<映像インタビュー>事故と放射線・放射能
長崎大学名誉教授 長瀧 重信氏(ながたき・しげのぶ)
収録日:2011年3月28日
1932年 東京都生まれ。東京大学医学部卒業後、内科に入局し米ハーバード大学医学部に留学、東大附属病院外来診療所医長、80年長崎大学医学部教授、学部長、放射線影響研究所(広島・長崎)理事長などを歴任。甲状腺医学の第一人者としてチェルノブイリ事故の放射線影響について事故当初から関わっている。
Q1.福島第一原子力発電所事故による放射性物質の拡散は、チェルノブイリ事故と比べてどうなのでしょうか(1:50)
Q2.避難、屋内待避は効果ある適切な処置だったのでしょうか(1:50)
Q3.放射能の暫定規制値はどのような考え方に基づいて設定されているのでしょうか(3:40)
Q4.放射能の含まれた汚染水が海水に放出されましたが(2:41)
Q5.被ばくによる健康影響はどう考えたらよいのでしょうか(3:12)
Q6.チェルノブイリ事故の教訓は生かされているのでしょうか(1:46)
日本原子力文化振興財団
http://www.jaero.or.jp/data/02topic/fukushima/futu...
事故による放射線影響の考え方
長崎大学名誉教授 長瀧 重信氏(ながたき・しげのぶ)
http://www.jaero.or.jp/data/02topic/fukushima/infl...
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