ポケモンカード(ポケカ)のwiki。

ポケモンカードゲームプレイルールのひとつ。

最初にすること
山札を1枚引く
自分の番がくるたびに、山札の一番上から、ウラのまま1枚引いて、手札に入れます。これは、かならずしなければいけません。番のはじめに山札が1枚もないプレイヤーは、その時点で負けになります。(前の番に山札がなくなった時点では、まだ負けではありません。)

ルールブック上の記述
遊びかた説明書 Ver.02
■対戦の仕方 P22
自分の番にすること
最初にすること
山札を1枚引く
自分の番がくるたびに、山札の一番上から、ウラのまま1枚引いて、手札に入れます。これは、かならずしなければいけません。番のはじめに山札が1枚もないプレイヤーは、その時点で負けになります。(前の番に山札がなくなった時点では、まだ負けではありません。)

解説
ポケットモンスターカードゲームより登場したルールである。
原作には存在しないシステムだが、TCGとしてはごく一般的なもの。

ポケモンカードゲームでは番の最初に行うもの。
  • 人によっては、ドロー通称するものもいる。
引いたカードによって、戦局が左右されることもある。
ポケモンカードゲームBWまでは、自分の番の最初にすることで定義され、自分の番にできることとは別に分類されていた。

ルールにも明記されている通り、引くことができる枚数は、1枚だけである。
そのため、それよりも多くも少なくもあってはいけない。
  • 誤って多く引いたり、引くことを忘れたりすると、その次点で不正行為となる。
ただし、ワザの効果トレーナーズの効果が優先される場合があるため、その限りではない。

ゲームの敗北条件を明記しているが、発動条件は「自分の番の最初」限定されている。
そのため、トレーナーズ特性山札が尽きたとしても、ゲームを続けることができる。

なお、ゲームを左右するとはいえ、祈りを込めるなど、あまり時間をかけるようなことは控えよう。
カードの引き方は明記していないものの、カードを覆うように引くなど、疑問視される引き方をするものもいる。
一部のプレイヤーは多くカードを引いて、自分に有利にすることがある。
  • 極端な例だと、引いたふりをしてトラッシュのカードを手札に加えることもある。
対策としては、前後の手札の枚数や、トラッシュの把握をする必要がある。

不正をしない、もしくはしていないことを明確にするためにも、しっかり「1枚だけ引いたこと」をわかるように引いたほうがいいだろう。


過去のテキスト
遊びかた説明書 Ver.01
■対戦の仕方 P22
自分の番にすること
最初にすること
山札を1枚引く
自分の番がくるたびに、山札の一番上から、ウラのまま1枚引いて、手札に入れます。これは、かならずしなければいけません。番のはじめに山札が1枚もないプレイヤーは、その時点で負けになります。(前の番に山札がなくなった時点では、まだ負けではありません。)

それ以前は、自分の番の最初にすることを参照。



関連項目:
ルール一覧 / 自分の番にすること?

関連リンク:
公式サイトの説明
ディスティニードロー

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