】

◎ 2017年1月13日(金) 「久々の大学朝練」
・ センター試験前日のため、大学レスリング部の練習も夕方から朝練(7:00〜)に変更。久々の朝7時からのレスリング(4時半起き)で、マットがとても冷たい。
・ 4年生は引退していることもあって参加者も少なめで、スパーもいつもと違うパターン。3分×3本連続(相手を1本ごと変えて連続で)+1本(3分)休憩・・・のパターンを繰り返していく。
・ 私は3本連続はキツいので、2本連続+2本休憩のペースで入らせてもらう。廣瀬さん・磯田君・中山君・澤田さん・木村さんに相手をしてもらって、いつもとは違うレスリングパターンを体験できてよかった。
・ スパー終了後は、みんなは補強。私は、試合が近いということで、廣瀬さんが相手を務めてくれて、(1)組み手争いから廣瀬さんにタックルに入ってもらって、タックル切りからの展開と、(2)打ち込みとスパーの間ぐらいの強度で、グラウンドの攻防練習をさせてもらう。このところ試していることが、けっこう使えることも分かったし、とても有益だった。
【2017年1月14日記】

◎ 2017年1月13日(金) 「真夜中のハーリー&レイス Podcast」
・ 「真夜中のハーリー&レイス」(清野茂樹さん)1/10 vs入不二基義(青山学院大学レスリング部部長)哲学とプロレス!今回のチャレンジャーは、青山学院大学レスリング部部長の入不二基義さん。
・ 運動経験がほとんどないまま、51歳でレスリングを始めたという入不二さん。マスターズレスリングの世界、哲学の視点で見えてくるプロレスについて語ります。配信期間は2か月ほどですのでお早めにお聴きください。

(固定リンク)http://blog.jorf.co.jp/bijuuradio/2017/01/110vs-f7...
(mp3) http://media.jorf.co.jp/harley/harleyrace0110_002....

・ 「真夜中のハーリー&レイス」(清野茂樹さん)1/10 延長戦! 延長戦!青山学院大学レスリング部部長、入不二基義さん との延長戦。
・ 哲学とプロレスのトークはさらに白熱!入不二さんが大学院生の時に書いたプロレスを哲学的に考察した論文、猪木の呪縛について語ります。プロレスを哲学する延長戦は必聴!
配信期間は2か月ほどですのでお早めにお聴きください。

(固定リンク)http://blog.jorf.co.jp/bijuuradio/2017/01/110-595c...
(mp3) http://media.jorf.co.jp/harley/harleyrace0110_003....



【2017年1月13日記】

◎ 2017年1月9日(月) 「sk祝日練習」
・ skの祝日練習(18:00~20:00、担当:山崎コーチ)に参加。
・ 「がぶり(front headlock)」の色々なパターンを集中的に練習できてよかった。
・ 相手が「膝つき状態」の場合と、相手が「立位」の場合に分けて(要するにがぶり落とせた場合と落とせなかった場合に分けて)、さらに前者を、肘を深く取られていない状態( 砲班を深く入れることを選択した場合(◆砲吠けて、,任魯丱奪への回り方をいくつか、△任鰐義个箍2鹽召里ぶり返しを練習。後者(立位)では、斜め後方へのがぶり返しや(耐えられてしまった場合の)タックルや他の技への移行を練習。
・ 私は久しぶり(9月の合宿以来?)に会ったKさんと組んで、充実した技のかけ合いができた。私は途中、(膝つき状態の)がぶりからQネルソンへの移行も試してみたが、うまくかかった。
・ スパーもKさんと2本やって、試したことが成功した局面(+)とKさんの体力に押されてテイクダウンを取られた局面(−)の両方があった。
・ 練習終了帰宅後の体重は、55.2kg。

【2017年1月10日記】

◎ 2017年1月8日(日) 「sk初練習」
・ 今年最初のsk日曜朝練習(8:30~10:30、担当:今泉コーチ)に参加。
・ 準備運動・アップのあと、タックル切りや組み手(内組みからの押し合いや四つ組み等)の基礎練習、打ち込み3分×4本へ。さらにスタンドのスパーリング1分×5本と、残り30秒で2点差という状況設定でのスタンド・スパーへ。
・ 技術練習は、がぶりからバックへ回る攻防。タックル切りからがぶりに入ったときに、まず自分が瞬間的にどうしようとするかを確認。バックへ回るのを相手が手で防いできたときの対処法などを練習。
・ 最後の30分間は、2分スパーリング。積極的に飛び込んで、single legが何度か成功。最後は、1分間のサーキットの補強で終了。
・ 練習後の測定で、減量後初めて55kgを下回る(朝食前から800g減で、54.9kg)。


【2017年1月9日記】

◎ 2017年1月6日(金) 「大学初練習」
・ 本日より授業再開。相模原キャンパスでの午前・午後の授業を終えて青山キャンパスへ移動して、18:00〜20:00の大学レスリング部練習に今年最初の参加。
・ 学生たちも今日からの練習再開なので、身体を慣らしていくという意味もあって、いつもと少々違うメニュー。
・ アップ・準備運動後の打ち込みをいつもより長めに、3分×10本で。私は猪口君にずっと相手をしてもらって、最後の方はスパーに近い形でやる。カニベックさんとも、1本だけ打ち込み(とても柔らかな感触)。
・ スパーリングも、1分スパーで短く交代しながら回していく。私は1分×2本の連続→1分休憩→1分×2本の連続・・・のペースで入り、猪口君・金井君に相手をしてもらう。
・ グラウンドのスパーも20本といつもより多めで、全部入る。最後の補強のあいだは、猪口君に相手をしてもらって、打ち込みと技研。
・ 正月休み明けの初練習にしては、身体がよく動くしバテなかったので上々の出だしである。
・ 試そうと決めていたことのいくつかが検証ができたり成功したり教わることができたことも、本日の収穫だった。
・ steiner tie, 手首を取ってのsweep single, ヒラメ状態へのQネルソン、後方へのがぶり返し・・・等々。
・ 練習終了し帰宅後の体重は、55.2kg(朝起床後より−700g)。
【2017年1月7日記】

◎ 2017年1月4日(水) 「ラジオ出演」
・ 以下の告知を載せました。

◎ ラジオ番組「真夜中のハリー&レイス」(パーソナリティは清野茂樹さん)に出演します。
・ ラジオ日本(1422kHz)のプロレス・格闘技番組で、2017年1月10日(火)夜中の26時から放送です。
・ 青山学院大学レスリング部部長としての出演ですが、「延長戦」では(?)久しぶりにプロレストークもします。
・ 番組HPによりますと、「「あまりに夜遅すぎて聴けないよ!という方には放送3日後からポッドキャストをご用意しています(ただし、音楽は権利の関係上カット)」とのこと。
・ そのポッドキャストのページ(→http://blog.jorf.co.jp/bijuuradio/)では、「延長戦」も聴けるようです。

【2014年1月4日記】

◎ 2017年1月3日(火) 「お出かけ」
・ 上野の東京国立博物館と国立科学博物館に、妻と一緒にお出かけ。
・ 新年恒例の「博物館に初もうで」のイベントでは、和太鼓と獅子舞も観る。
・ radikoで箱根駅伝の実況を聴きながら歩き回り、青山学院大学の3連覇3冠を達成したゴールの瞬間を確認。
【2017年1月3日記】

◎ 2017年1月2日(月) 「レスリング初めは・・・」
・ 2017年のレスリング初めは、会社寮から帰省中の三男と、自宅リビングでのミニ・レスリング40分程から。
・ さし合いと、さし合いの途中(さし合いの10回目に)崩しを入れながらのウォーミングアップから始める。
・ 向かい合って互いの足を交差させてのシッティング状態で、上半身のみのレスリング。超接近状態での腕の取り合い、さし合い、組んだ状態での横や後ろへの崩し合い、鯖折りのかけ合い・・・など。この時点で汗びっしょり。
・ 寝技で、腹這いになって床に張り付いた相手を、(引き剥がすように)90度以上傾けてポイントを取る攻防を、時間制限を決めずに交代で繰り返す。
・ レスリングをまったく知らない三男でも、ガチで守る私を引き剥がそうとして、腕を取ったり足を取ったりあれこれ試行錯誤しているうちに、(何も教えていないのに)結局ローリング(ガッツレンジ)状態に至って、私を傾けることに成功。やはり自然とそこに至るのか、というのが示唆的。
・  58歳の父親と24歳の息子が、自宅リビングで汗びっしょりになって組み合って争う事態は、なかなか見られない光景であろう。
・ しかも、若者ならば誰でも、こういう相手ができるわけじゃないのが難しいところ。たいていの素人の身体は、若くてもレスリング行為には耐えられない。格闘技向きの身体をしている三男は、自宅にいてくれると私のいい練習相手になるのだが・・・。
【2017年1月2日記】

◎ 2017年1月2日(月) 「駅伝」
・ 現在、箱根駅伝をテレビで観戦中。青山学院大の3連覇・3冠を期待。
・ 昨日、川崎の新年会にて、長男の中国人の嫁さんが、「駅伝って、何が面白いのか?」と質問。
・  彼女のコンサルティングの業務上、「中国で駅伝をやったら流行りうるか?」というテーマもあるらしい。
・ 私が思いつく限り話したのは、箱根駅伝は、時期と場所的にも意味があって、ちょっと特別な位置づけという点。「駅伝」には、途切れずに毎年続く伝統や「たすき」リレーという点で、「受け継ぐ」というテーマがある点。さらに、その「縦」のテーマに、大学対抗という「横」のテーマが加わって面白さが増すという点など。
【2017年1月2日記】

◎ 2017年1月1日(日) 「人生ゲーム」
・ 夕方より、独立した息子達も集まって、川崎にて新年会。
・ 夕食後、息子三人と長男の嫁さんと最新版の「人生ゲーム」をやろうとするが、私だけリタイア。
・ 車の運転のためにしていたコンタクト・レンズ(最も視力が上がるようにしてあるので、手元の文字は老眼のため読めない)では、ゲーム板の小さな文字が読めず、かといって老眼鏡をかけると手元は見えるが、全体が把握できない。
・ 「お父さんは、もう人生ゲームから降りたんだ」と長男から一言あり。
・ 彼らが子どもの頃、よく一緒に家族5人で「(古いタイプの)人生ゲーム」をやっていた。その頃、このゲームが一番好きで強かった次男が、今回も一番稼いでトップだった。
【2017年1月2日記】

◎ 2017年1月1日(日) 「謹賀新年」
・ 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
・ 減量開始1ヶ月経過(2016年12月1日→2017年1月1日)で、60.2kg→55.9kg(−4.3kg)。
・ 酉年なので上野動物園の「ハシビロコウ」。

【2017年1月1日記】


2016年の身辺雑記(メモ)

2015年の身辺雑記(メモ)

2014年の身辺雑記(メモ)

2013年の身辺雑記(メモ)

2012年の身辺雑記(メモ)

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2008年の身辺雑記(メモ)


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著書


2017『香山リカと哲学者たち 明るい哲学の練習 最後に支えてくれるものへ』(ぷねうま舎)


2017 『現代哲学ラボ 第4号: 永井均の無内包の現実性とは?[Kindle版](哲楽編集部・編)


2016 『現代哲学ラボ 第1号: 入不二基義のあるようにありなるようになるとは? 』[Kindle版](哲楽編集部・編)


(カバー+オビ 立体)
2015『あるようにあり、なるようになる ─運命論の運命』(講談社)

(カバー 立体)
2015『あるようにあり、なるようになる ─運命論の運命』(講談社)


(カバー+オビ 平面)
2015『あるようにあり、なるようになる ─運命論の運命』(講談社)

(カバー 平面)
2015『あるようにあり、なるようになる ─運命論の運命』(講談社)

(表紙 平面)
2015『あるようにあり、なるようになる ─運命論の運命』(講談社)


2013『子どもの難問』(野矢茂樹編著、中央公論新社)<私の執筆は二編>


2013『英語で読む哲学』(編著、研究社)


2012『哲学の挑戦』西日本哲学会・編、春風社)


2011『Q〜わたしの思考探究〜 (共著、NHK出版)


2010『<私>の哲学を哲学する』(共著、講談社)


(カバー 帯なし)
2009 『足の裏に影はあるか?ないか? 哲学随想 』(朝日出版社)

↑(帯をとると上のようになります)


(カバー+帯)
2009 『足の裏に影はあるか?ないか? 哲学随想 』(朝日出版社)



2009 ちくま学芸文庫版『相対主義の極北』(筑摩書房)



2007 『哲学の誤読 入試現代文で哲学する!』(ちくま新書)



2007 『時間と絶対と相対と 運命論から何を読み取るべきか』(勁草書房)



2006 『ウィトゲンシュタイン 「私」は消去できるか』(NHK出版, シリーズ・哲学のエッセンス )






2002 『時間は実在するか』(講談社現代新書)




2001  『相対主義の極北』(春秋社)



1993  『<思考する>英文読解』(駿台文庫・絶版)

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