最終更新:
jormungand1 2010年09月25日(土) 10:31:41履歴
ブルックリン・ラガー:瓶
タイプ | ウィンナー(デュンケルやアンバーラガーに分類されることもある) | |
アルコール度数 | 5% | |
原産国 | アメリカ | |
製造元 | ブルックリン・ブリュワリー | |
ビールの色 | 赤銅茶褐色 | |
特徴 | ニューヨーカーに一番愛されているビールらしい。ブルックリン地区は、禁酒法以前の時代にはアメリカのビール造りのメッカで48ものブルワリーがあり、ドイツからの移民が多く居住していたこともありドイツのビール純粋令に則ったビールを造る素地を持っていた街だった。ブルックリンラガーは1998年にニューヨーク在住のジャーナリストと銀行家の「伝統的な手法による本物の味をよみがえらせたい」という思いによって製造を開始。少量生産を貫いて、発酵・醸造に通常のビールの二倍の時間をかける製法とドライ・ホップ製法というホップの香りを強めるために、発酵の最中や発酵を終えて熟成させているときに生ホップを投入する製法で造られる作られる。普通のビールよりも約20%強い苦みがあるらしいが、それを感じさせない香りと味わいがする。ドイツビール特有の甘い香り味とコクがありキレの良いすっきりした味が特徴。 | |
飲んだ店 | GRAND CENTRAL OYSTER BAR & RESTRAURANT 丸の内店 |
タグ
コメントをかく