ポケモンカード(ポケカ)のwiki。

リザードン LV.76/120/炎
2進化リザードから進化)/illus.Mitsuhiro Arita
特殊能力/エナジーバーン
リザードンは、「」以外の自分エネルギー「炎」エネルギーとして扱うことができる。「こんらん」状態のときには使えない。
炎炎炎炎/ほのおのうず?/100
自分エネルギーカード?を2枚はがしてすてる。
弱点:/抵抗力:/にげる:3
No.006/かえんポケモン/身長:1.7m/体重:90.5kg
地上1400メートル
まで羽をつかって飛ぶ
ことができる。高熱の
炎をはく。
めずらしさ

第1弾で登場した、リザードン
  • イラストは、爆発のようなものを背景に、口から炎の塊を吐き出すシーンを描いたもの。
初登場のリザードンであり、第1弾のトップレアにふさわしいカードであり、非常に人気が高かった1枚。
エネルギーカード?をすべて炎エネルギーに変換するエナジーバーンほのおのうず?をもつ。
最大HPラッキー(第1弾)と並ぶファーストデザイン最高値の120で、ほのおのうず?ダメージ100も固定のダメージであれば当時の最高値だった。
登場直後から、強力なパワーを活かそうとロマンを求めて戦力の一つとして、いくつかのデッキが登場した。 非常に人気が高いポケモンであることから、知名度は高く、後にこのカードをイメージしたカードが多数存在する。
ちなみに、初版のみ複数のエラーカードが存在する。
  • 分類・身長・体重の部分がゴーリキー(第1弾)?のもの
  • 右下のめずらしさがない
  • 「特能力」ではなく「特能力」
上記のカードは通称で「かいりきリザードン」と呼び、コレクターの間で珍重した。
コロナ禍によるポケモンカードゲーム全体のブームにより、かいりきリザードンの価格が異常に高騰し、カードの状態によっては120万円から最大で200万円で取引することがあった。

エナジーバーン
詳細は、エナジーバーンを参照。
文字通り、他のエネルギー色(タイプ)?にする。
これにより、「炎」エネルギー以外でもほのおのうず?が使えるようになるため、デッキを柔軟に構築することができる。
また、以下のような他のカードとコンボを組み込むことで、早い段階でほのおのうず?エネルギーを供給することができる。
欠点を挙げるなら、トータルとしては何も増えてないこと。
のアドバンテージを得るわけでもなく、影響範囲もこのポケモンのみ。
コンボエネルギーの供給を受けるか、エネルギーの数を水増しを受けない限り、この特殊能力の質を上げることは出来ない。
  • 後のエラッタで、こんらん状態以外でも効果を失うようになり、影響は少ないが注意が必要。


ほのおのうず?
詳細は、ほのおのうず?を参照。
100ダメージを与えることができ、ほとんどのポケモンを一撃できぜつさせられるトップクラスの威力を持つ。 比較対象としてキュウコン(第1弾)?だいもんじ?があるが、あちらは旧裏面2進化ポケモンを一撃できぜつ出来ないため、威力はこちらに及ばない。
一回のダメージが大きいことから、ディフェンダー(第1弾)?鋼エネルギー(特殊)(金銀新世界へ)?ダメージ軽減をものとしない特徴を持つ。

デメリットとして、エネルギーの確保と損失に難がある。
エナジーバーンの影響を受けたとしても、ワザを使うには、好きな色(タイプ)?エネルギーを4個も集める必要がある。
また、エネルギーを集めても、一回使うたびに、エネルギー2個ではなくエネルギーカード?を2個ではなく2枚失う。
このため、無色2個エネルギー(第1弾)のの水増しで追加のエネルギーを補充しても、2回で打ち切りとなる。
手札から毎回エネルギーを供給した場合、期待値は50ダメージ自分の番2回のうち一度しか攻撃できないため)と字面よりもやや貧弱なワザになる。


関連項目:
リザードン / 第1弾

関連リンク:
ポケモンカード(旧裏面)収集ブログ ヤフオクでいろいろ落としてました!

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